オーロラ・ドライブ14日間|冬のアイスランド一周+スナイフェルスネス半島
説明
まとめ
説明
贅沢に2週間かけて冬のアイスランドを巡る、セルフドライブ・ツアーです。ゆったりペースでリングロードを時計回りにドライブします。急がず、焦らず、アイスランドの魅力を味わい尽くしたい方におすすめのプランです。
レンタカーを自分で運転して回るセルフドライブ・ツアーなので、好きな場所を好きなだけ観光することができます。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)やミーヴァトン湖(Mývatn)、ゴールデンサークルなどの名所だけでなく、知る人ぞ知る穴場スポットもたっぷり見られるルートになっています。
洞窟探検やシュノーケリング、氷河ハイキングなど様々なアクティビティを追加することもできます。ツアーお申込み時にオプションをプラスするだけ!
連泊多めの日程なので、一日にいろいろ詰め込みすぎる必要はありません。日常を遠く離れたアイスランドで是非悠久の時を感じていってください。
スナイフェルスネス半島、北部の海岸、訪れる人の少ないイーストフィヨルド地方と南海岸を回ります。9月~4月催行の冬季ツアーなので、オーロラが見られる可能性も十分です。
宿はご予算やお好みに合わせて3つのグレードからお選びいただけます。レンタカーは 4WDのSUVなので、雪道の運転も安心です。
冬のワンダーランドで一生に一度の思い出を!アイスランドを味わい尽くす2週間のドライブ旅行のご予約は今すぐこちらから。カレンダーで日付を選択すると空き状況をご確認いただけます。
含まれるもの
地図
見どころ
アクティビティ
スケジュール

1 日目 - アイスランド到着日
アイスランドへようこそ!レンタカーはこちらで事前手配していますので、ケプラヴィーク国際空港に着いたら、車を受け取るだけ。1日目は空港のあるレイキャネス半島(Reykjanes Peninsula)を抜けてレイキャビク市内の宿を目指します。
途中、有名なブルーラグーン温泉(Blue Lagoon)の近くを通ります。早速寄り道をしてみては?ミルキーブルーのお湯は美肌効果もあり、リュクスなスパ・トリートメントも受けられます。周囲には苔むした溶岩が広がり、浮世離れした雰囲気です。時差ぼけ解消にもおすすめ!希望者はオプションを追加してください。フライト時間に合わせてブルーラグーンの入場券を手配します。この日時間がない方は、他の日にアレンジすることもできますので担当者にお気軽にお問い合わせください。温泉に立ち寄って更に時間が余った方はレイキャネス半島のドライブやレイキャビク観光をお楽しみください。
宿にチェックインしたら、明日からのドライブに備えてゆっくりするもよし、活気あふれるレイキャビクの街に繰り出すもよし。夜のドライブに出かけてオーロラハンティングに挑戦するのもいいですね。

2 日目 - 「ミニ・アイスランド」へ
今日からいよいよ時計回りにアイスランドを一周するドライブ旅行の始まりです。この日は「ミニ・アイスランド」と呼ばれるほど多彩な地形がみられるエリア、スナイフェルスネス半島(Snæfellsnes Peninsula)を目指します。
半島の南岸を走り、先端にあるスナイフェルスヨークトル国立公園(Snæfellsjökull National Park)に向かいましょう。少し手前にはアルナルスタピ(Arnarstapi)、ヘトルナル(Hellnar)という村があります。海岸の岩場が美しく、寄り道におすすめです。ロゥンドランガル(Lóndrangar)には玄武岩の大岩、デューパロンサンドゥル(Djúpalónssandur)には黒い浜があります。
国立公園に近づくとなだらかな双耳峰の山が見えます。半島の名前にもなっている、スナイフェルスヨークトル(Snæfellsjökull)という氷河を被った火山です。数々の文学作品にも登場する有名な山です。
半島の北岸には、アイスランド一フォトジェニックな山、矢じりのような形をしたキルキュフェットル(Kirkjufell)があります。裾野にはキルキュフェルスフォス(Kirkjufellsfoss)という可愛らしい滝が。冬は氷のケープを纏っていることもあります。
アドベンチャーをプラスしたい方はヴァッツヘットリル(Vatnshellir)溶岩洞窟見学ツアーをどうぞ(オプション)。探検家気分でアイスランドの地下世界を体験してみては?
夜はスナイフェルスネス半島の宿を手配します。ゆっくりとお休みください。

