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Kuna Yoon

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出身は埼玉県、アイスランドには6年前に引っ越してきました。ブログでは、インターネットで見つけられなかった情報やツアーの体験談をわかりやすい形で発信いけたらいいなと思っています。趣味は編み物と、犬と一緒に行くハイキング。
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シンクヴェトリル国立公園の楽しみ方

アイスランドの国立公園、シンクヴェトリル。この国立公園は、もしかしたら「ゴールデンサークル」「大陸の裂け目」「ギャウ」というキーワードでより広く知られているかもしれません。 シンクヴェトリル国立公園はアイスランドで人気のゴールデンサークルという、1日観光ルートの一か所になっています。Guide to Icelandのセルフドライブツアーでも、バス観光のゴールデンサークルツアーでも必ず訪れる場所です。 数々の絶景が国中に溢れるアイスランドですが、シンクヴェトリル国立公園はその中でも特に「知識」で楽しむ場所でしょう。美しく迫力のある景色も魅力ですが、シンクヴェトリル国立公園の見学では、歴史や地学の知識があると何倍も楽しめる場所です。 自然のインパクトが凄い!地球の割れ目、ギャウ ギャゥとはアイスランド語で「地面の割れ目」と指す単語で、シンクヴェトリルの割れ目は正確にはアルマンナギャゥ(Almannagjá)と言います。英語ではギャゥという言葉よりもContinental Lift、または Valley between the mid atlantic ridgeなどと呼ばれることが多いです。この地球の割れ目は北米大陸プレートと、ヨーロッパ大陸プレートの境目であり、アイスランドはそのプレートの境目のちょうど真上にある形となります。日本語では大西洋中央海嶺というものですが、

アイスランド旅行への始めの一歩

アイスランドに行きたい。アイスランドってどんなところなんだろう。 アイスランドって、そうは思っていてもなかなか踏み出せない国。時間もかかるしお金もかかる。   周りの人に言ってみても、なんでアイスランド?という答えが返ってくるし、99パーセントくらいの確立で、アイルランドと勘違いされること間違いなしです。 アイスランドだよ、と再び説明した後には、アジアなのかヨーロッパなのかアフリカなのか説明しなければならない、摩訶不思議な国ですね。   でも、いいんですよ。アイスランドって言う小さな小さな国をあなたは発見したんです。 あなたの頭の隅っこに引っかかってるんです。     アイスランドに来た理由、アイスランドを選んだ理由は本当に何だっていい! たまたま世界地図を見たときに目に留まって気になっていた。たまたま仕事の関係で行くことになった。 たまたま知り合った外国人がアイスランド人だった。オーロラが見たかった。テレビで紹介していたアイスランドの風景を自分の目で見てみたかった。   アイスランドは日本から遠い国です。こんなところに来れるのは一生に一度のことかもしれません。 でもだからこそ、アイスランドに到着してからはいろいろな角度からこの国を見て体験して欲しいと思います。そして素晴らしい思い出をたくさん作ってください。 荒々しい溶岩の台地や無数に流れ落

行ってよかった!シュノーケリングツアー

写真:Adventure vikings ウェットスーツでのシュノーケリングなら潜って楽しめる シンクヴェトリル国立公園にあるシルフラの泉。そこでのドライスーツでのシュノーケリングツアーに参加してきました。 結論は、相当良かったです!時間がある人にも、時間が無い人にもお勧めです。時間があるならもちろん体験して欲しいのですが、アイスランド滞在期間が短い人にもお勧めしたいツアーです。ゴールデンサークル内でできるアクティビティなので、ゴールデンサークルツアーとのセットもあり、余計に時間を割かないで参加できるからです。 ゴールデンサークルはおそらく皆さま行かれるでしょう。それならシュノーケリングにも挑戦して欲しい!そんな思いとなったツアーです。 今回は自分で運転して現地集合しましたが、前述の通りゴールデンサークルとのセットのツアーや、レイキャビクからの送迎が追加できるツアーもあります。シュノーケリングのツアーをチェック。 そもそもシルフラの泉って何? アイスランド語ではSilfra、シルブラとだけ呼ばれる場所です。ヨーロッパ大陸と北米大陸のプレート間に水が流れる場所、というのが一般的な説明ですが、実際にはシンクヴァトラヴァトン湖に流れ込む川の河口部分です。 写真の左上が湖、その手前までシルフラが続いていますが、その幅は狭く流れも穏やかで川というには少し間違っているよう

