感激の6日間オーロラ・セルフドライブ｜アイスランドのゴールデンサークル＆スナイフェルスネス半島

ケプラヴィーク国際空港でレンタカーを受け取って、レイキャビクのダウンタウンに向かいましょう。途中、レイキャネス半島の美しい海岸線や地熱地帯を見られるでしょう。

有名なブルーラグーン温泉の傍も通ります。早速寄り道をしてみては？ミルキーブルーのお湯は美肌効果もあり、リュクスなスパ・トリートメントも受けられます。周囲には苔むした溶岩が広がり、浮世離れした雰囲気です。時差ぼけ解消にもおすすめ！希望者はオプションを追加してください。フライト時間に合わせてブルーラグーンの入場券を手配します。時間がない方は、他の日にアレンジすることもできますのでお気軽にご相談ください。入浴後さらに時間が余る方は、レイキャネス半島のドライブやレイキャビク観光をお楽しみください。

宿はレイキャビク中心部です。チェックイン後は街歩きをどうぞ！レイキャビクにはたくさんの博物館や美術館、レストラン、カフェなどがあります。

2日目はHvalfjarðargöng海底トンネルを抜けて北に向かいましょう。ボルガネース（Borganes）は『エギルのサガ』（Egils saga Skalla-Grímssonar）に登場するヴァイキングの町です。

歴史に興味がある方は、是非アイスランド植民センター（Icelandic Settlement Centre）を見学しましょう。

次の名所はフロインフォッサルの滝（Hraunfossar）です。上流に川がない、大変珍しい滝です。ディルダルトゥングクヴェル（Deildartunguhver）温泉も通ります。

この日のオプショナルツアーは、ヴィズゲズミル（Víðgelmir）溶岩洞窟探検、またはラングヨークトル氷河（Langjökull）の人造アイストンネル見学です。

夜はスナイフェルスネス半島の宿に宿泊します。オーロラが出るかもしれないので、夜空を見上げてみてくださいね！

ドライブ旅行3日目はスナイフェルスネス半島の探検に出かけましょう。美しい山や小さな村があり、ハイキングも楽しめます。スティッキスホゥルムル村（Stykkishólmur）では、ヴァイキング船でブレイザフィヨルズル（Breiðafjörður）というフィヨルドの小島を見ながら新鮮な海鮮を頂くクルーズもあります。

グルンダルフィヨルズル村（Grundarfjörður）の傍にあるのが観光客にも人気の山、キルキュフェットル（Kirkjufell）です。

あちこち寄り道しながらスナイフェルスヨークトル国立公園（Snæfellsjökull National Park）に向かいましょう。同名の成層火山があります。1864年に出版されたジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』で、地底世界の入り口として描かれた山です。

夜は再びスナイフェルスネス半島に宿泊します。

この日もスナイフェルスネス半島に連泊しますので、ゆっくりと観光をお楽しみください。黒い砂地が広がるデューパロン（Djúpalón）でハイキングをしたり、ロゥンドランガル（Lóndrangar）の奇岩を見に行くのもおすすめです。よく晴れた日には海の向こうにグリーンランドが見えます。ケイビングに興味がある方は、ミステリアスなヴァッツヘットリル溶岩洞窟（Vatnshellir）を見学するガイド付きツアーはいかがですか。

ヘトルナル（Hellnar）からアルナルスタピ（Arnarstapi）という漁村まで歩くと、険しい海岸線や玄武岩の奇岩がたくさん見られます。しっかりトレッキングを楽しみたい方は、スナイフェルスヨークトル氷河の頂上まで歩くこともできます！

夜はスナイフェルスネス半島の宿でゆっくりとお休みください。

5日目はアイスランド観光の定番、ゴールデンサークルをお楽しみください。ゴールデンサークル最初の名所はシンクヴェトリル国立公園（Thingvellir National Park）です。アイスランドでキリスト教が国教化された、アイスランド史上重要な場所です。地質学的にも非常に興味深く、シルフラ（Silfra）という割れ目では二つの大陸プレートの間を泳ぐことができます。透明度100メートル以上という驚異の泉でシュノーケリングをお楽しみいただけます（オプション）。

次に間欠泉を見に行きましょう。特に頻繁に噴出するストロックル間欠泉（Strokkur）は観光客に大人気です。三つ目の名所はアイスランドで最も有名な滝、グトルフォス（Gullfoss）です。

この日はもう一つのオプションとして、ラングヨークトル氷河のスノーモービル体験をご用意しています（グトルフォスの滝の駐車場に集合します）。

夜はレイキャビク泊です。