人気の南海岸も満喫!夏のアイスランドぐるっと一周 9日間ドライブ旅行パッケージ

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ヴィーク村に咲くルピナスと赤い屋根の教会、背後に広がる海食崖
売り切れ間近
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キャンセル料なし
24時間年中無休カスタマーサービス
おすすめの旅行プラン
カスタマイズ自在

説明

まとめ

出発場所
ケプラヴィーク国際空港(KEF)・アイスランド
解散場所
ケプラヴィーク国際空港(KEF)・アイスランド
所要時間
8泊9日
難易度
催行時期
4月 - 10月
宿泊施設
8泊込み
レンタカー
9日間間込み
3,123件のレビュー

説明

一生に一度の冒険を体験しませんか?この9日間の夏のセルフドライブツアーでは、レイキャビクからスナイフェルスネス半島、北アイスランド、東フィヨルドを経て、息をのむような南海岸とゴールデンサークルへと時計回りにリングロードを周ります。

この夏のツアーは、アイスランドの最高の自然の驚異を体験しながら、終わらない白夜を最大限に活用したい旅行者にぴったりです。

9日間のアイスランド夏のロードトリップでは、あなたがずっと見たかったアイスランドのハイライトを間近で体験できます。スナイフェルスネス半島のギザギザの崖と氷河を眺め、ミーヴァトン湖の地熱の美しさを探検し、東部フィヨルドの穏やかな魅力を発見しましょう。

氷に覆われたヨークルスアゥルロゥン氷河湖を見学し、氷の上で休む遊び好きなアザラシを探してみてください。セリャラントスフォスの滝やスコゥガフォス滝など、アイスランドで最も有名な滝を訪れ、ゴールデンサークルの伝説的なトリオ:グトルフォス滝、ゲイシール、シンクヴェトリル国立公園を探索しましょう。

たくさんの見どころが点在するアイスランドでのロードトリップを計画するのは、大変に感じるかもしれません。必見の観光スポットを見逃したり、運転時間を過小評価したり、特にピークシーズンに希望の宿泊施設やアクティビティの予約が取れなかったり、余計な費用がかかってしまう、なんてこともありえます。しかし、このドライブ旅行パッケージなら、そんな心配は一切いりません!

ケプラヴィーク国際空港に到着してからアイスランドでの最終日まで、すべての手配は私たちにお任せいただき、リラックスして冒険をお楽しみください。

予約が完了すると、有名な観光スポットや隠れた名所が詰まった詳細な9日間の旅程をお送りします。地元の旅行の専門家によって作成され、何千人もの過去の旅行者からのフィードバックによって改善されたこのルートは、あなたの時間を最大限に活かせる旅程となっています。

また、推奨されるドライブルート、理想的な移動時間、アイスランドの夏のロードトリップをスムーズでストレスフリーに保つための毎日のヒントもお伝えしています。もちろん、旅程は完全にカスタマイズ可能で、お気に入りの場所があればゆっくりと過ごすこともできます。

レンタカーは到着時に空港でお受け取り、厳選された8泊分の宿泊施設はご希望に応じたグレードをお選びいただけます。旅行コンシェルジュが24時間体制であなたの旅をサポートします。ご質問やアクティビティの予約など、いつでもお気軽にお問い合わせください。

白夜の日照時間のおかげで、アイスランドのさまざまなアクティビティを楽しめる時間が十分にあります。氷河ハイキング、火山ツアー、ホエールウォッチング、天然温泉の訪問など多種多様なアクティビティをご用意しており、全てお得な割引価格でご予約いただけます。

実際にご利用いただいたお客様から高い評価をいただいているこのツアーは、出発24時間前までなら無料でキャンセルでき、全額返金を受けられるので安心してご予約ください。

夏のアイスランドを9日間で一周するこのドライブ旅パッケージで、夢の休暇を実現しましょう。今すぐ日程を選んで、空き状況をご確認ください。

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含まれるもの

8泊分の宿
9日間のレンタカー(新しくきれいな車両をご用意します)
レンタカーの自車両損害補償制度(CDW保険)
レンタカーの飛び石保険(Gravel Protection)
レンタカー走行距離無制限
使い放題の車載WiFi
詳細な旅程表&トラベルプラン
旅行コンシェルジェサービス
24時間年中無休のホットライン
付加価値税(VAT)・その他税金

目的地

レイキャビク / 2泊
スナイフェルスネス半島 / 1泊
アルナルスタピ
ヘルナール
スティッキスホゥルムル
北アイスランド / 1泊
クヴァムスタンギ
ブロンドゥオゥス
アークレイリ
イーストフィヨルド / 1泊
フーサヴィーク
エイイルススタジル
アイスランド南東部 / 1泊
セイジスフィヨルズル
デューピヴォーグル
ホプン
南海岸 / 1泊
キルキュバイヤルクロイストゥル
ヴィーク村
アイスランド南西部 / 1泊
セルフォス(町)
ロイガルヴァトン
Valahnukamol
ケプラビーク

