アドベンチャー感満載・RIBボートで行くパフィン&ホエールウォッチング|レイキャビク発
説明
まとめ
説明
レイキャビク港から小型RIBボートで野生のパフィンやクジラに会いに行く、夏季限定の2時間のツアーです。動物が好きな方、アイスランドらしいアドベンチャーをお探しの方にぴったり。
レイキャビクのダウンタウンのすぐ近くにあるオールドハーバー(Old Harbour)に各自集合してください。ガイドと船長がお待ちしています。乗船前に防寒用カバーオールとライフジャケット、手袋、ゴーグルを貸し出します。
カバーオールは風や水しぶきを防いでくれますが、北の海を渡る風は夏でも冷たいので、しっかり防寒対策をしてきてください。
準備ができたらRIBボートに乗り込みます。小型なのでクジラやパフィンをびっくりさせることなく、間近で観察することができます。スピードが出るので移動も爽快です。
何より定員12名なので、アットホームな雰囲気でクルーズをお楽しみいただけます。
レイキャビクの街並みがどんどん遠ざかっていきます。ガラス張りのハルパ劇場、ソゥルファリズの彫像、ハットルグリムス教会の尖塔などが見えるでしょう。
まず最初に向かうのはファクサフゥロイ湾(Faxafloi)の小島です。毎年たくさんのパフィンが飛来するアークレイ島(Akurey)、またはルンドエイ島(Lundey)を予定しています。
パフィン(ニシツノメドリ)は世界的には珍しい鳥ですが、夏のアイスランドにはたくさんいます。双眼鏡を貸し出しますので美しいくちばしや可愛らしい動きを観察してみてください。
他にもカモメやウミガラス、フルマカモメ、ウミスズメなどの姿も見られます。ガイドは鳥類にも詳しいので、何でも聞いてみてください。
その後は沖に出て、クジラやイルカを探しに行きます。
特に目撃率が高いのはハナジロカマイルカです。大きな群れで行動する上、高くジャンプするので見つけやすいのです。ネズミイルカもたくさんいます(が彼らはちょっとシャイです)。
クジラ類ではミンククジラやザトウクジラなどがよく見られます。ミンククジラは海面にいる時間が短く、船にあまり近づきません。一方ザトウクジラは好奇心が旺盛で、ブリーチング(ジャンプ)をしたり、尾びれを見せびらかすようにダイブしたり、ヒレを水面に叩きつけたりと豪快なパフォーマンスを見せてくれます。
どちらもとても美しい生き物なので本物を見ると感動します!特にRIBボートのように水面に近いので迫力満点です。
運が良ければシロナガスクジラやナガスクジラ、ベルーガ(シロイルカ)、シャチなども見られる可能性があります。
時間になったら港に戻り、ツアーは解散となります。クジラもイルカも見られなかった場合は、無料でトラディッショナルなホエールウォッチング・ツアーにご参加いただけます。
パフィンとクジラを訪ねに行く2時間の少人数RIBボート・ツアーのご予約はこちらから!カレンダーで日付を選択すると空き状況を確認できます。
含まれるもの
アクティビティ
持ち物
備考
クジラもイルカも見られなかった場合は、見られるまで何度でも無料でトラディッショナルなホエールウォッチング・ツアーにご参加いただけます。
動画
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