ガイドと行くメルラッカエイ島パフィン・ツアー（1時間）｜グルンダルフィヨルズル発

伝統的な樫の漁船に乗って、アイスランドの人気者、パフィン（ニシツノメドリ）に会いに行きませんか？ブレイザフィヨルズル湾に浮かぶメルラッカエイ島（Melrakkaey）には毎年たくさんのパフィンが飛来します。スナイフェルスネス半島のアクティビティを探している方におすすめ！

グルンダルフィヨルズル（Grundarfjörður）の港に現地集合してください。アイスランドの伝統的な漁船に乗って、メルラッカエイという小さな無人島を目指します。

現在は自然保護区に指定されているメルラッカエイは玄武岩の崖に縁どられた緑豊かな島で、たくさんの野鳥が営巣にやってきます。

崖の上にはたくさんのパフィンの姿が見られるでしょう。黒いジャケットを着ているように見えることから、アイスランドでは Prófasturinn（牧師）、とも呼ばれています。白い顔に黒い帽子、赤と黒の鮮やかなくちばしが映えます。一生の多くを海上で過ごし、基本的に陸で見られるのは営巣する時のみです。

メルラッカエイ島周辺ではパフィンの他にも、アイスランドで二番目に大きなカモメ類であるシロカモメ、ウミウ、美しいホンケワダガモなどがよく見られます。

島に上陸はせず、船でぐるりと一周し海から鳥たちを観察します。近くには有名なキルキュフェットル山（Kirkjufell）も見えるはずです。

野鳥や海、自然が好きな方のご参加をお待ちしています。

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