10日間夏季セルフドライブ・ツアー|リングロード一周+ハイランド地方
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まとめ
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アイスランドをぐるりと一周する夏季10日間のセルフドライブ・ツアー。ゴールデンサークル、南海岸、イーストフィヨルド地方、ミーヴァトン湖エリアといったリングロード沿いの観光名所だけでなく、島の中央部に広がるハイランド地方の高原や氷帽も訪れたい方は今すぐご予約ください!
セルフドライブ・ツアーでは、担当者がお好みに合わせてルートをカスタマイズするお手伝いをします。ツアー中は24時間体制でサポートしますので、万が一のときも安心です。団体行動は嫌だけど、個人手配も面倒… そんな方にぴったりです。
基本ルートはアイスランドで最も美しい場所を選び抜きました。轟く滝、光り輝く氷河湖、南海岸の深い渓谷、北欧ムード満点の村、緑豊かな牧場、イーストフィヨルド地方の雄大な山々、荒漠とした溶岩原、ミーヴァトン湖エリアの地獄谷など、アイスランドの絶景をお楽しみに。
アイスランドの文化・ビジネスの中心地、首都レイキャビクの観光タイムもあります。博物館、美術館巡りもいいですし、街歩きやショッピングを楽しんでも!
アイスランドの秘境ハイランド地方観光日は、三つの氷河に囲まれたソゥルスモルク渓谷、または虹色の山肌が美しいランドマンナロイガルのどちらか好きな方を訪れることができます。
東部イーストフィヨルド地方で奥地で丸一日トレッキングを楽しめるガイド付きハイキングツアーや、北部でアポロ号の宇宙飛行士たちが訓練をした、月面さながらの荒野アスキャ山エリアを訪ねるオプションもあります。
アクティビティ・オプションもたくさんご用意しました。大陸プレートの間を漂うシュノーケリング体験や、氷河を駆け抜けるスノーモービル・ツアー、氷河ハイキングやアイスケーブ探検、火山の中に入るツアーやヨークルスアゥルロゥン氷河湖のクルーズなど、ツアーお申し込み時にお好きなものをプラスしてください。「欧州のホエールウォッチングのメッカ」と言われるフーサヴィークでは、目撃率99%のホエールウォッチングツアーをご紹介。島内の名湯やスパの入場券も手配可能です。
宿とレンタカーは全て込み。ご出発前にパーソナライズした旅程表をお送りしますので、後はパッキングをして飛行機に乗るだけ!自分のペースでゆったりとアイスランドをお楽しみください。それが大自然を堪能する一番の秘訣です。
10日間のリングロード&ハイランド地方セルフドライブ・ツアーのご予約は今すぐこちらから。右上のカレンダーで日付を選択すると空席状況を確認できます。
込み
目的地
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見どころ
アクティビティ
旅行の詳細
レンタカー
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中型車
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドへようこそ!
アイスランドの空の玄関は火山のあるレイキャネス半島(Reykjanes)にあるケプラヴィーク国際空港です。空港に着いたらレンタカー営業所へ行き、車をピックアップしてください。
車に乗り込んだら、アイスランドの首都であり文化の中心地であるレイキャビクに向かってください。アイスランド島の南西部にあります。途中、荒涼としたレイキャネス半島の溶岩原を通ります。左はどこまでも続く大西洋、行く手には遠くの山並みが見えます。
この日の目的地はレイキャビクの宿ですが、途中有名なブルーラグーン温泉スパに寄り道しても。ミルキーブルーのお湯は美肌効果もあり、リュクスなスパ・トリートメントも受けられます。周囲には苔むした溶岩が広がり、浮世離れした雰囲気です。時差ぼけ解消にもおすすめ!希望者はオプションを追加してください。フライト時間に合わせてブルーラグーンの入場券を手配します。
ケプラヴィークの町にもたくさんのお店やカフェ、レストラン、博物館があります。例えばヴァイキング・ワールド博物館では実物大のヴァイキング船の模型を見学しあり、兜や剣を身に着けて記念撮影をすることができます。アイスランド・ロックンロール博物館もおすすめです。
レイキャビクに着いたら、宿にチェックインしてご自由にお過ごしください。レイキャビクにはたくさんの博物館や美術館、アートや文化の展示があります。散策にぴったりの公園やおしゃれなカフェもありますし、郊外には手軽にハイキングが楽しめるトレイルもあります。
人気の観光名所はアイスランド国会議事堂「アルシンギ」(Althingi)、ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)、チョルトニン池(Tjornin)、アイスランド国立博物館など。アイスランド・ペニス博物館のようなおもしろ名所もあります。
夕方・夜の便で着いた方も、グルメやナイトライフを楽しんでは?