コテージに泊まる、Bungaloの使い方

Photo : Bungalo 外国を旅行するとき、「観光客」ではなく、地元の人っぽく旅したい!なんて思ったことありませんか? アイスランドでそれをするなら、断然コテージを利用するのがお勧めです。アイスランドの美しい夏、多くのアイスランド人はホテルには泊まらず、コテージやサマーハウス(別荘)でゆっくりとした時を過ごすのがお決まりです。 そんなコテージを簡単に予約できるのが、Bungalo(ブンガロー:アイスランド語でバンガロー)というウェブサイト。このサイトの使い方から、コテージの利用方法まで、夏のアイスランドのドライブを何倍も思い出深いものにするヒントをご紹介します。 コテージをお勧めする理由 ひとつめの理由はコスト。一見高額に見えるかもしれませんが、コテージは数部屋ある一軒家で、6人以上泊まれるものもあります。ですのでグループで宿泊する場合、一人当たりのコストは低めに抑えることができます。また、大人数で泊まれるコテージの場合、リビングルームも広め。旅仲間で集まって、ワイワイガヤガヤ、修学旅行のような楽しい夜も過ごせます。検索すると16人も泊まれるコテージがでてきます。もうこのレベルだと、普通の田舎の一戸建てです。 Photo : Bungalo コテージの多くは自然の中にあります。キャンプ場のようにコテージが一カ所に集約されているような場所もありますが、場

洞窟探検!ロマンあふれる地下世界へ行ってみよう!

洞窟探検とは言っても、ピンと来ないかもしれませんね。洞窟探検は英語ではケイビング(Caving)と呼ばれる人気のアクティビティです。 日本で「洞窟に行く」というと洞穴を見学したり、鍾乳洞や風穴・氷穴の見学を思い浮かべるのではないでしょうか。 アイスランドの洞窟探検は、日本のそれとはちょっとイメージが違います。鍾乳洞などが観光に適切なように整備されライトアップされているのに対し、アイスランドの洞窟は溶岩洞窟そのまま。まさに、探検という言葉がぴったりな場所です。 写真:現地出発|ヴィズゲルミルの溶岩洞窟探検 アイスランドで一般的にいう洞窟探検は、溶岩が冷えて固まる過程で空洞になった洞窟を見学するもの。ヘルメットとヘッドライトを装着し、時には膝をついて進みます。ツアーによってはゴンドラに乗って地下世界へ降りていくものもあり、ちょっとした「探険家」気分が味わえるんです。 お勧めする理由 ケイビング、正直なところ人によって感動する差が大きいかもしれません。ばーんと開けた絶景がある場所ではありませんし、閉所恐怖症や暗所恐怖症の人は楽しめません。不思議な溶岩の壁が見られるといっても、多少の地学の知識がなければ、その「凄さ」は見過ごされてしまうでしょう。 でもちょっと想像をすると、すごいロマンが詰まっている洞窟。洞窟の多くは地上からは見えず、近くに来てようやくその入り口に気づくも

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アイスランド旅行での靴の選び方

「○○に行くのですが、この靴で大丈夫ですか?」という質問。意外と少なくありません。確かになんだかよくわからないアイスランド。実際の荷造りを始めると疑問がでてきませんか? 今回はそんな疑問にお答えすべく、私だったらの視点で靴選びのポイントをお伝えします。 ①ゴールデンサークルや市内観光時 【夏】正直どんな靴でも大丈夫です。ゴールデンサークルの一部は舗装されていない可能性もあり、雨の日には泥だらけになるかもしれません。ですので夏の日にはサンダルでもフラットシューズでもいいですが、汚れてしまって嫌なものはやめましょう。 【冬】スニーカーでも大丈夫ですが、雪が降りしきる中観光することもありますし、早朝などは除雪が追いつかず、積もった雪の中を歩くことがあります。濡れるのを覚悟の上、ちょっと外に出かけるだけ、ということであればスニーカーでもいいかもしれません。ですがせっかくの旅行、そんな思いをせずに楽しむなら防水のハイキングシューズやスノーブーツがお勧めです。また、日本で簡易スパイクを購入してくるのもお勧めです。地面が凍っている時には非常に便利なアイテムです。 ②南海岸や、スナイフェルスネス、その他のメジャー観光地 夏も冬も、①同様。ただし、舗装されている区間はより限られるので天気が悪い日には濡れてしまう可能性が大きいです。またセリャランズフォスの滝を歩く遊歩道などは非常に

あるある! アイスランドの日常風景

アイスランドのカルチャーショック。物凄いびっくりした!ということはあまりなく、心の中でえぇ~!と呟いてしまう小さなカルチャーショックで溢れています。そんなアイスランドの日常風景の一部をお届けします。 アイスランド人は自由です。 歯医者さんが鼻歌を歌いながら治療している。鍼治療にいったらロックミュージックだった。 小さなことですが、日本の歯医者さんや鍼灸師の方にお世話になったイメージとは違う雰囲気が漂っています。 暑い日には上半身裸で闊歩する人たちがいる。 とある夏の暖かい日、ふと外を見るとアパートの外壁工事をしていたお兄ちゃんたちが上半身裸でくつろいでいます。昼食休憩とはいえ仕事中、アパートの敷地のどまんなかです。最初は驚きましたが、薄着で仕事をしていたり上半身裸の人たちは暑い日にはちらほら見かけます。 夏とは何かを考えさせられる。 夏でも寒すぎてサンダルを履けない。 ご覧の通り、芝生の青々とした夏のある日、みんな上着を着ています。サンダルなんて楽しんで履けるほど暑くはありません。サンダルを履くのはおしゃれのためだけです。ワンピースというのも寒いので、カーデを着たりタイツを履いたりします。夏気分にはなれません。【アイスランドに着ていくもの、持っていくものはここからチェック】 衣替えは不要。 こんなに寒いということは、一年中似たような服を着ています。私は冬

