5日間のオーロラ冬季セルフドライブ・ツアー|ゴールデンサークル&ヨークルスアゥロゥン氷河湖も
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地図
見どころ
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アクティビティ
旅行の詳細
レンタカー
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2月19日水曜日
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドに到着した初日から、冬の冒険は始まります。ケプラヴィーク国際空港に到着後レンタカーをピックアップし、約50キロ離れたレイキャビクに向かいましょう。
アイスランドの首都に向かう途中、レイキャネス半島の黒い溶岩原を通ります。早い時間のフライトで着いた方はまずこの半島を観光して火山や地熱が生み出した多様な景観を楽しむことができます。
レイキャネス半島は北米プレートとユーラシアプレートが離れ合う大西洋中央海嶺に沿って伸びています。空港のすぐ南には大陸間の地溝帯にかかる「大陸間の橋」(Bridge between Continents)という象徴的な橋もあります。
今日楽しめる最もエキサイティングなアクティビティはブルーラグーン温泉です。この世界的に有名な地熱スパはその効能、鮮やかなアズール色のお湯、そして贅沢なトリートメントで知られています。苔に覆われた溶岩原の真ん中にあり、まるで別世界のような雰囲気です。
ブルーラグーンを追加された場合はフライトの到着時間に合わせて入場券を手配いたします。今日ラグーンを訪れる時間がない方は別日または帰国便に乗る前に追加することも可能です。基本の「コンフォート」パッケージ、「プレミアム」入場オプション、いずれをご希望の場合もトラベルコンサルタントが手配させていただきます。
スカイラグーン温泉も、一度は訪れてみたい地熱スパです。絶景オーシャンビュー、有名な「Skjol」入浴リチュアル、充実した設備、そしてレイキャビクに近いロケーションで、思い出深い体験を約束します。基本の「Saman」入場券で「Skjol」リチュアルを楽しめます。一方「Ser」というプレミアム入場券ではプライベート更衣室がプラスされます。
レイキャビクに到着したら宿で荷物を下ろし、街の魅力的な通りを探検しにいきましょう。ホテルの近くには様々なレストランやカフェ、ブティック、文化的な名所があります。アイスランドの首都の活気あふれる鼓動を感じながら、歴史的な街並みをぶらぶら歩いてみてください。
夜空が晴れていれば光害の心配のない郊外までドライブして気まぐれなオーロラを探すこともできます。オーロラは自然のものなので必ず見られる保証はありませんが、アイスランドは世界でオーロラハンティングに適した場所のひとつです。
1 日の宿泊施設
1 日目の体験
2月20日木曜日
- アイスランド南西部
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- シンクヴェトリル国立公園
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
- ケリズ火口湖(Kerid Crater)
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今日はアイスランドで最も有名な観光ルート、ゴールデンサークルを回ります。セルフドライブ・ツアーなので出発時間は決まっていません。早起きをして一日めいっぱい観光を楽しむもよし、のんびりスタートするもよし。
2日目はアイスランドで最も有名な観光ルート、ゴールデンサークルを訪れます。早起きして一日のスタートを切るもよし、スヌーズボタンを押してたまの寝坊を楽しむもよし。レンタカーを運転して回る旅なので、一日のスケジュールは自分で決められます。
今日最初の観光スポットはアイスランド人にとって歴史的にも地質学的にも重要な場所であるシンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)です。シンクヴェリルには、ユーラシア大陸プレートと北米大陸プレートを隔てる地溝帯があります。
プレートが動くと大地全体に裂け目ができます。こうした裂け目のひとつであるシルフラ(Silfra)はラングヨークトル氷河の澄んだ雪解け水が湧いており、今日はオプションを選択するとこの泉で二つの大陸の間を泳ぐシュノーケリング・ツアーに参加することができます。参加は水中で落ち着いていられること、泳げることが条件となります。
シンクヴェトリルを出た後、フォンタナ・スパ(Fontana Spa)という温泉の近くを通ります。湖に浮かぶ地熱プールで、オプションを選択すると今後の旅のために英気を養うことができます。
さらに旅を続け、ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)に立ち寄りましょう。この地熱地帯はぶくぶくと沸騰する泥沼や蒸気を上げる噴気孔がそこかしこにあり、さらに源泉や噴出する間欠泉もあります。