夜はレイキャビク泊です。
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2日目 - 観光情報:アイスランド南西部
- 観光情報:アイスランド南西部
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- シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)
- ゲイシール地熱地帯
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
- ケリズ火口湖(Kerid Crater)
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2日目は有名なゴールデンサークル観光ルートの三大名所を巡ります。レイキャビクを出発したら、まずはUNESCO世界遺産にも登録されているシンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)へ。
この美しい自然保護区では、崖のように立ち上がる北米プレートとユーラシアプレートの縁を見ることができます。シルフラ(Silfra)では大地の裂け目に氷河を水源とする泉が湧いています。ドライスーツのシュノーケリング体験ができますので、希望者は是非ツアーお申し込み時にオプショナルツアーを追加してください(シュノーケリングは水中で落ち着いていられること、自力で泳げることが基本条件となります)。
二つ目の見どころはハウカダルールの地獄谷(Haukadalur geothermal valley)です。けむりを吐き出す噴気孔や、沸き立つ泥沼、間欠泉などがあります。有名なゲイシール間欠泉(Geysir)は現在休眠中ですが、ストロックル(Strokkur)は5分おきに熱水を噴き上げており、大迫力の写真が撮れます。
ゴールデンサークル三つ目の名所は「アイスランドの滝の女王」とも呼ばれるグトルフォス(Gullfoss)です。32メートルの高さから流れ落ちる二段滝です。谷底は暗く深く、世界の果てから水が零れ落ちていくようです。
ゴールデンサークルを回ってまだ時間がある方は、是非カルディラールの谷(Kaldidalur)へ。Kaldidalsvegurはアイスランドの中央高地を通る最も短い道で、明日のハイランド・ドライブに向けてムードを盛り上げるのにぴったりです。距離は短いですが他のハイランド道と比べて標高が高いところを通るので、美しい眺望が期待できるおすすめドライブです。
また、グトルフォスの滝の駐車場からは、スノーモービル体験ツアーが出ています(オプショナルツアー)。アイスランドで二番目に大きな氷河ラングヨークトル( Langjokull)の氷帽を駆け抜けるスリル満点のアクティビティです。周囲の絶景にもご期待ください。
一日観光を楽しんだら宿に向かいましょう。アイスランド南西部ゴールデンサークル・エリアに宿泊します。
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3日目 - 観光情報:アイスランド南西部
- 観光情報:アイスランド南西部
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- ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)
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3日目はアイスランド島の中央に広がるハイランド地方を訪ねます。ハイランドは冬は道路が閉鎖されるので、夏しか訪れることのできない特別な場所です。次の3つの行き方からお好きなものをお選び下さい。
一つ目の行き方はご自身でレンタカーを運転して「人々の浴場」ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)まで自走するやり方です。ハイランド地方は四輪駆動車でないとアクセスできないため、この行き方を希望する場合はツアーお申し込み時に必ずレンタカーを4WDにアップグレードしてください。車で川を渡る箇所もあるので、アウトドアの運転に自信がある方向けの行き方です。
ランドマンナロイガルには温泉がたくさん湧いています。お湯はもちろん、浴槽も全て自然のままの、本物の天然温泉です。水着とカメラをお忘れなく!
