心揺さぶる夏の6日間パッケージ|ヨークルスアゥルロゥン氷河湖も



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3月11日火曜日
- レイキャビク - 到着日
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アイスランドの夏休みの初日はアイスランド到着日です。各自ケプラヴィーク国際空港までお越しください。
荷物を受け取ったらバスに乗り、レイキャネス(Reykjanes)半島の月面のような風景の中を通ってアイスランドの首都レイキャビクへと向かいます。
アイスランドの首都に向かう途中、ブルーラグーン温泉(Blue Lagoon)に立ち寄ることができます。その効能、鮮やかなターコイズのお湯、そして贅沢なトリートメントで知られる世界的に有名な地熱スパです。
苔むした溶岩原の真ん中にあり、まるで別世界のような雰囲気です。このサマーパッケージにブルーラグーン温泉を追加された場合、飛行機の到着時間に合わせて入場券をアレンジさせていただきます。
この日に温泉に立ち寄る時間がない場合は別日に追加することも可能です。トラベルコンサルタントにお任せください。
レイキャビクのホテルにチェックインした後は、自由に街歩きをお楽しみください。
旧広場の付近は必訪です。ロイガヴェーグル(Laugavegur)という目抜き通りにはたくさんのブティック、バー、レストランがあります。
レイキャビクの人気博物館が集まる美しい旧港エリアもおすすめです。海に惹かれる方は、レイキャビク海事博物館でアイスランドと海の歴史について学んでみては。
レイキャビクには個性的な建築もあります。ガラス張りのハルパ劇場や、見事なハットルグリムス教会(Hallgrímskirkja)など。教会の塔の上まで登ると、街の素晴らしい眺めを楽しむことができます。
白夜の日長を活用して、レストランで食事を楽しんだり、レイキャビクのナイトライフを満喫しても。明日の冒険に備えてゆっくり休みたい方は宿に向かいましょう。
1日目の宿泊施設
1 日目の体験
3月12日水曜日
- レイキャビク
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- シンクヴェトリル国立公園
- ゲイシール地熱地帯(Geysir geothermal area)
- グトルフォスの滝(Gullfoss)
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ゴールデンサークルはグルフォスの滝(Gullfoss)、ゲイシール(Geysir)の間欠泉、そしてシンクヴェトリル(Thingvellir)国立公園で構成されています。シングヴェトリル国立公園はその歴史的重用性からアイスランドの国立公園の中で唯一、ユネスコの世界遺産に登録されている場所です。ここは、世界最古の民主議会、アルシンギ(Althingi)が設立された場所であるほか、ユーラシアプレートと北米プレートが隣合う姿が地上でみれる、地質学的にも重要な場所です。このシンクヴェトリル国立公園内にあるシルフラの泉は非常に透明度の高い水を誇ります。シュノーケリングのオプションツアーを追加し、一度は自分の目でお確かめ下さい。
ゲイシール地熱地帯では、ストロックル(Strokkur)間欠泉が地面から勢いよく噴出する姿が見れます。ゲイシール間欠泉は現在活動を休止していますが、その名残を見ることは可能です。
最後に、アイスランド語で「黄金の滝」という名のグルフォスの滝を訪れます。クヴィータアゥ(Hvítá)川の滝つぼへ勢いよく流れ落ちる様を、間近でご覧いただけます。もう少しスリル感を味わいたい方はこのグトルフォスの滝で集合する乗馬ツアーやスノーモービル体験の追加オプションもお選びいただけます。ゆっくりとリラックスをしたい方は代わりにフォンタナ・スパへの入場のオプションを用意しております。
この日は、レイキャビクの宿泊施設でお休みください。
2日目の宿泊施設
2 日目の体験
3月13日木曜日
- アイスランド南東部
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- セリャランズフォスの滝
- スコゥガフォスの滝(Skogafoss)
- レイニスフィヤラのブラックサンドビーチ
- レイニスドランガルの海食柱(Reynisdrangar Sea Stacks)
