13日間のアイスランド・ドライブ旅行|リングロード一周+スナイフェルスネス半島、ウェストフィヨルドも
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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ケプラヴィーク国際空港でレンタカーを受け取り、レイキャビク市内の宿まで自走してください。
途中、ブルーラグーンに立ち寄って温泉を楽しむこともできます。世界的に有名なこのスパには湖のような露天風呂があり、ミルキーブルーのお湯は美肌効果が高いと言われています。リュクスなスパメニューも充実。周囲には苔むした溶岩台地が広がり、神秘的な雰囲気です。お客様のフライトの到着時間に合わせて入場券を手配しますのでご安心ください(到着日以外の入場券も手配できますのでご相談ください)。
レイキャネス半島やレイキャビク市内は見どころがいっぱい。ブルーラグーン温泉に行かない方、ブルーラグーン入浴後時間が余った方は是非観光をお楽しみください。文化の町レイキャビクにはたくさんの博物館や美術館、レストラン、バーがあります。
夜はレイキャビク泊です。
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2日目 - 観光情報:アイスランド南西部
- 観光情報:アイスランド南西部
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- シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
- ケリズ火口湖(Kerid Crater)
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セルフドライブツアー2日目は、アイスランドの有名なゴールデンサークル観光ルートへ。
最初の見どころはシンクヴェトリル国立公園(Þingvellir National Park)です。ユーラシアプレートと北米プレートの境界にある美しい渓谷を散策できます。この谷はアイスランド議会が設立され(西暦930年)、国境がキリスト教に定められ(西暦1000年)、デンマークからの独立が宣言された(1944年)場所でもあります。オプションとして、シュノーケリング体験はいかがですか。
次に、ハウカダルール(Haukadalur)の谷へ。地熱活動が活発なエリアで、温泉や噴気孔、沸騰する泥沼、間欠泉がたくさん見られます。最も有名なのは、英語で「間欠泉」を意味する "geyser" の語源となったゲイシール間欠泉(Geysir)でしょう。今はほぼ休眠中ですが、隣にあるストロックル間欠泉は10分置きに20メートルにもなる熱湯の柱を噴き上げる様を見ることができます。
ゴールデンサークル三つ目のおすすめスポットはグトルフォスの滝(Gullfoss)です。展望台に上ると滝のすぐ近くまで行くことができ、迫力満点です。オプションとして、スノーモービル体験、または美しいアイスランド馬の乗馬体験に参加しても。
夜はゴールデンサークル・エリアに宿泊します。
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3日目 - 南海岸
- 南海岸
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- セリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- Solheimajokull Glacier
- ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
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3日目は南海岸をドライブします。
セリャラントスフォス(Seljalandsfoss)は裏見ができる美しい滝です。すぐ近くにはスコゥガフォスの滝(Skógafoss)があります。
更に東に進むと、ソゥルへイマヨークトル氷河(Sólheimajökull)があります。ここで希望者は氷河ハイキング、またはスノーモービル体験にお申込みいただけます。どちらも爽快なアクティビティです!
リングロード沿いにあるレイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチは火山性の黒砂が美しい海岸です。ドラマチックなディルホゥラエイ(Dyrhólaey )の海食岩も必見です。
近くにはヴィーク(Vík)という可愛らしい村があります。カフェで一休みしたい方、ガソリンも入れたい方、ちょっと街歩きをしたい方は是非立ち寄ってみては。ヴィーク発のオプショナル・ツアーとして、ミールダルスヨークトル氷河(Mýrdalsjökull)のアイスケーブ探検もご用意しています。
他に、ミールダルスヨークトル氷河の観光や、キルキュバイヤルクロイストゥル(Kirkjubæjarklaustur)という歴史ある集落を見学しても。
夜はヴィーク(Vik)、またはスカフタフェットル(Skaftafell)エリアに宿泊します。
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4日目 - 観光情報:アイスランド南東部
- 観光情報:アイスランド南東部
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- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
- スヴァルティフォスの滝(Svartifoss)
- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
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4日目はヴァトナヨークトル国立公園内のスカフタフェットル自然保護区をお楽しみください。
ハイキングコースやトレイルがたくさんあるので、トレッキングが好きな方は是非山歩きを。美しいスヴァルティフォスの滝(Svartifoss)に行くトレイルもあります。ここでも氷河ハイキングができますので、希望者はオプションにお申込みください。
リングロード沿いの次の名所は、アイスランドの至宝、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón glacier lagoon)です。氷舌から解け落ちた万年雪が氷山となり、湖を静かに流れていきます。多くのカメラマンを虜にしてきた風景です。オプションのクルーズにお申込みいただくと、更に間近に氷山を見ることができます。水陸両方ボート、またはゾディアックボートのツアーから好きな方をお選びください。アザラシが泳いだり、日向ぼっこをしている姿もよく見られます。
氷河湖の後はダイヤモンド・ビーチ(Diamond Beach)へ。氷河湖から海に流れ着いた氷山のかけらが、黒い砂の上でキラキラと輝いています。カメラをたっぷり充電しておきましょう!
