説明
まとめ
説明
ハイキングブーツを履いて、アイスランドで最も美しい山のひとつ、スナイフェルスヨークトル氷河(Snæfellsjökull)へ出かけましょう。地元ガイドの案内で楽しむこのツアーは、有名な山を一日かけて歩きたい方にぴったりです。
スナイフェルスヨークトル氷河は、アイスランド西部のスナイフェルスネス半島(Snæfellsnes)に位置し、標高1,446メートルの氷河に覆われた火山です。その頂上からは、スナイフェルスネス半島全体はもちろん、天気が良ければレイキャビクやウェストフィヨルズまで見渡せる絶景が広がります。
レイキャビクからの送迎(有料)をお申し込みの場合は、指定の時間にご宿泊先までお迎えにあがります。ご自身での移動を希望される場合は、アルナルスタピ(Arnarstapi)の町で集合となります。
ハイキングは氷河のふもとから山頂まで約5〜6時間。道路から出発し、まずは1時間ほど岩場や砂利道を歩いて氷河のふもとを目指します。
氷河のふもとに到着したら、アイゼン、ハーネス、ピッケル、ロープなどの装備を装着します。ガイドが使い方を丁寧に説明してくれるので、初めての方でも安心です。このタイミングで軽食や飲み物をとるのもおすすめです。
その後、約3時間かけて山頂を目指して氷河を登ります。途中ではクレバスなど、さまざまな氷河の地形も観察でき、ガイドがその特徴を解説してくれます。登山自体は難易度が高すぎることはなく、ある程度の体力があればどなたでも楽しめる内容です。
標高1,400メートル付近が休憩に適したスポットとされており、景色を楽しみながら昼食をとるのに最適です。体力や天候、グループの希望に応じて、ロープを使って急斜面を登り、山頂の1,446メートルまで到達することも可能です。
昼食休憩のあとは、来た道を引き返して下山します。下山には通常1〜2時間ほどかかり、氷河のふもとで装備を外してから車へ戻ります。
スナイフェルスヨークトル氷河という、アイスランドでもっとも美しく、かつアクセスしやすい山のひとつに登るこの氷河ハイキングツアーで、特別な体験をしてみませんか?
ご希望の日程をお選びいただき、空き状況をご確認ください。