サマーパッケージ10日間 | アイスランド一周とレイキャビク観光
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1日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドに到着したらシャトルバスでレイキャビク市内のホテルへと向かいます。シャトルバスはフライト到着時間に合わせて出発しますのでフライトの遅延や深夜の到着の方も安心!
早めの便で到着される方は直接レイキャビクへと進むこともできますが、ブルーラグーンのオプションをお選びの方は到着後にブルーラグーンを訪れることができます。ブルーラグーンの入場は到着・出発フライトに合わせ、ベストな時間で手配しますので安心してお任せください。
世界最北の首都、レイキャビクに到着したら、ホテルへ。チェックイン後はダウンタウンを散策して数あるレストランやカフェでアイスランドでのグルメをお楽しみください。
[宿泊場所] レイキャビク
宿泊施設
体験
2日目 - 観光情報:アイスランド南西部
- 観光情報:アイスランド南西部
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- シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
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レイキャビクを出発し、アイスランドに来たら欠かせないゴールデンサークルへ向かいます。
シンクヴェトリル国立公園、ゲイシール地熱地帯、グトルフォスの滝で構成されるゴールデンサークルは、アイスランド観光の定番ともいえます。シンクヴェトリル国立公園はアイスランドの歴史に重要な役割を果たしてきましたが、それだけでなく地質学的にも重要な場所です。アイスランドは火山活動が活発な場所に位置し、その国土はアメリカプレートとヨーロッパプレートの2つの大陸プレートにまたがっています。珍しいことにシンクヴェトリル国立公園では、その大陸プレートの割れ目を地表で見ることができ、その間を歩くこともできます。
ゲイシールの間欠泉は地熱活動が活発なゲイシール地熱地帯にあります。グレート・ゲイシール間欠泉は現在は休止中ですが、その名前はそのまま英語で間欠泉を表す言葉となりました。現在では隣のストロックル間欠泉が5~10分ごとに20m~30mの高さまで吹き上がります。
ご希望の方は、シングヴェトリル国立公園の大陸間でシュノーケリングを楽しむことができます。世界でも珍しい透明感を誇るシルフラの泉をぜひお楽しみください。
グトルフォスの滝はアイスランド語で「黄金の滝」という意味の壮大な滝です。アイスランドには数多くの滝がありますが、その中でも特に迫力があり、滝から離れていても水しぶきを感じることができます。
この日にエフスティダールル(Efstidalur)という牧場にも足を運んでいきます。家族経営のこの牧場では新鮮な牛乳で作られたアイスクリームを試食することもできます。ゴールデンサークルの観光後はホテルへと進みます。
[宿泊場所] ゴールデンサークル付近
体験
3日目 - 観光情報:アイスランド南東部
- 観光情報:アイスランド南東部
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- セリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- ディルホゥラエイ(Dyrhólaey)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
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この日からは南海岸へと進み、有名なセリャラントスフォスとスコゥガフォスの滝を見学します。セリャラントスフォス(Seljalandsfoss)は見上げるような崖の上から滝つぼに向かって一気に水が流れ落ちる姿が美しく、背後の崖の小さな洞窟にアクセスできるため浦見の滝としても有名です。
スコゥガフォス(Skógafoss)はドラマチックな岩壁をバックに流れる幅の広い滝で、背後には古代の宝が隠されているという伝説があります。運が良ければ霧のような水しぶきにダブルレインボーがかかるのが見られます。この日にアクティビティを追加したい方はミールダルスヨークトル氷河にできる洞窟を探検してみてはいかがでしょうか。カトラのアイスケイブと呼ばれるスポットでは氷と火山灰でできた不思議な空間に入ることができます。この日には、ディルホゥラエイ海食崖も見学していきます。野鳥で賑わっているこの場所はまるで展望台のように南海岸の360度の眺望ができます。
