人気の氷の洞窟、一体どこにあるの?一体どうやって行くの?何が必要?

地の果てアイスランドの絶景の洞窟への旅について、具体的な情報をお届けします。

2016年1月の氷の洞窟レポートもぜひご覧ください。

もっと詳しく氷の洞窟やアイスケーブについて知りたい人は【完全ガイド氷の洞窟】をどうぞ。

スーパーブルーの氷の洞窟

①場所 この洞窟は一体どこ?

アイスランド東部、ヴァトナヨークトル氷河付近にあります。ヴァトナヨークトル氷河は面積約8,100 km2。静岡県が 7,780 km² なので、静岡がすっぽりと入ってしまいます。もしくは東京都2,188 km² や大阪府1,904 km² の約4倍の大きさです。

この巨大な氷河はヨーロッパ最大の大きさです。この氷河周辺とは言っても一体どこに氷の洞窟はあるんでしょうか?

東部アイスランドにあるヴァトナヨークトル氷河

それは氷の洞窟が発見されるまでだれもわかりません~。

氷の洞窟は氷河の一部が溶け洞窟になった場所です。水が流れたり、地熱で温められ氷が溶けたりして洞窟ができます。ですので、氷の洞窟はとても不安定で、夏には崩壊する危険もあり、冬には新たな洞窟が出来るという、まさに生きている洞窟なんです。

秋になると専門の地元のガイドが氷の洞窟を探しにヴァトナヨークトル氷河へ探検に行くんです!

☆氷の洞窟は上記の通り、北極に近い国アイスランドの自然の作り出す造形です。気温が高かったり雨が大量に降って、氷の洞窟に入るのが危険となる状態となることがあります。そのような場合はツアーはキャンセルとなります。また、吹雪で洞窟まで行けないためにキャンセルとなることもあります。アイスランドの天気は日本と違い長期的な予報が難しく、キャンセルのお知らせが直前となってしまうこともあるようです。

②ではどうやって氷の洞窟に行くの?

どこにあるか分からない氷の洞窟に行くことは自力では不可能なんですが、そもそも冬季にヴァトナヨークトル氷河エリアに行くにはどうしたらいいのでしょうか?ヴァトナヨークトル氷河はレイキャビクから300km以上離れており、近くに大きな都市などはありません。

難易度☆

一番簡単なのは、レイキャビクからツアーバスで行く1泊2日のツアーに参加することです。

片道6時間ほどかかる氷の洞窟まではレイキャビクからだと1泊2日は必要となります。レイキャビク発の日帰りツアーはありません。(ありますが超高額な飛行機でのツアーです)

難易度☆☆

もうひとつのツアーは2泊3日のツアーです。3日間のツアーなのでスケジュールを組むのがちょっと難しいかもしれませんが、一番オススメです。アイスランドへの飛行機とこのパッケージだけ購入すれば、それだけでプラン完了です。

オススメな訳は、そのツアーの内容の濃さ!

アイスランドでやりたいことが殆ど全て詰まっているという便利なパッケージツアーなんです。1泊2日のパッケージよりも南海岸観光にたっぷりと時間をかけることができます。また、2泊は田舎のホテルやゲストハウスで泊まるので、その場でオーロラ観察のチャンスありです☆ 

難易度☆☆☆

自力で行く(レンタカーで行く)

ヴァトナヨークトル氷河はレイキャビクから300km以上離れており、公共の交通機関はありません。レンタカーで行くしかありませんが、片道6時間ほどかかります。ですので、レンタカーを借りる場合でも必ずヴァトナヨークトル付近で一泊する必要があります。また、万が一天候が悪化した場合、予定よりも大幅に時間がかかりますので、必ず余裕を持って計画してください。本当に天気が悪い場合(台風並みの嵐や吹雪)ですと道路が閉鎖され、ホテルから出られないこともあります。

自分で予定を立てるのが大変だという人には、セルフドライブパッケージもオススメです。Guide to Icelandがホテルの手配やオススメ観光スポットをチョイスするのでどこに行くかという計画は不要。あとはあなたが運転するだけ!ただし、上記の通り、天候が悪化すれば旅の途中で計画を変更しなくてはいけないということもありえます。

☆氷の洞窟は上記の通り、北極に近い国アイスランドの自然の作り出す造形です。気温が高かったり雨が大量に降って、氷の洞窟に入るのが危険となる状態となることがあります。そのような場合はツアーはキャンセルとなります。また、吹雪で洞窟まで行けないためにキャンセルとなることもあります。アイスランドの天気は日本と違い長期的な予報が難しく、キャンセルのお知らせが直前となってしまうこともあるようです。

☆レンタカーで行く方へ:雪や路面の凍結で、思うような速度で走行できず、ツアー集合時間に間に合わないというケースがちらほら見られます。グーグルマップやカーナビの時間に頼らず、余裕をもって出発してください。

クリスタルブルーの氷の洞窟

③氷の洞窟、散策するのは難しい?

