家族向けのセット割プラン|ゴールデンサークル、南海岸、ホエールウォッチング 3in1
説明
まとめ
説明
ゴールデンサークル観光、南海岸観光とホエールウォッチングが楽しめる、3日間のコンビツアーです。三つのツアーに別々にお申込みいただくよりも断然お得!ファミリーにもぴったりです。ガイドや他の参加者とも仲良くなりやすい少人数グループで催行しますので、和気あいあいとした雰囲気で旅をお楽しみください。
移動は快適なマイクロバス。ゴールデンサークルと南海岸エリアで滝や間欠泉、アイスランドの文化を感じられるスポットなど見学します。滝を裏側から見たり、二つの大陸プレートの狭間を実際に歩いたり、わくわくするような場所ばかりです。
最終日はレイキャビク港からボートに乗り、本物のクジラを探しに行きます。動物好きのお子さまでなくても感動必至!
コンビツアーとは毎日ひとつずつ、三日間で計3つの日帰りツアーにご参加いただくものです。全てレイキャビク集合・解散ですので、宿を移る必要もありません。各日ともツアー終了後はのんびりとお過ごしいただけます。
ご予約はどうぞお早めに!当コンビツアーは、ただ人気の現地ツアーをまとめただけではありません。ファミリーで楽しめるよう工夫を凝らしてありますので、お子様連れの旅行には本当にオススメです。
さあ、カメラの準備はいいですか?アイスランドの冒険へ、いざ出発!日付を選択すると空き状況をご確認いただけます。
含まれるもの
アクティビティ
旅行の日程
1日目 - ゴールデンサークル
1日目の日帰りツアーはアイスランドで一番人気の観光ルート、ゴールデンサークルを回ります。マイクロバスでピックアップ後、最初の停車地、シンクヴェトリル国立公園に向かいます。
シンクヴェトリル(Þingvellir)はアイスランド議会発祥の地としてUNESCO世界遺産にも登録されています。西暦930年に始まったアイスランド議会は、世界最長寿の現役議会なのです。また、この国立公園にはユーラシアプレートと北米プレートが引っ張り合ってできた地溝が走っており、なんと二つの大陸プレートの間を歩くことができます。こうした場所は世界でもシンクヴェトリルしかありません。
続いて、ゲイシール地熱地帯(Geysir)に向かいます。ゲイシールとはこのエリアで最も大きな間欠泉の名前で、昔は定期的に噴出していました。現在はほぼ休眠状態なのですが、ご心配なく。ストロックル(Strokkur)という間欠泉は今でも元気で、30メートルにもなる湯の柱を頻繁に噴き上げています。自然の一大スペクタクルです。辺りを散策しながら、不思議な色をした湯だまりや岩石など、まるで別の惑星のような風景をお楽しみください。
ゲイシールの近くに、グトルフォス(Gullfoss)という大きな滝があります。広大な渓谷に怒涛のように水が流れ込んでおり、自然のパワーに圧倒されること間違いなしです。霧のような水しぶきに虹がかかると、更に幻想的な雰囲気になります。
グトルフォスの滝は複数の展望台・エリアがあるので、様々なアングルからそのダイナミックな姿を見ることができます。写真を撮るのにもぴったりです。
この日最後の停車地はクヴェラゲルジ(Hveragerði)という小さな町です。地熱が高温で、辺り一帯がHverir(湯気)に覆われていることからこの名が付きました。地震博物館を見学後、ケリズという火山性のクレーターを見に行きます。スケールが大きく、不思議な色が美しいクレーターです。
その後レイキャビク市内の宿までお送りします。解散後は街歩きを楽しむもよし、ホテルでリラックスするもよし。ご自由にお過ごしください。
2日目 - 南海岸&ヴィーク
二日目の日帰りツアーは、リングロードに沿って絶景が続く南海岸エリアの観光です。内陸の高地から流れてくる川が数々の滝となって流れ落ち、海沿いにははっとするようなブラックサンドビーチが広がります。