二つ目はランドマンナロイガル・ツアーです。ガイドが運転する改造車スーパージープで中央高地に向かい、ハイキングを楽しみます。自分で渡河する自信はないけれどランドマンナロイガルの青や紫、緑色の山は見たい、と言う方に最適のオプションです。
三つ目のオプションは、こちらもトレッキングの名所であるソゥルスモルク渓谷(Thorsmork)に行くハイキングツアーに参加するやり方です。スーパージープで氷河に囲まれた美しい森に行き、ハイキングを楽しみます。ガイドとはヘトラ(Hella)・クヴォスヴォットルル(Hvolsvollur)付近で待ち合わせです。
ソゥルスモルクでは川や滝、ドラマチックな峡谷や氷河を見られます。気候が比較的温暖なので、緑が豊かなのも特長です。
夜は再びアイスランド南西部の宿に宿泊します。
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4日目 - 南海岸
- 南海岸
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- セリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- Solheimajokull Glacier
- ディルホゥラエイ岬(Dyrhólaey)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
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アイスランドで過ごす夏休みの4日目は絶景が続く南海岸をドライブします。断崖絶壁が続く海岸、輝く滝、のどかな牧場が広がる南海岸エリアはアイスランドでも最も美しい地方の一つです。
リングロード沿いにまず現れるのがセリャラントスフォス(Seljalandsfoss)とスコゥガフォス(Skogafoss)の滝です。どちらも高さは60メートルほどですが、前者の方が細く繊細で、背後の洞窟から裏見もできます。
次に差し掛かるのがレイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチです。力強く寄せては砕ける波、玄武岩の柱状節理、火山性の黒い砂とドラマチックな海食柱で有名な海岸です。近くにはヴィーク(Vik i Myrdal)という町があり、ランチやお土産のショッピングに最適です。
ヴィーク村の近くにはディルホゥラエイ(Dyrholaey)という岬があります。見事な天然の岩のアーチがひときわ目を引きます。命知らずのパイロットがアーチをくぐる曲技飛行を試みたとか。
4日目はいくつかのアクティビティをご用意しています。一つ目は氷河ハイキングです。ソゥルヘイマヨークトル(Solheimajokull)という氷帽を登ります。南海岸を一望できるだけでなく、氷の彫刻や背筋の凍るようなクレバスやムーランなどを間近に見ることができます。
スノーモービルを楽しめるオプショナルツアーもあります。広大な雪原を高速で駆け抜ける爽快な体験です。
カトラ(Katla)のアイスケーブ見学ツアーにご参加いただくこともできます。大きな氷河に覆われた火山にある氷の洞窟は、「火と氷の国」にふさわしい観光名所と言えるでしょう。
夜はアイスランド南部の宿に宿泊します。
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5日目 - 観光情報:アイスランド南東部
- 観光情報:アイスランド南東部
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- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
- スヴァルティフォスの滝(Svartifoss)
- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
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5日目は朝食を済ませたら、広大なヴァトナヨークトル国立公園(Vatnajokull National Park)を訪れます。欧州で二番目の面積を誇る国立公園です。ソゥルヘイマサンドゥル(Solheimasandur)という黒砂の砂漠や、ヴァトナヨークトル氷帽、スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)などがあります。
スカフタフェットルでも氷河ハイキングのオプショナルツアーにご参加いただくことができます。スカフタフェットルには雄大な渓谷、轟く滝、そしてスカフタフェットルスヨークトル(Skaftafellsjokull )とスヴィナフェルスヨークトル(Svinafellsjokull)という二つの大きな氷河があります。
そしてこの日のハイライトはなんといっても「アイスランドの至宝」、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖( Jokulsarlon Glacial Lagoon)です。ブルーや白の氷山が湖面を滑っていく様は本当に美しく、時がたつのを忘れてしまうほどです。時折静けさを破って氷山がぶつかり合って氷が軋む音が響きます。
山と氷河、大西洋に囲まれた神秘的な湖で過ごす時間は一生の思い出になることでしょう。氷山を近くで見たい方はクルーズに参加しては。高速ゾディアック船とゆったりとした水陸両用船の2種類からお選びいただけます。
ヨークルスアゥルロゥンから海まで歩くとダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)という浜があります。氷河湖から海に出ていく氷山のかけらが打ち上げられ、黒い砂の上で輝いています。自然やカメラが好きな方に特に人気のスポットです。
夜はアイスランド南東部エリアのホプン(Hofn)、または近隣の集落に宿泊します。
ホプンはヴァトナヨークトル国立公園の近くにある町です。かわいらしい港からは大きな氷河と深いフィヨルドの絶景が望めます。
