3日間写真撮影ツアー|アイスランドのハイランド地域
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荒漠とした原野に、はっと目を引く自然の色。撮影意欲をかきたてるハイランド地方で写真の腕を磨きませんか?プロの写真家が引率するアイスランド内陸部を巡る3日間写真撮影ツアーです。カメラ好きの方なら初心者もベテランも大歓迎!
アイスランド中央部に広がる高原地帯は地熱活動が活発な山や谷が織りなすワイルドな風景が魅力です。域内は未舗装道路しかなく、冬季は沿岸部からの道路が閉鎖されるため陸の孤島となるので、文字通り手つかずの自然が広がっています。夏の間しか訪れることができないこの地域はアイスランドでも人気の観光エリアです。
写真の指導をするガイドはベテランで、構図の決め方や撮影テクニックをしっかりアドバイスします。帰国後に自慢できるポートフォリオが完成するはずです。
さあ、カメラの準備はいいですか?アイスランドの雄大な自然の中で行うワークショップはアドベンチャー感も満載です。日付を選択すると予約状況を確認できます。
あり
アクティビティ
スケジュール

1 日目 - ハイランドへ
レイキャビク市内のホテルへガイドがピックアップに上がります。自己紹介の後は早速ハイランドに出発です。途中、多くの観光客が訪れるサウスコースト(南海岸)エリアを通りますので、美しい滝や荘厳な崖、のどかな牧草地などを車窓からお楽しみください。
ツアー最初の撮影スポットはブラゥヒールル(Bláhylur)湖とリョゥティポットルル(Ljótipollur)湖です(※天候条件により変更する可能性があります)。どちらもカルデラ湖で、Bláhylurはアイスランド語で「青い湖」の意。その名の通り紺碧色の水をたたえた美しい湖です。Ljótipollurはなんと「醜い水たまり」という意味ですが、さて、皆さんはどう思われるでしょうか?
カルデラ湖の撮影後はハイランド地方のホテルにご案内します。夏は夜中まで太陽が沈まないので、お好きな時間まで撮影を楽しんでください(寝不足注意!)

2 日目 - ランドマンナロイガル
2日目もハイランドの魅力や撮影テクニックをたくさんご紹介していきます。この日はランドマナロイガル(Landmannalaugar)エリアへ。「人々のプール」と呼ばれる地域では、山肌が虹色に輝き、至る所に天然の温泉が湧いています。東西南北どっちを向いても美しく、いくらフィルムがあっても足りないくらいです。
でもベテランガイドがしっかりサポートしますのでご心配なく。まずはハイランドを見下ろす壮大なパノラマが楽しめるFrostastaðahálsの尾根にご案内します。同名のカルデラ湖も見えます。次に訪れるSigöldugljúfurの谷は、地平線まで続く崖からいくつもの滝が流れ落ちる秘境です。
一日の締めくくりはランドマナロイガルの天然温泉に立ち寄りますので水着をお忘れなく。ここでは1~2時間ほど入浴を楽しむ予定です。白夜の太陽の下、お湯に浸かって心も体もリラックスしてください。夜はホテル泊です。

3 日目 - 滝巡り
3日目は滝の撮影に挑みます。ハゥイフォス(Háifoss)は落差120メートル、暗く深い谷底に水が流れ落ちていくドラマチックな滝です。現在アイスランドではモルサゥルフォス(Morsárfoss), グリームル(Glymur)、ヘインギフォス(Hengifoss) に次いで4番目に高い滝です。
次はすぐ近くのグランニ(Granni)の滝へ。周囲の大パノラマも楽しめる撮影スポットです。滝巡りの最後はヒャゥルパルフォス(Hjálparfoss)。ダークな玄武岩と鮮やかな苔を背景に、白い滝が映えます。
これでワークショップは終了です。写真の腕は上がったでしょうか?たくさんの写真や思い出を胸に、グループ全員でミニバスに乗ってレイキャビク市内に戻ります。
必要なもの
備考
ツアーには受賞歴もある写真家ガイドが同行します。
2021年6月24日~26日
2021年7月30日~8月1日
2021年8月13日~15日
2022年7月24日~26日
2022年7月30日~8月1日
2022年8月13日~15日
尚、アイスランドの天候は非常に変わりやすいため、安全のため直前にツアー内容が変更になる可能性があります。予めご了承ください。