5日間の絶景トレッキング・ツアー(ロイガヴェーグル~ソゥルスモルク、レイキャビク送迎付き)

キャンセル料なし
24時間年中無休カスタマーサービス
最低価格保証

説明

まとめ

ツアー開始
レイキャビク
開始時間
06:30
所要時間
5 日間
終了場所
レイキャビク
ツアーガイド言語
英語
難易度
☆☆
催行時期
7月 - 9月
最低年齢
14歳

説明

アイスランドの有名なロイガヴェーグル・トレイル(Laugavegur)を完全制覇!ガイドの案内で4泊5日かけてランドマンナロイガルからソゥルスモルク(Landmannalaugar~Þórsmörk)まで歩き通します。アイスランドの手つかずの原野を体験したい方、ハイランド地方で本格的にトレッキングを楽しみたい方におすすめです!

ロイガヴェーグルはアイスランドで最も人気のコースの一つ。氷河、滝、森、溶岩原、川、山が織りなすダイナミックな景色は歩いてこそじっくり味わうことができます。ランドマンナロイガルには野天風呂もあります!

夜は4泊とも山小屋泊です。大きな荷物は移送するので、背負うのはデイパックだけでOK!終始知識豊富なベテランガイドが同行するので安心です。

アイスランドの雄大な自然を感じるには歩くのが一番!この夏は是非ハイランド地方のアドベンチャーに出かけてみませんか?カレンダーで日付を選択すると空席状況を確認できます。

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含まれるもの

トレッキングの専門ガイド(英語)
山小屋のドミトリーで4泊(寝袋使用)
BSIバスターミナルからトレイルまでの往復バス(1日目、5日目)
朝食(4回)、昼食(5回)、夕食(4回)
次の山小屋までの荷物の移送

アクティビティ

ハイキング
観光
温泉

旅行の日程

1日目
手つかずの雄大な自然が広がるランドマンナロイガル。流紋岩の山々は絶景と名高い

1日目 - ランドマンナロイガル

ツアー初日はBSIバスターミナルに集合してください。乗合バスでランドマンナロイガル(Landmannalaugar)に向かいます。レイキャビクを出て美しい山々を見ながら進みます。何度も噴火を繰り返しているヘクラ(Hekla)も見えるでしょう。ランドマンナロイガルには昼頃到着予定です。昼食を済ませてからトレッキングに出発します。

ランドマンナロイガル特有の色とりどりの流紋岩の山々を見ながら山小屋を目指します。この辺りは地熱が豊富なため至る所に温泉が湧いており、水着を着て野天風呂に入ることもできます!

夕方には山小屋に着く予定です。周囲の景色を楽しみつつ、明日に備えてゆっくりとお休みください。

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2日目
アイスランドのハイランド地方に見られる、黒い砂漠を流れた水の跡

2日目 - 「白鳥の湖」と氷河

トレッキングツアーの2日目はランドマンナロイガルを後にしてヨークルトゥングル(Jökultungur)という地熱地帯に入ります。ボコボコ湧き上がる泥溜まり、白くたなびく噴気孔などが見られます。「白鳥の湖」を意味するアゥルフタヴァトン湖(Álftavatn)、ミールダルスヨークトル氷河(Mýrdalsjökull)とエイヤフィヤットラヨークトル氷河(Eyjafjallajökull)も見えるでしょう。夜は山小屋泊です。

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3日目
白夜の光に浮かび上がるアイスランドのロイガヴェーグル・トレイル

3日目 - 黒い砂漠

3日目は美しい火山や黒い砂漠が見られます。ストゥラスーラー山(Stórasúla)は円錐形のシルエットが美しく、ハットフェル(Hattfell)は大昔に誕生した火山です。この間にはマィリフェルスサンドゥル(Mælifellssandur)という黒い砂漠が広がっています。山を覆う鮮やかな緑と真っ黒い荒野のコントラストが印象的です。

その後マルカルフリョゥト川(Markarfljót)とその滝を見て、山小屋に向かいます。

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4日目
アイスランドのハイランド地方にある、苔むした丘に囲まれた黒い砂漠

4日目 - エムストゥルル

旅の4日目はエムストゥルル(Emstrur)のガリーを歩きます。ミールダルスヨークトル氷河(Mýrdalsjökull)のすぐ近くを通り抜けて更に歩いていくと、次第に緑が増えてきます。ゴールのソゥルスモルクの谷(Þórsmörk)に近づいている証拠です!

