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Kuna Yoon

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出身は埼玉県、アイスランドには6年前に引っ越してきました。ブログでは、インターネットで見つけられなかった情報やツアーの体験談をわかりやすい形で発信いけたらいいなと思っています。趣味は編み物と、犬と一緒に行くハイキング。
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アイスランド 物価リスト

アイスランドの物価はどれくらいでしょうか?  レートも変動するし、品物によっても違うので一概に言うのは難しいですが、アイスランドの特徴だと感じるのは、「安くて美味しい」とか、「激安店」のような部類のお店が存在しないことでしょう。 東京だって、ニューヨークだって、大きな都市に行けば、高級料理店がひしめく一方、安くても美味しい庶民的なお店があるのが事実。でも、アイスランドにはそういうお店が無いのです。節約できない素朴な国、アイスランド。 また、都市を見て回る旅行でないのも、ちょっと曲者ではないでしょうか。大自然を見て回るにはツアーや、レンタカーをチェックして、予算をちゃんと組むといいですよ!自然の観光はもちろん無料ですが、移動代諸々にお金のかかる大自然の国、アイスランド。 アイスランドのツアーに安く参加したい!自分で計画してピッタリなツアーを探すのがお得: 詳しくはツアー予約のページをどうぞ。 アイスランドのレンタカーを安く借りたい!複数の会社、車のタイプを比べてみるのがお得: 詳しくはレンタカーのページをどうぞ。 物価をひとくくりにするのは難しいので、プライスリストを作ってみました。 アイスランドでは突然値上がりすることが珍しくないので、このブログと違った値段でもびっくりしないでくださいね! レートは2018年2月27日現在100アイスランドクローナ=106円ですので

真夏の氷河でスノーモービル体験!

氷河に行ったことはありますか?スノーモービルを運転したことはありますか? この2つがひとつになったツアーに行ってきました! スノーモービルツアーを詳しく解説した記事もどうぞ! お世話になったのはこちら、グトルフォスの滝からツアーバスに乗り換えるスノーモビール体験ツアーです。 この日は7月23日、アイスランドの夏真っ盛りで、いいお天気でした。 とはいっても、氷河に行くわけですから、それなりの服を持っていきました。 多少防水加工のしてある、ジャージのパンツ、上着にはスキージャケット、それから念のためにフリースのセーターも一枚。足元はハイキングブーツに厚めの靴下です。 集合場所のグトルフォスの滝まではレイキャビクから車で2時間ほど。シングベトリル国立公園を抜け、ゲイシールの地熱地帯を過ぎ、さらに車を走らせるとグトルフォスの滝に到着。 レストラン脇の駐車場に車を止め、集合時間までに腹ごしらえ。 この駐車場からレストランを背に反対側を見ると、見えるではありませんか!アイスランドで2番目に大きいラングヨークトル氷河!しかし、かなりの距離があります。結構遠いんですけど...。 さて、今回は自分達の運転してきた4x4で氷河まで行きますが、ツアーの場合はここに車をとめて、ツアー会社の大きなジープやトラックに乗り換えます。 ここからしばらく進むと、未舗装の道路になります。右側に看

ブルーラグーン

もう皆さんもご存知のブルーラグーン。私も何回か行きましたが、やはりアイスランドに来たら行くべきだと思います!何にもない所に突然現れる綺麗な青い温泉は、やっぱり感動ものです。 温泉には慣れている日本人にとっても、このちょっと嗜好の違う温泉は行ってみると面白いですよ! 【ブルーラグーンについてさらに詳しく解説した記事はこちら】 これからは上記記事から最新情報がチェックできるようになります。 入浴チケット情報 ※2018年3月1日より、チケットの種類に変更があります! 特に注意すべきなのが、今まで入場料のみだったスタンダードチケットが廃止に!安く入りたいなら、2月28日までに行きましょう。 数年前はブルーラグーンにも予約無しで行けましたが、現在は事前購入が必要です。 ブルーラグーン ホームページ(英語) :こちら ブルーラグーンへのシャトルバス(往復):こちら チケットはあっという間に売り切れになってしまうので、こまめにチェックしておきましょう。1週間先まで売り切れの時期もあれば、当日の夜遅くならまだ空きがあるなど、かなりばらつきがあります。(2016年5月) 2015年秋に行った時には事前予約は2時間前までにと言われましたが、現在もそうなのかは謎…。 でも絶対行きたいなら予約は1週間前までにしたほうがいいかもしれません。 事前予約無しに行った場合、ブルーラグーン

アイスランドの白夜と七夕

今日は7月7日、日本では七夕ですね。 ところが、アイスランドでは七夕はあり得ないのです。なぜなら今日もアイスランドは白夜だからです。   ↑こちら、レイキャビクに設置してあるウェブカムで港から北方面、エシャ山を撮影しています。朝4時半。mountesja.orgのサイトで常時みることができます。   日本では夏といえば夜の花火と、星空観察、というところですが、暗くならないアイスランドでは星を見ることができません。 太陽は北から昇り、東、南、西を通り、また北へちょっと沈み、すぐにまた昇ってきます。 夕焼けからそのまま朝焼けになってしまいます。 ということで、織姫と彦星が天の川を…という設定ができないのです。 これは夜中1時の写真です。 次に星を見れるのは8月後半になりますので、星空はまだまだ、おあずけです。

