カスタマイズOK!夏季8日間ドライブ旅行プラン|アイスランド西フィヨルド+スナイフェルスネス半島
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まとめ
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アイスランドの中でも特にワイルドなエリアを旅する、大感動の8日間セルフドライブ・ツアーです。冒険旅行を自分好みにカスタマイズして、人里を遠く離れた大自然の景色を見に行ってみたい方は今すぐご予約ください。
このツアーではアイスランドの豊かな自然に浸り、文化の真髄に触れ、ウェストフィヨルドやスナイフェルスネス半島など訪れる人が少ない地方を探検することができます。風光明媚なレイキャネス半島やアイスランドの首都レイキャビクを観光する時間もあります。
セルフドライブのいいところはどこに行きたいか、どのくらい時間をかけて観光したいかを自分で決められることです。ガイドや集合時間、他の参加者に気を遣う必要はありません。すべて自分の思うままです。
誰でも知っている有名観光地も、他の観光客がいない穴場スポットもお楽しみいただけるよう、Guide to Icelandではオリジナルの旅程を作成しました。現地のプロが選んだ人気名所や隠れた名所をご紹介しています。これを見れば、自分で何週間もかけて完璧な旅行計画を立てる必要はありません。
自分で全て手配するのも楽しいですが、見どころを逃してしまうリスクがあります。私たちが企画したプランならセルフドライブで見逃せないスポット、外せない体験を全て網羅しているので安心です。
例えばスナイフェルスネス半島のキルキュフェットル山(Kirkjufell)のような人気絶景スポットをうっかりスルーしてしまうことはありません。一方、広大な原野の真ん中で一人自然に浸ることもできます。まさに絶妙なバランスです。
このようなプランなので、アウトドアが好きな方にはぴったりです。ルートには全部周り切れないほどの景勝地があり、たくさんの野鳥が生息しています。アイスランドの荒野をひと目見てみたいという方にもおすすすめです。ウェストフィヨルドとその多様な自然の驚異を探索し、アイスランドと海との歴史的な関わりや、昔の漁師たちの暮らしぶりについても学ぶこともできるでしょう。
また美しい植物園を訪れ、パフィンなどアイスランドに巣をつくる海鳥を観察する機会があります。温泉に浸かって雄大な景色を眺めながら疲れを癒し、元気を充電することもできます。
ご予約時にオプションのアドベンチャーやアクティビティを追加することもでき、この自然派セルフドライブ・ツアーにお申込みいただいたお客様のための特別割引料金で手配させていただきます。難易度が低いツアーなので、あらゆる年齢層のお客様に最適です。更にパッケージには、サポート役として年中無休でいつでも連絡できるパーソナル・トラベルエージェントがつきます。
オプションの豊富さなどからこの夏のセルフドライブツアーは大変好評で、レビューでも高評価でたくさんの好意的なコメントを頂いています。
観光を犠牲にすることなくアクティビティもしっかりこなせるので、アイスランドの魅力を余すところなく体験して夢のアイスランド旅行を実現できることうけあいです。
旅行をキャンセルされたい場合は、理由を問わずご出発の24時間前までであれば無料でキャンセルいただけます(全額返金)。
アイスランドで最も人里離れた美しい地方を巡る、大感動の8日間のセルフドライブ・アドベンチャーに参加する機会をお見逃しなく。日付を選択して今すぐ空き状況をご確認ください。
含まれるもの
目的地
地図
見どころ
アクティビティ
旅行の詳細
レンタカー
レンタカー
小型車
中型車
プレミアムカー
large car
SUV
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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ケプラヴィーク空港でレンタカーを受け取れるよう手配していますので、着いたらすぐにアイスランドでのドライブ旅行を始められます!
