9日間の冬季オーロラ・セルフドライブ・ツアー|アイスランドのスナイフェルスネス半島&南海岸
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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ケプラヴィーク国際空港でレンタカーをピックアップしたら、早速セルフドライブツアーの始まりです。一日目は空港からレイキャビクの宿までドライブします。
時間がある方は途中、ブルーラグーン温泉に寄り道することもできます。広大な溶岩台地にぽっかりと浮かぶ、湖のように大きなミルキーブルーの露天風呂です。美肌効果もあり、リュクスなスパ・トリートメントも豊富。時差ぼけ解消にもおすすめです!希望者はオプションを追加してください。
時間がない方は他の日に手配することもできますのでお気軽にご相談ください。温泉に入っても時間が余る方は、是非レイキャネス半島(Reykjanes)観光やレイキャビクの街歩きをどうぞ。
アイスランドの首都はたくさんの個性的なショップや美術館、博物館、バーがあり、とても魅力的な都市です。
[宿泊場所]レイキャビク
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2日目 - スナイフェルスネス半島
- スナイフェルスネス半島
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- フロインフォッサル&バルナフォスの滝(Hraunfossar & Barnafoss)
- イートゥリ・トゥンガの浜(Ytri Tunga)
- ブージルの集落(Búðir)
- ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
- デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
- スナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)
- キルキュフェットル山(Kirkjufell)
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旅行の2日目はレイキャビクの北西にあるスナイフェルスネス半島(Snæfellsnes)へ。道中たくさんの名所があるので、寄り道しながらドライブをお楽しみください。おすすめはバルナフォスの滝(Barnafoss)や欧州最大の湧出量を誇る温泉ディルダルトゥングクヴェル(Deildartunguhver)など。
スナイフェルスネス半島は東西約90キロメートルの半島でダイナミックな自然を堪能できることから、「アイスランドの縮図」とも呼ばれているエリアです。
例えばアイスランドで最もフォトジェニックな山キルキュフェットル(Kirkfell)や、アルナルスタピ(Arnarstapi)とヘルナル(Hellnar)といった小さな漁村、デューパロゥンサンドゥル海岸(Djúpalónssandur)の小石の浜、そして半島の名前の由来となった、下に火山が眠っているスナイフェルスヨークトル氷河(Snæfellsjökull)など。
観光を楽しんだら、夜は是非オーロラを探してみてください。
[宿泊場所]スナイフェルスネス半島
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3日目 - 観光情報:アイスランド南西部
- 観光情報:アイスランド南西部
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- シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
- ケリズ火口湖(Kerid Crater)
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3日目はスナイフェルスネス半島を後にして、ゴールデンサークルエリアに向かいます。アイスランドでも最も有名な観光ルートです。三大名所はもちろん、穴場スポットもたくさんあるのでどうぞお楽しみに。
最初のスポットはシンクヴェトリル国立公園(Þingvellir National Park)。アイスランド本島唯一のUNESCO世界遺産です。西暦930年にこの地で、現在まで連綿と続くアイスランド議会が創始されました。また、北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートの間を実際に歩くことができる非常に珍しい場所でもあります。
次の名所はゲイシール地熱地帯(Geysir Geothermal Area)です。英語で「間欠泉」を意味する "geysir" はこのエリアにあるゲイシール間欠泉が語源となっています。現在はストロックル(Strokkur)という間欠泉が最も活発で、5から10分置きに高さ20メートルにもなる熱水の柱を噴き上げています。周囲には他にも大小様々な間欠泉や熱泉、沸騰する泥沼などがあります。
ゴールデンサークル三つ目の景勝地はグトルフォス(Gullfoss)といい、高さ約30mの崖を2段になって流れ落ちる、迫力満点の滝です。
この日はオプションとして、二つのアクティビティをご用意しました。
一つ目はシンクヴェトリル国立公園でのシュノーケリング体験です。アイスランドのシルフラの泉は透明度で世界でも有名です。2つの大陸プレートの間を漂いながら、水中の絶景を楽しめます。
二つ目の選択肢はヴィズゲルミル洞窟探検(Víðgelmir)です。1000年以上前の噴火の際、マグマの通り道となったトンネルを歩くことができます。
どちらもアイスランドならではの体験です!
