レイキャビク発!迫力満点の9時間 ヴェストマン諸島パフィン観察ガイドツアー





説明
まとめ
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アイスランド自然の神秘を存分に味わえる、ワクワクのヴェストマン諸島日帰りツアー。風景、火山、愛らしいパフィンまで、このガイド付き9時間ツアーで、これまでに体験したことのない景色をお届けします。
ヴェストマン諸島は、15の島と30の岩山で構成される群島です。島の面積は約21平方キロメートル。
陽気なドライバー兼ガイドがレイキャビクのホテル近くでお出迎えするところから、この素晴らしい旅が始まります。美しい南海岸を移動してフェリーに乗船し、最初の目的地であるストルヘフジ岬(Storhofdi)へ向かいます。
夏のストルヘフジ岬では、カラフルな三角形のくちばしを持つ美しい鳥、パフィンに出会えます。「海のオウム」とも呼ばれるパフィンは、餌を求めて海に潜る一方で、崖の中で生涯連れ添いながら巣作りをします。
ヴェストマン諸島には世界最大のパフィンの営巣地があり、約110万羽もの群れが生息しています。
続いて、受賞歴を誇るEldheimar博物館へ。ここには興味深い歴史があります。1973年、アイスランドのヘイマエイ島の噴火により約400軒の家屋が埋没。時を経て、考古学者たちによって徐々に発掘が進められ、この島は「北のポンペイ」と呼ばれるようになりました。Eldheimar博物館は、これらの埋もれた家屋跡を中心に建設されています。
博物館見学と軽い昼食の後は、「砦」を意味するSkansinnへ。1586年に建てられたこの砦は、イングランドの商人や船員からデンマーク王室の店舗を守る役割を担っていました。
1780年までに拡張され、その後も幾度となく改築が行われました。第二次世界大戦中にはイギリス軍の軍事拠点としても使用されていました。
現在、往時の砦の姿は残っていませんが、この場所はヴェストマン諸島の重要なランドマークとなっています。ここからはHeimakletturの崖の壮大な眺めを楽しむことができ、Landlyst博物館やヴァイキング教会も見学できます。
最後の目的地は、エルトフェットル火山(Eldfell Volcano)です。最高の景色を望むにはハイキングが必要です。ヘイマエイ島の中心に位置するこの火山は、1973年の噴火で知られています。
噴火は1973年1月23日から6月28日まで157日間続きました。現在では、この劇的な出来事が残した溶岩地帯、島の主要な町、そして周辺の群島を一望できます。
ツアーの締めくくりは、フェリーでの帰路。その後、ミニバスでレイキャビクのホテルまでお送りいたします。
ヴェストマン諸島の素晴らしさを体験する貴重な機会です。ぜひお早めに日程をご確認ください。
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