小型バスで行くゴールデンサークル＋ブルゥアルの滝とケリズ火口湖ツアー｜レイキャビク発

アイスランド観光の定番、ゴールデンサークルをマイクロバスで巡る日帰り少人数制ツアーです。地元ガイドの案内でグトルフォスの滝、ゲイシール地熱地帯、シンクヴェトリル国立公園などの名所をレイキャビクから日帰りで楽しむことができます。

朝、ガイドがレイキャビク市内をピックアップに回ります。お泊りの宿（バス乗り入れ禁止地区にお泊りの方は最寄りのバス停）でお待ちください。

全員揃ったら出発です。小型のバスは乗車人数が限られているのでガイドの目が行き届き、和気あいあいとした雰囲気でツアーが進行します。　

最初の見学場所はシンクヴェトリル国立公園（Thingvellir National Park）です。今から千年以上前にアイスランド発の議会、アルシンギ（Althingi）が創設された場所です。

公園の中央を走る溝（谷）は北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートが形作る大西洋中央海嶺の一部です。二つの大陸プレートの狭間を散策してみましょう。

次に、ブルゥアルフォス（Bruarfoss）に向かいます。普通のゴールデンサークル・ツアーには含まれない穴場です！

サファイヤのような色をしており、アイスランドで最も青い滝とも言われています。写真撮影にもおすすめのスポットなので、カメラを忘れずに。

見学後再びバスに乗り、ゲイシール地熱地帯（Geysir geothermal area）のストロックル間欠泉（Strokkur）を見に行きます。

ストロックルは5～10分置きに噴出しているので、ほぼ確実に熱湯が爆発する様を見ることができます。自然の圧倒的な威力を感じることができる名所です。

四番目にご案内するのは壮麗なグトルフォスの滝（Gullfoss）です。アイスランド語で「黄金の滝」という意味で、ここからこの滝を含む名所巡りルートがゴールデンサークルと呼ばれるようになりました。

轟々と音を立てて流れ落ちる滝から大量の水しぶきが飛んで来ます。晴れた日には大きな虹がかかり、とても幻想的です。

ほとんどのゴールデンサークル・ツアーはここで終了となりますが、このツアーでは最後にもう一か所、穴場にご案内します。ケリズ火口湖（Kerid crater）です。

昔の火口に真っ青な水が溜まっており、岸が真っ赤なのが特徴です。歩いてぐるりと一周することができます。どのようにしてこんな不思議な湖ができたのか、ガイドがしっかり解説してくれるでしょう。

ゴールデンサークルの魅力をたっぷり楽しんだら、マイクロバスでガイドが再びレイキャビクまでお送りします。車内ではWiFi無料なので、撮った写真を家族や友達に送ったり、ディナーのレストランを予約したりすることもできます！

ゴールデンサークルの穴場も楽しみつくす日帰り少人数ツアー！日付を選択すると空席状況を確認できます。