[宿泊場所]ゴールデンサークル・エリア
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4日目 - 南海岸
- 南海岸
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- セリャランズフォス(Seljalandsfoss)
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
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4日目は南海岸に出て、アイスランド南部が誇る絶景スポットを訪れます。リングロード沿いに走っていくと観光名所が次々と現れます。
定番はセリャラントスフォスの滝とスコゥガフォスの滝です。セリャラントスフォス(Seljalandsfoss)はえぐれた崖の前を流れる美しい滝です。スコゥガフォス(Skogafoss)もやはり高さは60メートルほどですが、幅広で水量もたっぷりとしています。崖に階段がついているので、様々なアングルからその姿を楽しむことができます。
リングロードを更に進むと、晴れていれば左に氷河を被った火山、エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)が望めます。右に見える島影はヴェストマン諸島(Westman Islands)です。
彼方には氷帽も見えます。氷河に興味がある方は、是非オプション・アクティビティにお申し込みください。ソゥルヘイマヨークトル(Sólheimajökull)という氷舌での氷河ハイキング、またはミールダルスヨークトル氷河でのスノーモービル体験をご用意しました。どちらも非日常的感あふれるアクティビティです!
この日のゴールはヴィーク(Vik)という村です。手前には有名なレイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチがあります。ディルホゥラエイ岬の大きな岩のアーチやレイニスドランガル(Reynisdrangar)の奇岩が見えます。
[宿泊場所]ヴィークの町
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5日目 - 観光情報:アイスランド南東部
- 観光情報:アイスランド南東部
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- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
- スヴァルティフォスの滝(Svartifoss)
- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
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5日目は南海岸のドライブを続けます。アイスランド東南部の二大名所はスカフタフェットル自然保護区(Skaftafell)とヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)です。
欧州最大の氷河ヴァトナヨークトル(Vatnajökull)のすそ野に広がる森林や溶岩台地を含むスカフタフェットルは、以前は単独の国立公園だったほど美しい場所です(今はヴァトナヨークトル国立公園に吸収されています)。たくさんのハイキングトレイルがあり、特にスヴァルティフォス(Svartifoss)に至るものが人気。ハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)の建築家はこの滝にデザインの着想を得たそうです。
また、ここでも氷河ハイキングのオプションに参加可能です。
その後は是非ヨークルスアゥルロゥン氷河湖へ。「アイスランドの至宝」と呼ばれる絶景スポットです。氷河から崩れ落ちた万年雪の塊が無数の氷山となり、湖面を漂っています。うっとりするほど美しい光景です。アザラシもたくさんいるので、是非探してみては。
氷河湖から徒歩数分のところにはダイヤモンドビーチと名付けられた海岸があります。氷河湖から海に流れ出た氷山のかけらが真っ黒な砂浜に打ち寄せられ、宝石のようにキラキラと輝いています。
[宿泊場所]ホプンの町
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6日目 - 観光情報:アイスランド南東部
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- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ストックスネス半島&ヴェストラホルン山(Stokksnes Peninsula & Vestrahorn)
- ヴェストラホルン(Vestrahorn)
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6日目は連泊です。前日に引き続き、アイスランド東南部の探検をお楽しみください。ツアーお申込時に氷の洞窟探検を追加した方は、この日にスーパーブルーと呼ばれるヴァトナヨークトル氷河の氷の洞窟を見学することができます!