最も活発な間欠泉はストロックルで、5~10分ごとに噴出し、高さは約20メートルにもなります。周辺を散策し、ストロックルや沸騰する泥だまりの写真を撮ってみましょう。
ゴールデンサークル最後の名所は美しいグトルフォスの滝(Gullfoss)です。ラングヨークトル氷河(Langjokull)を源流とするクヴィータアゥ川が南に流れ、狭い渓谷に落下してこの壮大な滝を作り出しています。
グトルフォスでは、スノーモービルに乗ってラングヨークトルの一面の銀世界を駆け抜けるオプショナルツアーも選べます。また、モンスタートラックでこの凍った大地を横断するアクティビティも予約可能です。
一日の終わりにはアイスランド南西部の宿に向かいます。
2 日の宿泊施設
2 日目の体験
2月21日金曜日
- アイスランド南東部
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- セリャランズフォス
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
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3日目、火と氷の国の旅は東へと続きます。エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)とミールダルスヨークトル(Mýrdalsjökull)という二つの大きな氷河を仰ぎながら、アイスランド有数の絶景スポットを訪れます。
南海岸ドライブの最初の目的地は見事なセリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)です。冬のアイスランドは日が短いのですが、セリャランズフォスはライトアップされており、魔法の国のような雰囲気に包まれています。
そこから壮大なスコガフォスの滝(Skogafoss)を訪れます。こちらはセリャランズフォスよりも恰幅がよく水量もたっぷりとしています。滝の下の地面はとても平らなので、水しぶきを顔に感じながら水の壁のすぐ傍まで近づくことができます。
二つの滝の間にはミールダスヨークトル氷河(Myrdasjokull)とソゥルヘイマヨークトル氷河(Solheimajokull)があります。ソゥルヘイマヨークトル氷河ではスノーモービル・ツアー、または氷河ハイキングの二つのオプションをご用意しています。また、ミールダースヨークトルの氷冠の近くにある氷の洞窟を探検することもできます。
次の観光スポットはヴィーク村(Vik)です。六角形の玄武岩柱に縁取られた美しい黒砂海岸、レイニスフィヤラを見下ろすことができ、休憩や給油にぴったりです。海には大西洋の波が何百年も削り続けてきた巨大な岩山、レイニスドランガルが屹立しています。
氷河ハイキングやスノーモービルをしない方はこの海岸線でスリリングな黒砂のバギーツアーに参加することもできます。
ヴィーク村からはヴァトナヨークトル国立公園(Vatnajökull National Park)に向かいましょう。途中スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)とヨークルスアゥロゥン氷河湖(Jokulsarlon)を通り過ぎます。車を降りて観光しても構いませんが、明日もかなりの時間をこのエリアで過ごせます。
南東アイスランドの宿泊施設まで行きましょう。雲がかかっておらず気象条件が良好であれば、夜空に舞うオーロラが見られないか上を見上げてみましょう。
3 日の宿泊施設
3 日目の体験
2月22日土曜日
- レイキャビク
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- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
- スヴァルティフォスの滝(Svartifoss)
- フャズラオルグリューブル(Fjaðrárgljúfur)
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4日目は今回のドライブ旅行のハイライト、欧州最大の氷河ヴァトナヨークトル(Vatnajokull)の多様なスポットを探検します。
この日はまず、美しいヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)を訪れましょう。その比類なき美しさから旅人にも地元の人にも「アイスランドの至宝」にたとえられる絶景です。
ヴァトナヨークトルの溢流氷河であるブレイザメルクルヨークトル(Breidamerkurjokull)の雪解け水が深い湖を満たしています。湖面に浮かんでいるのは氷の壁から崩落した巨大な青や白の氷山です。よくアザラシが氷山の上でくつろいでいるので、是非探してみてください。オプションのボートツアーに参加すれば、この壮大な景色を更に近くで見ることができます。