まずはレイキャネス半島の中でも景色が美しいエリアを走ってみましょう。レイキャネスには風情のある漁村や地熱地帯、険しくも美しい海岸線があります。
レイキャネス半島の北部(レイキャビクからは約47㎞)にはケプラヴィークの町があります。ここにはヴァイキング・ワールド博物館とアイスランド・ロックンロール博物館があります。
また同じエリアにはサンズゲルジ(Sandgerdi)という漁村があり、学生や研究者のための海洋生物学センターとして機能しています。
希望者は初日にブルーラグーン温泉を訪れましょう。空港からレイキャビク方面に向かえば車ですぐです。フライトの後の温泉はまるで生き返ったような気分になります。
ブルーラグーンの癒しの湯はシリカと硫黄分が豊富で、様々な皮膚疾患に効能があるといわれています。温度は37~39℃くらいで、遊泳ゾーンも入浴ゾーンもゆったりと快適に過ごせます。
ブルーラグーンの代わりに、レイキャビクにあるスカイラグーンを訪れることもできます。インフィニティ・プールのような露天風呂に絶景オーシャンビュー、アイスランドの伝統を取り入れた7段階のSkjolリチュアルなど、アイスランド旅行の始まりにぴったりです。”Ser”というプレミアム入場券では、プライベート更衣室も利用できます。
レイキャビクのホテルにチェックインした後は市の中心に近い宿のロケーションを活かして、ヨーロッパで最もエキサイティングな街の観光を存分にお楽しみください。レイキャビクの博物館やお店が並ぶ目抜き通り、レストラン、カフェを探索してみては。
街の眺望を見るならオスキュフリズの丘にあるペルトラン(Perlan)へ。ペルトランは「真珠」という意味で、独創的な建築が印象的な博物館です。回転式の大きなガラスのドーム屋根があり、レイキャビクを象徴するランドマークのひとつとなっています。
高さ74.5メートルの塔が圧巻のハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)も一見の価値があります。山や氷河、スヴァルティフォスの滝を囲む玄武岩の柱状節理など、アイスランドの自然からインスピレーションを得た建築が印象的です。
有名なロイガヴェーグル通り(Laugavegur)でショッピングを楽しんでも。お腹が空いたらロイガヴェーグルに軒を並べるレストランやカフェに入ってみましょう。
乗馬やホエールウォッチングなど首都発のアクティビティも手配可能です。初日の夜はレイキャビクの快適な宿泊施設でお過ごしください。
宿泊施設
体験
2日目 - 西フィヨルド地方
- 西フィヨルド地方
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- ボルグ・アゥ・ミールムの教会と農場(Borg á Mýrum)
- フロインフォッサル&バルナフォスの滝(Hraunfossar & Barnafoss)
- レイクホルトの史跡(Reykholt historical site)
- ディルダルトゥングクヴェル温泉
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2日目は寄り道をしながら西フィヨルド地方に向かいます。
西部アイスランドには様々な見どころがあります。例えばボルガルネスの町(Borgarnes)のヴァイキングの入植博物館(Settlement Museum)。入植時代と、『エギルのサガ』で知られるヴァイキング詩人Egil Skallagrimssonに関する二つのインタラクティブな展示があります。
アイスランド島の発見から最初の入植者がやってくるまでの歴史を学ぶことができます。子どもたちも楽しめるよう、インタラクティブな展示が充実しているのが魅力です。
西部アイスランドには欧州最大の温泉、デイルダルトゥングクヴェル(Deildartunguhver)もあります。レイクホルツダルル(Reykholtdalur)というエリアにあり、毎秒180リットルのお湯が沸いています。源泉は常に97度近いので、近づきすぎないようご注意ください。
フロインフォッサル(Hraunfossar)とバルナフォス(Barnafoss)もおすすめです。二つの滝は15メートルしか離れていませんが、それぞれ違った風情があります。
フロインフォッサルはハットルムンダルフロイン溶岩原(Hallmundarhraun)から染み出る幾筋もの滝です。溶岩の岩棚から眼下のクヴィータアゥ川(Hvita)に流れ落ちています。一方、長い歴史と興味深い民間伝承を持つバルナフォスは急流のような滝です。
歴史が好きな方は是非スノッラストーバ(Snorrastofa)へ。レイクホルト(Reykholt)にある中世史研究所で、初期の入植者であるスノッリ・ストゥルルソン(Snorri Sturluson)が13世期にヘイムスクリングラ・サーガ(Saga Heimskringla)という歴史書を書いた場所です。
レイキャビクからのドライブの休憩には、ドリーバ(Drifa)というトロール女が護っていると言われるフォッサトゥン(Fossatún)というスポットもあります。また、ヴィズゲルミル溶岩洞窟(Vidgelmir)でケイビング体験をしたり、人工の氷のトンネルを見学してラングヨークトル氷河(Langjokull)の深遠な内部世界を見ることもできます。