最後にレイニスフィヤラのブラックサンドビーチに進みます。海岸からレイニスドランガルという奇岩が遠望できます。矛先のような形をする奇岩は海に切り立ち、ドラマチックな風景を見せてくれます。
[宿泊場所] ヴィークの町付近
4日目 - 観光情報:アイスランド南東部
- 観光情報:アイスランド南東部
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- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
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ホテルを出発し、氷河のかけらが浮かぶヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jökulsárlón)を訪れます。ここはアイスランドの中でも特に美しい場所と言われています。観光だけでなく、ユニークな体験に参加したい!という方は5月から8月まで参加できるボートツアーのオプショナルツアーがあります。ゆっくりとと氷河湖の美しい景色を堪能したい方は水陸両用のボートツアーがおすすめです。0歳から参加できるツアーですので、特に家族連れの方に人気があります。参加人数に限りがありますのでお早めにご予約をお勧め致します。
また、その近くにあるダイヤモンドビーチへも見学が予定されます。ベルベットのような黒い砂浜に点々と氷のかけらが転んで、行く価値のある有名な撮影スポットです。ダイヤモンドビーチを散策後、スカフタフェットル(Skaftafell)自然保護区を訪れます。このエリアはヴァトナヨークトル国立公園内にあり、南海岸の美しい自然を堪能することができます。この日は氷河ハイキングが予定されています。万年雪をアイゼンで踏みしめる感覚を楽しみつつ、スカフタフェットル自然保護区の高見からの展望をお楽しみください。必要な安全装備は全てガイドが貸し出してくれますので気軽に参加できます。
[宿泊場所] ヨークルスアゥルロゥン氷河湖エリア
5日目 - イーストフィヨルド
- イーストフィヨルド
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- ハットルオルムススターザスコゥガルの森(Hallormsstadaskogur)
- ラーガルフリョゥト湖(Lagarfljot)
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5日目は東アイスランドへと進みます。狭く深いフィヨルドの両側には険しい山々がそびえ、その奥には豊かな酪農地が広がります。豊かな入り江には小さな漁村があり、周囲の自然とともに美しい風景を創り出しています。幾重にも続く海と山、そして小さな家々の織りなす景色がどこまでも続くかのようです。
東部フィヨルドではアイスランドの豊かな自然をご覧ください。フィヨルドの眺めと、豊かな海、数多く生息する野鳥であふれています。運が良ければトナカイや北極キツネに出会えるチャンスもあります!移動の途中でオイズンさんの石と鉱物博物館(Auðun’s Rock Museum)を訪ねていきます。デューピヴォーグルという村にある小さな博物館では30年ほど集め続けているありとあらゆる石を間近に見ることができます。
この日は東フィヨルドの最大の町、エイイルスタジルへと向かいますが、途中はアイスラド唯一の森、ハットルオルムスタザスコゥウル(Hallormsstaðaskógur)を通過します。エイイルスタジルからビール工場の見学に参加することも可能です。アイスランドで人気が急上昇しているクラフト・ビールの文化を現地、マイクロブルワリーで味わってみてはどうでしょうか。
[宿泊場所] エイイルスタジル
6日目 - 北アイスランド
- 北アイスランド
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- デッティフォスの滝(Dettifoss)
- アウスビルギ渓谷(Asbyrgi)
- ミーヴァトン湖エリア(Myvatn area)
- ゴーザフォスの滝(Godafoss)