3 日目 - 北へ
セルフドライブ・ツアー3日目は西部アイスランドに別れを告げ、「北の都」アークレイリ(Akureyri)までドライブします。大きく開けた谷や険しい山など、雄大な景色が見られるルートです。
寄り道ならクヴィートセルクール(Hvítserkur)の一枚岩がおすすめ。地元の伝承では竜かトロール、というのが定説ですが、水を飲んでいるゾウの姿にも見えます。他にはボルガルヴィルキ(Borgvirki)というまるで城塞のような溶岩の山や、シングエイラキルキャ(Þingeyrar)という変わった教会もおすすめです。
アークレイリにはたくさんのレストランやバーがあるのでお楽しみに。より北極圏に近いこのエリアでは夜が更に長いので、オーロラが見られそうな天気だったらKjarnarskógurの森の方へ散歩に行ってみるといいかもしれません。

4 日目 - 「北の都」アークレイリ
アークレイリは首都圏に次ぐアイスランド第二の都市なので、歴史博物館や美術館、ギャラリー、パブリックアート、ショップやブティックなどもたくさんあります。一日運転を休んで、ゆっくりと街歩きを楽しんでは。
世界最北の植物園もあります。様々な北極圏の植物を見ることができ、冬でも見ごたえ十分です。園内はネオンが届かないので、日の入り後のオーロラハンティングにもおすすめです。
動物が好きな方は、アークレイリ港発のホエールウォッチングツアーにご参加いただけます(オプション)。ザトウクジラやシロイルカ、ネズミイルカ、運が良ければシロナガスクジラ、ナガスクジラ、シャチにも出会えるかもしれません。
もちろん、レンタカーを使ってアークレイリ周辺のドライブに出かけてもOKです!
夜はアークレイリ泊です。

5 日目 - ミーヴァトン湖
この日はリングロードを東に向かい、時計回りの周遊ドライブを続けます。最初のおすすめスポットはゴーザフォスの滝(Godafoss)です。厳冬期はつららと雪に覆われ、輝くばかりに美しい滝です。
After enjoying the site, you will move into the Lake Mývatn area. A series of lakes, this place is well-known for its unique and beautiful geological features and otherworldly surroundings.
その後はミーヴァトン湖(Myvatn)エリアに向かいましょう。
The area around Mývatn is packed with interesting destinations. These include the Víti crater, the Dimmuborgir lava fortress, and the Grjótagjá hot-spring cave. The latter two of these features was used as a setting in the Game of Thrones franchise.
As you are a few days into your travels, no doubt you will want to relax in some of Iceland’s beautiful geothermally heated waters. You can do this by adding a visit to the Mývatn Nature Baths, which are in a serene location by the lakes, as you reserve your holiday.
You will retire for the night in the Mývatn area.

6 日目 - 氷雪の奥地
6日目も引き続きアイスランドの北部地方の観光をお楽しみ下さい。特にヴァトナヨークトル国立公園北端にあるヨークルスアゥルグリュブル渓谷(Jökulsárgljúfur Canyon)には美しい滝がたくさんあります。
最も有名なのは欧州で一番パワフルな滝と言われるデッティフォス(Dettifoss)でしょう。高さ20メートル、幅100メートルという大瀑布です。映画『プロメテウス』のオープニングシーンにも登場しました。
デッティフォスの上流にはセルフォス(Selfoss)、下流にはHafragilsfossもあります。デッティフォスのような圧倒的な迫力はありませんが、どちらも美しい滝です。
運転に疲れた方、珍しい体験がしたい方はスーパージープ・ツアーに参加することもできます(オプション)。通常の車ではアクセスできない名所もあるのでおすすめ!他には犬ぞり体験のオプションもあります。
夜は再びミーヴァトン湖エリアに宿泊します。