神秘的な西フィヨルド地方に着いたらホゥルマヴィーク村(Holmavik)を目指します。アイスランド魔術博物館(Museum of Witchcraft and Sorcery)という魅力的な博物館がある村です。
初期のアイスランド人が杭や呪文を使って幸せを願ったり、隣人を呪ったりしていた様子を学びながら、しばし魔術の世界に浸ってみましょう。
夜は博物館のあるウェストフィヨルド地方の宿に泊まります。
宿泊施設
体験
3日目 - 西フィヨルド地方
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3日目は壮麗なフィヨルドを見ながらイーサフィヨルズル(Isafjordur)を目指します。アイスランド北西部のSkutulsfjordurという峡湾のほとりにあるウェストフィヨルド地方最大の町です。
イーサフィヨルズルはウェストフィヨルドの主要都市として一帯の教育、経済、サービスの中心地になっています。海と、海を囲む山々がえもいわれぬ風景を作り出しています。
イーサフィヨルズルは16世紀には漁業と交易の中心地として重要な役割を果たしていました。その後様々な時代の変化にさらされつつも、海の町としてのアイデンティティを保っています。おいしいシーフード・レストランもたくさんあります。
おすすめはアイスランドで一番おいしいシーフード料理屋さんと評判のTjoruhusidというレストランです。
イーサフィヨルズルは文化の町としての一面もあり、多くの美術館・博物館があるほか一年を通じて様々な文化的な催しが行われています。ウェストフィヨルド歴史博物館(Westfjords Heritage Museum)は必見です。この地方で最も古い建物のひとつで、西フィヨルド地方の歴史や文化について学ぶことができます。
かつて病院だった建物を利用したCulture Houseもあります。昔の病院で使われていた道具が展示されているほか、現在は町の図書館として利用されています。古いのは大きい建物だけではありません。18世紀半ばに建てられた国内最古の家屋も残っています。
イーサフィヨルズルはアウトドア派にもおすすめの町です。夏の旅行ではたくさんあるトレイルでハイキングをしたり、カヤックに乗ったりすることができます。冬は山でスキーやスノーボードを楽しめます。
デューパヴィーク(Djúpavik)という小さな村を訪れるのもいいでしょう。山奥の立地もあって村のニシン工場も村自体も何度も放棄されているのですが、現在は民家が8軒、ホテルが1軒、そして空港があります。
ここから更に45分、道がなくなるまで車を進めると、そこにクロスネスロイグ(Krossneslaug)という海辺の温水プールがあります。絶景オーシャンビューを眺めながら、ゆっくりと一日の疲れを癒すのに最適です。
クロスネスロイグで心身共にリフレッシュした後はウェストフィヨルド地方の宿に宿泊します。
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4日目 - 西フィヨルド地方
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4日目は連泊するので、イーサフィヨルズルを拠点に壮大な自然に囲まれた、民話息づくアイスランドの素敵な村々を巡ってみましょう。
おすすめはボルンガルヴィーク、スーズエイリ、フラトエイリなどです。ボルンガルヴィーク(Bolungarvík)は西フィヨルド地方で二番目に大きな町で、アイスランドで最も古い漁港の一つです。
海に迫る大きな山が美しく、バードウォッチング、ハイキング、乗馬で有名なエリアがあります。夏はBolafjall山に行ってみましょう。漁業や国の歴史をテーマにした野外博物館もあります。
一方、スーズエイリ(Suðureyri)はSugandafjordurというフィヨルドの先端にある辺鄙な村です。高い山々に囲まれているためかつては孤立していたのですが、1996年にトンネルが開通して以来車で山を抜けてアクセスできるようになりました。
スーズエイリでは、漁師町としての歴史と観光を見事に融合させて村づくりに取り組む地元の努力を感じられるでしょう。Fishermen Kitchenというレストランでは、海で獲れた新鮮な魚を使った郷土料理を味わってみては。
スーズエイリの温水プールと古い教会も一見の価値があります。
フラトエイリ(Flateyri)はというと、ここは捕鯨と交易の拠点として長い歴史を持つ場所です。Onundarfjordurというフィヨルドにあり、幾度も雪崩に見舞われた歴史があります。
フィヨルド特有の切り立った山々の景色や、ちょっと変わった博物館が観光客に人気です。ハイキングトレイルを歩いたり、村の近くの白砂のビーチまでドライブして海を楽しむのもいいでしょう。
親しみを込めて "The Old Bookstore"と呼ばれる村の博物館は必見。村の歴史に関する展示を行っているほか、珍しい古本を売っています。
ちなみにイーサフィヨルズルにはオスヴォル海洋博物館(Osvor Maritime Museum)があり、往時のアイスランドの漁師たちの暮らしぶりを知ることができます。