エシャ山へハイキング

エシャ山(Esjan, Mt.Esja) はレイキャビクの港から北側に見える頂上が平らな山です。30分ほどで来られるこの山には多くの人がハイキングに訪れます。 エシャへの行き方 -バス Ártún などで長距離バス57に乗り換える。Esjuræturで降りる。バススケジュールはこちら。 -車 国道1号線を北に進む。レイキャビクの北の町、モスフェルスバェル(Mosfellsbær)、シングベトリル国立公園に続くラウンドアバウトを過ぎ、左手に小さな湾が見える坂を下るとすぐ右手がエシャの駐車場。 登山道自体はとてもよく整備されていて、天気の良い日には多くの人で賑わいます。 まず目にはいるのがエシァストーバンという小さなレストランです。夏季はオープンしていますが、冬は閉まっているので営業時間には注意が必要です。 このレストランの左手奥に登山口 があります。とくに看板はありませんが、小さな川沿いに登っていきます。 このルートから登ると、スベルフェルスホルン(þverfellshorn)というピークに辿り着きます。標高は781m。実はここはエシャの数あるピークのなかのひとつで、一番高いところではありません。エシャの本当の頂上はここからさらに数キロ歩きますが、道標となるものは無いようですので、スベルフェルスホルンに登ったところでハイキング完了です。 エシャの麓は森になっていて、いつ

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パーキングの仕方

こんにちは。 私、この前パーキングをする際お金を払いすぎてしまいました!   意外とパーキングってわからないものなんですよね。 このブログを参考にして、みなさんもパーキングでびっくりしないようにしてくださいね。     パーキング事情   そもそも、人口密度の低く、ほとんどが田舎なアイスランドではパーキングの心配する必要はありません。 駐車場が無い場合は、路上駐車です。海外では珍しいほうかもしれませんが、車上荒らしの心配はほとんどありません。 ただし、ロックはちゃんとする、貴重品は車内に残さない等、基本的なことはちゃんとしてくださいね。 そして、私有の駐車スペースや、搬入口付近、車椅子マークのパーキングなどは当然駐車禁止ですから、サインを見逃さないようにしましょう。      わかりにくいですが私有駐車場ということです。Einka---というのは私有の、ということですの注意しましょう。 レイキャビク市内ではバス専用車線というのもありますので、ここは走行も駐車禁止です。 レイキャビク市内では、ダウンタウンの駐車スペースが有料となります。有料の場合、P1,P2,P3,P4と明記されたサインがあります。P1が一番高く、メインストリートのロイガベーグルまたはそこから1ブロックほどの場所にあります。P3はメインストリートから徒歩5分くらのところにあり、大きな駐

アイスランドでの運転

☆2018年2月12日アップデート☆ ★はじめに★ レンタカーについては運転に自信のある方にのみお勧めします。 アイスランドは日本と違い右車線です。当然運転席も反対側です。必読ガイドも合わせて読んでみましょう。 このブログはアイスランドに住んでいる立場で気づいたことを書いてますので参考にどうぞ。 アイスランドではレンタカーで観光地をめぐるというのが結構人気です。 さすが小国アイスランド!電車というものは存在せず、公共のバスも使い勝手が悪い。 そうするとこの人口密度の低い国を移動するにはどうしても観光客向けのツアーバスに頼るか、自分で車で移動することになります。 となれば、やはり自分のペースで移動したり、好きな場所に行けるレンタカーでの観光というのは、やはりアイスランドを満喫するにはとっておきの方法ではないでしょうか。 レンタカーを探してる人はレンタカーのページをチェック。複数の会社の中から車種別に検索することもできます。 レンタカーも興味あるけど、どこに行ったらいいかわからないという人にはセルフドライブツアーがお勧めです。観光スポットについての情報も一緒についてくるので、自分でゼロから計画する手間が省けます。 レンタカーについて ☆レンタカーをレンタルするにはクレジットカードが必要です。忘れないように! ☆ところで昼間でもスモールライトの点灯が義務付け

アイスランド旅行とお金

アイスランド旅行を考えているけど、お金ってどうなんだろ?ということについて、まとめてみました。 【アイスランドの物価についてアイスランドの物価リストを作成しました。】一年に一回は更新中! お金について 日本でアイスランドクローナに両替することはできないので、日本円をアイスランドに持ってきて、アイスランドクローナに換金することになります。 アイスランドではあまり両替する場所がないので、ケプラビーク空港で両替をすることをお勧めします。一度レイキャビク市内まで来てしまいますと、銀行のビジネスアワー、つまり平日の昼間しか両替してくれません。ツアーは銀行が開く前に出発し、閉まった後に帰ってくるので両替のチャンスを逃すことが多いです。ホテルでも両替をしてくれるところがありますが、お泊りのホテルと確認したほうがよいでしょう。 アイスランドでは現金よりもクレジットカードやデビットカードでの支払いが主流です。ビザ、マスターはほとんど全てのお店で使えます。アメリカンエクスプレスはたまに使えないお店があります。クレジットカードは上限に達してしまったり、紛失してしまったり、また何らかの理由で使えなくなることがあるので、2枚以上持っていると安心です。 また盗難や紛失にそなえ、クレジットカード会社の連絡先もメモしてことをオススメします。 絶対現金で支払わなければいけないというのは、公共のバス

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