夏のセット割｜ゴールデンサークル、アイストンネル、インサイド・ザ・ボルケーノ　3in1

2日目は大人気の観光ルート、ゴールデンサークルへと向かいます。

まずはユネスコの世界遺産に登録されているシンクヴェトリル国立公園を訪れます。シンクヴェトリルは世界最古の近代議会が開催された場所で、歴史的に重要な場所です。国立公園公園内でユーラシア大陸と北米大陸の間を歩くこともでき、シュノーケリングスポットとしても有名です。

次はグトルフォスの滝を見学します。アイスランド語で「黄金の滝」を意味するグトルフォスの滝は迫力のある滝です。

その後、ゲイシール地熱地帯へと進み、間欠泉を見学します。活動的なストロックル間欠泉では10分おきに熱湯を噴出する姿が見られます。

ゴールデンサークルツアー後はレイキャビクに戻り、18:00頃に到着します。

3日目は世界でも珍しいインサイド・ザ・ボルケーノツアーで火山の内部を見学します。

目指すのはスリーフヌカギグル火山です。スリーフヌカギグル火山はこの 4000年間、休止状態であり、活動の兆候は見られません。レイキャビクから車で約30分の場所にありますが、駐車場から火口までは約1時間ほどハイキングする必要があります。雨風に耐えられる暖かい服でご参加ください。

火口に到着しましたら、ハーネスとヘルメットを装着し、火山のマグマだまりに降りる準備をします。かつて研究に使われていたゴンドラを使い洞窟の底まで降りて行きます。火山の下に広がる空間は、自由の女神像がすっぽりと入ってしまうほど。この巨大な空間は様々な成分を含んだ鮮やかな岩に囲まれています。2015年には人気のアイスランドバンドKaleoがこの場所でライブを行いました。

30分ほど滞在しましたら、再びゴンドラに乗り外の世界へと戻ります。アイスランドの伝統的なラム肉のスープとお菓子を用意しています。駐車場まで再びハイキングをし、その後レイキャビクに戻ります。