夜はホプン(Höfn)の町に宿泊します。
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5日目 - イーストフィヨルド
- イーストフィヨルド
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- ヴェストラホルン(Vestrahorn)
- ラーガルフリョゥト湖(Lagarfljot)
- ハットルオルムススターザスコゥガルの森(Hallormsstadaskogur)
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5日目はイーストフィヨルド地方を旅します。
山道を走り、峠を越えていくと、フィヨルドの入り江には小さな村々がひっそりと佇んでいます。アイスランドでも住む人の少ない地方で、手つかずの自然がたくさん残っているエリアです。
野生動物にもご注目。パフィンやトナカイ、アザラシが沿道に姿を見せることもあります。
つづら折りの道をひたすら走っていくと、エイイルスタジル(Egilstaðir)の町です。
夜はエイイルスタジル、または近隣の村に宿泊します。
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6日目 - 北アイスランド
- 北アイスランド
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- デッティフォスの滝(Dettifoss)
- ミーヴァトン湖エリア(Myvatn area)
- ゴーザフォスの滝(Godafoss)
- キャルナスコゥガル(Kjarnaskógur)
- アウスビルギ渓谷(Asbyrgi)
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セルフドライブツアー6日目は、Möðrudalur高原を越えて、独特の自然の景観が美しいミーヴァトン湖(Lake Mývatn)エリアに向かいます。
ルートとしては、ヴァトナヨークトル国立公園のヨークルスアゥルグリュブル(Jökulsárgljúfur)を通るのがおすすめです。欧州一パワフルな滝と言われるデティフォスの滝(Dettifoss)などに寄り道できます。
ミーヴァトンでは、火山活動によってできた多彩な地形を見ることができます。摩訶不思議な溶岩台地や、偽クレーター、凝灰岩に囲まれた温泉など、北部ならではの地形が広がります。
観光を楽しんだら、フーサヴィーク村(Húsavík)でホエールウォッチングを楽しんでは?欧州のホエールウォッチングのメッカと呼ばれている港町です。希望者はオプショナルツアーにお申し込みください。小回りの利くRIBボートでパフィンウォッチングも楽しめる一石二鳥のツアーもあります。
夜は「北の都」アークレイリ(Akureyri)泊です。
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7日目 - 観光情報:北西部
- 観光情報:北西部
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- エイヤフィヨルズル(Eyjafjordur)のフィヨルド
- トロール半島(Troll Peninsula)
- ホゥラル
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7日目はアークレイリ観光をどうぞ。Súlur山の麓の広がる町は、ドライブ旅行の小休止にぴったりです。街歩きはもちろん、温水プールや世界最北の植物園もおすすめです。
オプションとしてフィヨルド沿いの乗馬体験もできますし、前日できなかった方はホエールウォッチング・ツアーに参加しても。
アークレイリからはトロール半島方面に向かいましょう。沿岸にはシグルフィヨルズル(Siglufjörður)、ダールヴィーク(Dalvík)やホフスオゥス(Hofsós)などの小さな漁村があります。寄り道ならホフスオゥスか、司教座のある教会が美しいHólarを訪ねては。
夜はソイザゥルクロゥクル(Sauðárkrókur)エリアに宿泊します。
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8日目 - 西フィヨルド地方
- 西フィヨルド地方
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- ボルガルヴィルキの玄武岩と遺跡
- クヴィートセルクルの奇岩(Hvitserkur)
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この日は、どこまでも続くフィヨルド沿いの道をイーサフィヨルズル(Ísafjörður)まで走ります。アイスランドが世界に誇る絶景ドライブです。
途中、 Vatnsdalshólarの丘陵地帯や天然の要塞のようなBorgarvirki、Glaumbærの民俗博物館に立ち寄っても。
ホルマヴィーク(Hólmavík)には、アイスランド魔術博物館(Icelandic Sorcery and Witchcraft Museum)と魔術師の家(Sorcerer’s Cottage)があります。ドラングスネス(Drangsnes)の温泉は最高です。
イーサフィヨルズルには、18世紀半ばに建てられた家が残っています。アイスランドに現存する家の中では最も古いものの内に入ります。夕食はTjöruhúsiðというレストランがおすすめです。
夜はイーサフィヨルズル泊です。
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9日目 - 西フィヨルド地方
- 西フィヨルド地方
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- ディンヤンディ(Dynjandi)
- ロイジサンドゥルの赤い砂浜(Rauðisandur)
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9日目はアイスランドの史跡を巡りつつ、絶景ドライブを続けましょう。
宿を出発したらまずはDýrafjörður方面へ。ヴァイキング・サガに登場する伝説のヒーロー、Gisli Súrssonゆかりの地です。Skrúður植物園もあります。
そのまま道なりにゆくと、Hrafnseyriです。アイスランドがデンマークから独立を勝ち取った際の英雄、Jón Sigurðssonを讃える博物館があります。
フォトジェニックなラゥトラビャルグの断崖もお見逃しなく。海抜444メートル、欧州最西端の地です。パフィンやオオハシウミガラスなどの海鳥がたくさん見られます。人を怖がらないので、かなりアップで写真を撮ることができます。
夜はパトレクスフィヨルズル(Patreksfjörður )、Breiðavíkなど、Vesturbyggðエリア泊です。
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10日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- キルキュフェットル山(Kirkjufell)
- デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
- ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
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10日目は、ブリャウンスライクル(Brjánslækur)からBaldurフェリーに乗って、ブレイザメルクルヨークトル湾を渡りましょう。行き先はスナイフェルスネス半島(Snæfellsnes peninsula)のスティッキスホゥルムル(Stykkishólmur)です。車両航送費を含めたフェリー運賃はツアー代金に含まれています。
興味がある方はフラテイ島(Flatey)で途中下船することもできます。一年を通してここに暮らしているのは2家族だけという、時が止まったかのような穏やかな島です。
スティッキスホゥルムルからは、いよいよスナイフェルスネス半島の冒険の始まりです。ブラックサンドビーチや温泉、断崖絶壁など、アイスランドらしい風景が小さな半島にぎゅっと凝縮されていることから、「ミニ・アイスランド」とも呼ばれているエリアです。半島を見守るのはスナイフェルスネス国立公園の中心をなすスナイフェルスヨークトル(Snæfellsjökull)という氷河です。
夜はスナイフェルスネス・エリアに宿泊します。
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11日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- スナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)
- ブージルの集落(Búðir)
- イートゥリ・トゥンガの浜(Ytri Tunga)
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スナイフェルスネス半島は美しい場所がたくさんあるので、たっぷり一日かけてお楽しみください。
スナイフェルスヨークトル氷河(Snæfellsjökull)やどこから撮影しても様になるキルキュフェットル山(Kirkjufell)、ドリートヴィーク湾(Dritvík)、デューパロンサンドゥル(Djúpalónssandur)の浜、アルナルスタピ村(Arnarstapi)、ヘトルナル村(Hellnar)など
など、ここでしか見られない風景がたくさんあります。
ちょっと車を降りるときもカメラをお忘れなく。観光やハイキングを是非お楽しみください。
夜はスナイフェルスネス・エリアに連泊です。
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12日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- ディルダルトゥングクヴェル温泉
- レイクホルトの史跡(Reykholt historical site)
- フロインフォッサル&バルナフォスの滝(Hraunfossar & Barnafoss)
- ボルグ・アゥ・ミールムの教会と農場(Borg á Mýrum)
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12日目はアイスランド西部をドライブします。ボルガネス(Borgarnes)のアイスランド植民史博物館や、欧州最大の温泉ディルダルトゥングクヴェル(Deildartunguhver)などがあります。
更にゆくと、フロインフォッサル(Hraunfossar)とバルナフォス(Barnafoss)の滝があります。歴史好きには、レイクホルトの中世史研究所であるスノッラストーバ博物館(Snorrastofa
がおすすめ。13世紀の酋長・詩人スノッリ・ストゥルルソン(Snorri Sturluson)がヘイムスクリングラ(Heimskringla)というアイスランド・サガを書いた場所です。
レイキャビクの手前には、Fossatúnという滝があります。Drífaというトロール女が守っているという伝説のある滝です。
この日はオプションとして、洞窟ツアーを二種類ご用意しています。一つ目はヴィズゲルミル(Viðgelmir)という溶岩洞窟を探検するツアーです。もう一つは、氷の洞窟探検です。ラングヨークトル氷河(Langjökull)の地下に作られた人工のアイストンネルをご案内します。どちらも美しく、印象的な体験です。
もっと特別な体験をお求めの方は、是非スリーフヌカギグル火山ツアー(Þríhnúkagígur)にお申し込みください。本物の火山のマグマ溜まりを見学できる、世界でも珍しいツアーです。
最後の夜は再びレイキャビク泊です。
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13日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn)
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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セルフドライブ・ツアー最終日です。フライトに間に合うよう、時間に余裕をもってレンタカーを返却してください。
午後の便で帰国される方は、朝ブルーラグーンを訪れても。ミネラル分豊富なお湯にゆっくりと浸かりながら、氷と火の国の旅の思い出を振り返るのも一興です。希望者はツアーお申し込み時にオプションを追加してください。13日目のブルーラグーン入場券を手配します。
もちろん、最後までアクティブにレイキャビク観光を楽しむのもいいですね。
お気をつけてお帰りください!
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持ち物
備考
セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。運転する方は有効な運転免許証と1年以上の運転経験が必要です。レンタカーはトヨタ Aygo(または同等の車種)を選んだ場合、飛び石保険はつきません。また旅程をケプラヴィーク国際空港到着時間に合わせて一部変更させていただく場合がございます。
アイスランドは夏でも天候が非常に変わりやすいため、適切な衣服をお持ちください。
ウェストフィヨルド地方には「クオリティ」グレードの宿泊施設がありません。このため、「クオリティ」にお申込みいただいた場合でもウェストフィヨルド地方滞在時は「コンフォート」グレードの宿を手配します。
シュノーケリング体験に参加される方は自力で泳げること、水中で落ち着いていられることが条件となります。
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体験者の声
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