説明
まとめ
説明
この2時間のプライベートツアーで、アイスランド南海岸沖に浮かぶヴェストマン諸島を巡り、群島の興味深い歴史に触れましょう。新しくできた溶岩原や火山をハイキングし、この地で起きた重要な出来事の物語を聞きたい方にぴったりのツアーです。
ヴェストマン諸島(アイスランド語でVestmannaeyjar)は、アイスランド南海岸沖に位置する群島で、世界でも有数のパフィンの繁殖地として知られています。
しかし、この群島をさらに魅力的な場所にしているのは、エルトフェットル火山(Eldfell volcano)とその噴火の歴史です。このツアーでは、その物語をじっくり聞くことができます。
まずは、群島で唯一人が住んでいるヘイマエイ島(Heimaey island)の港で現地ガイドと合流し、ツアーの概要説明を受けます。
その後、歴史が色濃く残るアイスランドのランドマーク、スカンシン(Skansinn)へ向かって歩き始めます。
スカンシンは切り出した溶岩ブロックで造られ、16世紀に建てられました。本来は要塞となるはずでしたが、1627年にこの地を襲ったアルジェリアの海賊たちの前には役に立たず、破壊されてしまいました。緑豊かで美しいこのエリアには、そんな歴史が刻まれています。
ガイドは次に、アイスランドのキリスト教改宗1000周年を記念してノルウェーから贈られたヘイマエイのスターヴ教会へと案内してくれます。
また、ヴェストマン諸島で最も古い建物とされ、アイスランド初の産院が開設されたランドリスト博物館(Landlyst museum)も訪れます。
スカンシン周辺を散策した後は、ツアーの次のハイライトである溶岩原へ向かいます。アイスランド各地にある古い溶岩原とは異なり、ここに広がる溶岩原は1973年の噴火で、わずか数十年前に形成されたばかりのものです。
ガイドとともに斜面を登り、その噴火の源であるエルトフェットル火山へ向かいます。
少しハイキングを続けると、火山の頂上に到着。島と大西洋を一望する、息をのむような絶景が目の前に広がります。
この壮大な景色を眺めながら、ガイドが1973年の噴火にまつわる衝撃的なエピソードを語ってくれます。
1973年1月23日の未明、町の人々が眠りについている間に、何の前触れもなく地面に亀裂が走り、激しい噴火が始まりました。こうしてエルトフェットル火山が誕生したのです。
この出来事により、島の住民は大規模な避難を余儀なくされ、およそ400軒の家屋が失われました。しかし、島が大きな被害を受けたにもかかわらず、住民たちは故郷を捨てることを拒み、その後島へ戻って再び暮らせる場所へと復興させました。
この物語を聞いた後に眺める景色は、先ほどとは違って見えるはずです。美しい風景の奥に、島の人々の強い精神力と、故郷への深い愛情を感じることでしょう。
その後、火山から下山して町へとハイキングで戻ります。町では軽く食事をしたり、エルトフェットル火山の誕生と噴火の歴史に特化した博物館を訪れたりすることもできます。
ヴェストマン諸島の見どころを巡り、島の人々のたくましい物語に触れられる貴重なチャンスをお見逃しなく。参加希望日を選んで、今すぐ空き状況をチェックしましょう。