地図

見どころ

ハットルグリムス教会
ロイガヴェーグル大通り
ソゥルファリズの彫像
ハルパ・コンサート・ホール
レイキャビク港
チョルトニン湖
イートリ・トゥンガ海岸
ブージル
Budakirkja Church
ビャルナルフォスの滝
ロイザフェルスギャウの谷
ガートクレットゥルの岩のアーチ
スナイフェルスヨークトル氷河
ロゥンドランガル
デューパロゥンサンドゥル
Svortuloftの灯台と断崖
キルキュフェットルスフォスの滝
キルキュフェットル山
ボルガルヴィルキ岩頸
クヴィートセルクル
キャルトナスコゥルの森
ゴーザフォスの滝
金魚池(温泉池)
ミーヴァトン湖
フリョゥザクレッタルの岩
ヨークルスアゥルグリューフル
デティフォスの滝
Seydisfjordur Church
ラーガルフリョゥト湖
ストゥズラギル渓谷
ハットルオルムスタザスコゥルの森
Klifbrekkufossarの滝
Folaldafossの滝
Flogufossの滝
Beljandi Waterfall
Gleðivík
ヴェストラホルン山
エイストラホルン山
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
ダイヤモンドビーチ
フィヤットルスアゥルロゥン氷河湖
ヴァトナヨークトル氷河
Sjonarnipa展望台
スカフタフェットル自然保護区
スヴァルティフォスの滝
フャズラオルグリューブル
レイニスフィヤラ黒砂海岸
レイニスドランガル
ディルホゥラエイ岬
ソゥルヘイマヨークトル氷河
クヴェルヌフォスの滝
スコゥガフォスの滝
グリューブラブーイ
セリャラントスフォスの滝
ケリズの火口跡
グトルフォスの滝
クヴィータゥ川
ゲイシール間欠泉
ブルゥアルフォスの滝
シンクヴェトリル国立公園
シルフラの泉
クレイヴァルヴァトン湖
クリースヴィーク
ブリームケティットルの潮だまり
グンヌクヴェル地熱地帯
レイキャネスヴィティ灯台
大陸間の橋
Hafnarberg Sea Cliffs
Viking World ミュージアム
アイスランド・ロックンロール博物館

アクティビティ

氷河ハイキング
シュノーケリング
洞窟探検
カヤック
ハイキング
スノーモービル
乗馬
ホエールウォッチング
観光
ボートツアー
クライミング
温泉
文化体験
ヘリコプター
氷の洞窟
ドライブ旅行
ジップライン
パラグライダー
街歩きツアー
博物館

旅行の詳細

Travel dates

人数

レンタカー

レンタカー

小型車

小型車

Category
小型車
Transmission
People
Large bags
中型車

中型車

Category
中型
Transmission
People
Large bags
プレミアムカー

プレミアムカー

Category
プレミアムカー
Transmission
People
Large bags
large car

large car

Category
大型車
Transmission
People
Large bags
SUV

SUV

Category
JEEPSUV
Transmission
People
Large bags

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1日目

1日目 - レイキャビク

  • レイキャビク - 到着日
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  • レイキャビク(Reykjavik)
  • ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja Church)
  • ロイガヴェーグル通り(Laugavegur Street)
  • サン・ボイジャー(Sun Voyager Sculpture)
  • ハルパ・コンサートホール(Harpa Concert Hall)
  • オールド・ハーバー(Old Harbor)
  • チョルトニン湖(Tjörnin)
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アイスランドに到着したら入国手続きを済ませてください。到着ロビーの自動ドアを抜けたところから旅が始まります。空港でレンタカーを受け取り、アイスランドの首都レイキャビク中心部に向かって出発しましょう。

アイスランドの首都に向かう途中、ブルーラグーンに立ち寄ることができます。ブルーラグーンは世界的に有名なスパで、癒しの温泉、鮮やかなミルキーブルー色の大露天風呂、そして贅沢なトリートメントで知られています。苔に覆われた溶岩地帯の中にあり、とても幻想的な雰囲気です。水温は平均37〜39℃でリラックスするのに最適な場所です。ブルーラグーンの予約はフライト到着時間に基づいて手配します。もし、この日にブルーラグーンへ行けない場合は、別日に変更することもできます。旅行コンシェルジュにお気軽にお申し付けください。

自然が好きな方はレイキャネス半島の変化に富んだ溶岩原や美しい海岸線がおすすめです。アイスランド最古の灯台レイキャネスヴィティからは息をのむような海岸線を見ることができます。

