感動いっぱいの体験!溶岩洞窟探検と氷河ハイキング
2017年5月25日、溶岩洞窟と氷河ハイキング・アイスクライミングを体験しました!
実は社内旅行で南海岸の写真スポット巡り|氷河ハイキング、溶岩洞窟探検付きツアーの一部に参加させていただきました。
訪れるのはアルトナルケル(Arnarker)という溶岩洞窟とソゥルヘイマヨークトル(Sólheimajökull)氷河です。
1.Arnarker洞でのケイビング体験
アルトナルケル洞はレイキャビクから車で43分ほどの場所にあります。ストランダルキルキャ(Strandarkirkja)方面に、国道1号線と39号線を走り、380号線に右折し10分ほど車を進めます。
ツアーに参加しなくても、洞窟の中に入ることができますが中に迷子になる可能性があります。安全性を優先して、ガイドと一緒に楽しく探検しましょう。
5台ぐらい車が駐車できるスペースがあり、洞窟までは15分ほど野原を歩きます。
黄色い棒が指しているのでわかりやすいです。
この看板によると、Leitahraunという洞窟コンプレックスの一部であるArnarkerは510mほど長さがあります。Leitahraunの洞窟コンプレックス自体は約5000年前の火山活動でできたらしいです。安全のため、洞窟を探検するにはヘッドライト、ヘルメット、丈夫なハイキングシューズ、手袋が欠かせないということも書いてあります。
この洞窟は溶岩の鍾乳石があまりないですが、冬になると写真のように氷の鍾乳石や石筍が観察できるそうです。
写真のような踏み面が狭い階段を下りて、洞窟の入り口に到着。高所恐怖症の私は必死でした!(;´・ω・)
洞窟に入る前に、ヘルメットが配られ、かぶりました。右側にあるダイヤルで簡単にサイズの調節ができますが、ポンポンが付くニット帽を下にかぶるとうまくヘルメットが被られませんので、ご注意を。
途中、狭くなるところで四つん這いしないといけない場所がありますので、みんなで並んで順番を待っています。私も何回かここで頭をぶつけてしまったのですが、ヘルメットが相棒になりました(笑)
数千年にかけて流れて固まっていた溶岩が様々な形を表し、尖がったりするところもあれば、写真のような珍しい溶岩の様子も観察できます。
洞窟の中20分ほど進むと大きな空間が広がりました。ここでみんなと集まり、ガイドがArnarker洞について、アイスランドの火山活動について色々と説明をしてくれました。
5月末でもなんと氷が残っています!ヘッドライトの光を受け、暗い洞窟の中でキラキラ✨と輝きます。参加者が写真を撮ったり、試食もしたりしました(笑)。これからまだまだアクティビティがありますので、再び外へ。出る前にはゲストブックに名前を書きました。パット見ると色々な国から来た人たちがこの洞窟を訪れました。このようなゲストブックがある書くことはもちろん、読むこともと楽しい気分になりますね。
しばらく暗闇の中にいるとまた日差しが浴びられるのが感動の瞬間になりました。
2.ソゥルヘイマヨークトル氷河で氷河ハイキング
ソゥルヘイマヨークトル氷河はレイキャビクから車で2時間半ほどにある場所にあります。途中、スコゥガフォスの滝やセリャランズフォスの滝も通過し、素晴らしい眺めが楽しめます。レンタカーを使い南海岸のドライブをしている方は現地出発するソゥルヘイマヨークトル氷河の氷河ハイキングもできます。あと30分ほどドライブするとヴィークの町に到着し、レイニスフィヤラのブラックサンドビーチを訪れることができます。
大きな駐車場に到着しましたら、ハーネスを装着し、ピッケルとアイゼンを持って氷河のふもとまで30分ほど歩きます。ガイドからの話ですと、昔は駐車場のすぐそばまで氷河が広がったそうです。地球温暖化の影響って本当に恐ろしいなと実感しました。
赤い矢印で印したところがバスを停めた駐車場でした。
氷河のふもとに到着しましたら、アイゼンの付け方の説明があり、一人一人きちんとアイゼンを装着したかガイドが丁寧に確認します。全員準備ができましたら、氷河ハイキング体験が始まります。
地面の上と違い、アイゼンを使った氷の上での歩き方が独特で、慣れるまでは少し時間がかかりますが、ガイドが常にそばにいて見守ってくれましたので安心しました。
氷河の上からの眺めが本当に美しい。
表情豊かな氷河に感動されます。ここでまた別の感動の体験があります。
アイスクライミング体験です。高所恐怖症の私は挑戦するつもりはなかったので、「見学だけにします」とガイドに言ってしまいました。が、他の初心者の方も頑張って体験しているところ、ガイドが本当に優しく励ましの言葉を言ってくれたので最終的にチャレンジすることにしました。やってみて本当に良かったです。と言っても、このツアーだから良かったと思います。
どうですか、皆さん?今年の旅行は新しいことに挑戦してみませんか?
旅の思い出にもなったことはもちろん、自分が限界だと思ったことが本当は限界じゃなかったんだと改めて考え直してくれたこのツアーに大満足です。
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