火山ハイキング&レイキャネス半島観光|レイキャビク発
説明
まとめ
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レイキャネス半島のスンズヌカギガル(Sundhnukagigar)の近くまでハイキングをし、噴火によってできたばかりの真新しい溶岩原を安全な距離から見ることができるツアーです!ハイキングの後は、レイキャネス半島の名所をご案内します。
ツアーはレイキャビク発です。フレンドリーな地元ガイドが朝ピックアップに回ります。ガイドはきちんと訓練を受けているので、安心してご参加ください。参加者が全員揃ったら、首都レイキャビクからスンズヌカギガル火口列のあるレイキャネス半島に向かいます。
移動時間は40分ほど。円錐形の火山や過去の噴火でできた溶岩台地を見ながら、スンズヌカギガルに一番近い駐車場までお連れします。
ここからは徒歩です。しっかりしたハイキングブーツと防寒着、水筒をお持ちください(売店などはありません)。
2024年11月20日、アイスランドのレイキャネス半島で火山が噴火しました。真っ赤に燃える溶岩が勢いよく噴き出し、周辺地域を覆いました。この地域では800年もの間火山活動が静かでしたが、ここ4年の間に10回目の噴火を記録しました。今回の噴火は12月9日に収まりました。
見学・写真撮影を楽しんだ後は再び歩いてバスに戻り、レイキャネス半島の他の見どころをご紹介します。
訪れる場所の例としては、漁師小屋の廃墟やレイキャネス最古の灯台 Reykjanesviti など。崩れかけた崖の縁に立つ灯台は美しく、たくさんの海鳥が飛び交っています。
この他、北米大陸プレートとユーラシア大陸プレートの間の谷にかかる「大陸間の橋」、水中に温泉が湧くクレイヴァルヴァトン湖(Kleifarvatn湖)、グンヌクヴェル(Gunnuhver)地熱地帯など、地質学的な不思議スポットもあります。
グンヌクヴェルの地面から立ち昇る湯気は、復讐に燃える亡霊なのだとか…。詳しくはガイドに聞いてみてくださいね。
この感動的な体験を終え、立ち上る煙と新しくできた溶岩地帯の景色を心に刻んだ後、快適なバスでレイキャビクへ戻ります。バスは宿泊先の近くにあるバス停で停車しますので、便利に下車できます。
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