7 日目 - 東フィヨルド地方
この日は北部から絶景イーストフィヨルド地方(Eastfjords)に入ります。
首都から遠いこともあり、観光客が最も少ないエリアですが手つかずの自然が本当に美しいエリアです。人口密度も低いので光害が少なくオーロラハンティングにもうってつけです。
聳える山や深いフィヨルド、情緒あふれる漁村があり、様々な野鳥やアザラシ、トナカイも見られます。トナカイは昔家畜として島に持ち込まれたのですが、産業として根付くことはなく、現在では野生化して大きな群れで原野を駆け回っています。
夏はハイランド地方の東部に移動するため、イーストフィヨルド地方でトナカイを見るなら冬がベストシーズンです。
イーストフィヨルド地方には主要な町が二つあります。一つはセイジスフィヨルズル(Seyðisfjörður)という絵に描いたような可愛らしい村です。山の懐に抱かれるようにして、アイスランドらしい木造の建物が並んでいます。
もう一つはラーガルフリョゥト湖(Lagarfljót)という湖のほとりにあるエイイルススタジル(Egillstaðir)という町です。イーストフィヨルド地方最大の集落で、サービスや文化の中心地として栄えています。夜はこの近くの宿に宿泊します。

8 日目 - 東フィヨルド地方のドライブ
8日目はアイスランドの東海岸を南下します。すれ違う車も少なく、大自然を独り占めできる絶景ドライブです。写真撮影や田舎の村への寄り道などを楽しみながらどうぞ。
夕方にはアイスランド南東部に着けるでしょう。早めに着いた方はヴェストラホルン山(Vestrahorn)やチャーミングなホプン(Hofn)の町を観光しても。明日も観光タイムがあるので、急がなくても大丈夫です。
夜はホプンの町に宿泊します。ラングスティーヌ(スキャンピ)が有名な港なので、夕食は是非地元のシーフードを召し上がれ!

9 日目 - ヨークルスアゥルロゥン氷河湖&氷の洞窟探検
南東部はアイスランドを代表する名所が目白押し。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)やスーパーブルーと呼ばれる氷の洞窟など、このためにアイスランドを訪れる人も少なくありません。
ヨークルスアゥルロゥンはアイスランド最深の湖です。面積は毎年少しずつ大きくなっており、今後数十年でフィヨルドになると言われています。現在は無数の氷山が浮かぶ絶景スポットとして有名です。広大なヴァトナヨークトル氷河の先端から次々と氷の塊が解け落ちて、向きを変えたり、割れたりしながら湖をゆっくりと流れていきます。アザラシもたくさん見られます。
氷河湖は海とつながっているので、氷山はやがて海に流れ出ていきます。そのかけらが打ち寄せられる浜がダイヤモンドビーチです。黒砂に白い氷がきらきらと輝き、とてもきれいです。
南東部もう一つの目玉が氷の洞窟(アイスケーブ)です。氷の洞窟を見学できるのは11月から翌3月のみ。この期間にご旅行予定の方は是非、オプションの氷の洞窟見学ツアーにお申し込みください。世界的にも非常に珍しい自然現象なので、一生の思い出になること間違いなしです。
日暮れ後はヨークルスアゥルロゥン氷河湖でのオーロラハンティングがおすすめ。湖と氷に照り映えるオーロラが見られるといいですね。
夜は再び南東部の宿に宿泊します。