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6日目 - イーストフィヨルド
- イーストフィヨルド
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- ヴェストラホルン(Vestrahorn)
- ラーガルフリョゥト湖(Lagarfljot)
- ハットルオルムススターザスコゥガルの森
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この日はイーストフィヨルド地方をドライブします。南部を中心に観光し、宿のあるエイイルスタジル(Egilsstadir)に向かってください。
東海岸のフィヨルド沿いには旅情をそそる小さな漁村がたくさんあります。是非寄り道をして、地元の文化を感じてみては。新鮮な海鮮も味わえるかもしれません。
イーストフィヨルドを訪れる観光客が少ないのは、ひとえにレイキャビクから遠いからです。ですが一度足を踏み入れてみればわかる通り、はっとするほど美しいフィヨルドやチャーミングな村、素敵なハイキングトレイルなど、その魅力は他の地方に勝るとも劣りません。野生のトナカイの群れが見られるのも、アイスランドではこの地域だけ。住んでいるのはアイスランドの全人口のわずか3.2%。本当に静かで美しい地方です。
ホプンの宿を出たら、海岸沿いに東に向かいましょう。通称「バットマン山」と言われるヴェストラホルン(Vestrahorn)があります。尖った峰や鋭い稜線がドラマチックな山です。
ラーガルフリョゥト湖(Lagarfljot)もおすすめです。Lagarfljot Wormという大蛇が棲んでいると言われています。魔物を探すもよし、湖畔でのんびり景色を楽しむもよし。近くにはアイスランド最大の森、ハットルオルムススターザスコゥガル(Hallormsstadaskogur)もあります。
そこからまた少しドライブすると、ヘインギフォス(Hengifoss)とLitlanesfossの滝です。ヘインギフォスは暗赤色の崖が美しく、ハイキングが楽しめます。Litlanesfossは、アイスランドらしい柱状節理の滝です。
宿のあるエイイルスタジル郊外にはヴォーク(Vok)という温泉があります。ツアーお申し込み時にオプションを選択していただいた方には入場券を手配します。Urridavatn湖に浮かぶ開放感たっぷりの露天風呂が自慢です。
夜は東フィヨルドのエイイルスタジル(Egilsstadir)エリアに宿泊します。
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7日目 - 観光情報:北東部
- 観光情報:北東部
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- デッティフォスの滝(Dettifoss)
- アウスビルギ渓谷(Asbyrgi)
- ミーヴァトン湖エリア(Myvatn)
- Namaskard Pass
- グリョタギャゥ洞窟(Grjotagja)
- Dimmuborgir Lava Formations
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この日も引き続きイーストフィヨルド地方の観光をお楽しみください。東部最大の町エイイルスタジルの街歩きもおすすめです。
エイイルスタジルの近くには、アイスランド人作家、グンナー・グンナルソン(Gunnar Gunnarsson)が一時住んでいたSkriduklaustur修道院跡があります。現在はグンナルソン博物館とヴァトナヨークトル国立公園の案内所として利用されています。
アイスランドの歴史や文化に興味がある方は、是非Saenautaselというターフハウスを訪ねてみては。アイスランドの伝統的な芝屋根の家で、案内人が昔の暮らしについて教えてくれます。
ミーヴァトン湖エリアにもたくさんのおすすめスポットがあります。「暗黒の城塞」の異名を持つディムボルギル(Dimmuborgir)は、ごつごつとした大きな溶岩の塊がまるでファンタジー映画に出てくる悪の砦のようです。
地熱活動が活発なナゥマスカルズ峠(Namaskard Pass)エリアには火星のような赤い大地が広がり、噴気孔や泥湯が点在しています。
Urdardalurの谷にある「巨石」Storurdへのハイキングに挑戦しても。Dyrfjoll山脈の麓を歩いて大きな石が転がる湖に行く人気のトレイルで、9時間ほどたっぷりトレッキングを楽しめます。
温泉でほっとしたい方は、ミーヴァトン・ネイチャー・バス温泉(Myvatn Nature Baths)の入場券をプラスして。アイスランド東部の絶景露天風呂です。
夜はアイスランド北東部の田舎の宿に宿泊します。
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8日目 - 北アイスランド
- 北アイスランド
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- ゴーザフォスの滝(Godafoss)
- キャルナスコゥガル(Kjarnaskógur)
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この日のおすすめドライブはアイスランド北部の四大名所巡り(通称ダイヤモンドサークル)です。
一つ目の名所はミーヴァトン(Myvatn)という湖です。宿に近くアクセスもよいので、前日観光できなかった方は是非訪れてみましょう。
二つ目の名所はデッティフォス(Dettifoss)です。欧州で最も落水量が多い滝で、高さ44m、幅100mと圧巻。雷鳴のような轟音は遠くからもよく聞こえます。
三つ目の名所はアゥスビルギ(Asbyrgi)です。完璧な馬蹄型の崖に囲まれた谷には美しい森が広がっています。
四つ目はフーサヴィークの町(Husavik)です。静かな港、雪をかぶった山々、スキャゥルファンディ湾の絶景も見事ですが、特にホエールウォッチングをしたい方は必訪です!
