じっくり5日間のオーロラ・ドライブ|アイスランドのゴールデンサークル&スナイフェルスネス半島
説明
まとめ
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アイスランドの冬の絶景を巡る4泊5日のセルフドライブツアーです。ミステリアスな西海岸・スナイフェルスネス半島とゴールデンサークルを回ります。オーロラが舞う最果ての国を見てみたい方はこの機会をお見逃しなく。
5日間かけて、首都レイキャビクから西海岸を通ってスナイフェルスネス半島(Snaefellsnes)に向かいます。たっぷり2日かけてスナイフェルスヨークトル氷河(Snaefellsjokull)が見守る半島を楽しんだ後は、有名なゴールデンサークルへ。大陸プレートが引っ張り合うシンクヴェトリル国立公園、豪快に噴出する間欠泉を擁するゲイシール地熱地帯、圧倒的なスケールを誇るグトルフォスの滝を見学できます。
セルフドライブ・ツアーなのでレンタカー・宿は全て事前手配済み。自分で車を運転して回るので、お好きなペースで自由に観光を楽しめます。ご予約確定後におすすめ観光情報を満載した詳細な旅程表をお送りしますので、ガイドがいなくても安心!
レイキャビク市内の旅行代理店担当者が24時間体制でサポートしますので、アクティビティの追加も簡単。ツアーお申込み時にも、各種オプション(ケイビング、シュノーケリング、スノーモービル、温泉の入場券など)にお申込みいただけます。
今年の冬は西部アイスランドの名所とゴールデンサークルを巡る魅惑の4泊5日ドライブ旅行プランで観光とオーロラハンティングを楽しみませんか?カレンダーで日付を選択すると空き状況をご確認いただけます。
含まれるもの
目的地
地図
見どころ
アクティビティ
旅行の詳細
レンタカー
レンタカー
小型車
中型車
プレミアムカー
large car
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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レイキャネス半島のケプラヴィーク国際空港に着いたら、荷物を受け取り、レンタカーカウンターで車をピックアップしてレイキャビクに向かいましょう。空港を出ると外は月世界のような荒野。苔むした溶岩台地の果てに、山々が青く霞んで見えます。
途中、有名なブルーラグーン温泉の近くを通ります。早速寄り道をしてみては?ミルキーブルーのお湯は美肌効果もあり、リュクスなスパ・トリートメントも受けられます。広大な原野の真ん中にある大露天風呂は浮世離れした雰囲気。時差ぼけ解消にもおすすめです!希望者はオプションを追加してください。フライト時間に合わせてブルーラグーンの入場券を手配します。時間がない方は別の日に入場券をアレンジすることもできますのでお気軽にご相談ください。入浴後更に時間が余った方は、レイキャネス半島のドライブやレイキャビク観光をどうぞ。
レイキャビクに着いたら宿にチェックインしましょう。元気な方は街歩きを楽しんでも。ダウンタウンにはたくさんのカフェやレストラン、ショップ、博物館などがあります。ナイトライフも充実していますよ!
夜晴れていたら、ネオンの少ない郊外へオーロラを探しにドライブに行くのもおすすめです。
宿泊施設
体験
2日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- ボルグ・アゥ・ミールムの教会と農場(Borg á Mýrum)
- ディルダルトゥングクヴェル温泉
- レイクホルトの史跡(Reykholt historical site)
- フロインフォッサル&バルナフォスの滝(Hraunfossar & Barnafoss)
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今日から本格的な冒険の始まりです。
レイキャビクを出てエシャ山(Esja)を見ながら西に向かいましょう。フィヨルドを横切る海中トンネルが近道ですが、急がない方はクヴァールフィヨルズル(Hvalfjordur)沿いに走ってみては。山や海の絶景だけでなく、第二次世界大戦時の軍基地跡も見られます。
フィヨルドの反対側には西部アイスランドの牧草地帯が広がっています。ボルガルネス(Borgarnes)という町の手前には、おすすめの寄り道スポットがいくつかあります。
一つは狭い岩場を駆け抜けるように流れるバルナフォス(Barnafoss)の滝です。近くにはレースのカーテンのようなフロインフォッサル(Hraunfossar)の滝もあります。
ハットルムンダルフロイン(Hallmundarhraun)は約1000年前、アイスランドの植民が始まったころの噴火でできた溶岩台地です。ここにはアイスランド最大の洞窟、ヴィズゲルミル(Vidgelmir)があります。見学ツアーにお申込みいただくと、内部の色鮮やかな岩や不思議な造形、輝く氷柱などを見ることができます。
この日もう一つのアクティビティ・オプションはラングヨークトル氷河(Langjokull)のアイストンネル見学です。アイスランドで二番目に大きな氷河に掘られた人工の洞窟で、氷河の世界を体験したい方にぴったりです。
ディルダルトゥングクヴェル(Deildartunguhver)という温泉地帯もあります。広大な温泉谷は一見の価値あり。クロイマ・スパ(Krauma Spa)では入浴も楽しめます。温泉と氷河の雪解け水を混ぜているので、湯加減は最高です。
ボルガネースで夕食をとってからスナイフェルスネス半島(Snaefellsnes)の宿に向かうのがおすすめです。元気が残っていればスナイフェルスネス半島観光を開始しても!でも焦る必要はありません。明日はたっぷり一日スナイフェルスネス巡りができます。
宿泊施設
体験
3日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- キルキュフェットル山(Kirkjufell)
- スナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)
- デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
- ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
- ブージルの集落(Búðir)
- イートゥリ・トゥンガの浜(Ytri Tunga)
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アイスランド人にとってスナイフェルスネス半島は神秘的なパワースポット、というイメージです。半島のシンボル、スナイフェルスヨークトル氷河(Snaefellsjokull)には不思議な力があると言われています。この伝説は本当か、どうか。今日は是非ご自分で確かめてみてください。
