8日間冬景色の撮影ツアー | ゴールデンサークル、南海岸、氷の洞窟

キャンセル料なし
24時間年中無休カスタマーサービス
最低価格保証

説明

まとめ

開始場所
Reykjavík, Iceland
所要時間
8 日間
終了場所
Reykjavík, Iceland
ツアーガイド言語
英語
難易度
最低年齢
18歳

説明

写真好き集まれ!アイスケーブやオーロラ等、冬のアイスランドならではの景色を撮りつくす8日間のフォトグラフィー・ワークショップに参加してみませんか?アイスランド3大名所と呼ばれるシンクヴェトリル国立公園、ゲイシール間欠泉、グトルフォスの滝の他にも、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖を観光しながら、シーン別の撮影のテクニックを身に付けます。

コンテストの入賞歴も持つプロの写真家が丁寧に指導しますので、写真を始めたばかりの方からベテランまでお楽しみいただけます。アイスランドの大自然を楽しみながらスキルを磨くチャンスです!オーロラの撮影に挑戦する機会も複数回設けています。

アイスランドには、その手つかずの自然や雄大なパノラマを目当てに世界中の写真愛好家が集まります。雪と氷に覆われた冬の景色は一段とドラマチックです。

このツアーではヨークルスアゥルロゥン氷河湖やゴールデンサークルと呼ばれる観光ルートを中心に、8日間かけてプロおすすめの撮影スポットを余すところなく巡ります。

冬のアイスランドを満喫する、カメラ漬けの8日間。参加人数は限られていますので、予約はお早めに!!ご希望の日付を選択すると予約状況をご確認できます。

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含まれるもの

プロの写真家兼ガイド(英語)
コンフォートバスでの移動
ホテル又はゲストハウスでの7泊分の宿。専用バスルーム付きの個室。
全日の朝食、1日目と7日目の夕食(グループ・ディナー)

アクティビティ

観光
オーロラ鑑賞
文化体験
氷の洞窟

旅行の日程

1日目
海に面するソゥルファリズはレイキャビクの美術作品の一つ。ヴァイキングの船の形からインスピレーションを得たオブジェ。

1日目 - アイスランド到着日

氷と火の国へようこそ!さあ、アイスランドの大自然の中で冬の風景写真の腕を磨きましょう。8日間のワークショップの始まりはアイスランドの玄関口、レイキャネス半島にあるケプラヴィーク国際空港です。空港からはバスでアイスランドの首都、レイキャビク市に移動します。

到着した方からチェックインをし、夕方まで各自ゆっくりとおくつろぎください。定刻にプロの写真家ガイドと他の参加者とロビーで合流し、自己紹介などを済ませたら市内のレストランへ。写真について、旅行について、おいしいお食事とともに楽しい語らいのひと時をお過ごしください。

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2日目
南海岸のブラックサンドビーチとレイニスドランガル岩柱群

2日目 - 南海岸

2日目からいよいよワークショップの始まりです。

レイキャビク市内のホテルからピックアップ後、ゆったりとした特注の観光バスで風光明媚な南海岸に向かいます。車窓から見える勇壮な滝、切り立った崖、遠くの山並みなどに期待が膨らむことでしょう。

最初の撮影スポットは有名なセリャラントスフォス(Seljalandsfoss)とスコゥガフォス(Skógafoss)の滝です。セリャラントスフォスの滝は落差63メートルを誇り、優美な滝の背後に広がる洞窟からプロのような構図で撮影ができる「浦見の滝」です。スコゥガフォスは冬でも轟轟とつぼを打つ豪快な滝で、水しぶきの間にかかる虹も撮影ポイントです。

次いで南海岸を見渡す絶景スポット、ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)の海食崖へ。アイスランドの大自然をパノラマに収めることができます。巨大な桟橋のように大西洋に突き出したアーチ型の岩もカメラ魂をくすぐります。

絶景巡覧はまだ続きます。3番目の下車地は、南国以外の砂浜では世界で最も美しいと言われるレイニスフィヤラの黒砂海岸。火山性の漆黒の小石、玄武岩の巨大な柱、個性的なレイニスドランガルの岩柱群… 世界の最果てのような海岸線の雰囲気をあなたならどうカメラで捉えますか?

夜はレイニスフィヤラのブラックサンドビーチのすぐ近くにあるヴィークという小さな村に宿泊します。

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3日目
南海岸のダイヤモンド・ビーチに打ち上げられた氷河のかけら

3日目 - ヴァトナヨークトル国立公園(1)

この日は引き続きドラマチックな景色が広がる南海岸を走り、ヴァトナヨークトル国立公園に向かいます。アイスランドでもここでしか見られない独特の風景は、まるでファンタジー映画に迷い込んだようです。

まずは公園内の溶岩原、氷河が細長く突き出した氷舌、黒砂漠、滝など、美しい自然を撮影します。

そして午後はアイスランドの宝石、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖へ。雄大な景色が自慢のアイスランドでも最もフォトジェニックと言われるロケーションです。氷河から融け落ちた氷の塊がきらきらと光りながら湖面を静かに流れていきます。湖に棲むアザラシがひょっこり顔を出すこともあるので、お見逃しなく!