アドベンチャー派はカヤック・ツアーに参加して、この地方のフィヨルドの比類なき眺めを楽しんでは。海鳥だけでなく、運がよければアザラシ、クジラ、イルカも見られる可能性があるので水上の絶景体験を求める方はこの機会をお見逃しなく。
人と違うアイスランド体験を求める方は秘境ホルンストランディル(Hornstrandir)行きを手配できる場合もあります。イーサフィヨルズルからしかアクセスできない素晴らしい自然保護区です。
今日もたくさん遊んだら、ウェストフィヨルド地方の宿でお休みください。
宿泊施設
体験
5日目 - 西フィヨルド地方
- 西フィヨルド地方
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- ディンヤンディ(Dynjandi)
- ロイジサンドゥルの赤い砂浜(Rauðisandur)
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5日目の朝はおいしい朝食をたっぷり頂いた後、今度はウェストフィヨルド地方の南部を探検します。
ディーラフィヨルズル(Dyrafjordur)に向かい、ヴァイキング・サーガの英雄 Gísli Súrssonゆかりの地と美しいスクルーズル植物園(Skrúður)を見に行きましょう。Gísli は13世紀半ばまでに書かれた『ギースリのサーガ』の主人公です。
Gísli は養兄弟の仇をとった罪で社会を追われた詩人で、サーガの何編かは彼自身の筆によるものだといわれています。
一方、スクルーズル植物園(Skrúður)は1909年開園のアイスランド最古の植物園です。様々な花や草木が植えられており、爽やかな雰囲気の中でのんびりと散策を楽しむことができます。
スクルーズルの美しさを堪能した後はフラプナスエイリ(Hrafnseyri)という古い町に向かいます。アイスランドのもう一人の英雄、ヨゥン・シグルズソン(Jón Sigurðsson)の功績を讃える博物館があります。シグルズソンは1940年にアイスランドがデンマークから独立を勝ち取る上で重要な役割を果たした人物です。
博物館の建物は伝統的な芝屋根のターフハウスで、かつてシグルズソンが住んでいた家です。中では彼の生涯にまつわる様々な写真や遺品、歴史的な文書が展示されています。
そこからディンヤンディの滝(Dynyandi)に行きましょう。雷鳴轟くディンヤンディは総落差100メートルの段滝で、西フィヨルド地方最大の瀑布です。末広がりの形も見事です。
美しく壮大な滝を楽しんだら、高さ444メートルの断崖絶壁ラゥトラビャルグ(Latrabjarg)へ。欧州最西端の地です。パフィンなど、アイスランドで営巣する様々な種類の海鳥を間近で観察することがあできます。
ラゥトラビャルグは実はアイスランド有数のバードウォッチングの名所です。崖が鳥たちを守ってくれるからです。観察の際はくれぐれも鳥に近づきすぎないようにしてください。パフィンは崖面に巣をつくることが多いので、足を滑らせてしまう恐れがあります。
またパフィンは穴を掘るのも好きなため、崖の縁が脆くなっています。パフィンの他にはウミガラス、キョクアジサシ、ホンケワタガモ、トウゾクカモメなどが見られます。
また一日、様々な美しい景色や自然の驚異を体験した後はウェストフィヨルド地方の宿でお休みください。
宿泊施設
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6日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- キルキュフェットル山(Kirkjufell)
- デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
- ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
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一日の始まりはローズゴールドの砂浜が見られるロイジサンドゥル(Raudisandur)を訪れたり、Vatnsfjordur 自然保護区の天然温泉プールでのんびり過ごしては。ロイジサンドゥルは赤みがかった金色の砂が見られる西フィヨルド地方の海岸で、黒砂が多いアイスランドには珍しいビーチです。
ロイジサンドゥルは欧州で最も高いバードウォッチング・クリフ、ラゥトラビャルグにも近いため、海に出ていくパフィンなどの鳥類もたくさん見られます。
一方 Vatnsfjordur自然保護区は不毛の岩だらけの荒野で、低地部は白樺林に覆われています。動物も多く、20種類以上の野鳥が生息しています。
ミンクやキツネが野山を駆け回り、海を泳ぐアザラシの姿が見られます。ですがVatnsfjordur最大の見どころはなんといっても温泉とプールです。
地熱プールでくつろいだら車で西フィヨルド地方のビャゥンスライクル(Brjanslaekur)に向かいましょう。Baldurフェリーに乗ってブレイザフィヨルズル湾を渡り、スナイフェルスネス半島のスティッキスホルムル村(Stykkisholmur)に移動します。
フェリー代はツアー料金に含まれています!