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アイスランドで過ごす6日間の夏休みの3日目は、アイスランドの美しい南海岸を巡るツアーに出発し、このプランで二か所目の国立公園、ヴァトナヨークトル国立公園(Vatnajokull National Park)を目指します。
途中、セリャランズフォス(Seljalandsfoss)とスコゥガフォス(Skogafoss)という名瀑に立ち寄ります。この二つの滝は高さは同じくらいですが、趣が全く異なります。
セリャランズフォスは細身の滝で、水の裏側にぱっくり口を開けた洞窟があるため裏見を楽しむことができます。滝の落差は60メートルもあります。
もう一つの滝、スコゥガフォスは流れ落ちる水がまるで壁のように力強く、見る者を圧倒します。スコゥガフォスの幅はなんと25メートル、落差は60メートルです。
この日、アイスランドらしい冒険を楽しみたい方はご予約時に氷河ハイキングツアーを追加することができます。
8歳以上なら誰でも参加でき、アイスランドの氷河に触れられる体験です。訓練を受けたガイドの案内でソゥルへイマヨークトル氷河(Solheimajokull)の氷原を歩き、南海岸の素晴らしい眺望をお楽しみいただけます。
ソゥルへイマヨークトル氷河は、より大きなミールダルスヨークトル(Mýrdalsjökull)という氷冠の一部です。約8キロメートルにわたって氷の河が続き、感動的な氷の彫刻や深いクレバス、青い氷の造形が見られます。
2010年に噴火した有名なエイヤフィヤトラヨークトル火山(Eyjafjallajökull)に近いことも、ソゥルへイマヨークトル氷河の魅力を高めています。
しかし多くの氷河と同様、ソゥルへイマヨークトル氷河も気候変動の影響を受けており、融解・後退が一気に進んでいます。この氷河の融解により、この繊細な自然の驚異を大至急保護しなければいけないという認識が広まりました。
ツアーではこうした環境問題についても詳しく知ることができます。
その後、大西洋の荒々しい波が驚異的な力で浜を打つレイニスフィヤラ(Reynisfjara)の黒砂海岸へと旅を続けます。このビーチではかわいいパフィンに出会える可能性もあります。
その後ヴァトナヨークトル国立公園に入り、アイスランド南東部の快適な宿泊施設で一泊します。
3 日目の体験
3月14日金曜日
- レイキャビク
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- ヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)
- ダイヤモンドビーチ(Diamond Beach)
- スカフタフェットル自然保護区(Skaftafell Nature Reserve)
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バケーションパッケージの4日目はヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)とその傍にあるダイヤモンドビーチを訪れます。
大いなるヴァトナヨークトル氷河(Vatnajökull)の麓で目覚めたら、アイスランドの絶景中の絶景、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖を訪れるところから一日が始まります。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖はブレイザメルクルヨークトル氷河の氷が溶けてできた湖で、このため様々な形や大きさの氷山が浮かぶ見事な景観が見られます。
湖の青く透き通った水は周囲の氷河を映し出し、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
5月から10月の間に旅行される方で、氷山を近くで見てみたい方は、湖のボートツアー・オプションを選択できます。年齢を問わず楽しめる水陸両用ボートに乗り、巨大な氷山に囲まれてのんびりしたクルーズを楽しめます。
陸上も水上も走れる特別仕様の船に乗船し、悠久の氷山の合間を進む壮大な水上の旅に出ましょう。
専門ガイドが氷の迷路を航行し、氷河の形成や氷河湖の独特の生態系について解説します。
ボートツアーでは氷河湖の幽玄な美しさを目の当たりにすることができます。写真撮影のチャンスや、湖を泳ぐ好奇心旺盛なアザラシにも出会える可能性も十分です。
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖の魅惑的な風景にどっぷり浸かれる唯一無二の体験です。