氷河湖から5分ほど離れたダイヤモンド・ビーチも外せません。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖から流れ着いた氷塊や、海から再び海岸に打ち寄せられた氷山のかけらがダイヤモンドのように海岸に散らばっています。砂、波、氷のコントラストをどうカメラに収めるか、腕の見せ所です。

ダイヤモンド・ビーチでの撮影後は、天候が許せばオーロラ撮影のために再び氷河湖に向かいます(ガイドの判断に従ってください)。夜は近くの宿に泊まります。

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4日目
アイスランドの氷の洞窟の内部の様子

4日目 - ヴァトナヨークトル国立公園(2)

4日目の朝は早起きをして、再びヨークルスアゥルロゥン氷河湖&ダイヤモンド・ビーチへ。日の出の撮影スポットへお連れします。前日と同じロケーションでも、朝の光はやはり特別。幻想的な美しい写真に仕上がるはずです。

そして4日目のメインイベントは、欧州最大の氷河ヴァトナヨークトルの下に眠る氷の洞窟の撮影です。炎のような蒼い色に輝くトンネルや洞窟は本当に美しく、夢中でシャッターを切っているうちに寒さも忘れるほど。アイスランドの自然の神秘、アイスケーブは非常に珍しい自然現象なので、一生に一度の撮影チャンスです。

夜はヨークルスアゥルロゥン・エリアに宿泊します。

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5日目
ヴェストラホルン山の冬景色とオーロラ

5日目 - ヴァトナヨークトル国立公園(3)

朝はもう一度、ダイヤモンド・ビーチに向かい、早朝撮影にチャレンジします。自然の光は一日として同じではありません。オレンジ色に染まった氷や白頭、海岸線の微妙な表情の変化をお楽しみください。

早朝ロケ後はヴェストラホルン山(Vestrahorn)のあるStokknes半島に向かいます。鋭い峰の形から「バットマン・マウンテン」とも呼ばれるこの山は、写真好きなら外せないアイスランドの名所です。

撮影の時間はたっぷりとってあります。日が傾くとまた色合いが変わるので、納得のいく一枚が撮れるまで、いろいろなアングルや設定を工夫してみましょう。

日が沈んでもまだ粘ります!オーロラをバックにヴェストラホルンを撮れるか、運とテクニックが試されます。

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6日目
湖の水面に反射されているアイスランドのオーロラ

6日目 - スカフタフェットル自然保護区とヴィーク

6日目はスカフタフェットル自然保護区を回ります。2008年にヴァトナヨークトル国立公園に吸収されるまでは、ここも独立した国立公園でした。アイスランドらしいワイルドな自然が広がるエリアです。

午前中は保護区内の自然をお楽しみください。氷舌、渓流、奇岩、滝… 雪に覆われた名もない岩から壮大なパノラマまで、スカフタフェットルで被写体に困ることはありません。

スカフタフェットルを十分に堪能したら、南海岸沿いに再び西へ。最後にもう一度レイニスフィヤラのブラック・サンド・ビーチに立ち寄り、夜の撮影に挑みます。星空の下(運がよければオーロラ)のレイニスフィヤラはまるで別の惑星に来たかのよう。後で仲間と写真を比べるのも楽しみですね。

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7日目
アイスランドで最も活動的な間欠泉、ストロックル

7日目 - ゴールデン・サークル

アイスランドで最もポピュラーな鉄板観光ルートが、ゴールデン・サークルです。シンクヴェトリル国立公園(Þingvellir)、間欠泉が位置するゲイシール地熱地帯、グトルフォスの滝を中心とする名所がこのエリアに集中しています。

シンクヴェトリルはユネスコの世界遺産にも登録されており、ユーラシア・プレートと北アメリカプレートがそれぞれの方向に大地を押し広げていく境界「ギャウ」を地上で確認できる、世界でも珍しい場所です。また、歴史的には世界最古の選挙による議会、アルシングが集った地でもあります。

次に、ハウカダルールという地熱活動が盛んな谷を訪れます。特に有名なのはストロックル(Strokkur)とゲイシール(Geysir)という2つの間欠泉です。英語で間欠泉を意味する 「geyser」の語源ともなったゲイシールは現在休眠状態ですが、ストロックルは今でも高さ20メートルにもなる熱湯の柱を噴き上げており、冬の冷たい空気の中では特にダイナミックな光景です。5~10分置きに噴出するので、シャッターチャンスを逃す心配はありません。

このワークショップの締めくくりは落差32メートルある「黄金の滝」グトルフォスです。ドラマチックな渓谷全体が二層の滝のようになっており、アイスランドの圧倒的な氷河の水のパワーに感動せずにはいられないでしょう。

おすすめの撮影スポットは数か所あるので、それぞれ違った構図や角度から大迫力のグトルフォスを収められます。運が良ければ旅のフィナーレにオーロラも撮影できるかもしれません。

これでゴールデン・サークルの撮影ツアーも終了です。レイキャビクに戻り、首都で最後の夜を各自楽しんでください。

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8日目
シンクヴェトリル国立公園に並ぶ小さな建物とオーロラ

8日目 - 出発日

あっという間の8日間。最終日はバスでケプラヴィーク国際空港までお送りします。

写真の腕は上がりましたか?納得のいく写真は撮れましたか?

帰国後にポートフォリオを整理しながら、アイスランドでの楽しい時間を思い出していただけたら何よりです。

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持ち物

写真機材
アウトドア用の防寒着
防水のジャケット・ズボン

備考

アイスランドの天候は非常に変わりやすいため、安全のため直前にツアー内容が変更になる可能性があります。

ツアーには受賞歴もある写真家ガイドが同行します。

2021年11月1日~8日

2021年11月10日~17日

2021年11月19日~26日

2021年12月7日~14日

2021年12月16日~23日

2022年1月14日~21日

2022年1月31日~2月7日

2022年2月8日~15日

2022年2月28日~3月7日

2022年3月9日~16日

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