Akira Tani

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Akira Tani

 •  13.02.16

クリスマスのパン作りに挑戦!

アキラです! さてさて、前回に引き続き、今回もクリスマスのお話です。   アイスランドでは、クリスマスシーズンに食べる特別なパンがあるのだとか。その名は”Laufabrauð”。直訳すると、リーフブレッド。つまり、葉っぱの形をしたパン、といったところですね。   家庭によっては、クリスマスシーズンに向けて1日かけてこのパンを大量に作るのだそうで、今回アイスランド人の友人のお宅にて、伝統のパン作りを体験させていただくことができました。   まずは、パンの生地作りから。   直径15cmくらいの円形に薄くのばした生地に、模様をつけていきます。   例えばこんな感じ。 !?   こんな幾何学的な模様、どうやって作るの??   最初はそう思うかもしれませんが、実は意外と簡単なんです。   ひらがなの「く」の字型に連続でナイフで切れ込みを入れ、1個飛ばしにペロっとはがして反対側にくっつけるだけ。あとはフォークなどで生地全体に小さな空気穴を入れていく。この作業をひたすらくり返します。   ただ、見ての通りかなり時間がかかります。最近では切れ込みを入れるローラーのような特殊な器具を使うようになったため、ナイフで一つ一つ切れ込みを入れるよりはかなり時間を短縮できますが、それでも1枚の生地を完成させるのに10〜15分ほど要しました。   11時頃から6人体制で作り始めて、途中で休憩や夕食も挟みつつ、作り終えたのはなんと20時過ぎ。生地の総数、合計120枚以上! 細かい作業の連続だったので、正直かなり疲れました。笑   ふぅ...と息をつく一同。   でも、ちょっと待ってください。   もちろん、これで完成ではありませんよね。   今度はこの生地を、油でカラッと揚げていきます。   ヘラとフォークで生地をくるくる回し、ひっくり返してまたくるくると。   薄いきつね色になったら鍋からあげて油を切り、塩などで味付けをして出来上がり。   完成系はこんな感じ。 すべての生地を揚げ終えたときには既に23時前で、終バスで何とか家まで帰ることができました。まさか本当に1日掛かるとは...笑   そして後日、友人のご好意でパンをを少し分けてもらいました! 入れ物もクリスマス仕様で可愛いですよね。   友人のお父さん曰く、パリッと割って、バターを塗って食べると最高なのだとか。パンそのものはほんのり甘いのですが、程よく塩味が効いてて、本当に美味しかったです。見た目からも分かる通り、パンというよりスナックに近いかもしれません。   クリスマスシーズンにしか食べることのできない、伝統のお菓子。アイスランドでクリスマスを過ごす機会があれば、みなさんもぜひ食べてみてください。   次回は、アイスランドの年越し行事について。こちらもぜひ! .