いいえ、難しくはありません。ですが防寒対策はしっかりとしましょう!

氷の洞窟までは巨大なスーパージープに乗り込み洞窟の近くまで向います。その後15分ほど歩くと洞窟に到着。

冬のアイスランドは、気温は-10℃まで下がるか下がらないかというほどで、フィンランドやカナダ、アラスカよりもずっと暖かいです。しかし風が強くなることが多いので、極端に体感温度が下がることがあります。冷たい風で体が冷えないように、防風機能のある上着が必要です。服装についてはアイスランドの天気と服装のブログも参考にしてください。その他のあると便利なアイテムは荷造りしよう!の記事で紹介しています。

また、気温がそれほど低くくない日(特に11月や3月にお越しの方)は、雪ではなく雨になることもあります。濡れてもいいように、防水のジャケットや靴を準備することがとても大切です。一番おすすめなのは左のような防水の登山靴。右は日本でも手に入りやすい、普通のハイキングシューズ。撥水加工はありますが、川を渡ると濡れます。予備の靴や靴下があれば大丈夫。

このような靴があれば完璧!

ダウンジャケットは暖かいですが、防風の機能がないと、風が抜けて寒いです。また濡れると乾きにくいので、防水機能のアウターレイヤーがあるものでないと危険です。

雪国にお住まいの方は比較的簡単に良質のジャケットを購入できるかもしれませんが、そうでないかたはアウトドア用品店などで店員さんに相談するといいと思います。

普通のショップでは「暖かそうに見えるだけ」、のジャケットやコートが多いですよ。

また、買うのはちょっと、という方も、ご家族やご友人から借りられる方は借りたほうが後悔しなくていいと思います。

靴は季節にもよりますが地面が凍結していた場合(洞窟は氷河にあります!)はアイゼンをつけることもあります。(アイゼンやヘルメットなど、散策に必要な「装備」はツアーに含まれているので、特に心配する必要はありません。「洋服と靴」だけはご自分でしっかりと準備したり、レンタルを申し込んでください。)町で履くウォーキングシューズではなく、登山靴のようなものがオススメです。防水できるものでなければ、予備の靴下をかならず持って行きましょう。そもそも、雪が10cm積もったら、普通のウォーキングシューズでは濡れてしまいますよ!

手袋や帽子

意外と見過ごされなアイテムではないでしょうか?冬のアイスランドの風はとても冷たいです。日本の街中で見かけるようなオシャレなアイテムでは寒いです。毛糸の密度が低く、風が通ってしまいます。できれば毛糸の内側にフリースのレイヤーがついているものなど、暖かさがあるものがオススメです。手袋や帽子はアイスランドのブランド(良質です!)で3000クローナから5000クローナくらいで買えると思うので、アイスランドで購入し、自分用のお土産にしてもいいかもしれませんね。

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖でのオーロラ

その他のアイテム

カメラ

三脚。氷の洞窟も絶好の撮影ポイントですが、ヴァトナヨークトル周辺は特にオーロラ撮影の絶好のエリアとしても知られています。オーロラ撮影には三脚がかかせません。持っていない場合は、テーブルや石の上にうまく固定して露出を長くする方法もありますが、三脚のほうが便利です。持っていたら忘れないように!

ホッカイロ。アイスランドでは売っていません。

おやつ。海外旅行に行くとおせんべいとか恋しくなりませんか?? バス旅行にはやっぱりおやつが欠かせない!

ガイドさんが準備してくれるもの

ヘルメット、軽アイゼン、場合によってはハーネスなどはガイドさんが用意してくれますので、心配いりません。他の氷河ハイキングツアーなどでも、このような普通の人が持ってなさそうな物はガイドさんが用意してくれます。

氷河ハイキングに装着するアイゼン

他にも下記のブログや記事を参考にしてくださいね。

Hori Makihitoさんのブログ

アイスランドの不思議な洞窟

氷の洞窟レポート 遂に行ってきました!2016年1月の記録。

それでは、氷の洞窟を楽しんできてくださいね!

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