オーロラ鑑賞ツアーつき！レイキャビク2連泊ストップオーバープラン｜ブルーラグーン＆ゴールデンサークル観光

アイスランドのケプラビーク国際空港に着いたらシャトルバスの乗り、レイキャネス半島の広大な溶岩原を通ってレイキャビクへ。

宿にチェックインしたら自由行動です。早速散策に出かけてみましょう。ロイガヴェーグル（Laugavegur）という目抜き通りにはたくさんのお店やレストランやバーがあります。自家焙煎のカフェも多く、美味しいアイスランドの地下水を利用して入れたコーヒーは絶品。博物館や美術館を訪れたり、ライブミュージックを聞きに行ったり、カクテルバーを訪れたり、地ビールを試飲するのもいいですね。

ちなみに地元の人は、冬でもプールが大好き。地熱を利用した温水プールやジャグジーがあり、寒空の温泉やプールほどいいものはないと言います。是非試してみては？

この日の夜には特典のオーロラツアーが予定されています。バス or ボートからお好きな方をお選びください。

[宿泊場所]　レイキャビク

アイスランドを観光するなら、定番ゴールデンサークルは外せません。レイキャビクから日帰りで手軽に訪れることができます。

手配済みのミニバスで早朝レイキャビクを出発。最初の停車地はシンクヴェトリル国立公園（Þingvellir National Park）。ここは約1千年前にアイスランドの最初の国民議会「アルシンギ」が発足した場所で、その歴史的重要さと自然の景観の美しさからUNESCO世界遺産にも登録されています。また、アメリカとヨーロッパの大陸プレートの境界が地表に現れている、地球上でも非常に珍しい場所でもあります。辺り一帯にはプレート同士が引っ張り合う力によってできた割れ目がたくさん。こうした谷の一つ、シルフラ（Silfra）には、ラングヨークトル氷河の雪解け水が湧き出ており、シュノーケリングを楽しむことができます。透視度はなんと100メートル！希望者はご予約時にオプショナルツアーにお申し込みください。

次に訪れるのはゲイシール地熱地帯（Geysir geothermal area）。この一帯は地熱活動が活発で、熱泉や沸騰する泥沼、間欠泉などを見ることができます。中でもストロックル間欠泉（Strokkur）は高さ15-20メートルにもなる熱水の柱を噴き上げることで有名です。写真撮影に失敗しても大丈夫、ストロックルはほぼ10分置きに噴出するので、是非何度かチャレンジしてみてください。

最後に、ラングヨークトル氷河を水源とするクヴィータ川（Hvítá）にあるグトルフォスの滝（Gullfoss）を訪れます。水しぶきがかかるほど近くまで行くことができる歩道もあり、迫力満点です。

ここでオプショナルツアーとして、スノーモービル体験をご用意しています。グトルフォスの滝の駐車場からラングヨークトル氷河に向かい、一面の氷河を高速で駆け抜けます！

乗馬体験オプションもあります。少し小型のアイスランド馬はとてもフレンドリーで優しいので、初心者にもおすすめです。

[宿泊場所]　レイキャビク

アイスランド最終日です。

夕方以降のフライトで出国される方は、最後までレイキャビク観光をお楽しみください。市内には歴史、地学、文化、クジラ、氷河、パンク・ミュージックなどをテーマにした大小様々な博物館があります。また、ハットルグリムス教会（Hallgrímskirkja）の展望台からは市内を一望できます。港の近くにあるハルパ・コンサートホールの現代建築も一見の価値あり。

でもブルーラグーン温泉（Blue Lagoon）でのリラックスタイムは取っておいてくださいね！アイスランドが世界に誇る絶景露天風呂です。朝のフライトで出国される方は、1日目にブルーラグーンを訪れることもできますので、お気軽にご相談ください。

どうぞお気をつけてお帰りください。またアイスランドでお会いできるのを楽しみにしています。