湖の近くには、氷山が割れて小さなかけらとなり、漂着する黒砂海岸があります。太陽の光が当たると、氷がまるでダイヤモンドのように見えることから、この浜は「ダイヤモンドビーチ」と呼ばれています。
その後はレイキャビクの帰路に就きます。途中、地元ガイドのお気に入りの場所に立ち寄ったり、南方のウェストマン諸島、北方のミールダルスヨークトル氷河(Myrdalsjokull)・エイヤフィヤトラヨークトル氷河(Eyjafjallajokull)氷河の眺めをお楽しみいただきます。
夜レイキャビクに戻ります。快適な宿泊施設でゆっくりとお休みください。
4日目の宿泊施設
3月15日土曜日
- レイキャビク
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この日はレイキャビク散策をするか、スナイフェルスネス半島を周遊する日帰りツアーに参加するかお選びいただけます。
レイキャビク散策の場合は自由行動になります。ダウンタウンのカラフルな建物が並ぶ路地を歩いて北欧の文化に触れたり、お買い物、カフェやバーを訪れたりするのも良いでしょう。また、日帰りのATVツアーに参加してみてはどうでしょうか。レイキャビクから送迎付きのツアーなら移動手段の心配はありません。レイキャビク近郊のベースキャンプに到着しましたら、安全説明を受け、ガイドが用意してくれる防寒のつなぎ服やヘルメットなどをうけとります。ATVに乗り、アイスランドの田舎の自然を堪能する旅を楽しんでください。ツアーが終了しましたら、レイキャビク市内にお送りします。
スナイフェルスネス半島日帰りツアーに参加する場合はピックアップ場所でガイドと合流してツアーに向かいます。同半島を代表するスナイフェルスヨークトル(Snaefellsjokull)氷河を冠したこの山は火山でもあり、ジュール・ヴェルヌ作「地底探検」の小説では地球内部への入り口であるとされました。この氷河の周りには溶岩の大地が広がり苔で覆われているほか、多くの溶岩洞窟があります。ここは国立公園となっており、アイスランドの国立公園では唯一、海に面している国立公園です。切り立った崖が続く海岸線は息を飲むような景色で、そのそばにはヘルナル(Hellnar)やアルナルスタピ(Arnarstapi)の小さな町があります。またデューパロンサンドゥル(Djúpalónssandur)の丸い小石が敷き詰められた海岸や有名なキルキュフェットル(Kirkjufell)の山を訪れます。そばの小さな滝からはとっておきの写真が撮れるでしょう。
スナイフェルスネス半島はトロールなどが登場する民話が豊富な場所です。妖精やトロールに会っても驚かないでくださいね!
この日は、レイキャビクの宿泊施設でお休みください。
5日目の宿泊施設
5 日目の体験
3月16日日曜日
- レイキャビク - 出発日
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いよいよ帰国日です。
遅い便の方で、この日にブルーラグーン(Blue Lagoon)温泉のオプショナルを選択された方は、空港へ向かう前に、ミネラル豊富な温かい温泉に浸かり、ゆっくりとお過ごしください。
もしくは、レイキャビクの中心部にある旧港からホエールウォッチングツアー、または、空港送迎シャトルに乗る前に最後のショッピングを楽しむこともできます。
もちろん、すぐに帰る必要はありません。もう1日滞在を延長して、さらなる冒険を楽しむこともできます。
追加の1日を使って、氷河ツアーでラングヨークトル氷河(Langjökull)の下にある氷のトンネルを探検したり、ヘリコプター遊覧や乗馬ツアー、ATVでの山岳探検や、あるいはスリーフヌカギグル火山(Þríhnúkagígur)の巨大な溶岩洞窟へ降りるツアーに参加することもできます。
早い便で帰国される方は、宿泊施設で朝食を楽しんでから空港へ向かってください。
6 日目の体験
持ち物
備考
・アイスランドは夏でも天気が変わりやすいため、適切な衣服をお持ち下さい。
・アイスランドご到着時間に合わせて、旅程を一部修正させていただく場合がございます。
・オプションとしてご用意しているヨークルスアゥルロゥン氷河湖のクルーズにご参加いただけるのはは5月~10月のみです。
・オプションとしてご用意しているシュノーケリング体験に参加するには自力で泳げること、水中で落ち着いていられることが条件です。
・一部ホステルやゲストハウスでは朝食の提供がありません。予めご了承ください。
動画
体験者の声
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