10 日目 - スカフタフェットル自然保護区
Today, you will begin to make your way back to the west on the penultimate leg of your clockwise journey. This route goes along the South Coast, although the main attraction for Day Ten is a little inland, in a nature reserve within Vatnajökull National Park.
今日からは南部をドライブします。南海岸沿いにリングロードを西に向かうのですが、この日はちょっと内陸に向かってスカフタフェットル(Skaftafell)を観光するのがおすすめです。
スカフタフェットルはヴァトナヨークトル国立公園内の自然保護区で、元々は独立した国立公園でした。それもそのはず、氷舌や溶岩台地、湖や森など豊かな自然の景観が広がっています。トレッキングや風景写真の名所としても有名です。
ある程度足腰に自信がある方には、スヴァルティフォスの滝(Svartifoss)に至るコースがおすすめです。黒い柱状節理の崖を流れる滝は、数々のアーティストや建築家にインスピレーションを与えてきました。最も有名なのはハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)とハルパ・コンサートホール(Harpa Concert Hall)でしょう。
スカフタフェットルでは氷河ハイキングもできます(オプション)。氷の割れ目やクレバスが広がり、氷河の息遣いを感じることができます。
スカフタフェットルを満喫したら氷河の風景や黒砂の砂漠、川や原っぱ、大西洋などを見ながらヴィーク(Vik)村の宿に向かいましょう。

11 日目 - 南海岸
ヴィーク村(Vik)とヘトラ村(Hella)の間に広がる南海岸エリアは、たくさんの観光名所があるので是非早起きをして出かけましょう。
ヴィーク村の近くの浜は、熱帯以外で世界一美しいビーチに選出されたこともあるレイニスフィヤラ(Reynisfjara)です。妖艶な黒い砂浜がどこまでも続き、大西洋の大波がひっきりなしに押し寄せてきます。この波は非常に荒く、引き込まれる海難事故が絶えないのでくれぐれも水際に近づきすぎないようにしてください。
沖合にはレイニストランガル(Reynisdrangar)という双子の大岩が見えます。伝説によれば、船にいたずらをしようとしていたトロールが石にされてしまったのだそうです。海に大きくせり出したディルホゥラエイ(Dyrhólaey)の岩のアーチもこの近くにあります。
更にリングロードを行くと、スコゥガフォスの滝(Skogafoss)の姿が見えます。とにかく水量が豊富なので、日が出ると滝しぶきに虹がかかることもあります。カメラをお忘れなく。曇天の日もどこかドラマチックで見ごたえのある滝です。
車窓からはミールダルスヨークトル(Mýrdalsjökull)という大きな氷帽も見えるでしょう。ここで希望者はソゥルヘイマヨークトル氷舌(Sólheimajökull)でのスノーモービル体験か、氷河ハイキングツアーにご参加いただけます。エイヤフィヤトラヨークトルという氷河を被った火山の近くです。
ミールダルスヨークトル氷河を水源とするのが、次の名所セリャラントスフォスの滝(Seljalandsfoss)です。アイスランドのガイドブックに必ずと言っていいほど登場する、滝越しの絶景はここで撮影されたもの。背後に洞窟があり、裏見ができるのです。
この日は田舎で過ごす最後の日。是非夜のドライブに出かけてみましょう!しんと静まり返った冬の夜空に光のカーテンが現れるかもしれません。
夜はセルフォス(Selfoss)エリアに宿泊します。

