アイスランド・アドベンチャー4日間|ゴールデンサークル・南海岸観光とスノーモービル&氷河ハイキング体験



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4月16日水曜日
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドへようこそ!空港で経験豊富なドライバーがお迎えします。さあ真っ黒な溶岩台地を抜けてレイキャビクに向かいましょう。
途中、世界的に有名なブルーラグーン温泉に寄り道をすることも可能です。ミルキーブルーのお湯は治癒効果があると言われており、贅沢なスパトリートメントを受けることもできます。どこまでも続く苔むした溶岩台地にある湖のような露天風呂は、開放感満点。日本の温泉とはまた違った風情があります。
フライトの時間に合わせて温泉の入場券を手配します。夜遅く到着される場合は、別の日に組み入れることもできますのでご安心ください。温泉後時間が余った方はレイキャビク観光をどうぞ。
世界最北の首都レイキャビクに着いたらホテルにチェックインし、あとはゆっくりとお過ごしください。ハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)などのランドマークを訪れるのもいいですし、ダウンタウンでのショッピングもおすすめです。また、美食の街レイキャビクには、たくさんの素敵なレストランやカフェもあります。
アイスランドの歴史や文化に興味がある方は、是非アイスランド国立博物館へ。ヴァイキングの入植から現代にいたるまでのアイスランドの歴史を学ぶことができます。レイキャビク海洋博物館も、アイスランドと海との関わりについて興味深い展示をしている良質な博物館です。
レイキャビクは緑も豊かな街です。チョルトニン池(Tjornin)では様々な鳥の姿も見られます。
夜はレイキャビクの宿泊施設でゆっくりとお過ごしください。
1日目の宿泊施設
1 日目の体験
4月17日木曜日
- レイキャビク
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- シンクヴェトリル国立公園
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
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2日目は早起きをしましょう。いよいよアドベンチャーに出発です。
ガイドがホテルまでお迎えに上がり、アイスランド南西部の名所が集まるゴールデンサークルをご案内します。シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)、ゲイシール地熱地帯(Geysir Geothermal area)とグトルフォスの滝(Gullfoss)を結ぶルートです。
最初の目的地は、UNESCO世界遺産にも登録されているシンクヴェトリル国立公園です。北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートの境界線上にあるユニークな場所で「ギャウ」と呼ばれる大陸と大陸の間の谷を歩くことができます。「シンクヴェトリル」はアイスランド語で「議会の原」という意味で、アイスランド議会が創設された場所でもあります。今から1000年以上昔、ヴァイキング時代のことです。
続いてハウカダルルの谷(Haukadalur)へ。谷の主はゲイシールという巨大な間欠泉です。ゲイシールがあまりに印象的だったため、英語ではすべての間欠泉が geysir と呼ばれるようになりました。残念ながら現在は休眠中ですが、隣のストロックル間欠泉(Strokkur)は今も健在です。高さ20メートルまで熱湯を噴出する感動の瞬間をお見逃しなく!
ゴールデンサークル最後の名所は「黄金の滝」グトルフォスです。氷河を源流とするクヴィータゥ川(Hvita)の一部で、落差約40mの二段滝です。遊歩道があるので、滝のすぐ近くまで行けます。間近で見るとその迫力に圧倒されることでしょう。
ゴールデンサークル巡りの後はスノーモービルツアーです。アドベンチャー感満載のスーパージープという氷河用の改造車に乗ってハイランドへ向かいます。「長い氷河」という意味のラングヨークトル氷河(Langjokull)に着いたら、安全装備を受け取りスノーモービル体験スタートです。
何百年も前にできた氷の上を、スノーモービルで飛ぶように走る体験は爽快です。どこまでも続く雪原と青空を見ていると、世界の果てに来たような気分にさえなるはずです。
アドレナリン全開のスノーモービル体験後は、レイキャビクへ戻ります。
夜はレイキャビクの宿泊施設でお休みください。
2日目の宿泊施設
2 日目の体験
4月18日金曜日
- レイキャビク
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- セリャランズフォスの滝
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
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この日はダイナミックな自然が特有のアイスランドの南海岸へと向かいます。絶景の数々をどうぞお楽しみに。
朝早く出発し、セリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)に向かいます。えぐれた崖を流れる優美な滝で、滝の裏を歩くことができることでも有名です。滝越しの風景は本当に美しく、まるで物語の世界に入り込んだかのようです。
次にスコゥガフォスの滝(Skogafoss)にご案内します。幅が25mある大きな滝です。滝つぼの周りが大きく開けているため、滝しぶきがかかるほど近くで見学できます。濡れすぎると体が冷えるので、防水仕様のアウターと靴は必須アイテムですよ!
