ウェストフィヨルド発｜ホルンストランディルをトレッキングする2日間
説明
まとめ
説明
アイスランドの最も孤立した場所をじっくり楽しむツアーはいかがでしょうか。手つかずの自然が豊かに残るHornvikとHornstrandirへ、熟練ガイドと一緒にトレッキングする体験は大自然や野鳥観察をしたい方におすすめです。
レイキャビクからの送迎はありませんのでレンタカーを使い、現地イーサフィヨルズルの町で集合。町の東側にある港からボートに乗り、ホルンストランディル自然保護区へと進みます。長い間住民に放棄された場所、現在豊かな生物多様性に恵まれています。
ホルンストランディルと呼ばれる自然保護区ではホッキョクギツネが姿を見せることがあります。捕食者がいないため人間を怖がらず、写真の被写体として人気を集めているかわいい動物です。
ホルンヴィークでは美しい海岸風景が堪能できるほか、多様な海鳥が営巣し、野鳥観察が楽しめます。海岸線にアザラシのコロニーが見られることもあり、海からイルカ、クジラ、シャチにも出会える可能性があります。
ホルンストランディルで1泊しますが、快適なテントと寝袋が用意されます。素晴らしい自然に囲まれ、アイスランド人にも愛される場所です。
白夜の空の下で素晴らしい自然とワイルドライフを楽しんでみませんか？カレンダーをクリックして空席状況を確認し、お早めにご予約ください！
含まれるもの
アクティビティ
旅行の日程
1日目 - ホルンヴィークの港へ
ツアー初日は朝9:00にイーサフィヨルズルからボートに乗って出発します。目的地はホルンストランディル（Hornstrandir）自然保護区の最北端にあるヴェイジレイスフィヨルズル（Veiðileysufjörður）のフィヨルドへ。着岸後、ハプナルスカルズ（Hafnarskarð）へとトレッキングを始めます。
Hafnarskarð Passは真夏にも雪が見られることがあります。標高差約500m登りますがそれほど急な傾斜ではありません。
崖の上まで登りたい方は傾斜が少しきついかもしれませんが、ホルンヴィーク（Hornvík）の入江を見渡す絶景に圧倒されること間違いなし。風景を楽しんでからは海岸へと下って進みます。キャンプ場でガイドからテントと寝袋を受け取ります。この日の夜はガイドが夕食を料理してくれます。夕食後はブラックサンドビーチを散策するのもいいでしょう。真夜中の太陽が海に近付いていく姿を見ながらゆっくりと夜を過ごしましょう。
2日目 - ホルンビャルグ崖へ
2日目は朝食後、ホルンストランディルが誇る野鳥を観察していきます。ホルンビャルグと呼ばれる崖が海に切り立ち500mほどの高さでそびえたちます。多くの海鳥が営巣する崖に近づけ、鳥の鳴き声も聞こえてくるでしょう。ミツユビカモメ、フルマカモメ、ウミスズメ、ウミガラス等が観測されます。
バードウオッチングを楽しんでからは再び海岸へと下ります。帰りのボートに乗り、ホルンストランディルを離れていきます。遠くから眺めるホルンストランディルがまた違った景色をみせてくれます。
イーサフィヨルズルに到着するまでは2~3時間かかります。運が良ければ、途中でイルカやクジラに出会えるかもしれません。この辺りではよくザトウクジラが姿を現します。ホルンストランディルの美しい海岸線を楽しみながら、イーサフィヨルズルに向かいます。イーサフィヨルズルには午後3~4時頃の到着を予定しています。
持ち物
備考
動画
体験者の声
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