12 日目 - ゴールデンサークル
いよいよ12日目。アイスランド周遊ドライブも完走目前です。しかしアイスランドに来たからには、ゴールデンサークルを見ずには帰れません!ゴールデンサークルとは、グトルフォスの滝、ゲイシール、そしてシンクヴェトリルの三大名所からなる鉄板観光ルートのこと。
グトルフォス(Gullfoss)はアイスランドで最も有名な滝の一つです。二段の巨大な滝はとにかく豪快。氷河の雪解け水なので白濁した色で、スコゥガフォスのように複数の虹がかかることもよくあります。滝の駐車場からはラングヨークトル氷河のスノーモービル体験にご参加いただけます(オプション)。
次にゲイシール(Geysir)へ。英語で間欠泉のことを geysir というのは、この間欠泉の名前が一般名詞化したためです。現在は休眠中の元祖ゲイシールですが、近くにストロックル(Strokkur)という間欠泉があり、こちらは5~10分おきに元気に噴出しています。シークレットラグーン温泉(Secret Lagoon)の露天風呂からも噴出する間欠泉が見られます。但しこちらは規模は小さく、静かな田舎の温泉、という感じです。
ゴールデンサークル三番目の名所はシンクヴェトリル(Þingvellir National Park)です。アイスランド議会が創始された場所として国立公園に制定されています。自然の景観も非常に美しく、地上に露出した北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートの縁が谷を形成しています。
プレート同士が引っ張り合う力で公園内には亀裂があちこちに走っており、水が湧いているところもあります。そのうちの一つ、シルフラ(Silfra)ではシュノーケリング体験ができます。水は冷たいですが装備の貸出があるので安心です。透明度抜群の水中の絶景をご覧いただけます。
ゴールデンサークル観光の後はレイキャビクに向かいます。これでリングロード全走破です!久しぶりの都会の夜をお楽しみください。

13 日目 - レイキャビク&周辺の観光
2週間のアイスランド旅行も残すところわずか。この日はレイキャビク観光をお楽しみください。ロイガヴェーグル通り(Laugavegur)でショッピングもいいですし、ミシュラン星を獲得しているレストランでお食事を楽しんだり、たくさんあるバーをはしごしても。また、市内にはたくさんの博物館があります。歴史文化やクジラについて学べるものから、パンクなどのサブカルチャーや、動物界の陰茎の解剖学的構造をテーマにしたおもしろおかしなものまで、いろいろ覗いてみては?
最後までアドベンチャーを追求する方は、レイキャビク近郊の地熱地帯を飛ぶヘリコプター遊覧飛行はいかが。郊外の大自然を歩く乗馬ツアーもあります(いずれもオプション)。
他にリクエストがあれば是非担当者までご連絡ください!アイスランド最後の一日が充実したものになるよう、精いっぱいサポートさせていただきます。