北アメリカとユーラシアの大陸プレートを結ぶ橋「大陸間の橋」や、歴史好きな方はヴァイキング博物館(Viking World Museum)を訪れ、海を渡ったノース人たちの歴史に触れてみてはいかがでしょう。

ブルーラグーンを予約しない方はスカイラグーンという絶景温泉に行くことができます。とても静逸な雰囲気のスパで、広大な海に溶け込むようなインフィニティ露天があり、世界の果てに浮かんでいるような感覚を味わえます。

北大西洋と周囲の断崖の素晴らしい眺望を眺めていると心まで晴れやかになります。湯けむりが優しく立ちのぼり、スパ・ムードも満点です。

スタンダードのSaman入場券では癒しのSkjol入浴リチュアルを体験できます。プレミアムのSer入場券では、さらにプライベート更衣室をご利用いただけます。

レイキャビクに到着し宿泊先にチェックインしたら首都の名所をお楽しみください。

レイキャビクは豊かな歴史とさまざまな文化的な魅力を持つ活気ある都市です。街のシンボルであるハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)は見事な建築で、市街地と郊外を一望できます。

ハルパ劇場&会議場も必見です。現代建築の傑作で、さまざまなイベントや公演が行われています。歴史が好きな方には入植時代から現代までのアイスランドの歴史を扱った国立博物館もおすすめです。

街を散歩し、レストランやバー、カフェなどに立ち寄って世界最北の首都を楽しんだら、市の中心部の宿でゆっくりとお休みください。

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1日目の宿泊施設

1 日目の体験

2日目

2日目 - スナイフェルスネス半島

  • スナイフェルスネス半島
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  • イートゥリ・トゥンガの浜
  • ブージルの集落(Búðir)
  • ブージルの黒い教会(Budir Church)
  • ビャルナルフォス滝(Bjarnarfoss)
  • ロイザフェルスギャゥ渓谷(Raudafeldsgja Gorge)
  • ガートクレットゥルの奇岩(Gatklettur Rock)
  • アルナルスタピ(Arnarstapi)
  • ヘルナール村(Hellnar Village)
  • スナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)
  • ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
  • デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
  • スヴォルトゥロフトの断崖(Svortuloft Cliffs)
  • キルキュフェルスフォスの滝(Kirkjufellsfoss Waterfall)
  • キルキュフェットル山
  • スティッキスホゥルムル(Stykkisholmur)
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今日は驚きと不思議に満ちたスナイフェルスネス半島(Snaefellsnes)に向かいます。小さな半島にアイスランドらしい景観がぎゅっと詰まっていることから親しみを込めて「アイスランドの縮図」とも呼ばれているエリアです。

スナイフェルスネスにはアイスランドの民間伝承で神秘的な場所とされているているスナイフェルスヨークトル(Snaefellsjökull)という氷河に覆われた火山があります。ジュール・ヴェルヌの小説『地底旅行』の冒頭にも登場します。

半島観光の際には8000年前にできた溶岩洞窟を探索することもできます。ヴァッツヘットリル(Vatnshellir)というこの地下トンネルは何千年も前の火山の噴火によって形成されたものです。真っ赤なマグマが流れた通り道を辿りながら、地下世界を探検します。

スナイフェルスネス半島には非常にフォトジェニックなキルキュフェットル山(Kirkjufell)もあります。標高463メートルの円錐形の大きな山で、麓に美しい滝と湖を従えた姿はまるでおとぎ話の挿絵のようです。

どこかで見たような?と思った方はHBOの大ヒットドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』をご覧になったことがあるのでは。GOTに「矢じりの形をした山」として登場したのがキルキュフェットルです。

スナイフェルスネスにはまた、アザラシのコロニーで知られるイートゥリ・トゥンガ(Ytri-Tunga)のビーチもあります。遊び心いっぱいのアザラシたちがよく海岸で日光浴をしています。

アルナルスタピ(Arnarstapi)とヘトルナル(Hellnar)という素敵な漁村もおすすめです。どちらも海を望む山裾にある静かな町です。周囲の広大な原野、海辺の断崖絶壁は一見の価値があります。

デューパロンサンドゥル(Djupalonssandur)という海岸の近くでは不思議な岩の造形を見られます。弓なりの湾に黒い砂浜が続き、珍しい形をした海食柱があります。1948年にはこの近くでイギリスのトロール船Epine GY 7が座礁し、今もその残骸を黒い砂の上で見ることができます。

スナイフェルスネスでは「ヴァイキング寿司ツアー」に参加するオプションもあります。このツアーでは、船でアイスランドの海に出て海底の貝類を探します。引きあげたシーフードの一部をクルーがわさび醤油でふるまいます。これ以上ないほど新鮮な海の味をお楽しみに。

