
ブルーラグーン ツアー
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ブルーラグーン ツアー
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ブルーラグーンってどんな場所?
どこまでも続く溶岩台地の中を歩いてる姿を想像してみてください。
まるで違う惑星に迷い込んでしまったのような景色、SF映画の撮影場所のようでもあります。ごつごつした黒い溶岩石、それを覆う緑色の苔、そのコントラストが独特の風景を作り上げています。その中に突然、白い湯煙が上がり、次いで、乳白色で青みがかった湖が現れます。殺風景な景観の中で、ひときわ青く輝いている場所。
ブルーラグーンへようこそ!
アイスランド人は昔から地熱や蒸気を生活や産業の為に利用してきました。
ブルーラグーンは1976年、スヴァルトセンギ(Svartsengi)地熱発電所の近くに出来ましたが、それは意図せずに起こった事でした。この発電所では、ミネラルを豊富に含んだ温海水を利用して、真水を温めていました。使用後の温水は、施設の外にある溶岩台地にそのまま廃棄されていました。そのうちに水に含まれるシリカ成分が堆積し、溶岩石の小さな穴を塞ぐ泥となり、やがて小さな池が出来ました。水の中で、青色を作り出す特定の種類の藻類が、水に不思議な色合いを与えるようになりました。この池がブルーラグーンの原型です。
1981年に勇敢なアイスランド人が初めてこの池に入りました。
温水に含まれている成分の影響で乾癬の症状が改善され、肌に良い効果があることがわかったのです。
ブルーラグーンはケプラビーク国際空港のすぐ近くにあるので、アイスランド到着日または出発日に訪れていただくのもいいでしょう。また、空港送迎サービスを運営している会社の多くが、ブルーラグーンを訪れるオプションを提供しています。
ツアーの中には、ブルーラグーンへの送迎が含まれているものもあります。たとえば、ゴールデンサークルを観光した後にブルーラグーンに寄り道するツアーがあります。他に、レイキャビクから行くシャトルバスも。レイキャビク市内観光をした後で、ブルーラグーンを訪れるプランはいかがでしょうか?