フェリーを降りたらスナイフェルスヨークトル国立公園にあるスナイフェルスヨークトル氷河(Snaefellsjokull)など、一帯の名所を探検しましょう。他にもデューパロンサンドゥルの黒石海岸(Djupalonssandur)、ドリトヴィーク洞窟(Dritvik)、アルナルスタピ村、ヘトルナル村、ブージル村などの見どころがあります。
時間があればスナイフェルスヨークトル氷河を登るスノーキャット・ツアーに参加できます。このオプションはグルンダルフィヨルズル(Grundarfjordur)集合です。ガイドが山の麓にお連れします。移動に使用するのはアイスランドの荒涼とした氷河を走れる特別仕様車です。
そしてスノーキャットに乗り換え、氷河を登ります。この壮大な氷冠の下には7000年以上昔に形成された火山があり、ジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』にも登場します。
たくさんの絶景を楽しんだら、夜はスナイフェルスネス半島に宿泊します。
宿泊施設
体験
7日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- スナイフェルスヨークトル氷河(Snæfellsjökull)
- ブージルの集落(Búðir)
- イートゥリ・トゥンガの浜(Ytri Tunga)
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今日もスナイフェルスネス半島を探索する時間があります。
ヴァイキング寿司ツアーに参加して、目の前で獲れたシーフードを試食してみては。カニ、ウニ、ホタテなど、新鮮な海の幸を堪能できます。
スナイフェルスネスの広大な海の絶景を眺めながらアイスランドの海の味を体験できるユニークなアクティビティです。
ヴァッツヘットリル溶岩洞窟(Vatnshellir)を探検するオプションもあります。約8000年前の噴火でできた洞窟です。
洞窟を見学しながらアイスランドの地質学や民間伝承を学ぶことができます。昔話によると、この洞窟にはトロールが棲んでいるのだとか。
溶岩洞窟探検に興味がない方はヘトルナル村(Hellnar)ーアルナルスタピ村(Arnarstapi)でハイキングを楽しんでは。ヘトルナルは古い村で、かつてはスナイフェルスネス半島最大の漁港の一つでした。
ヘトルナルの海辺ではすばらしい奇岩が見られます。特に天気や時間帯、海の動きによって色が違って見えるValasnoという突き出た崖は必見です。
アルナルスタピ村を散策すると、浸食によってできた丸い岩のアーチ、Gatkletturなどがある海岸に出るでしょう。ドラマチックな波と光が織りなすスペクタクルが美しく、風景写真家にも人気のスポットです。
崖の写真撮影を更に楽しめるスポットもあります。Malarrif という断崖は有名なスナイフェルスヨークトル山の噴火によってできたもので、ここには大迫力の海食柱ロゥンドランガル(Londrangar)もあります。
ロゥンドランガルは玄武岩の崖で、昔の火山のクレーターの名残です。崖には高さがそれぞれ75メートルと61メートルある2本の柱があります。
このエリアには不思議な言い伝えや昔話がたくさんあります。ロゥンドランガルには妖精が住んでいると信じられていたため、農夫たちがこの玄武岩の崖の周りの土地を耕すことはありませんでした。
スナイフェルスネス半島を堪能したらレイキャビクを目指して南に向かい、首都観光をお楽しみください。
充実した一日の後はレイキャビクの宿でお休みください。
宿泊施設
体験
8日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn)
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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アイスランドの数々の魅力を堪能したら、最終日はケプラヴィーク国際空港に向かいましょう。飛行機の時間まで余裕があれば最後にブルーラグーン温泉スパで癒しのひとときをお過ごしください。
ブルーラグーン温泉を訪れれば、炎と氷の国の大冒険を振り返りながらほっと贅沢な気分に浸ることができます。
既にブルーラグーンを訪れた方はレイキャビクでお土産のショッピングをしたり、レイキャネス半島の観光をしたりしてお楽しみください。
アイスランド旅行をお楽しみいただけましたでしょうか?是非また遊びに来てくださいね!
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持ち物
備考
セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。運転する方は有効な運転免許証と1年以上の運転経験が必要です。アイスランドご到着日時に合わせて一部旅程を調整させていただく場合がございます。また一部ホステル・ゲストハウスには朝食が含まれません。予めご了承ください。
アイスランドは夏でも天候が非常に変わりやすいため、適切な衣服をお持ちください。
レンタカーはトヨタ Aygoまたは同等の車種を選んだ場合、飛び石保険(GP)はつきません。
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