半島は東西約90キロ。北岸にはグルンダルフィヨルズル(Grundarfjordur)という町があります。かつては重要な商港だったのですが、最近ではキルキュフェットル山(Kirkjufell)を目当てに訪れる人が多いようです。人気ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』にシーズン6と7に登場した「矢じりの形をした山」で、アイスランドで最も撮影されている山といっても過言ではないでしょう。
更に西に向かい、スナイフェルスヨークトル国立公園(Snaefellsjokull National Park)に入ります。小さな漁村がいくつかあり、氷河がどんどん近づいてきます。この氷河の下には、70万年前にできたと考えられている火山があります。この山はジュール・ヴェルヌがその名作『地底旅行』の中で地下世界への入り口として描いた場所です。
国立公園の中にはデューパロンサンドゥル(Djupalonssandur)という浜があります。車を降りて、冷え固まった溶岩の彫像の間を歩いていくとやがて、つるつるした黒い小石が敷き詰められた海岸に出ます。70年前の難破船の残骸も見ることができます。
スナイフェルスネス半島の南海岸も見事です。ロゥンドランガル(Londrangar)の奇岩や、ヘトルナル(Hellnar)やアルナルスタピ(Arnarstapi)といった古い集落に寄り道するのもおすすめです。
一日探索を楽しんだら、宿に戻りましょう(連泊)。日の入り後はオーロラが見えるかもしれないので、是非夜空を見上げてみてください。
宿泊施設
体験
4日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
- ケリズ火口湖(Kerid Crater)
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ドライブ旅行4日目は美しいスナイフェルスネス半島に別れを告げ、アイスランドで一番人気の観光ルート「ゴールデンサークル」を見に行きましょう。シンクヴェトリル国立公園、ゲイシール地熱地帯、グトルフォスの滝からなる定番コースです。
途中、ゲルズベルグ(Gerduberg)の崖に立ち寄っても。全長500メートルにもわたって玄武岩の柱状節理が続くスポットです。
ゴールデンサークル・エリアに着いたら、まずはシンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)へ。アルシンギ(Alþingi)と呼ばれるアイスランド議会発祥の地であり、ユーラシア大陸プレートにも北米プレートにも属さない不思議な谷です。
プレート同士が今も引っ張り合っているため、大地には割れ目や亀裂が走っています。その一つ、シルフラ(Silfra)にはラングヨークトル氷河の雪解け水が湧いており、クリスタルブルーに輝く水の中を泳ぐシュノーケリング体験ができます。
次にゲイシール地熱地帯(Geysir)に向かいましょう。沸騰する泥沼やもうもうと湯気をあげる熱泉、噴出する間欠泉が見られます。最も活発な間欠泉はストロックル(Strokkur)といい、5~10分おきに高さ20メートルにもなる熱水の柱を噴き上げています。
ゴールデンサークル三つ目の名所、グトルフォスの滝(Gullfoss)は自然の力強さ、美しさが結晶したようなスポットです。ラングヨークトル氷河(Langjokull)を水源とする冷たい水が古い峡谷に怒涛のように流れ込んでいきます。ここの駐車場からはラングヨークトル氷河のスノーモービル・ツアーが出ています。希望者はオプションを追加してください。
宿泊施設
体験
5日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn)
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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いよいよ最終日です。各自フライトの時間に合わせてケプラヴィーク国際空港でレンタカーを返却してください。夕方や夜の便で出国される方は最後まで観光をお楽しみください。
時間に余裕がある方で、初日にブルーラグーン温泉を訪れていない方は、この日にチケットを手配することもできます。旅の疲れを癒しつつ、火と氷の国の旅の思い出を振り返るのにぴったりです。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますので安心してお任せください。
レイキャビク観光を去れる方は、ダウンタウン・エリアのロイガヴェークルという目抜き通りがおすすめです。カラフルな家々が並ぶ通りにはたくさんのショップやベーカリー、デザイナー・ショップや、パンクミュージック博物館(Icelandic Punk Museum)、Freddiゲームセンター&おもちゃ博物館( Freddi Arcade and Toy Museum)など、おもしろい博物館もあります。
リラックスしたい方は、銭湯感覚のアイスランド名物・地熱を利用した温水プールを訪ねてみるのもおすすめです。
どうぞお気をつけてお帰りください。また是非遊びに来てくださいね!
体験
持ち物
備考
セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。運転する方は有効な運転免許証と1年以上の運転経験が必要です。レンタカーはトヨタ Aygo(または同等の車種)を選んだ場合、飛び石保険はつきません。アイスランドご到着日時に合わせて一部旅程を調整させていただく場合がございます。レンタカーはトヨタ Aygo(または同等の車種)を選んだ場合、飛び石保険はつきません。
オーロラは自然現象のため必ず見られる保証はありませんが、好天時にはできるだけ見られるようにスケジュールを工夫しています。悪天候により予定していたアクティビティが中止になることがあります。その際はリスケジュールや別のアクティビティの手配をお手伝いし、差額は返金いたします。
このツアーは9月~翌5月まで催行されますが、氷の洞窟を見学できるのは11月から翌3月の間のみです。
オプションのシュノーケリングは自力で泳げること、水中で落ち着いていられること、健康状態を証明する書類を提出することが参加条件となります。
冬のアイスランドでは道路・歩道も滑りやすくなっています。滑りにくい靴や着脱式スパイクをお持ちください。着脱式スパイクは各地のスーパーやガソリンスタンドで購入できます。
一部ホステル・ゲストハウスには朝食が含まれません。予めご了承ください。
動画
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