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アイスランドのクリスマス

こんにちは! お久しぶりです。アキラです。   2016年も既に1ヶ月以上が経過してしまいました。そもそも、このブログを更新するのが約2ヶ月ぶりなんですよね。年末年始の気分が抜けてなくてごめんなさい。笑   というわけで、時は2015年に遡り、アイスランドのクリスマスについてのお話。 アイスランドでは、12月12日からいわゆるクリスマスの時期に入ります。そして、それが終わるのは翌年の1月6日。合計26日間。結構長いですよね。   さて、突然ですが、ここでクイズです。 アイスランドには、サンタクロースは何人いるでしょう?   ...3   ...2   ...1   ...はい。みなさん分かりましたか?もちろん、1人じゃないからクイズにしてます。笑   正解は13人。   僕も最初に知ったときは、なんじゃそりゃと思いました。しかも、僕らが想像するサンタクロースとはちょっと違うんですよね。友達からのクリスマスプレゼントでそのうちの1人の人形をもらったのですが、こんな感じです。 なんか、悪いおじさんみたい。笑   このサンタクロースたちにはそれぞれ名前がついていて、各々が違った”いたずら”をします。   例えば、この写真の人形は5番目のサンタクロースで、「壷をなめるサンタ」。 他にも、「うるさくドアを閉めるサンタ」や「ソーセージを盗むサンタ」など、おかしないたずらをするサンタばかり。日本の子どもたちにはあまり教えたくないですよね。笑   この13人のサンタクロースが、12月12日から1人ずつ順番に山から街に降りてきて、いたずらをする。24日に13人のサンタクロースが集結してお祝いをする。その後、翌25日からまた1人ずつ順番に帰っていく。最後の1人が山に帰るのが1月6日。   全てがつながりました。ちょっと不思議な、アイスランドのクリスマス。   とはいえ、これは言い伝えのお話。実際のところ、人々はどのように過ごしているのでしょうか。   クリスマスの時期になると、街にはイルミネーションが。他のヨーロッパ諸国のような大規模なクリスマスマーケットはありませんが、かわいい屋台などがちらほら。 また、24日から26日までは多くのお店が閉まるので、23日にはクリスマスプレゼントや食料などの買い物に来た人々で街がひときわ賑やかになります。 そして、24日と25日、あるいは26日までは、家族や親戚とのんびり過ごす日。イベント盛りだくさんで華やかな日本のクリスマスもいいけど、家族団欒の静かなクリスマスも素敵ですよね。   ちなみに、街では皆さんが想像するであろうサンタさんが歌を歌ってました。笑   次回も引き続き、クリスマスに関連したお話。伝統のお菓子作りに僕も挑戦しました。お楽しみに! .

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EURO2016 組み合わせ抽選

こんにちは! 次から次へと襲ってくる期末テストに打ちのめされそうになっているアキラです。笑   早いもので、いつの間にか12月ですね。もうすぐ2015年も終わり、2016年がやってきます...     ところで、2016年といえば!   そう、4年に1度のスポーツの祭典、夏季オリンピックが開催される年。今から楽しみですね、リオ五輪!   でも、残念ながら(?)、今回はリオ五輪の話ではありません。     4年に1度、夏季オリンピックと同じ年に開催される、サッカーの欧州選手権。通称、EURO。   EURO2016の組み合わせ抽選会が昨日(12月12日)、開催国フランスで行われました。抽選結果は以下の通りです。 全部で54カ国の参加国の中から、2014年の夏から2015年の秋にかけて行われた予選を見事に勝ち抜いた24カ国にだけ与えられる、本戦出場への切符。   そして今大会、並み居る強豪国の中になんと、アイスランドの名前が!     アイスランド、記念すべきEURO本戦初出場。というわけで、今回はサッカーに関するお話。     アイスランドで人気のあるスポーツといえば、サッカーとハンドボールなのだとか。   特にハンドボールは、世界でも指折りの強豪国らしく、アイスランドのクラブチームの練習に参加すべく海を渡った日本人の方もいらっしゃるほど。 ご縁があってお話を聞かせていただいたのですが、やはり環境面の違いやレベルの高さを感じたそうです。   一方、サッカーに関しては、今までワールドカップにもEUROにも出場したことがなかったということからも分かるように、決して強豪国と呼べるほどではありません。 それでも、男女ともにサッカー人気は根強く、その甲斐あってか近年着々と結果を残してきているようです。   それにしても、サッカーといいハンドボールといい、総人口わずか32万人、日本の人口の約400分の1しかないアイスランドのような小国が、このようにチームスポーツで躍進を遂げると、なんだか応援したくなりますよね。     実は、9月3日に行われたEURO予選、アイスランド対オランダの一戦を、同じく当サイトのスペシャリストとしてブログを書いている友人のヒロと一緒に、パブリックビューイングにて観戦していました。 街の小さな広場に、ビール片手に集まる人だかり。 とはいっても、スケールはこぢんまりとしたアイスランドサイズ。笑 それでも確かに感じる、サッカーへの情熱と、国民の一体感。 ...あ、あれ?オランダ人の方もいたみたいですね。頭抱えちゃってます。笑   結局この試合、アイスランドがオランダを1-0で下し、本戦出場へ大きく前進、一方の強豪国オランダはまさかの予選敗退に近づくという、ターニングポイントになりました。     こうして本大会初出場を果たしたアイスランド。   まずは、グループステージでの対戦です。アイスランドが入ったのはグループF。相手はポルトガル、オーストリア、ハンガリーの3カ国。   下馬評では比較的楽なグループとされており、強豪国ポルトガルの突破はほぼ確実と見られていますが、逆に言えば、ポルトガル以外の3カ国はどこが勝ち上がってもおかしくないということ。 アイスランドにもベスト16進出のチャンスは大いにありそうです。期待せずにはいられませんね。   ちなみに、アイスランド代表のなかで特に注目すべき選手は、背番号10を背負うエースのG.