スナイフェルスネス半島では、カヤックやホエールウォッチングなど、他の人気のツアーやアクティビティにも参加できます。

夜はスナイフェルスネス半島泊です。

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2日目の宿泊施設

2 日目の体験

3日目

3日目 - 北アイスランド

  • 北アイスランド
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  • クヴァムスタンギ(Hvammstangi)
  • ボルガルヴィルキの玄武岩と遺跡
  • クヴィートセルクルの奇岩
  • ブロンドゥオゥス村
  • キャルナスコゥガル(Kjarnaskógur)
  • アークレイリ(Akureyri)
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3日目は、スナイフェルスネスに別れを告げ、北部へと旅を続けます。

スナイフェルスネス半島を出発したら、途中でぜひ立ち寄っていただきたいのが、フロインフォッサル滝(Hraunfossar)とバルナフォス滝(Barnafoss)です。フロインフォッサルは、溶岩原のあちこちから小川が穏やかに湧き出る幻想的な滝で、対照的にバルナフォスは、狭い岩の間を激しく流れ落ちる迫力のある滝です。性格の異なる2つの滝を一度に楽しめるのが魅力です。

そこから北への道のりはやや長めですが、道中の立ち寄りスポットでリフレッシュしましょう。おすすめは、天然の玄武岩でできた要塞跡・ボルガルヴィルキ(Borgarvirki)です。かつて防衛拠点として使われていたこの奇岩は、周囲の平原から突き出しており、頂上からは壮大な景色が広がります。ドライブの合間に足を伸ばすのにぴったりの場所です。

少し遠回りになりますが、アイスランドで最も写真に撮られている名所のひとつ、クヴィートセルクル(Hvítserkur)にもぜひ。高さ約15メートルのこの海食柱は、海から突き出すように立っており、伝説の怪物や海水を飲むゾウの姿に見えるとも言われています。

さらに北上すると、アイスランド本島で最北の町・シグルフィヨルズル(Siglufjörður)に到着します。美しいフィヨルドに囲まれた静かな町で、しばし休憩するのに最適です。滞在中は、町の海洋史やかつて栄えたニシン漁業について学べるニシン時代博物館(Herring Era Museum)にも足を運んでみてください。

この日をより充実させたい方には、追加体験もおすすめです。のんびり過ごしたい気分なら、ビョウルボージン・ビアスパ(Bjórböðin Beer Spa)で、ビールを使った温浴を楽しみながら、自分専用のビールタップから一杯どうぞ。

その後、北部の中心都市・アークレイリ(Akureyri)へと到着します。まだ体力があれば、夜のホエールウォッチングツアーに参加してみてはいかがでしょうか?アイスランド北部の海域は海洋生物が豊富で、夏のシーズンにはザトウクジラやミンククジラ、イルカに出会える確率も非常に高く、多くのツアー会社が「遭遇率100%」を誇っています。

さらに時間があれば、アークレイリ教会(Akureyrarkirkja)や植物園、小さな博物館なども訪れてみてください。今夜は、北アイスランドの魅力が詰まったこの風光明媚な街で宿泊となります。

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3日目の宿泊施設

3 日目の体験

4日目

4日目 - イーストフィヨルド

  • イーストフィヨルド
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  • キャルナスコゥガル(Kjarnaskógur)
  • ゴーザフォスの滝(Godafoss)
  • フーサヴィークの町
  • 金魚の温泉池(Geothermal Goldfish Pond)
  • ミーヴァトン湖エリア(Myvatn area)
  • フリョゥザクレッタルの岩(Hljóðaklettar)
  • Jökulsárgljúfur
  • デッティフォス滝(Dettifoss)
  • エイイルススタジルの町
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今日はアイスランド北東部を巡ります。まるで別の惑星に来てしまったかのような不思議なエリアで、たくさんの見どころがあります。すべてを見ることはできないので、気になるスポットを選んで回りましょう。

アークレイリを出て東へ35キロ進むとアイスランドの歴史を語る上で欠かせない特別な滝があります。「神々の滝」という意味のゴーザフォス(Godafoss)は西暦1000年にアイスランド人がキリスト教を正式に受け入れた場所として知られています。

この辺りにはもう一つ壮大な滝があります。欧州で最も力強い滝と言われるデッティフォス(Dettifoss)です。44メートル下の滝つぼに劇的に流れ落ちる水の勢いで大地が震えているようです。デッティフォスに感銘を受けたリドリー・スコット監督は2012年のSF映画『プロメテウス』の冒頭シーンにこの滝を登場させました。

ここから少し回り道をしてフーサヴィーク(Husavik)という海辺の村に行くこともできます。欧州一の呼び声も高いホエールウォッチングの町です。フーサヴィーク近海は様々な種類のクジラが回遊しており、目撃率100%を誇るツアー会社も少なくありません。

