夏のセット割｜乗馬体験、ホエールウオッチング、パフィンウォッチング　3in1

この日にはレイキャビクのオールドハーバーまでお越しください。ダウンタウンから徒歩約15分の場所にあり、市内観光の寄り道スポットとして便利な立地です。

ホエールウオッチングツアーは午前と午後の出発がありますのでご希望の過ごし方に合わせてお好きな出発時間を選択できます。

レイキャビクの港を後にし、海からレイキャネスやスナイフェルスネス半島、そして「鯨のフィヨルド」と意味するクヴァールフィヨルズル（Hvalfjörður）が眺められるでしょう。

ホエールウオッチングツアーではクジラだけでなく、アイスランドの海に出会える動物が様々。ツアー中によく見かけるのはミンククジラ、ネズミイルカとザトウクジラです。運が良ければ、シャチ、ナガスクジラ、ウバザメなども姿を見せてくれるかもしれません。このような海の生き物が観察されましたら、ガイドからアナウンスがありますのでどこを見れば良いか、どのような種類の生き物がやってきたかすぐわかります。

海を自由に泳ぐくじらはいつ見られるか、まるで奇跡的な出会いのよう心をときめかせてくれます。万が一ツアー中にクジラもイルカも見られなかった場合は別の日に再度無料でツアーにチャレンジすることができますので振り替えのバウチャーを配布致します。詳しくは当日、ガイドに直接お尋ねください。

3日目はアイスランドのシンボルのような存在を持つパフィンに出会えます。世界のパフィンの60％はアイスランドに営巣するためやってきます。毎年5月上旬から8月中旬までアイスランドに渡りするパフィンは特に遭遇率が高いです。

小さくぽっちゃりしていて色鮮やかなくちばしが特徴的なパフィンは海のピエロと呼ばれることもあります。身体のサイズに比べて羽が小さいところがペンギンのようですが、ウサギのように地面に巣をつくるところも珍しいです。

この日にはオールドハーバーに戻り、ボートに乗ります。午前のツアーと午後のツアーがありますので都合の良い出発をチョイスしてください。ファクサフロゥイ湾に出てアークレイ島やルンドエイ島を訪れます。1分で400回も羽ばたくパフィンの姿やパフィンの巣などを遠望しながらガイドからの説明を聞くことができます。

また、島に滞在するのはパフィンだけではありません。キョクアジサシ、ウミガラス、ホンケワタガモ、鵜など、様々な海鳥のバードウオッチングが楽しめます。質問などありましたら、是非ガイドにお声がけください。どんな質問でも大歓迎です。

1時間のボートツアーの後はレイキャビクに戻り、ツアーが終了となります。