アイスランドのクジラとパフィンには出会いましたか?

私は2018年8月4日に

人生初のホエールウオッチングツアーとパフィンウォッチングツアーに参加しました。

 

2018年の夏は異常に寒く、6月からほぼ毎日雨が降っていましたが、

天気予報を見て、晴れそうな日に最安!パフィン+ホエールウォッチングのセットツアーに申し込みました。

午前中はママとゆったり、レイキャヴィークを散策したかったので

12:30出発のツアーに参加することにしました。

 

お土産ショップに立ち寄ったり、

私が大好きなベーカリーでパンを買って食べたり、

街歩きを楽しみながら少しずつオールドハーバーに近づきます。

 

「オールドハーバー」ってどんな場所なの?と思う方もいるかもしれませんね。

アイスランド語でGamli Höfninと呼ばれるこの港は

ダウンタウンから歩いて約15分にある場所です。

 

3軒並ぶミント色の建物が見えてきたら、あともうすぐ。

レイキャヴィークのオールドハーバー

 

ミント色の建物の向こう側に

オペレーター会社のチケットオフィスが軒を連ねます。

オールドハーバーの様子

オールドハーバーに並ぶたくさんのツアー催行会社

ツアー出発時間の30分前に集合しないといけないので

ちょうど12:00にSpecial Tours社のチケットオフィスに到着。

Special Tours社のチケットオフィス

バウチャーを印刷し忘れましたのでスマートフォンの画面で予約バウチャーを見せました。

ホエールウオッチングツアーのバウチャーをスマートフォンの画面で提示した

もらったのはレシートのようなチケットです。

バウチャーを提示してからもらったチケット

値段を見れば、あれ?と思いました。

Guide to Icelandで予約した値段よりも

チケットに書いてある値段が5,000 ISK高かったですが、

確かにセットで予約した方が安くなります。

 

私たちはチケットオフィスまで歩いてきたので送迎がいらなかったのですが、

ダウンタウンから離れた場所に泊まる人たちにも有料の送迎サービスがあります。

2018年は一人につき4,000 ISK(ピックアップとドロップオフの往復送迎)、バスは下記のような小型バスです。

Special Tours社の送迎バス

 

12:30のツアーはパフィンウォッチングツアーで始まります。

チケットオフィスで集合してからガイドと一緒にRósin(ロゥシン)号というスピードボートへと3分ほど歩きました。

パフィンウォッチングツアーのボートへ

この橋を渡って、ロゥシン号に乗ります。

パフィンウォッチングツアーに乗るロゥシン号のスピードボート

 

デッキに上がる時にガイドが歓迎をしてチケットに切り目を入れました。

 

船では上のデッキや下にある部屋で座ることができます。

ロゥシン号の船上の様子

私たちは寒がりなので

早速船底の部屋へ。

ロゥシン号の船底の部屋

奥には小さな売店があり、飲み物、お菓子などが販売されていましたが、

1時間のツアーですので特に必要はなかったです。

 

出船する時にガイドから安全のためのアナウンスがありました。

小さな子供には必ずライフジャケットをつけること、

落水事故が発生した時にやるべきことなど、

ユーモアたっぷりで面白く説明をしてくれました。

 

スピードを出し、約15分後に一個目の島「Lundey」に近づきました。

パフィンの島と意味をするルンドエイ(Lundey)

パフィンはアイスランド語でLundi(ルンティ)と言いますが、

このルンドエイ島はパフィンの島という意味だそうです。

小さな離島の中には野鳥観察用の小屋が見えます。

ルンドエイ島にあるバードウオッチング用の小屋

島に近づいたらエンジンを切ってパフィンを10分ほど観察します。

多くの野鳥の鳴き声がはっきりと聞こえて癒されます。

 

パフィンの飛び方から魚の捕り方などについて

ガイドから説明を聞いて、島の反対側にも船を進ませます。

反対側から見たルンドエイ島

パフィンは想像した以上に体が小さく、見つけるのは難しかったのですが、

羽ばたき方を注目すると簡単にパフィンを見分けられるよ!とガイドが教えてくれました。

確かに他の野鳥と比べると羽根が小さいパフィンは羽ばたく回数(速度)が違うのです。

 

次は、Akurey(アークレイ)というもう一つの離島へと船で行きます。

ルンドエイ島から約10分の場所にあるアークレイ島はもう少し広さのある島です。

右手側に少し見えるパフィン

ここでパフィンの巣が見られます。

アークレイ島にあるパフィンの巣

これも想像しなかったのです。

パフィンは他の海鳥みたいに岩石地で枯れ枝や草を集めて巣を作るかと思ったのですが、

ウサギのように土の中にも巣を作るのです!

また、巣の中に「トイレ」と「寝室」という間取りになっていて

パフィンという鳥はかなり潔癖な動物だよーとガイドも付け加えました。

とても勉強になりました。

 

レイキャヴィークに戻りつつ、美しい海の風景を堪能しました。

波が穏やかすぎて、海じゃなくてこれは池だ!とガイドが言い出して、

まさにその通りです。

全く船酔いはしていませんでした。

船からの眺めが美しすぎる!

