先日、ヨーロッパからアメリカまで泳いだ!アメリカからまたヨーロッパへ…って言うか、ユーラシアプレートと北米プレートの間にある割れ目でスノーケリングをしました。レイキャヴィク (Reykjavík) に近いシングヴェトリル (Þingvellir) 国立公園地域は大西洋中央海嶺の地上露出部分であって、ユーラシアプレートが東に北米プレートが西に広がっています。そのちょうど真ん中にある割れ目にシルフラ (Silfra) と言う名の泉があります。
入るところはこのかんじです:
シルフラの泉の水はラングユークルト氷河から溶けて来たものです。氷河が泉から50kmも離れているため、水は30年から100年かけて間の溶岩原を漉すと聞きました。確かにこの水はとても純粋でとても冷たい!透明度も高くて水面下 100mほど前に見えます。下に向いたら、永遠まで続く、底のない割れ目の上に浮いてることに気付きます。
水は美しい薄い青色で所々に生えてる水草は華やかな黄緑。静かで清か、何か、自然のカテドラルに泳いでる感じがします。
このツアーのオペレーターAdventure Boxは、ウェットスーツとドライスーツ両方とも提供しています。シルフラの泉で両方とも試した。ドライスーツでは安全に流れに浮いていけるし、全然冷たくありません。 冷たい思いや泳ぐのがが苦手の人にお勧めします。ですが、このスーツで動くのは難しいし、ダイヴィングは無理です。 そのためもっと冒険好きな人にウェットスーツをお勧めします。
ねえ、ねえ、皆さん忍者ですか?かえるですか?
どちらでもありません。スーパーヒーローっすよ。 みんな、Let's Go!
うっわ! 冷たぁい!
ウェットスーツでは水に入ってから3ー4分ぐらいすごく冷たいんだけれどその後はまあまあOKでした。私にとってはこれは一番です。いくら冷たくても、あの青い大聖堂を自由に探検するのは掛け替えのない体験です。
これ、友達のOliver Degenerに撮ってもらったビデオ。ぜひ見てください:
それじゃみんな、またね!