
フヴェルフィスガータは市の中心部に位置し、ロイガヴェーグル通り(レイキャビクのメインショッピングストリート)と平行に走っています。ラウガヴェーグルの方が有名ですが、フヴェルフィスガータも独自の個性と魅力を築いてきました。
市内の名所を巡りながらフヴェルフィスガータ通りを訪れるには、家族連れにもおすすめのレイキャビク市内ウォーキングツアーに参加したり、スクッギホテル(Skuggi Hotel)など、フヴェルフィスガータ沿いの宿泊施設に滞在するのもおすすめです。
当サイトの情報が信頼できる理由
Guide to Icelandは、アイスランドで最も信頼されている旅行プラットフォームで、毎年何百万人もの旅行者をサポートしています。すべてのコンテンツは、アイスランドを熟知した現地の専門家が執筆・監修しており、正確で最新、信頼できる旅行情報をお届けしています。
フヴェルフィスガータには素敵なショップや見どころ、美味しいグルメやドリンクスポットが揃っています。レイキャビクを訪れる際は、ぜひこの象徴的な通りを歩いてみてください!
フヴェルフィスガータの歴史
フヴェルフィスガータ通りは、ここ数十年で大きく変貌を遂げました。かつては古びて魅力のない通りでしたが、今では社交や文化の拠点として活気にあふれています。リニューアルが進み、カフェやショップ、文化施設が立ち並ぶ賑やかな通りへと生まれ変わりました。
以前はラウガヴェーグル通りの「庶民版」と見なされ、飲食やショッピングの選択肢も少ない通りでした。唯一目立っていた建物は、アイスランド国立劇場だけでした。
この象徴的な劇場は1950年4月にフヴェルフィスガータでオープン。ダークグレーの石造りとアールデコ様式の外観は、周囲の白い建物やカラフルな家々の中でひときわ目を引きます。
しかし2010年代半ば頃から状況は好転し始め、フヴェルフィスガータの街並みが整備され、魅力的なスポットが次々と登場しました。変化は一夜にして起きたわけではなく、多くの努力が必要でした。
市は歩道や自転車道を整備し、舗装の下に融雪・凍結防止のパイプラインも設置。冬でも安全に通行できるようになりました。
こうした変化とともに、次第に多くのビジネスがオープンし、地元の人々や観光客がフヴェルフィスガータの新たな魅力を楽しむようになりました。
フヴェルフィスガータのグルメとナイトライフ
現在のフヴェルフィスガータには、素晴らしいカフェやレストランが数多く並び、レイキャビクの活気あるナイトライフも楽しめるスポットです!
通りには、家庭的なブランチが人気の「グライ・コットリン」や、本格イタリアンピザが味わえるグラツィエ・トラットリア、2023年のオープン以来話題の高級レストラン「OTO」など、カジュアルからトレンディまで多彩な飲食店が揃っています。
また、ロントゲン・バーやアイリッシュマン・パブなど、カクテルや地ビールが楽しめるバーやブルワリーも充実。1989年までビールが禁止されていたアイスランドですが、今では約30のブルワリーがあり、地元ビールも豊富です。
アイスランド旅行中は、ぜひレイキャビクのビールウォーキングツアーに参加して、専門ガイドと一緒に地元ブルワリーのビールを飲み比べてみてください!
フヴェルフィスガータを訪れる理由
フヴェルフィスガータは、ストリートアートや魅力的な建築、個性的なショッピングスポットで知られる、レイキャビクの中心的で活気ある通りです。
伝統とモダンが融合した美しい建築も見どころのひとつ。通りの進化の歴史が建物に表れています。
ショッピング好きには、手作りや地元産の商品、アイスランドブランドの衣類やジュエリーなどを扱う小さなブティックや専門店もおすすめです。
フヴェルフィスガータの長さは約1.5kmで、ロイガヴェーグル(2km)よりやや短め。ほぼ平坦でまっすぐな道なので、建築やストリートライフを楽しみながらのんびり散策するのに最適です。
レイキャビクの中心に位置し、グルメ、建築、ショッピングが楽しめるフヴェルフィスガータは、レイキャビクの文化的な魅力を体験したい方にぴったりの通りです。
フヴェルフィスガータへのアクセスと移動方法
フヴェルフィスガータへのアクセスはとても簡単。市内中心部のホテルに宿泊していれば、徒歩ですぐに行けますし、市内各所でレンタルできる電動キックボードを利用するのも便利です。
レンタカーを利用する場合も、フヴェルフィスガータには有料の路上駐車場やパーキングガレージが複数あります。
また、フヴェルフィスガータを巡るウォーキングツアーも各種開催されています。アイスランド料理を学べるグルメウォーキングツアーや、アイスランドの歴史や定住について知るバイキングウォーキングツアーもおすすめです。
周辺のおすすめ観光スポット
フヴェルフィスガータ周辺には、見逃せない観光スポットがたくさんあります。まずは、先述のロイガヴェーグル通り。ショッピングならここが一番です。
通りの端から徒歩約800mの場所には、アイコニックなハルパ・コンサートホールがあります。世界的な公演や展示だけでなく、ガラス張りの美しい外観も必見です。
さらに約900m北には、レイキャビク美術館の3つの拠点のひとつハフナルフス美術館があります。アイスランドや海外の現代アートが楽しめます。他にもキャルヴァルスタディル美術館やアスムンダルサフン美術館も市内各所にあり、それぞれ独自のコレクションと雰囲気を持っています。
また、約1.1km離れた場所には、サン・ボイジャーという美しい彫刻があります。バイキング船を模したこの作品は、アイスランドの希望と自由の象徴です。
最後にご紹介するのは、ハットルグリムス教会。丘の上に建つ印象的なルーテル教会で、レイキャビクのランドマークのひとつです。高さ74.5mで、アイスランド最大の教会。塔の上からは市内を一望できますので、ぜひ訪れてみてください。