パフィンウォッチングツアーでは無人島とヨットも見られる

 

帰りにガイドが録音したパフィンの鳴き声を流してくれたり(鳥と信じられないぐらい変な鳴き声だった)

パフィンの写真が欲しい人にメールで送るよ!とアナウンスしてくれました。

船を降りる時、メールアドレスとQRコードが記載された紙を持って

ガイドのFedericoさんが帰りの挨拶をしてくれました。

パフィンの写真がほしい人が多くいたようですので

QRコードがあって本当に便利です。

 

ガイドのFedericoさんはイタリア出身の海洋生物学者で

パフィンを始め野鳥に詳しく、気さくでとても面白い方でした。

しかもモデル級のイケメンです(笑)

ぜひパフィンツアーに参加するなら、Federicoさんを探してください。

 

パフィンツアーは予定通り13:30にオールドハーバーに到着しました。

次のホエールウオッチングツアーまでは30分ありますので周辺のエリアを歩き、

チケットオフィスに戻りましたが、

13:57まで誰もいなかったのです。

 

 

あれ??と思って

スタッフに聞いたら、

ホエールウオッチングツアーはすぐ船で集合と言われました。

 

 

こういうの最初から言えよーー(;´∀`)

と思いながら、

57歳のママと一緒に船まで3分でダッシュ。

 

 

最終的に出船時間に間に合ったのですが

二人で息切れして大変なことになってしまいました。

情報を求めないとなかなか教えてくれないところは

本当にアイスランドでよくあることです。

(皆さんもアイスランドで何かわからないことがあったら、すぐ誰かに聞いた方がいいですよ)

 

ホエールウオッチングツアーはリリャ(Lilja)号と呼ばれる船に乗ります。

ロゥシン号の2倍ぐらい、大きさのある船です。

乗船する時はパフィンウォッチングと同じく

ガイドの方がチケットを確認して切り目を入れます。

リリャ(Lilja)号のデッキの様子

船のトップデッキではすでににぎわっているので私たちは中へ。

リリャ(Lilja)号の中の様子

このスペースの奥には下に行く階段があります。

ホエールウオッチングツアーに乗る船の中の様子

一番下のスペースが本当に広くて、カフェコーナーがあります。

ホエールウオッチングツアーに乗るLilja号の船上の様子

ホエールウオッチングツアーでは船上の売店コーナーがかなり充実している

チョコレートからトートバッグやアイスランド独特のロパペイサのセーターまで、品揃えがかなり豊富。

Lilja号の売店コーナーのメニュー
 

オールドハーバーから出船してルンドエイ島とアークレイ島を通過し

ファクサフロゥイ湾に進みます。

 

途中は野鳥を見たり、時にはパフィンにもまた出会ったりしましたが、

とまることなく船はずっと進みますのでパフィンツアーに参加してよかったと思います。

 

15:00頃にガイドから出現のアナウンスがあり、

中に座っていた参加者が全員外へと急いで行きました。

見られたのはイルカのグループです。

ホエールウオッチングツアー中に見られたクジラ

動きが早すぎて

私のカメラではうまく撮れなかったのですが、

ガイドが撮ってくれた写真を送ってもらいました。

 

イルカやクジラを観察する時に

必ずエンジンを切りますが、

大きな船で海の揺れをより激しく感じてしまい、

今回少し船酔いをしてしまいました。

デッキに出て外の空気を吸うと少しよくなりました。

 

イルカが去っていった後はしばらく出現がなく、

クジラが見られるまでガイドが頑張ってクジラを探しました。

16:30ごろにようやく1匹のミンククジラが見られ

レイキャヴィークへの帰路につきます。

帰りは17:00に近く、少し長引きしてしまいましたが、

運が良くてこれで1日にパフィン、イルカとクジラを全部見られたので大満足です!

 

ホエールウオッチングツアーでは船に乗る時間が長いのですが、

クジラやイルカが現れた時にガイドからアナウンスがありましたので

中でくつろいだり、リラックスしたりできます。

そして、ガイドが説明をしながら写真も撮ってくれますので

私みたいにうまく写真が撮れなかった場合は

ツアー後にガイドから写真を送ってもらうことができます。

 

ちなみにホエールウオッチングツアーではCarinaという方がガイドでした。

オーストリア出身で、Federicoさんと同じ海洋生物学者で、

ドイツ語を始め、英語、アイスランド語等多国語が話せるとても立派な方です。

 

皆さんもホエールウオッチングツアーやパフィンツアーに参加したいなら

ぜひSpecial Tours社のツアーに参加してみてくださいね。

認定されたGuide to Icelandのスペシャリスト(Locals)はブログでリビューを書くためのツアーに無料で参加できる可能性があります。  これは Special Tours Wildlife Adventuresのプロダクトです。  

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