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6日目はデティフォス(Dettifoss)の滝の見学です。デティフォスの滝はヨーロッパ最大級の水量を誇り、その大きさから「The Beast」の異名を持ちます。ヨークルスアゥルグリューフル渓谷から続くこの滝の水煙ははるか遠くからでも目にすることができ圧巻の景色です。
次の目的地はアゥスビルギ(Ásbyrgi)の渓谷です。馬の蹄のような形をしたアゥスビルギ渓谷は100mほど高さもある崖に囲まれ、珍しい景観が広がります。現地の伝説では北欧の神話の主神、オーディンが乗った馬の足跡としてかつて信じられたのですが、氷河期に発生した洪水の影響でこの特徴的な形が残ったことがわかりました。
海岸線沿いに進み、のんびりとしたフーサヴィーク(Húsavík)の町を訪れます。この小さな町ではカラフルな家々、美しい港、そして可愛らしい木造の教会を見ることがせきます。
次はミーヴァトン湖へと進みます。ミーヴァトン湖(Mývatn)は毎年の春と夏に大量の虫が発生するためアイスランド語で「虫の湖」と意味をします。ミーヴァトン湖周辺には、数々の自然豊かなスポットがあり、また地熱活動が特に盛んな場所でもあります。地熱活動を見るのに最適な場所はナゥマスカルズ(Námaskarð)地熱地帯です。泥の温泉、泥間欠泉、湯気を立てる噴気孔や硫黄穴などがあります。
活発な地熱活動によって生み出されるミーヴァトン・ネイチャー・バス温泉では雄大なミーヴァトン湖を眺めながら、旅の疲れも一瞬にして吹き飛ぶ程リラックスすることができるでしょう。
そして次は、ゴゥザフォス(Godafoss)の滝を見学します。この滝はアイスランド語で「神々の滝」を意味します。アイスランドがキリスト教を国教と定めた西暦1000年、かつては首長が新しい神への信仰を示すために、それまで崇拝していた偶像をこの滝の泡立つ水の中に投げ入れたそうです。
ゴゥザフォスの滝の後は、北の首都と呼ばれるアークレイリへと移動し、一晩こちらで過ごします。
[宿泊場所] アークレイリの町
7日目 - 西アイスランド
- 西アイスランド
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- クヴィートセルクルの奇岩(Hvitserkur)
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7日目は、アークレイリを離れ、アイスランド西部へ向かいます。途中でカッフィ・クーと呼ばれる小さなカフェでお茶の時間を楽しんでいただけます。南西に向かい移動する中で最初に訪れるのは、まるで絵ハガキのような村、ホイガネス(Hauganes)。ここでは黒い砂浜を歩いたり、港に浮かぶ漁船を見て回ることが出来ます。
【オプショナルツアー】
何か冒険心に溢れることがしたい場合は、ホエールウオッチングツアーに参加されてはいかがでしょうか?この海域ではよくザトウクジラやミンククジラ、ネズミイルカやハナジロカマイルカが観測されています。それ以外にもシャチやシロナガスクジラが現れたこともあります。
その後、クヴィートセルクール(Hvítserkur)の岩を見学します。この岩は海から突き出た彫像のようで、象が海の水を飲んでいる姿にも見えます。ガイドからはこの奇岩にまつわる伝承についてのお話がありますのでわからないことがありましたらお気軽に聞いてみてください。
[宿泊場所] ボルガルネス周辺
8日目 - 西アイスランド
- 西アイスランド
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- キルキュフェットル山(Kirkjufell)
- デューパロンサンドゥルの黒い小石浜(Djupalonssandur)
- ロゥンドランガルの玄武岩の崖(Londrangar Basalt Cliffs)
- スナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)
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8日目は西部アイスランドに進みます。ボルガルネス周辺を出発後、最初のストップはレイクホルツダールル谷です。ここではディルダルトゥングクヴェルの温泉を見学します。ヨーロッパ最大の湧出量を誇るこの温泉は高温のため入浴はできませんが、その力強さは見るものを圧倒させます。このエリアでは、温泉クロイマ・スパ(Krauma Spa)を訪れます。周囲の景色を眺めながら旅の疲れを癒すことができます。温泉の後は、アイスランドの牧場へ移動します。ここではアイスランドの動物たちとのふれあいを楽しんでいただきます。