フーサヴィークでホエールウォッチングに挑戦してみたい方は選択肢が二つあります。通常のボートで行うトラディッショナル・ホエールウォッチング・ツアーが一つ。二つ目はクジラに近づきやすいRIBボート・ツアーです。

フーサヴィークにはアイスランドの普通の温泉とは一味違ったジオシー地熱風呂(GeoSea Baths)というスパもあります。ジオシーの温かいプールは海水を利用しているのです。ぬくぬくと海水風呂に浸かり、露天風呂感覚で目の前の絶景を楽しむことができます。

フーサヴィークに行かない方はまっすぐミーヴァトン湖エリア(Myvatn)に向かいましょう。アイスランドでも地熱が特に高い地域です。ミーヴァトンは「蠅」という意味で、コバエがたくさんいることからこう呼ばれるようになりました。

ミーヴァトン湖から25キロ北にはクラプラ(Krafla)があります。クラプラは広大な火山システムの一部を成すカルデラです。近くのナゥマフィヤトル地熱地帯(Namafjall)では沸騰する泥沼や白い煙を吐き出す噴気孔、緑、青、黄、白に輝く硫黄の結晶を見ることができます。

この地域にはディムボルギル(Dimmuborgir)という不思議な溶岩の地形もあります。中世の城塞みたいだということで、「黒い砦」とも呼ばれています。アイスランドの昔話によれば、13人のアイスランド版サンタクロースの母親Grylaが棲んでいるのだそうです。

フーサヴィークで温泉に入れなかった方は、ミーヴァトン・ネイチャーバス(Myvatn Nature Baths)で一息入れては?「北のブルーラグーン」ともいわれるラグジュアリ・スパです。

一日の終わりには東部アイスランドの宿に向かいましょう。

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4日目の宿泊施設

4 日目の体験

5日目

5日目 - アイスランド南東部

  • アイスランド南東部
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  • セイジスフィヨルズル(Seydisfjordur)
  • セイジスフィヨルズル教会(Seydisfjordur Church)
  • ラーガルフリョゥト湖
  • ストゥズラギル峡谷(Studlagil)
  • ハットルオルムススターザスコゥガルの森(Hallormsstadaskogur)
  • クリフブレックフォッサル滝(Klifbrekkufossar Waterfalls)
  • フォラルダフォス滝(Folaldafoss)
  • フロゴフォス滝(Flögufoss)
  • ベルヤンディ滝(Beljandi Waterfall)
  • デューピヴォーグル(Djupivogur)
  • メリー湾の卵(Eggin i Gledivik)
  • ヴェストラホルン山
  • エイストラホルン山(Eystrahorn Mountain)
  • ホプン村
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5日目は、手つかずの大自然が残るイーストフィヨルド(Eastfjords)を巡ります。観光客の少ないこの地域は、アイスランドの中でも特に訪れる価値のあるエリアのひとつです。

この日の朝は、東アイスランド最大の町・エイイルススタジル(Egilsstaðir)からスタート。日々の冒険の拠点として便利なこの町では、のんびりとした朝を過ごしたい方にヴォーク・バス(Vök Baths)がおすすめです。町の北西約5キロに位置し、静かな湖上に浮かぶモダンな地熱温泉で、自然に包まれながら心身を癒せます。

その後は、氷河から流れ込むラーガルフリョゥト湖(Lagarfljót)沿いを南西へドライブ。ここは、アイスランド版ネッシー「ラーガルフリョゥト・ワーム(Lagarfljót Worm)」の伝説が残る湖としても知られています。湖沿いには美しいビューポイントが点在しており、車窓からの眺めも見どころです。

次に訪れるのは、アイスランド最大の森林ハットルオルムススターザスコゥガルの森(Hallormsstaðaskógur)。約740平方キロメートルにわたるこの貴重な森には、80種類以上の木々が育ち、散策路も整備されています。木陰で一息つきながら、自然とのふれあいを楽しめます。

さらに進むと、アイスランドでも屈指の高さを誇るヘインギフォス滝(Hengifoss)へ。滝へのハイキングコースは、印象的な柱状節理に囲まれたリトラネスフォス(Litlanesfoss)を通り、峡谷を抜けていきます。往復1.5〜2時間ほどの道のりですが、赤と黒の地層を背景に落ちる美しいヘインギフォスの姿は、ぜひ見ておきたい絶景です。

ハイキングの後はエイイルススタジルに戻り、そこからさらに東へ、美しい港町セイジスフィヨルズル(Seyðisfjörður)へと足を伸ばします。滝と険しい山々に囲まれたこの町は、カラフルな木造家屋と芸術的な雰囲気が魅力。町の象徴ともいえる青い教会へと続くレインボーストリートは、写真映えスポットとしても人気です。ここでランチや港沿いの散歩を楽しみましょう。

