6日間 格安セルフドライブプラン｜ゴールデンサークル＆ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

ケプラビーク国際空港への到着時に空港で車を受け取り、レイキャビクのダウンタウンにあるホテルまで車で移動していただきます。空港シャトルバスをご利用の方はホテルで車を受け取ることもできます。レイキャビクに行く途中でブルーラグーン訪れることも可能です。溶岩地帯の真ん中になる世界最大級の露天風呂、ブルーラグーンで長時間フライトの疲れを癒すのはいかがでしょうか。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますので安心してお任せください。

ホテルにチェックインした後は、コンパクトで活気があふれるレイキャビクを歩き、街の雰囲気を味わいましょう！

[宿泊場所]　レイキャビク

アイスランド2日目にアイスランド定番の観光ルート、ゴールデンサークルを巡ります。

オプショナルツアーの乗馬ツアー、またはインサイド・ザ・ボルケーノを選択した方はレイキャビクを出発し、ゴールデンサークルを訪れる前に参加となります。

ゴールデンサークルには3つの観光スポットが含まれています。最初のスポットはシンクヴェトリル (Thingvellir) 国立公園です。この国立公園は、アルマンナギャオ(Almannagja)という渓谷があり、930 年に設置された民主議会がここで開かれるようになりました。この渓谷で2つの大陸のプレートがぶつかり、ヨーロッパ大陸とアメリカ大陸の間を歩くことになります。シンクヴェトリル国立公園内にシルフラの泉があります。シルフラの泉はシュノーケリングスポットとして人気ですので、興味のある方はこの日にシュノーケリング体験を追加できます。

次はゲイシール地熱地帯です。ゲイシール地熱地帯では温水泉と噴気孔の他にも、10分ごとに熱湯を噴き上げるストロックル (Strokkur) 間欠泉を見学します。

最後は、雄大なグトルフォス (Gullfoss) の滝です。アイスランド語で「黄金の滝」を意味するグトルフォスの滝のそばまで歩いてみましょう。またスノーモービル体験をご希望の方はここからラングヨークトル氷河へと向かいます。

[宿泊場所]　ゴールデンサークル周辺

3日目には絶景スポットが点々と続く南海岸へ。

裏見の滝で有名なセリャランズフォス(Seljalandsfoss)の滝を見学しましたら、スコゥガフォス(Skogafoss) の滝にも寄り道します。時間があれば、近くにあるスコウガル (Skogar) 民族博物館を見学してもいいでしょう。さらに旅を続けると左手にはソゥルヘイマヨークトル (Sólheimajökull) 氷河が見えてきます。ソゥルヘイマヨークトル氷河は人気の氷河ハイキングスポットでありながら、実はスノーモービルもここで体験できます。ソゥルヘイマヨークトル氷河から車で約30分の場所にレイニスフィヤラ (Reynisfjara) のブラックサンドビーチがあります。不思議な形の岩柱群レイニスドランガル (Reynisdrangar) が、壮大な北大西洋を背景にそびえ立つ、ユニークな雰囲気をもたらします。

[宿泊場所]　キルキュバイヤルクロイストゥル(Kirkjubæjarklaustur)の村

4日目は、フォスアゥシーズ(Foss a Síðu)と呼ばれるシーズの滝と、その近くの玄武岩柱ドヴェルグハムラール (Dverghamrar) を訪れた後、雄大な氷河砂漠スケイダルアゥルサンドゥル (Skeidararsandur) へと車を進めます。

次の目的地は、ヴァトナヨークトル国立公園内に位置する美しい自然で有名なエリア、スカフタフェットル (Skaftafell) 自然保護区です。ここには水が玄武岩柱に当たって弾ける、印象的なスヴァルティフォス(Svartifoss) の滝まで行くハイキングコースもあります。スヴァルティフォスの滝はレイキャビクにあるハットルグリムス教会のデザインの元となったと言われています。このスカフタフェットル自然保護区にある氷河、スカフタフェルスヨークトルで氷河ハイキングをチャレンジすることもできます。

東にさらに進むと、憧れのヨークルスアゥルロゥン氷河湖が現れます。プカプカと浮かぶ巨大な氷山がゆっくりと海へと流れ、幻想的な風景を見せてくれます。ここでは氷山の間をクルーズするボートツアに参加することもできます。もう少し間近に氷山を観察したい方はゾディアックボートをチョイス。最後に、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖の道を挟んだ反対側にあるダイヤモンドビーチにも足を延ばしてみましょう。

[宿泊場所]　キルキュバイヤルクロイストゥル(Kirkjubæjarklaustur)の村

5日目は、レイキャビクへの帰路につきますが、3日目や4日目に通過したスポットもじっくり見学できます。

午後、ホテルにチェックインしたら、街を観光しましょう。夕方には神秘的なブルー ラグーンでお湯につかり、リラックスするのも良いかもしれません。このプランではブルーラグーンの入場券が含まれていませんので事前に各自で手配する必要があります。

[宿泊場所]　レイキャビク

いよいよ最終日です。レンタカーを空港で返却後、チェックインカウンターに向かってください。

夜の便で帰国される方は、レイキャビクの街歩きをしたり、短時間で楽しめるホエールウォッチング、ケイビング、乗馬ツアーに参加することもできます。もう少しドライブしたい方はケプラビーク空港が位置するレイキャネス(Reykjanes)半島がおすすめです。

午後のフライトなら、ブルーラグーン・オプションを追加しても。ミネラルたっぷりの温泉は旅の締めくくりにぴったりです。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますので安心してお任せください。

シャトルバスを追加してレイキャビク市内で車を返却し、バスで空港に移動することもできます。チェックイン時間に間に合うようにピックアップ時間を設定しますので、時刻表とにらめっこする必要はありません。ギリギリまでアイスランドをお楽しみください！