ツアーバスのピックアップ場所とホテルの場所

知らない地域の地図を見ても、ダウンタウンがどこなのか、どれくらいの広さなのか、すぐにはわからないですよね。 そういうこともあり、ピックアップ不可能なホテルを予約後、ツアーのご予約をされるお客様もいらっしゃいます。そんな時、一番便利な結果になるのは、ホテルを変更していただくこと。ですが初めから便利な場所のホテルがわかっていれば、こんな心配も無用です。 では一体、どこが便利でピックアップにも向いているのでしょうか? ピックアップの場所 日帰りツアー、複数日数のツアーを問わず、ピックアップやドロップオフの場所はレイキャビク市内のダウンタウンエリア、またはそれに近い大きなホテルからとなります。ピックアップの場所は十数か所以上あります。 ピックアップのバス停は下記の地図またはBusstop.isから確認できます。 オレンジ色の部分が、ホテルやレストラン、ショップが立ち並ぶダウンタウンエリアです。ダウンタウン内の交通量を減らすため、ツアーバスの侵入が禁止されている場所があります。この禁止エリアにホテルがある場合、12か所ある指定のバス停の最寄りのバス停まで歩きます。 ただし、運が良ければホテルの目の前がバス停だったり、ぎりぎり進入禁止エリアには含まれなかったりと、やはりケースバイケースなのです。 ツアーページの中、ピックアップのリストの中に、ホテル名+バス停がある場合に

日照時間が短いアイスランドの冬 Q&A

アイスランドの冬はオーロラも有名ですが、短い日照時間も有名です。 そうなると昼間の観光ができるのか心配なところ。実際、どれくらいの日照時間でどんな風景が見られるのでしょうか。 12月24日11時半撮影、日の出は11:23。 過去数年分の写真を集めてみました。カメラも設定もバラバラなので、実際の明るさや様子は少しづつ違いますので参考にどうぞ。 アイスランドの冬、特に12月や1月に昼間の観光はできますか? できます。日照時間が少ないため、出発は日の出前、最後の観光スポットを日の入り前後に観光し、帰り道は暗闇の中、というスケジュールになります。メインとなる観光スポットがきちんと楽しめるような時間帯になるようにスケジュールはされています。下の写真は氷河ハイキングが人気のソゥルヘイマヨークトル氷河です。レイキャビク発のツアーに参加したときに撮影しました。 1月12日、13時半頃撮影。この日の日没は16:11。 また氷河ハイキングやスノーモービルのようなアクティビティは、日中にツアーとなりますので暗くて危険、ということはありません。ですが曇り空や雪の降り方によっては視界も大きくかわります。 最初に寄るスポットや、最後に寄るスポットでは夕方の薄暗い中での観光となる可能性もあります。ガイドブックに掲載されているような晴天の中での観光は、難しい場合もあります。 その代わり、

スーパージープに乗ってソゥルスモルクへ!

アイスランドを代表する!?乗り物、スーパージープ! 道なき道や氷河の上でも走行できるように、アイスランドで改造された巨大なジープです。観光客を乗せて走れるように10人以上乗客を乗せられる超大型のジープもあります。このような大きなものは、「モンスタートラック」と呼ばれることもあります。 さて、このスーパージープ。実はイメージとはかけ離れるほどのラグジュアリーな車です。ジープといえばガタガタの砂利道、砂埃をあげながら荒野を走るというイメージですが、そんな場所でも快適に乗車できるように、ハイスペックになっています。サスペンションも素晴らしく、普通の道から砂利道に切り替わったことに気づかないほどの快適さでした。 このスーパージープに乗って参加したのが、こちらのソゥルスモルク探検ツアー。 ソゥルスモルクは、アイスランドの雷神、トールの森、という意味のある渓谷です。荒れ果てた大地を過ぎると突如現れる豊かな森と、豊富な水量の川が出迎えてくれます。今回参加した10月後半には静かでしたが、盛夏にはキャンプやハイキングを楽しむ人が国内外から大勢集まるアウトドアの名所です。 この人気にも関わらず、ソゥルスモルクへのアクセスは簡単ではありません。幾重にも並ぶ川を渡河しなければならないため、普通のセダンでは行けません。降水量や氷河の水の溶け具合によってはジープでも渡河が危険なこともあります。

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