午後は、雄大なフィヨルド風景を眺めながら南へ進み、歴史ある漁村・ファウスクルーズスフィヨルズル(Fáskrúðsfjörður)を通過。かつて多くのフランス人漁師が住んでいたことから、町にはフランス語との二言語標識が並び、旧フランス病院は現在、博物館とホテルとして利用されています。

この日の最終目的地は、ストックスネス半島(Stokksnes Peninsula)。ここでは、黒い砂浜の海岸線からそびえるヴェストラホルン山(Vestrahorn)が出迎えてくれます。高さ454メートルの険しい山容は、刻々と変わる光により表情を変え、アイスランドで最も写真に撮られている山のひとつとされています。

この日の夜はアイスランド南東部に宿泊します。翌日も見どころ満載の旅が続きます。

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5日目の宿泊施設

5 日目の体験

6日目

6日目 - 南海岸

  • 南海岸
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  • ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
  • ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
  • フャトルスアゥルロゥン氷河湖(Fjallsarlon Glacier Lagoon)
  • ヴァトナヨークトル国立公園(Vatnajokull National Park)
  • スィョゥナルニーパ展望台(Sjonarnipa Viewpoint)
  • スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
  • スヴァルティフォス滝(Svartifoss)
  • キルキュバイヤルクロイストゥル村
  • フャズラオルグリューブル(Fjaðrárgljúfur)
  • ヴィーク村
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今日からはアイスランドの南海岸を巡る冒険に出かけましょう。南部にはアイスランドで最も有名で人気のある観光地が目白押しなので、たっぷり二日間かけてドライブできるプランになっています。

まず訪れるのは「アイスランドの宝石」と称されるヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)です。ヴァトナヨークトル氷河の氷舌の一つ、ブレイザメルクルヨークトルの雪解け水がたまってできた湖です。

ヨークルスアゥルロゥンはアイスランドで最も深い湖で、最深部は200メートルもあります。その冷たい水にゆらめく巨大な氷山をひと目見ようと世界中から観光客がやってきます。

没入感のあるスリル満点の体験を楽しみたい方はボートツアーにお申し込みください。ツアーは二種類から選べます。水陸両用ボートツアーは湖岸からそのまま湖に入り、青や白に発光しているかのような氷山が優雅に水上を漂う様子を眺めることができます。

小型のゾディアック・ボートを利用したツアーもあります。ゾディアック・ツアーでは大きな氷の塊にぐっと接近できるだけでなく、湖にすむアザラシも間近で見られる可能性があります。

氷河湖の隣には有名なダイヤモンドビーチがあります。この黒砂の短い浜には波間を漂って小さくなった氷山の一部が打ち寄せられて散乱しています。漆黒のビーチに散らばる幾千もの氷のかけらがまるで宝石のように見えることからこの名前がつきました。

次にスカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)の荒々しい自然の中をドライブしましょう。ヴァトナヨークトル国立公園の一部で、壮大な景色と豊かな植生で知られています。

ハイキングが好きな方はこの日早起きをすればスヴァルティフォス(Svartifoss)という美しい滝までトレッキングを楽しむことができます。玄武岩の六角柱に縁どられた滝に至るコースは比較的易しく、手つかずの自然に数時間浸れるでしょう。

もっと冒険したい方は午後の氷河ハイキング・オプションをどうぞ。このアクティビティではスカフタフェットルのベースキャンプに集合します。ここで氷河ガイドによる安全上の注意事項の説明と必要な安全装備の貸し出しを受けてから、氷河の世界に出発します。

周囲には今まで見たこともないような風景が広がります。北極探検家さながらに万年雪を踏みしめて進む気分は何物にも代えがたい思い出になるはずです。

その後は宿に向かいます。今晩の宿泊先は南海岸の素朴な村の一つです。明日も南海岸の冒険を続けます。

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6日目の宿泊施設

6 日目の体験

7日目

7日目 - アイスランド南西部

  • アイスランド南西部
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  • レイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチ
  • レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
  • ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)
  • ソゥルへイマヨークトル氷河
  • クヴェルヌフォス滝(Kvernufoss Waterfall)
  • スコゥガフォス滝(Skogafoss)
  • グリューブラブーイ滝(Gljúfrabúi)
  • セリャランズフォスの滝
  • セルフォス(Selfoss)
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7日目は、黒い砂浜で知られる美しい海辺の村、ヴィーク(Vík)から始まります。

朝は、カトラ火山(Katla)の氷の洞窟を巡るエキサイティングなツアーでスタートしてみてはいかがでしょうか。ヴィークから出発するこのツアーでは、青と白の氷が織りなす幻想的な空間へと足を踏み入れます。氷の洞窟は自然の力によって毎年異なる形を見せ、やがては溶けて消えるため、まさに“一期一会”の体験です。

