洞窟の家|一風変わった建物の見学ツアー
説明
まとめ
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洞窟に住む人と言えば原始人を思い浮かぶ人も少なくないでしょう。でも、実は20世紀前半まで、洞窟の中で暮らしているアイスランド人もいました。一体どのような場所でどのような生活を送っているのでしょう。
アイスランド南部にあるゴールデンサークルの近くにあるロイガヴァトンスヘトリル(Laugavatnshellir)という洞窟があります。ここは自然にできたものではなく、人の手によって造られたものです。具体的な年代や由来は不明ですが、ロイガヴァトンスへトリルは1921年まで住宅として使われたことが分かりました。それ以来、数十年も空き家のまま放置されていました。
自然に溶け込むようなこの建物は今復元され、博物館としてオープン。毎日10時から18時まで、1日に数回の案内をしております。ガイドが玄関に迎えに出て、友達の家に訪問するような感覚で25分洞窟内の見学ができます。
昔ながらのインテリアや料理道具に囲まれながらガイドが語る物語を聞き、まるで20年代にタイムスリップしたようです。1910年と1918年、この洞窟に住んでいた2世帯の家族が抱えていた問題や悩みについてもガイドが説明します。コーヒーやアイスランドの伝統的なお菓子を楽しみながら、「アイスランドの穴居人」が送る生活を味わうユニークな体験です。
時代が感じられる、昔のアイスランド人の家を訪問してみませんか?ゴールデンサークルをドライブするならお勧めのアクティビティです!ご予約はお早めに!
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