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5日目
ランドマンナロイガルからソゥルスモルクまで続くトレイルではハイランド地方の火口湖がたくさん見られる

5日目 - ソゥルスモルク渓谷へ

5日目はソゥルスモルク渓谷(Þórsmörk)を歩きます。三つの氷河に囲まれた谷は緑が豊かで、荒野が多いアイスランドには珍しく樺の林が広がり、きらめく小川の岸辺には野の花が咲き乱れています。おとぎ話に出てくるような美しい風景です。

ソゥルスモルク渓谷にはたくさんのハイキングコースがありますが、その日の状況により以下のいずれかを歩く予定です。一つはソングへトリル(Sönghellir)と呼ばれる洞窟を見に行くコース。アイスランド語で「歌の洞窟」という意味で、音がよくこだますることからこのように呼ばれています。

もう一つはヴァラフニュークル(Valahnúkur)の丘を登るトレイルです。峠の上からは苔に覆われた崖、眼下には川、遠くには氷河を望むことができます。

トレッキング後はバスに乗ってレイキャビクに戻り、バスターミナルで解散となります。

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必要なもの

しっかりしたハイキングブーツ(防水性があり、足首まで覆うもの)
長袖のサーマルインナー(ウールまたは化繊推奨)
半袖のサーマルインナー(ウールまたは化繊推奨)
薄手のミドルレイヤー(ウールまたはフリース推奨)
トレッキングに適したズボン(軽量・丈夫で濡れてもすぐ乾くもの。例:ソフトシェルパンツなど)
トレッキングに適したフード付きジャケット(雨や風を通さず、透湿性のあるもの。例:ゴアテックスなど)
トレッキングに適したレインパンツ(雨や風を通さず、透湿性のあるもの。レインウェアは必ず上下お持ちください。アイスランドは風が強いためポンチョは不適切です)
薄手と厚手の手袋・2組(ウールまたは化繊推奨)
登山用の靴下・2~3足
暖かい帽子(ウールまたは化繊推奨)
水着(ランドマンナロイガルで温泉に入りたい方のみ)
移送してもらう荷物をまとめるバッグ(スーツケース不可)
25~40Lのデイパック(防寒着や替えの服とお弁当が入る大きさ)
渡河用のシューズ(グリップ力のあるアウトドアサンダルや古いスニーカーなど。ビーチサンダル不可)
携帯電話用の予備電池やモバイルバッテリー(ハイランド地方では充電できる場所は限られており、有料の場合もあります。変換プラグとUSBケーブルもあると便利。太陽電池はあまり役に立ちません)
薄手の軽いタオル
サングラス、日焼け止め
0.5~1L程度の水筒(サーモス、ボトル、キャメルバックなど)
山小屋用のヘッドライト
山小屋用の普段着
救急セット(靴擦れ用の絆創膏があると便利)
常用薬などの薬
洗面用具(歯ブラシ、歯磨き粉、石鹸など)
耳栓
トレッキングポール
ゲイター(6月から7月上旬はあると便利)
ネオプリーンのソックス(川を歩く時にあると便利。なければ厚手の靴下でも)
ポケットナイフ
日よけ・雨よけの帽子やキャップ
半ズボン
昼食用のマット
ダウンジャケット
カメラ、予備電池、メモリーカードやフィルム
電化製品と替え服用のドライバッグ
山小屋用のスリッパ
枕、枕カバー(セーターなどに巻いて枕替わりにするため)
お酒
音楽
トランプやゲーム
シャワー室用の現金

備考

トレイルでは川を渡る箇所があります。ウォーターシューズ等グリップ力のある靴やサンダル、古いスニーカーなどがあるとよいです。

集合はレイキャビクの中央バスターミナル(BSÍ)、集合時間は朝6:30です。解散も同じ場所になります。

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