その後は、アイスランドを象徴する名所のひとつ、レイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチへ。冷え固まった溶岩が長い年月をかけて作り出した柱状節理が並ぶ海岸線は、まるで異世界のような光景。黒い砂浜と打ち寄せる波、海しぶきがつくり出すドラマチックな風景に心奪われることでしょう。

沖合には、トロールが朝日に当たって石になったという伝説が残る、レイニスドランガル(Reynisdrangar)の海食柱がそびえ立ちます。

近くには、1973年に不時着したアメリカ海軍の飛行機の残骸が残るソゥルヘイマサンドゥル(Sólheimasandur)もあります。荒涼とした黒砂の中に横たわるその姿はどこか神秘的で、ハイキングまたはガイド付きのATVツアーでアクセス可能です。または、馬に乗ってこの南海岸を巡る乗馬体験もおすすめ。ビーチやトレイルをゆったりと進みながら、心に残る風景を楽しめます。

西へ進むと、ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)という岬に立ち寄るのも良いでしょう。ここからは海岸線と断崖のパノラマビューが楽しめ、夏の時期には草地の上で営巣するパフィンにも出会える絶好のスポットです。

そこから約24キロ離れた場所には、巨大なミールダルスヨークトル氷河(Mýrdalsjökull)の支流であるソゥルヘイマヨークトル氷河(Sólheimajökull)があります。さらに冒険を楽しみたい方は、専門ガイドの案内で装備を整えて氷河ハイキングに挑戦してみるのもおすすめです。

午後は、アイスランドを代表する2つの滝へ。まずはスコゥガフォス滝(Skógafoss)。落差60メートルの豪快な滝で、水しぶきの中に美しい虹が現れることもしばしばです。続いて、セリャラントスフォスの滝(Seljalandsfoss)へ。滝の裏側を歩ける珍しいスポットで、滝のカーテン越しに見る景色は格別。濡れても大丈夫な服装でお出かけください。

アクティビティ満載の一日を終えたら、南西アイスランドで宿泊となります。翌日は旅の最終日、さらなる絶景があなたを待っています。

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7日目の宿泊施設

7 日目の体験

8日目

8日目 - レイキャビク

  • レイキャビク
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  • ケリズ火口湖(Kerid Crater)
  • グトルフォス滝(Gullfoss)
  • クヴィータアゥ川(Hvita River)
  • ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
  • ブルゥアルフォス滝(Brúarfoss)
  • ロイガルヴァトン(Laugarvatn)
  • シンクヴェトリル国立公園
  • シルフラの割れ目(Silfra Fissure)
  • レイキャビク(Reykjavik)
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周遊ドライブの最終日です。旅の総仕上げにアイスランドで最も人気のある観光地を訪れます。

今日は有名なゴールデンサークル・ルートをドライブします。アイスランド旅行でマストとされている三大観光地から成るルートです。

明日早朝の便で出国される方は今日早めに出発して三大名所を巡るといいでしょう。そうすれば午後にはレイキャビクに戻り、首都を楽しむ時間ができます。

ゴールデンサークルの最初のスポットはグトルフォスの滝(Gullfoss)です。グトルフォスとは「黄金の滝」という意味ですが、この名が付いた理由は一目瞭然。32メートルの高さから流れ落ちる二段滝はその力強さ、圧倒的なスケールで見るものを虜にします。

アドレナリン全開の体験をしたい方には、グトルフォス滝から出発するスノーモービルツアーがおすすめです。このツアーでは、ラングヨークトル氷河(Langjokull Glacier)の氷の広がりの上を走り、雪と氷の上を駆け抜けながら壮大な景色を堪能できます。

次にゲイシールの地熱地帯(Geysir)を訪れます。ゴールデンサークルのこの辺りでは、アイスランド島を形成した火山のエネルギーを肌身で感じることができます。熱泉や噴気孔から立ち昇る蒸気が印象的です。

ゲイシール地熱地帯で最も活発な間欠泉ストロックル(Strokkur)はほぼ5~10置きに噴出しています。高さ20メートルにもなる熱湯の柱が空中に噴き上がり、その度に大きな歓声が響き渡ります。

次の主要スポットに向かう前に、ロイガルヴァトン湖(Laugarvatn Spa)のスパで休憩するのもおすすめです。美しい湖畔の景色を眺めながら、温かい地熱水に浸かってリラックスできます。

ゴールデンサークルの三番目の見どころはシンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)です。ユネスコ世界遺産にも登録されているこの国立公園は景色が非常に美しいだけでなく、アイスランドの人々にとって文化的にも極めて重要な意義を持つ場所です。シンクヴェトリルは世界最古の民主的議会創始の地なのです。地質学的にはユーラシアプレートと北米プレートの境界にあたる場所でもあります。

