夢の6日間・アイスランドのオーロラ紀行




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3月26日水曜日
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドへようこそ!「火と氷の国」の冒険の第一日目はレイキャビクの街歩きとわくわくのオーロラハンティング・ツアーをお楽しみください。
ケプラヴィーク国際空港に着いたら荷物を受け取り、予約済みのシャトルバスに乗り、世界最北の首都レイキャビクに向かいましょう。飛行機のご到着時間によっては、宿にチェックイン後、数時間観光を楽しめるかもしれません。
レイキャビクは人口こそ少ないものの、見どころの多い個性的な都市です。素晴らしい美術館や、アイスランドの文化や歴史について学べるおもしろい博物館がいくつもあります。また、アイスランドで最も高い建物のひとつであるハットルグリムス教会(Hallgrimskirkja)からは、街を一望することができます。
首都の海辺に出てソゥルファリズの彫刻を見たら、オールドハーバーまで足を延ばして見事なハルパ劇場を眺めてみましょう。
夕食の時間になったらレイキャビクの世界一流のレストランで伝統的なアイスランド料理を味わい、パブで地元の人たちと一杯楽しんでは。但しあまり長居はしないように。そろそろ夜のお楽しみツアー、オーロラを探しに行く時間です。
パッケージお申込み時にアイスランドの田舎に出るバスツアー、またはファクサフロゥイ湾のボートツアーからお好きな方をお選び頂けいます。どちらのツアーでも経験豊富な地元ガイドが、オーロラ予報を参考にしながら、雲の少ない場所にお連れします。
オーロラは自然現象なので、ご旅行中必ず見られる保証はありませんが、プロのガイドに連れて行ってもらうのが一番確実です。
夜空に舞うオーロラを眺めながら素敵な夜を過ごした後は、レイキャビクのダウンタウンにある宿泊施設に戻り、ゆっくりとお休みください。
1日目の宿泊施設
1 日目の体験
3月27日木曜日
- レイキャビク
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- シンクヴェトリル国立公園
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
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夢のアイスランド旅行の2日目はガイドの案内でこの国で最も有名な観光ルート、ゴールデンサークルを巡るツアーに参加します。
最初に訪れるのはシンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)です。ユーラシア大陸プレートと北米大陸プレートの狭間にある美しい谷で、森や溶岩原を散策しながら両プレートを見ることができます。
ここでユニークな体験を楽しみたい方は、シルフラの泉のシュノーケリング・ツアーを予約して信じられないほど美しい水中世界を見ることができます。シュノーケリングは水中で落ち着いていられること、自力で泳げることが基本条件です。
次に有名なゲイシール地熱地帯(Geysir)があるハウカダルールの谷(Haukadalur)を見学します。ゲイシール間欠泉は現在休眠中ですが、近くのストロックル間欠泉(Strokkur)は5~10分に一回大噴出しています。噴出の合間にはぶくぶくと沸騰する源泉を観察してみましょう。
三番目の名所はグトルフォスの滝(Gullfoss)です。迫力満点の美しい滝で、一年のうちいつ訪れても見事ですが、周囲の岩が氷柱に飾られる冬は荘厳なまでの美しさを見せてくれます。
シルフラの泉のシュノーケリング体験に加え、今日は2つの追加アクティビティ・オプションをご用意しています。アイスランドの田舎を歩く乗馬ツアー、またはラングヨークトル氷河(Langjokull)を走るスノーモービルツアーです。
ゴールデンサークル・ツアー後はレイキャビクに戻りますが、途中で世界的に有名なブルーラグーン地熱スパに立ち寄り、癒し体験をお楽しみいただきます。全身の緊張をほどき、昨日のフライトで疲れた筋肉や関節をターコイズ色のお湯に預けましょう。
尚、シュノーケリング、乗馬またはスノーモービル等ゴールデン・サークル・ツアーの追加アクティビティに申し込まれた方は、癒しの名湯をゆっくりお楽しみいただけるようブルーラグーンはご入国日またはご出国日に手配します。
ブルーラグーンの効能とミネラル豊富な泉質は世界的に有名です。せっかく訪れるなら時間をかけて入浴し、お肌をぴかぴかにしてくれるフェイスパックも使ってみるのがおすすめです。
夜にはレイキャビクの宿泊施設に戻ります。
2日目の宿泊施設
2 日目の体験
3月28日金曜日
- アイスランド南東部
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- セリャランズフォス
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