再びバスに乗り、南海岸を更に東に向かいます。途中、窓からエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)という氷河を被った火山が見えてきます。2010年に大噴火して欧州の飛行機が軒並み欠航したことを覚えていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。
その後幹線道路であるリングロードを降りてソゥルヘイマヨークトル氷河(Solheimajokull)に向かいます。これは、やはり悪名高いカトラ(Katla)という火山を覆うアイスランドで四番目に大きな氷河、ミールダルスヨークトル(Myrdalsjokull)の一部です。
ここでは、エキサイティングな氷河ハイキングを体験します。アイゼンやピッケルなど必要な安全装備は全てはガイドが用意します。しっかりとしたハイキングブーツと暖かい服装をご準備ください。
ここで氷河ハイキングに挑戦します。必要な装備は全て貸し出すので、何もご用意いただく必要はありません。未経験でも大丈夫です。プロのガイドが装備の使い方や氷河を歩くコツをお教えします。
氷河ハイキングではまず、年々拡大している氷河湖の傍を通ります。流氷が浮かぶ美しい光景ですが、地球温暖化の影響を思うと複雑な気持ちになります。
そして広大な原野を通って、氷河の端を目指します。ガイドは見晴らしのいい場所や不思議な氷の造形やクレバスが見られる場所を熟知しているので、氷河の世界を満喫できるでしょう。
頂上に着いたら、周囲の絶景をお楽しみください。晴れていれば南海岸と大西洋、背後にはアイスランド内陸に広がる荒野、ハイランド地方まで見渡せるはずです。
氷河ハイキングの後はドライバーがレイキャビクまでお送りします。レイキャビクのホテルでお休みください。
3日目の宿泊施設
3 日目の体験
4月19日土曜日
- レイキャビク - 出発日
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アイスランド最終日です!出国フライトの時間によっては、ブルーラグーン温泉をこの日に訪れることもできます。火と氷の国の旅の締めくくりに温泉に浸かるのも乙なものです。
ブルーラグーンに行かない方で、フライトの時間まで余裕がある方はレイキャビク観光をお楽しみください。
旧港エリアにあるハルパ・コンサートホール(Harpa)は現代的なガラスのファサードが印象的。アイスランド独特の玄武岩の地形に着想を得たデザインだそうです。アイスランド交響楽団とアイスランドオペラの活動拠点になっています。
アートといえば、レイキャビク美術館も見逃せません。市内3か所に建物があり、いずれも甲乙つけがたい魅力です。
レイキャビクではストリートアートにもご注目。建物の壁にカラフルなミューラルアートあどがあり、歩いている人の目を楽しませてくれます。
ペルトラン(Perlan)もおすすめです。アイスランド島の地質学に関する展示と、プラネタリウム、360度の大パノラマが楽しめる展望台があります。
フライトの時間に合わせてドライバーが空港までお送りします。お気をつけてお帰りください。是非またアイスランドに遊びに来てくださいね。
4 日目の体験
持ち物
備考
・スノーモービルを運転するには日本の運転免許証と国際運転免許証が必要です。後部座席の同乗者は免許がなくてもOKです。
・アイスランドの天気は夏でも非常に変わりやすいので、適切な衣服をお持ちください。
・アイスランドご到着の時間に合わせて旅程表を一部調整させていただく場合があります。
・一部ホステルやゲストハウスでは朝食の提供がありません。予めご了承ください。
動画
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