ここでは大陸プレートの狭間でシュノーケリング・ツアーに参加することができます。このオプショナルツアーに参加するには水中で落ち着いていられること、自力で泳げることが条件となります。

この体験ではドライスーツの貸し出しを受け、ガイドの案内でシルフラという水が流れる大陸プレート間の亀裂を泳ぎます。溶岩にしみ入り、100年近くかけてろ過されている水はとてもきれいで、そのまま飲めるほどです。

ゴールデンサークルの見どころを巡った後は、レイキャビクに戻り、街歩きツアーやさまざまな博物館をお楽しみください。

最後の夜をレイキャビクで過ごし、9日間のアイスランド夏のロードトリップを締めくくりましょう。

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8日目の宿泊施設

8 日目の体験

9日目

9日目 - レイキャビク

  • レイキャビク - 出発日
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  • クレイヴァルヴァトン湖
  • クリースヴィーク(Krýsuvík)
  • ブリームケティットル(Brimketill)溶岩潮だまり
  • グンヌクヴェル(Gunnuhver)
  • ヴァラヌカモールの岩礫海岸(Valahnukamol Boulder Ridge)
  • レイキャネスヴィティ灯台(Reykjanesviti Lighthouse)
  • 大陸間の橋(The Bridge Between Continents)
  • ハプナルベルグ海食崖(Hafnarberg Sea Cliffs)
  • ケプラヴィークの町
  • ヴァイキングワールド博物館(Viking World Museum)
  • アイスランド・ロックンロール博物館(Icelandic Museum of Rock 'n' Roll)
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アイスランド旅行の最終日です。遅い時間の便で出国される方で、今日ブルーラグーン温泉に行く方は旅の疲れを癒してから空港に向かうことができます。ミネラル豊富なお湯に浸かり、炎と氷の国での素晴らしい冒険を振り返るのにぴったりな場所です。

レイキャビクでさらに時間がある場合は、首都でゆったりとした朝を過ごしましょう。市内のメインショッピングストリートであるロイガヴェーグル(Laugavegur)を散策して、アイスランドのデザイン製品、暖かいウールのセーター、最後のお土産などを購入できます。地元のレストランで食事を楽しみ、ラム肉、新鮮なアークティックチャー(北極イワナ)、または伝統的な魚のシチューなどのアイスランド料理を味わって、市内での時間を締めくくりましょう。

今日の最後のアクティビティ・オプションはレイキャビク近郊にあるスリーフヌカギグル山(Thrihnukagigur)という休火山の内部を見学するツアーです。外が見えるリフトに乗って120メートル下降し、マグマ溜まりの中に入っていきます。

最後にもう一度景色のドライブを楽しみたい方には、空港近くのレイキャネス半島(Reykjanes Peninsula)がおすすめです。火山の風景と劇的な海岸線の景色が広がっています。見どころには、クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn Lake)、クリースヴィーク(Krysuvik)の泡立つ地熱地帯、グンヌクヴェル(Gunnuhver)の蒸気を上げる噴気孔などがあります。

ユーラシアプレートと北米プレートの間を歩くことができる「大陸間の橋」も見逃せません。

フライトの時間に余裕をもって空港に向かい、レンタカーを返却してください。どうぞお気をつけて。またアイスランドに遊びに来てくださったら嬉しいです。

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9 日目の体験

持ち物

重ね着しやすい防寒着、防水性のアウター
カメラ
水着
運転免許証(+国際免許証)
サングラス
しっかりした歩きやすい靴やハイキングブーツ

備考

セルフドライブツアーは、レイキャビクまたはケプラヴィーク国際空港からスタートします。運転には有効な運転免許証(+国際免許証)と、最低1年以上の運転経験が必要です。

ご到着の日時によっては、旅程が調整される場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、Toyota Aygoなどの一部車両には飛び石保険(Gravel protection)は含まれておりません。

アイスランドの夏は「白夜」によって日照時間が非常に長く、地域や時期によっては24時間明るいこともあります。そのため、自分のペースでゆったりと旅を楽しんだり、途中で気ままに立ち寄ったりする余裕があります。

夏のアイスランドは比較的穏やかな気候とはいえ、天候の変化が激しいことでも知られています。急な気温の低下や雨に備え、さまざまな天候に対応できる服装をご準備ください。

オプションのアクティビティには、スノーモービルなど一部のツアーで有効な運転免許証の提示や、スノーケリングなど特定のアクティビティで健康診断書の提出が求められることがあります。水中アクティビティにご参加予定の方は、水に入ることや泳ぐことに十分慣れていることをご確認ください。

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