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アイスランド南海岸を観光する1泊2日ツアーに出発します。自然の絶景が満載の地方です。
この日はまず、少人数制ツアーの案内役を務める地元の専門ガイドと合流してください。小型バスに乗り込んだらいざレイキャビクの外へ。リングロードに沿って南海岸を進み、様々な見どころに立ち寄ります。
最初の停車地は大きな洞窟の前を流れる雄大なセリャランズフォスの滝(Seljalandsfoss)です。次に、すぐ近くのスコゥガフォスの滝(Skogafoss)に向かいます。高さはセリャランズフォスと同じくらいですが、ぐっと幅広の滝です。
南海岸を更に東に進んでいくと、左側にエイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajokull)とミールダルスヨークトル氷河(Myrdalsjokull)、右側に壮大な大西洋が見られます。そしてレイニスフィヤラの黒砂海岸(Reynisfjara)で休憩を挟みます。アイスランドらしい火山性の砂浜が広がり、雪が降っていれば白い氷雪とのコントラストにはっとすることでしょう。
『ゲーム・オブ・スローンズ』や『スターウォーズ・ローグワン』など、様々な映画やテレビドラマのロケも行われているので、ビーチの風景に見覚えがある方もいらっしゃるかもしれません。バスに戻る前に、沖合のレイニスドランガルの奇岩(Reynisdrangar)を写真に収めるのもお忘れなく。
今日の最後の目的地はしばしば「アイスランドの至宝」と呼ばれる絶景スポットです。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)は氷河の末端にある非常に美しい湖で、鮮やかなブルーや眩しいほどの白に輝く巨大な氷山で埋め尽くされています。氷山は広大な湖を漂い、その合間をたくさんのアザラシが泳いでいます。
氷山はダイヤモンドビーチという、氷河湖に隣接する砂浜に打ち寄せられます。ビーチを散策する時間があるので、氷の造形を間近で観察してみましょう。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖まではかなりの距離があるので、到着したときにはもう日が暮れている可能性が高いです。ですが明日、昼間の氷河湖を見られますのでご心配なく!オーロラ予報次第では、氷河湖を離れる前に湖上を舞うオーロラを見られるかもしれません。
観光後はアイスランド南東部の地元のカントリーホテルにチェックインし、静かな夜をお楽しみください。
3 日目の体験
3月29日土曜日
- レイキャビク
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- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- この日のアクティビティ:スーパーブルー・アイスケーブ
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
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6日間の冬休みパッケージの4日目は氷河の内部に足を踏み入れます!ヴァトナヨークトル氷河の地下にある氷の洞窟を探検する超レアな現地ツアーをお楽しみください。
カントリーホテルで朝食をとったら、一生に一度のアイスケーブ・ツアーでこの日の冒険をスタートさせましょう。経験豊富な氷河ガイドと合流し、必要な安全装備の貸し出しを受けてください。安全上の注意事項を簡単にご説明した後、氷河に行き、氷の洞窟に向かいます。
この冬、ヴァトナヨークトル国立公園内で2つの美しい氷の洞窟が発見されました。「西の氷の洞窟」と「東の氷の洞窟」です。この素晴らしいアドベンチャーでは、究極のアイスケイビング体験をお楽しみいただけるよう、天候や視界を考慮してその日アクセスできる最高の氷の洞窟へとご案内します。
氷河の内部では、まるで別世界のような形や構造の真っ青な氷を見ることができます。氷の洞窟を探検し、美しい写真を撮る間、ガイドが氷の洞窟ができる仕組みを解説します。
氷の世界で忘れられない時間を過ごした後はヨークルスアゥルロゥン氷河湖を再訪し、昼間の美しい湖を見学します。氷河湖を作り出した壮大な氷舌も見えるでしょう。湖を泳ぐアザラシを探すのもお忘れなく!
そろそろレイキャビクに戻る時間です。約380キロあるので、長時間のドライブとなります。今日は氷の世界を満喫したので、車内ではどうぞリラックスしてお過ごしください。上空にオーロラが現れたら、運転手が停車してお知らせします。
朝は氷の洞窟を見学し、夜はアイスランドの原野を照らすオーロラに遭遇できたら、最高の一日になること間違いなしです。
レイキャビク到着後は宿に戻ってもいいですし、街の活気あるナイトライフをエンジョイしてもOKです。レイキャビクのバーやパブはレベルが高いと評判なので、元気があれば是非寝る前に一杯楽しんでいってください!
