guide to icelandとのコミュニケーションについては24時間以内にやりとりができ、日本語もクリアだったため、とても安心してツアーに参加できました。
「アークレイリへの飛行機について」
搭乗の割とちょっと前にスタッフが来て受付になります。
飲料はお茶かコーヒーが出ました。
また、旅をしたいと記録のノートがあり、閲覧、追記ができます。
「搭乗チケットについて」
メールでpdfで来ますが、ツアーの簡単な概要書にも見える内容に飛行機の情報が書かれています。これでなんと飛行機に乗れました。日本のeTicketとは少し勝手が違いQRコードなどはなく、目視で確認して搭乗できます。私の時はパスポートの提示を求められました。
「現地ツアー会社について」
内容について、私は国籍、日程が間違っていました。この点はguide to icelandの人が英語でフォローしてくれましたが、油断なりませんので、よく確認ください。
飛行機は比較的大きく、座席の心配は、ありませんでした。
「ガイドについて」
知識は豊富で明るい方でした。質問にも現地視点で答えてくれるので、マニアック情報を得られます。
ただし、guide to icelandで確認していた、温泉に入らない人は観光をしてくれるという話は嘘でした。
ガイドはカフェで食事を取っていて、それは必要なので仕方がないとして、終わった後に観光場所について尋ねてもあまりないと答えるのみでした。
この点は改善が必要です。
約2時間の休憩について、回るのか、暇をしてしまうかは気になりました。
また、降車の際に私がメガネが壊れ、レンズが飛び出すというアクシデントがありました。バスで探している間に、バスが出発して、降車場所から離れていきました。もしもレンズが見つかるのが遅かったら、変なところで降ろされていたかもしれません。この点はNGです。
「飛行機の欠航」
ありませんでした。しかし、帰りの飛行機が欠航の場合は対策を考えてくれるとのことでしたが、アークレイリで解散だったため、欠航だったときに対策を練ってくれるという話はやや半端でした。
欠航の際には駆けつけてくれたのかは気になりました。
「ツアー内容」
ゴゥザフォス、アークレイリ観光、Grjótagjá, Námafjall Geothermal Area、ミーヴァトン湖の撮影スポットは最高に良かったと思います。
また、通行止になりかけても割と諦めないで頑張るスタイルは共感しました。
ただし、Grjótagjá, Námafjall Geothermal Areaは15分は短いです。Grjótagjáは撮影角度が複数あり、地割れ部に登ることもできるので、長めの時間が必要です。特に他の観光客の洞窟の出入りに苦戦する可能性も加味した方がよいでしょう。
Námafjall Geothermal Areaは奥に派手な湯気の吹き出し口があり、走らないと間に合わず、私のパートナーはいけませんでした。
ディンムボルギルの溶岩柱, Skútustaðagígarは雪のある時は見所が少なく、見る価値がないように見えました。特にSkútustaðagígarはただの雪原にしか見えませんでした。省略して温泉近場の噴出口をいくつか見て回った方が面白そうでした。
ほかにスポットはあるように見えました。
冬は雪の影響を考慮した方がよいかと思います。
※空港に比較的近い、バスストップには水のボトルが無料で置いてありました。ついでに寄って持ってくるのがよいかもですね。