14 日目 - 出国日
アイスランド出国日です。2週間のドライブ旅行はいかがでしたか?フライトの時間に合わせて空港に向かい、レンタカーを返却してください。
フライトの時間まで余裕がある方で、初日にブルーラグーンに行かなかった方はこの日に入場券を手配することもできます。旅の疲れを癒しつつ、火と氷の国の旅の思い出を振り返るのにぴったりです。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますので安心してお任せください。
どうぞお気をつけてお帰りください!
必要なもの
備考
セルフドライブ・ツアーの起点はレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港です。運転する方は、1年以上の運転経験と、日本の運転免許証及び国際運転免許証(またはアルファベット表記の免許証)が必要です。ご到着日時に合わせて旅程を調整させていただく場合がありますので予めご了承ください。
一部追加オプションには、運転免許や関連情報の事前送付が必要なアクテビティがあります。シュノーケリングやダイビングには医師の診断書の提示を求められることもありますのでご留意ください。
オーロラは自然現象のため必ず見られる保証はありませんが、できるだけ見られるようにスケジュールを工夫しています。
悪天候の場合、予定していたアクティビティが中止になることがあります。その際はリスケジュールや別のアクティビティの手配をお手伝いし、差額は返金いたします。氷の洞窟にアクセスできるのは10月から翌3月の間のみです。
このセルフドライブ・ツアーは冬季限定です。冬のアイスランドの路面のコンディションはとても変わりやすいのでご注意ください。日が短く、積雪・凍結は頻繁におきます。雪道の運転に不安がある方は、パッケージツアーがおすすめです。
冬のアイスランドでは道路・歩道も滑りやすくなっています。滑りにくい靴や着脱式スパイクをお持ちください。着脱式スパイクはスーパーやガソリンスタンドで購入できます。
宿泊施設について
下記ルームタイプや、スケジュール記載の宿泊施設例をご確認ください。
スーパーエコノミーは、ドミトリータイプの相部屋で人数分のベッドを手配します。その他のグレードは、1名様の場合はシングルルーム、2名様以上の場合はツイン/ダブルルーム又はトリプルルームを手配します。お子様は保護者の方と同室となります。お部屋の追加には追加料金がかかります。
アイスランドの宿の質は地域によって差があり、部屋数にも限りがあります。基本的には提携宿泊先をご案内しますが、ご旅行日に提携宿泊先が満室の場合には、できるだけ近いグレードのお部屋を手配いたします。
クオリティタイプのホテルがない地域では、クオリティタイプにお申込みいただいたお客様にもコンフォートタイプのホテルをご案内いたします(クオリティタイプへのアップグレード料金には、この点も反映されています)。
特別なご要望にもできる限り対応させていただきます。内容によっては追加料金が発生する場合もございますが、まずはお気軽にご相談ください。
画面右上のカレンダーで日付を選択すると空き状況をご確認いただけます。
人気観光地に近いゲストハウスやファームハウス、ホステルの個室を手配します。バスルームは共用です。朝食はつきません。
三つ星ホテルや上位グレードのゲストハウスなどのバスルーム付きの個室をご用意。人気観光地にとても近いロケーションです。朝食込み。
四つ星ホテルのお部屋や、上位グレードの三つ星ホテルのスーペリアルームなど、専用バスルーム付き個室をご用意。旅程にあわせてベストなロケーションを選定。朝食込み。
レンタカーについて
当ツアーでは、以下の車種をご利用いただけます。
モデルについて:すべての車種で、2年以内の新しいモデルをご用意しています。
保険について:標準的なCDW保険(自車両損害補償制度)、GP(飛び石保険)及びSCDW保険(スーパーCDW補償)が付帯します。
オフロード走行について:オフロード走行は車種に関わらず、法律で禁止されています。
カーナビについて:すべての車種にGPS機能付きのカーナビと無料Wi-Fi(通信容量無制限、デバイス10台まで接続可)がついています。
ロードサービスについて:24時間対応の緊急時ロードサービスをご利用いただけます。
年齢条件は車種により異なりますので各カテゴリの詳細をご確認ください。また、どの車種でも日本の運転免許証+国際運転免許証(または英文の運転免許証)と、1年以上の運転経験が必要です。
夏季はエコノミー4WDタイプがおすすめです。冬はコンフォート4WDまたはラグジュアリー4WDがおすすめです。
冬は全てのレンタカーに冬用タイヤを装着した状態で貸し出します。
4WDの小型SUVやジープです。Dacia Dusterまたは同等の車。大人3人と大きなスーツケース2個を載せるのに良い大きさです。砂利道や雪道でも走行できます。山岳地帯・ハイランドでの基本的な走行も可能です。運転者の最低年齢20歳。
中型4WD(4x4)ジープまたはSUVです。トヨタRav4(オートマ)やスズキVitara(マニュアル)など。4人+大きなスーツケース3個を楽に積める大きさです。砂利道や雪道でも安定した走りができます。山岳地帯・ハイランドでの基本的な走行も可能です。運転者の最低年齢21歳。
4WDの大型ジープです。トヨタ・ランドクルーザーまたは同等の車。大人4人+大きなスーツケース4個を楽に積めます。リングロードなど一般的な道はもちろん、山岳地帯・ハイランドの道も全て走行できます。運転者の最低年齢21歳。
9人乗りの大型バンです。メルセデスベンツ Vito などのマニュアル車。大人5人~7人と、その荷物を載せるのに良い大きさです。9人乗ると荷物スペースが限られます。運転者の最低年齢23歳。