オプショナルツアーを選択いただくこともできます。
ハイキングが好きな方にはハイランド地方のアスキャ(Askja)を歩くツアーがおすすめです(※丸一日かかります)。月面のような荒野、ヴィティ火口湖(Viti)などを見ることができます。
クジラが見たい方は、フーサヴィークのホエールウォッチングツアーはいかがですか。通常の船と、小回りの利くRIBボートの二種類があります。のんびりしたい方は、ジオシー・バス(Geosea baths)温泉がおすすめです。オプションを選択いただくと入場券を手配します。
夜はアイスランド北部泊です。
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9日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- クヴィートセルクルの奇岩(Hvitserkur)
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9日目は北の都アークレイリ(Akureyri)から首都レイキャビクまでドライブします。運転時間は長めですが、休憩や寄り道におすすめのスポットがたくさんありますので最後までドライブをお楽しみください。
例えばアークレイリの近くには、Varmahlidという小さな町があり、美しい町営プールがあります。飾らないアイスランドの田舎の暮らしを垣間見ることができるでしょう。
クヴィートセルクール( Hvitserkur)の海食柱も必見。高さ15メートルの玄武岩で、水を飲む竜のような形が印象的です。周囲にはアイスランド有数の美しい海岸線が広がります。
レイキャビクに着いたら、街歩きをどうぞ。市内の公園を散策しつつ博物館や美術館巡りもいいですし、アイスランド人はコーヒー好きなのでカフェをはしごしたり、ハルパ( Harpa Concert Hall)でコンサートを楽しんでも。蚤の市もおすすめです。
アクティビティを楽しみたい方は、スリーフヌカギグル火山(Thrihnjukagigur)の内部を見学するツアーはいかがですか?リフトで本物の火口の中に入れる非常に珍しい体験です(火口まで45分ほど歩きますのでご注意ください)。火口の中は驚くほど鮮やかな世界が広がっており感動必至です。
大昔の噴火の跡を見られるヴィズゲルミル溶岩洞窟(Vidgelmir)を探検するケイビングツアーもあります。
また、ラングヨークトル氷河(Langjokull)のアイストンネル見学もできますので希望者はお申し込み時にオプションを追加してください。
夜はレイキャビクに宿泊します。
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10日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn)
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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いよいよ今日でアイスランドともお別れです。時間に余裕がある方は、ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja Church)や旧市街(Old Town)のカラフルな街並みなどを是非見ていってください。
市の南東部にあるペルトラン博物館・展望台(Perlan)もおすすめです。氷の洞窟を体験できる展示が人気です。
オーロラ・ショーもあります。夏はオーロラが見られないので、是非映像で体験していってみては。
時間に余裕がある方はレイキャネス半島観光を楽しんでも。Seltun や Gunnuhver地熱地帯には沸騰する泥沼や煙たなびく噴気孔があり、SF映画のような風景が広がっています。
地上に露出している大西洋中央海嶺にかかっている「大陸間の橋」(Bridge Between Continents)もあります。ユーラシア大陸プレートと北米大陸プレートを結んでいます。
漁師町グリンダヴィーク(Grindavik)や、レイキャネスヴィティの灯台(Reykjanesviti)、バードウォッチングが楽しめるクリースヴィークビャルグ(Krysuvikurbjarg)の断崖などの名所もあります。
フライトの時間に合わせてケプラヴィーク国際空港に向かい、レンタカーを返却してください。これでツアーは解散です。お気をつけてお帰りください。Come back soon!
体験
持ち物
備考
・セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市内、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。
・運転する方は日本の運転免許証及び国際運転免許証(またはアルファベット表記の免許証)と1年以上の運転経験が必要です。
・アイスランドご到着日時に合わせて一部旅程を調整させていただく場合がございます。
・一部ホステル・ゲストハウスには朝食が含まれません。予めご了承ください。
・オプションのアクティビティには運転免許証や追加情報の提出が必要なものがあります。シュノーケリングは自力で泳げること、水中で落ち着いていられることが条件です。医師の診断書などをご用意いただく場合もあります。
・アイスランドは夏でも天候が非常に変わりやすいため、適切な衣服をお持ちください。
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