次はアイスランドの歴史を感じることができるレイクホルトの町へ。「エイイルのサガ」で有名なスノッリ・ストゥルルソンが住んでいた場所です。彼は詩人・政治家・歴史家でもあり、彼の著作は古代北欧語また北欧神話研究にとって重要な文献になっています。ここに文学研究所が建てられ、アイスランド文学に興味のある方には人気のスポットとなっています。
ボルガルフィヨルズルに目指して進んでいくと、ハットルムンダルフロイン(Hallmundarhraun)という名前の溶岩台地が見えてきます。フロインフォッサルの滝とバルナフォスの滝を見学します。フロインフォッサルの滝は上流の川が見えないとても珍しい滝で、訪れてみてお確かめ下さい。アクティビティを追加したい場合は、乗馬ツアーを選択できます。アイスランドの動物の代表ともいえるこの馬はずんぐりとしており、性格は賢く忠実。通常の馬種にはできない、5種類目の歩き方(歩法)を持つことでも知られています。
[宿泊場所] スナイフェルスネス半島
9日目 - レイキャビク
- レイキャビク
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- ディルダルトゥングクヴェル温泉
- レイクホルトの史跡(Reykholt historical site)
- フロインフォッサル&バルナフォスの滝(Hraunfossar & Barnafoss)
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9日目は「アイスランドのミニチュア版」とも言われる、風土的な特徴がぎっしり詰まったスナイフェルスネス半島へ。
氷河を冠した成層火山であるスナイフェルスヨークトル氷河は、ジュール・ヴェルヌのSF小説『地底旅行』の舞台になった場所でもあります。お話の中では、地底世界への入り口がここにあるとされていました。
最初に訪れるのは美しいキルキュフェットル山です。アイスランドで一番写真に撮られていると言っても過言ではないこの山は海外人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地として使われました。
その次の目的地は、デューパロンスサンドゥル(Djúpalónssandur)と呼ばれる黒い砂浜です。この浜辺には力試し用の岩が置かれています。その昔、漁師たちがこの岩を持ち上げて、海の男としての力量が十分にあることを証明したそうです。
この日に地下へのアドベンチャーが待っています。オプションで追加できるヴァッツヘトリル洞窟ツアーに参加し、アイスランド最大の洞窟の一つを探検できます。
続いてはアルナルスタピとヘルナルの漁村を訪れ、近くにあるロゥンドランガルへ。
ロウンドランガルの崖は、切り立った断崖の海岸線が続いている所で、アイスランドの特徴的な地形が観察できる場所として知られています。
1日の観光が終わりましたら、レイキャビクに向かいます。
[宿泊場所] レイキャビク
宿泊施設
10日目 - レイキャビク
- レイキャビク - 出発日
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いよいよ最終日です!
夕方に出国の場合はブルーラグーンを訪れたり、ホエールウォッチングツアーに参加したりして過ごすこともできます。ゆったりとしたい方はレイキャビクの街を散策しながら、お土産などのショッピングもできます。レイキャビクの港を散歩したり、チョルトニン湖を訪れるのもいいでしょう。フライト搭乗時間に合わせて空港シャトルバスをアレンジしますので、早朝便でも夜の便でも問題ありません。安心してバスに乗り込みケプラビーク国際空港へ向かっていただけます。
体験
持ち物
備考
・1名様でお申し込みの方はシングルルームを手配します。2名様でお申し込みの方はダブルルームを手配します。3名様以上でお申し込みの方はトリプルルームを優先的に手配します(例:8名様の場合はトリプル2室+ダブル1室)。これ以外の部屋割りをご希望のお客様なツアー運営会社にご相談ください。
・悪天候などによりやむを得ずアクティビティが中止となる場合があります。お申込みいただいたアクティビティが中止となった場合には、別日への振り替えや別のアクティビティの手配をお手伝いし、差額は返金いたします。
・一部ホステルやゲストハウスでは朝食の提供がありません。予めご了承ください。
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