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Iceland Airwaves

こんにちは!アキラです。   さてさて、今回は音楽の話。実はアイスランド、音楽がアツいのです。   アイスランド出身のアーティストとしては、ビョークやシガーロスが有名かもしれませんね。正直言って音楽には疎い僕でも、その名前は聞いたことがあります。     そんなアイスランドで年に一度開催される、国内最大の音楽フェスティバル。それが、Iceland Airwavesです。今年は11/4〜8にかけて開催されました。   プロもアマチュアも関係なく、国内外のアーティストが集結し、レイキャビクの街を音楽一色に染める5日間。   出演アーティストは一つも分かりませんでしたが、せっかくなので雰囲気だけでもと思い、迷わずチケットを購入。笑   ちなみに、チケットがないと会場に入れないOn-Venue(Official)と、チケット無しでも観ることができるOff-Venueがあるので、チケットを買わずにOff-Venueだけ楽しむことも可能です。     いよいよ開催が近づき、チケット代わりになるリストバンドを左手につけ、わくわくどきどき。   ところが...   大学の授業のプロジェクトとレポートがなかなか終わらず、初日と2日目は観に行くことを断念。アイスランド人の友人たち曰く、   「授業のgradeより、Airwavesの方が大事。」   らしいですが...。笑 そのくらい特別なイベントだということですね。     というわけで、3日目。友人の住んでいる部屋の大家さんが出演するということで、友人と一緒に観に行ってきました。     このときはOn-Venueで、会場も広めのコンサートホール。既に夜中の12時を過ぎているというのに、人で溢れかえっていました。すべてのプログラムが終了するのは午前2時過ぎだったり。笑     続いて4日目。今度は大学の友人がOff-Venueで出演。会場はなんと、ダウンタウンにある小さなカフェ!     Off-Venueでは、会場も見所の一つ。例えば、こんなところでも。     アウトドアショップの中でライブをやってしまう。なかなか面白い発想ですよね。     そしていよいよ、最終日。夜空にはオーロラが。     最後ということもあって、この日は一番大きな会場でひたすら音楽に聞き入っていました。     終わってみれば、特にアイスランドの音楽が好きというわけではなかった僕でも、かなり楽しめたような気がします。中にはお目当てのアーティストを観に行くため、別の会場まで走って移動する人もいたり。音楽好きな友人たちの間では、"Airwaves疲れ"という現象が発生していました。笑     毎年、Iceland Airwavesのためだけにアイスランドを訪れる旅行者の方もたくさんいらっしゃるそうですよ。アイスランドにご旅行の際は、Airwavesの時期を狙ってみるのもいいかもしれませんね。     ではでは、また次回! .

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アイスランドってどんなところ?

皆さんこんにちは!初めまして!   交換留学でアイスランドに来ている、大学生のアキラといいます。首都レイキャヴィークにあるアイスランド大学で、主にアイスランドの文化や国際関係について勉強しています。   さて、突然ですが皆さん。アイスランドと聞いて、まず何を思い浮かべますか?   留学前の僕が思い浮かべたものはというと...   オーロラ!!!   大自然!!!   でも、寒そう...

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皆さんこんにちは!1年間の交換留学でアイスランドに来ている、大学生のアキラです。今まで日本人にあまり馴染みのなかった、北欧の小国アイスランド。もっとこの国のことを知ってもらいたい。そんな思いから、微力ながら今回このGuide to Iceland日本語サイトのお手伝いをさせていただくことになりました。滞在中、ブログや写真などを通じて、アイスランドの魅力を存分にお伝えできたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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