4日目の宿泊施設
3月30日日曜日
- レイキャビク
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アイスランドでフルに過ごせる最後の一日は、自由行動でレイキャビク観光を楽しむか、日帰りツアーをプラスして壮麗なスナイフェルスネス半島を巡ることができます。
スナイフェルスネス半島(Snaefellsnes)は自然の景観が多彩なため、地元の人たちに「ミニ・アイスランド」などと呼ばれています。実際、この半島では氷河・火山・山・黒砂海岸などなど、あらゆるアイスランドらしい景色を見ることができます。
日帰りツアーでは歴史的な「力試し石」が残る美しいデューパロンサンドゥルの浜(Djupalonssandur)や、『ゲームオブスローンズ』に登場したあの「矢じりのような形をした山」(正式にはキルキュフェットル山といいます)を訪れます。また、氷河を被った成層火山があるスナイフェルスヨークトル国立公園(Snaefellsjokull)も観光します。
スナイフェルスヨークトル火山はスナイフェルスネス半島の至るところから見え、晴れた日にはレイキャビクからもその姿を仰ぐことができます。小説『地底旅行』の舞台にもなっていますが、そのドラマチックな姿を見れば、なぜこの山がジュール・ヴェルヌを始めとする数々の芸術家にインスピレーションを与えたのかがすぐにわかるでしょう。
スナイフェルスネス日帰りツアーはパッケージに含まれていますが、レイキャビクに滞在したい場合は代わりに自由行動で市内観光を楽しむこともできます(料金はその分割引となります)。レイキャビクにはたくさんの観光スポットがあります。Einar Jonsson美術館&彫刻庭園や、アイスランド国立美術館など、市内の優れた美術館を訪れてみては。
また、レイキャビク市立博物館(Reykjavik City Museum)の入植史展(Settlement Exhibition)ではアイスランドの歴史と文化を学ぶことができます。アイスランドのクジラ博物館(Whales of Iceland Museum)でアイスランドの海に生息する海の生き物たちの神秘に触れるのもおすすめです。
クジラが好きな方はレイキャビク旧港発のホエールウォッチング・ツアーに参加しても。もっとエキサイティングな体験をお望みの方はアイスランドの原野を爽快に走り回る四輪バギー・ツアーもあります。四輪バギー(ATV)に乗って丘や谷、川を駆け抜けます!
安らぎのひと時を過ごしたい方はスカイラグーン温泉で入浴&スパ体験をプラスすることも可能です。周囲の素晴らしい景色を眺めながら、地熱の恵みに浸かってくつろぐことができます。身も心も蘇りますよ。
どんなアクティビティを選んだとしても、アイスランド旅行最後の1日はきっと忘れられない思い出となることでしょう。最後の夜はレイキャビクの宿泊施設でお過ごしください。明日は出国日です。
5日目の宿泊施設
5 日目の体験
3月31日月曜日
- レイキャビク - 出発日
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アイスランドとお別れの日です。
飛行機の時間によっては、今日も観光タイムをとれるかもしれません。レイキャビク市内を散策して午前中の時間を楽しんでもいいですし、旅行コンシェルジュにご相談いただければ今日のブルーラグーン温泉の入場券をアレンジすることもできます。
ブルーラグーン地熱スパの乳青色の大露天風呂は、アイスランドの冒険の締めくくりに最高の体験です。お湯に身を沈め、炎と氷の国の旅を振り返ってみましょう。
あるいは、出発まで時間に余裕がある方は少人数制の街歩きツアーをプラスしてレイキャビクの歴史と文化についてさらに学ぶこともできます。
観光でお腹が空いたり、喉が渇いたりしたら、レイキャビクの食べ歩きツアーに参加して地元グルメに舌鼓を打つのもいいでしょう。レイキャビクの活気あるナイトライフを満喫できるビールとシュナップスの飲み歩きツアーもおすすめです。
本当にユニークな冒険をお望みなら、レイキャビクを離れることなくアイスランドを周遊する絶景飛行を楽しめる FlyOver Iceland体験はいかがでしょうか。臨場感満点の映像があなたを炎と氷の国の爽快な空の旅へと誘います。最高の視点からこの島の絶景を眺め、どきどきするような高揚感を味わってみてください。
昨日までの旅でまだ冒険心が満ち足りない方は、オーロラ・レイキャビク(Aurora Reykjavik)、ペルトラン博物館(Perlan)の Wonders of Iceland展を見学したり、驚くべき溶岩ショーを鑑賞したりすることもできます。
野生動物が好きな方は、レイキャビクから出航するホエールウォッチング・アドベンチャーも選べます。オールドハーバーから船に乗り、ファクサフロゥイ湾に出て様々なクジラを見に行く体験です。陸で雄大なクジラについて学びたい方はクジラ博物館(Whales of Iceland Museum)を訪れるのがおすすめです。
アイスランドを離れる前に隠れ家スポットでリラックスしたい方は、スカイラグーンで至高の温泉&スパ体験をどうぞ。
時間になったら、FlyBusでケプラヴィーク国際空港に向かい、飛行機に乗りましょう。また近いうちにアイスランドでお会いできることを楽しみにしています!
6 日目の体験
持ち物
備考
オーロラは自然現象のため必ず見られる保証はありませんが、できるだけ見られるように旅程を工夫しています。
一部のゲストハウスやホステルでは朝食は提供しておりません。 詳しくは宿泊施設情報をご覧ください。
シュノーケリング体験は水中で落ち着いていられること、自力で泳げること、体験前に健康状態を証明する書類を提示することが基本条件です。
冬のアイスランドでは道路・歩道も滑りやすくなっています。滑りにくい靴や着脱式スパイクをお持ちください。着脱式スパイクは各地のスーパーやガソリンスタンドで購入できます。
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