レイキャネス半島で過ごす楽しい半日!
2017年4月23日、レイキャネス半島に行って来ました!
レイキャネス半島で何があるの?と思う方もいると思いますが、アイスランドに行ったことがあるなら99%レイキャネス半島にも行ったはずです。レイキャネス半島ではケプラビーク空港の他にもブルーラグーンがありますが、知る人ぞ知る魅力的なスポットをここで紹介したいと思います!
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1.蒸気がハンパない地熱地帯、グンヌクヴェル(Gunnuhver)
地熱活動が活発的なレイキャネス半島、その姿を見たいならここでしょう。ケプラビーク空港から車で約30分、ブルーラグーンから約20分というところに位置するグンヌクヴェル。駐車場で車を駐め、すぐ目の前に白い蒸気が舞い上がったところが見られます。営業時間や入場料がなく、短時間(15分~20分ほど)で見学できるのがポイントです。「グンヌクヴェル温泉」としてネットでよく取り上げられたようですが、入浴はできません。
↑ 駐車場から撮った景色です。少し先に灯台も見られるかと思いますが、行く価値もあると聞いたことがあります。まだ私自身、行ったことがありません(;´・ω・)
↑ 反対側から撮った写真です。この木材の橋は蒸気口のすぐ近くにあって温かくて常に濡れている状態で足元にご注意。眼鏡もジャケットも蒸気でビショビショになりました(笑)
この日に分かったこと:グンヌクヴェルで噴出した蒸気はショッパイです。ミネラル成分が多いので塩の味がするらしいです。
2.アイスランドで一番美味しい(と思う)ロブスタースープ、ブリッグヤン(Bryggjan Kaffihús)
グンヌクヴェルを見学したら、ちょうどお昼の時間になりました。向かったのはロブスタースープが有名なブリッグヤン・カッフィフースです。ここのロブスタースープは忘れられないぐらい美味しくて、スープをいただきながら、海が眺められるのもロマンチックです!
↑ お店の前がこんな感じ。夏はテラス席が最高です!この日はアイスランド語で言うと窓の天気ですので中の席で済ませました。
↑ 名物のロブスタースープ、パンとSmjorと呼ばれるアイスランド産のバター、全てお代わり自由。もちろん水もです。本当に食べてみないとわからないロブスタースープの美味しさ、ぜひ一度は味わってほしいです。
↑ 日本ではありえないケーキのサイズ。二人で食べても辛いほど大きい。
↑ 2017年4月の値段はこんな感じです。アイスランド基準で安い!
3.奇跡の教会、ストランダルキルキャ(Strandarkirkja)
ブリッグヤンから海岸沿いにドライブし、ストランダルキルキャの教会へ。この教会は願いごとが叶う奇跡の教会として多くのアイスランド人に知られています。アイスランド語では海岸の教会を意味をもつストランダルキルキャは特に漁師に人気の教会です。
日本と同じ島国のアイスランドは昔から水産業が栄え、アイスランド人にとって切っても切れない関係にあると言えます。ですが、波が荒いアイスランドの海に出る漁師の仕事は非常に危険性が高い仕事です。無事に帰って来られるなら教会を建てると神様に誓った漁師がこのストランダルキルキャを建築することになったと言われています。
↑ 5月中旬から8月の間、夏に限り09:00から18:00頃に開門します。
私が訪れたスポットの他にも、レイキャネス半島の見どころが沢山あります!また書きます!
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