氷の洞窟は冬にしか見られない非常に珍しい現象です。中に入れるチャンスは滅多にありません。くれぐれもカメラをお忘れなく。まぶしいほど青く輝く氷の世界は本当に感動的です。
また、氷河湖を再訪したり、スカフタフェットル自然保護区で別のハイキングコースにチャレンジしたり、自由にお過ごしください。冬は青く見えるスカフタフェットルス氷河(Skaftafellsjökull)を見に行けるトレイルもあります。
ホプンの町の近くにあるヴェストラホルン山(Vestrahorn)とエイストラホルン山(Eystrahorn)もおすすめ。イーストフィヨルド地方まで足をのばして、東海岸の漁村を訪ねてみるのもいいですね。
[宿泊場所]ホプンの町
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7日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- フャズラオルグリューブル(Fjaðrárgljúfur)
- ウェストマン諸島、ヘイマエイ島(Vestmannaeyjar、Heimaey)
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7日目はホプンからレイキャビクに戻りましょう。
行きに見られなかったスポットに立ち寄ってみたり、穴場を探検してみたり、自由にドライブをお楽しみください。
例えばフャズラオルグリューブル(Fjaðrárgljúfur)。深さ100メートル、長さ2キロの非常に美しい峡谷です。キルキュバイヤルクロイストゥル村(Kirkjubæjarklaustur)の近く、リングロードから少し脇道に入ったところにあります。
レイニスフィヤラで南海岸の砂浜やセリャラントスフォスとスコゥガフォスの滝をもう一度訪ねてみるのもおすすめです。天気や訪れる時間帯、その時の光の加減で雰囲気が変わるので、一度目と違う表情が見られるでしょう。
山の奥に位置するアイスランド最古の温水プール、セリャヴァトラロイグ(Seljavallalaug)も一見の価値ありです。
レイキャビクに到着したら、久しぶりの都会の夜をお楽しみください。
[宿泊場所]レイキャビク
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8日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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8日目は丸一日、レイキャビク観光タイムです。街歩きツアーや博物館・美術館巡り、食べ歩き、ショッピングなど、自由にお楽しみください!
地熱が豊富なアイスランドでは地熱を利用した温水プールやジャグジーが人気です。温泉感覚で利用する人が多く、地元の人の憩いの場になっています。雪の日のプールが一番、というアイスランド人も少なくありません。興味がある方は是非訪ねてみては?
海に囲まれたアイスランドは海鮮も絶品です。獲れたての魚や、臭みのないラム肉を味わうなら多くのレストランが並ぶダウンタウン・エリアへ。デザートはアイスランド産のミルクで作られたアイスクリームで決まりです!バニラ、チョコレート、ストロベリーといった定番に加え、マンゴーやリコリス、焼きリンゴ味など、ちょっと珍しいフレーバーが楽しめるお店もあります。
[宿泊場所]レイキャビク
宿泊施設
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9日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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- クレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn)
- クリースヴィーク(Krýsuvík)
- グンヌクヴェル(Gunnuhver)
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9日目はツアー最終日です。ケプラヴィーク国際空港でレンタカーを返却し、ツアーは解散となります。時間に余裕をもって空港に到着するようにしてください。
夕方の便でアイスランドを出発する方は、最後にもう一度レイキャビク市内観光やショッピングを楽しんでも。ブルーラグーンに寄り道してからケプラヴィーク空港に行くということもできます。フライト時間に合わせてブルーラグーンのチケットを手配しますので安心してお任せください。
冬のアイスランドはいかがでしたか?また是非、遊びに来てくださいね!
体験
持ち物
備考
セルフドライブ・ツアーはレイキャビク市、またはケプラヴィーク国際空港から出発となります。運転する方は有効な運転免許証と1年以上の運転経験が必要です。レンタカーはトヨタ Aygo(または同等の車種)を選んだ場合、飛び石保険(GP)はつきません。また、アイスランドご到着日時に合わせて一部旅程を調整させていただく場合がございます。一部ホステル・ゲストハウスには朝食が含まれません。予めご了承ください。
オプションのアクティビティの中には有効な運転免許証が必要なものや、トラベルプランナーに関連情報を事前送付しなければいけないものもあります。シュノーケリングやダイビングでは健康状態を証明する書類等の提示が必要な場合があり、参加するには自力で泳げること、水中で落ち着いていられることが条件となります。
オーロラは自然現象のため必ず見られる保証はありませんが、好天時にはできるだけ見られるようにスケジュールを組んでいます。
悪天候により予定していたアクティビティが中止になることがあります。その際はリスケジュールや別のアクティビティの手配をお手伝いし、差額は返金いたします。尚、氷の洞窟に入れるのは10月から翌3月の冬の間のみです。
このセルフドライブ・ツアーは冬季限定です。冬のアイスランドでは路面のコンディションがとても変わりやすいのでご注意ください。日が短く、積雪・凍結は頻繁におきます。雪みちの運転が不安な方は、パッケージツアーがおすすめです。
冬のアイスランドでは道路・歩道も滑りやすくなっています。滑りにくい靴や着脱式スパイクをお持ちください。着脱式スパイクは各地のスーパーやガソリンスタンドで購入できます。
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