最初の停車地はセリャラントスフォスの滝(Seljalandsfoss)です。裏見ができるため、様々なアングルから滝を楽しめるのがポイントです。
次にスコゥガフォスの滝(Skógafoss )にお連れします。巨大なカーテンのような大滝で、マイナスイオンたっぷりの靄には天気がいいとよく虹がかかっています。運が良いとダブルレインボーが見られることも!滝のすぐ傍に階段があり、崖の上から滝を見下ろすこともできます。
途中、車窓からはエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajökull)をご覧いただけます。2010年に噴火し、その火山灰で空の便を大混乱に陥れた、あの火山です。晴れた日に海上に浮かぶ岩山のように見えるのはヴェストマン諸島(Westman Islands)です。
ランチはヴィーク(Vík)という風光明媚な村でいただきます。羊毛を扱う工場を見学した後は、ショップでお買い物をお楽しみください。アイスランドの伝統的なセーターを手に入れるチャンスです。そしてレイニスフィヤラ(Reynisfjara)のブラックサンドビーチへ。玄武岩の柱状節理が岩壁となって聳え、沖合にはユニークな形が目を引く海食柱があります。この奇岩は、日の光を浴びて石になってしまった欲張りなトロールの姿だと言われています。
最後にディルホゥラエイ(Dyrhóley)へ。海に突き出した巨大な岩のアーチで、たくさんの海鳥の巣があります。夏はたくさんのパフィンが飛来する場所です。
その後は南海岸の思い出を胸にレイキャビクに戻り、2日目は解散です。
3日目 - ホエールウォッチング
3日目の日帰りツアーはレイキャビクで楽しめるアクティビティです。オールドハーバーに集合し、アイスランドで見られる一番ダイナミックな野生動物、鯨を探しに行きます。
夏季は二種類のボートからお好きな方をお選びいただけます。一つは大きめの船、もう一つはより軽快なカタマランヨット(双胴船)です。冬季は大きい船のみになります。こちらはクジラや海について学ぶこともでき、船内にカフェもあります。小さなお子様連れのファミリーにもぴったりです。
双胴船は夏のみですが、スピードが速く短時間でクジラのいる場所までいけるので、2時間ほどのクルーズです。大きい船は3時間のクルーズです。どちらのタイプの船にもベテランの船長とガイドが同乗し、クジラ探しをお手伝いします。
晴れていればレイキャネス半島やスナイフェルスネス半島、「鯨のフィヨルド」という意味のクヴァールフィヨルズル(Hvalfjörður)を海上から望むことができます。経験豊富なガイドは海の様々な生き物だけでなく、こうした名所や地理についても教えてくれるはずです。
レイキャビク近海でよく見られるクジラ類はネズミイルカ、ハナジロマイルカ、ミンククジラ、ザトウクジラなどです。あまり姿を見せることはありませんが、シャチやゴンドウクジラ、ナガスクジラ、ウバザメが見られる可能性もあります。クジラが見られなかった場合は、料金はいただきません。
この日は港に戻って解散です。レイキャビク市内や郊外の観光をお楽しみください。
持ち物
備考
アイスランドの天気はとても変わりやすいので、重ね着など体温調節をしやすい服装がおすすめです。
冬は道路や歩道が滑りやすいことがあります。滑りにくい靴や着脱式スパイクなどの着用をおすすめします。着脱式スパイクは、アイスランドのスーパーやガソリンスタンドなどで購入できます。
動画
体験者の声
類似のツアー
アイスランド最大の旅行アプリをスマートフォンにダウンロード。旅のすべてを1か所で管理できます。
アイスランド最大の旅行マーケットプレイスをポケットに。スマートフォンのカメラでQRコードを読み取り、表示されるリンクをクリックしてください。電話番号またはメールアドレスを入力すれば、SMSやEメールでもダウンロードリンクを受け取ることができます。