ヨークルスアゥルロゥンの隣に、氷河湖から流出した氷の塊が打ち寄せられる黒い砂浜があります。氷が太陽に照らされキラキラと輝く様子はまるで黒いサテン地に散りばめられた宝石のようです。この光景からこの浜は「ダイヤモンド・ビーチ」と呼ばれるようになりました。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖では、エキサイティングな氷の洞窟ツアーに参加するオプションを選べます。ヴァトナヨークトル氷河のまばゆいばかりの洞窟を見られる一生に一度のチャンスです。この辺りの氷の洞窟は春は水没してしまうため、冬の間しか入ることができません。
氷河湖からは氷河の麓にある自然保護区、スカフタフェットル(Skaftafell)までドライブしましょう。この一帯には氷河の川を越えるトレイルや印象的なスヴァルティフォスの滝に至るものなど、多くのハイキングコースがあります。
スカフタフェットルで氷河ハイキング・オプションを選ぶと、絶えず変化する氷河の環境を直接見ることができます。氷河ガイドの案内で深い割れ目や青いクレバスを見ながら進んでいくと信じられないような氷の造形が見られ、忘れられない冒険になることうけあいです。
その後はレイキャビクの宿に戻る時間です。帰りも自分で運転するセルフドライブ・ツアーですから、さらに探索したい南海岸やゴールデンサークルのスポットがあれば自由に寄り道しながら行きましょう。夜は郊外でオーロラを探すこともできます。
4 日の宿泊施設
4 日目の体験
2月23日日曜日
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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アイスランド旅行の最終日は、フライトの出発時間まで余裕がある方はレイキャビクをさらに観光することができます。空港に移動し、レンタカーを返却する時間をしっかり確保しておいてください。早めのフライトで帰国される方は、どうぞお気をつけてお帰りください。
市内に数多くある地熱プールを訪れてアイスランド流に一日を始めるのもいいでしょう。雪と霜に覆われる冬でも、アイスランド人はプールにやってきてよく泳ぎます。冬の冴えわたった空気を感じながらぬくぬくとホットタブ(ジャグジー)に浸かることもできます。
お土産をお探しの方は、ロイガヴェーグル(Laugavegur)というショッピングストリートはマストです。伝統的な「ロパペイサ」(毛糸のセーター)やチョコレートがけのリコリスのお菓子、火山岩で作られたジュエリーなどが手に入ります。書店やレコード店を訪れて、アイスランドの音楽や文学を通して地元の文化を知るのもいいですね。
また、ダウンタウンやレイキャビク港方面を散策して、この街の自慢の建築物や文化的な名所を見るのもおすすめです。例えば、この国におけるヴァイキングの歴史に敬意を表した有名な鋼鉄製の彫刻、ソゥルファリズ(Sun Voyager)を訪れてみましょう。
飛行機の時間まで余裕があり、今日ブルーラグーンを訪れることにしている方は旅の締めくくりにゆったりくつろいでから空港に向かいましょう。「炎と氷の国」で体験した素晴らしい冒険を振り返りながらミネラル豊富なお湯に浸かれる温泉は、リラックスするのにぴったりの方法です。
出発の時間になったら、再びレイキャネス半島の溶岩地帯に通ってケプラヴィーク国際空港へ向かいます。素敵な空の旅を。次のアイスランド旅行でまたお会いしましょう。
5 日目の体験
持ち物
備考
セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。運転する方は有効な運転免許証と1年以上の運転経験が必要です。レンタカーはトヨタ Aygo(または同等の車種)を選んだ場合、飛び石保険はつきません。アイスランドご到着日時に合わせて一部旅程を調整させていただく場合がございます。また、一部ホステル・ゲストハウスには朝食が含まれません。予めご了承ください。
オプションのアクティビティの中には有効な運転免許証が必要なものや、トラベルプランナーに追加情報を送付しなければいけないものもあります。シュノーケリングやダイビングでは健康状態を証明する書類等の提示が必要な場合があり、参加するには自力で泳げること、水中で落ち着いていられることが基本条件となります。
オーロラは自然現象のため必ず見られる保証はありませんが、好天時にはできるだけ見られるように旅程を工夫しています。
悪天候により予定していたアクティビティが中止になることがあります。その際はリスケジュールや別のアクティビティの手配をお手伝いし、差額は返金いたします。尚、氷の洞窟にアクセスできるのは10月から翌3月の間のみです。
このセルフドライブ・ツアーは冬季限定です。冬のアイスランドでは路面のコンディションがとても変わりやすいのでご注意ください。日が短く、積雪・凍結は頻繁におきます。雪みちの運転が不安な方は、パッケージツアーがおすすめです。
冬のアイスランドでは道路・歩道も滑りやすくなっています。滑りにくい靴や着脱式スパイクをお持ちください。着脱式スパイクは各地のスーパーやガソリンスタンドで購入できます。
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