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情報: ゴールデンサークル

4.6
5277 体験者の声
タイプ
Hot Springs, Geysers, Waterfalls, Rivers, Caves, Continental Drift, Cultural attractions, Lakes, Forests, Geothermal areas
Destination
Rif, Iceland
周辺地域
Þingvallavegur, Iceland
営業時間
09:00 - 17:00
中心部からの距離
24.3 km
ハイシーズン
Winter
家族向け
Yes
平均評価
4.6
ユーザー評価数
5247

ゴールデンサークルは、アイスランドで最も人気のある3つの観光スポットであるゲイシール地熱地域、グトルフォスの滝、シンクヴェトリル国立公園を巡る300キロ(186マイル)のルートの名称です。

ゴールデンサークルは定番の観光コースであるため、6日間のオーロラハンティングツアー夏のセルフドライブツアー 10日間 など、数々のパッケージツアーに含まれています。単独のゴールデンサークルツアーレンタカーを利用して訪れる場合は、半日で観光することができます。

ゴールデンサークルツアーでは、シュノーケリングやスノーモービル等のアクティビティとセットになったツアーや、ヘリコプターで巡るツアー、そして白夜の期間に行う真夜中のツアーなど様々なスタイルのツアーがあります。

ゴールデンサークルのルートではアイスランドの壮大な景観と共にアイスランドの地質学的驚異を探検することができるたけでなく、またアイスランドの文化や歴史についても学ぶことができるため大人気の観光スポットになります。

 

ゲイシール地熱地域

Strokkur blasts off in the sunset.

ゲイシール地熱地域は、ホイカダールル渓谷(Haukadalur Valley)という場所にあり、多くの地熱活動が見られるエリアです。このエリアはゲイシールという巨大な間欠泉が噴出していた場所です。

巨大な間欠泉が由来となり、単にゲイシールと呼ばれれることが多いですが、ゲイシール間欠泉は現在は活動を休止し、その隣にあるストロックル間欠泉のみ噴出しています。現在でも約10分ごとに20mから40mの高さまで噴出しています。

間欠泉の周囲には高温のお湯の湧き出る沼や、蒸気の噴出する穴などがあり、地熱活動の様子を様々な形で観察することができます。ストロックル間欠泉以外にもスミズルとリトリストロックルと呼ばれる小さな間欠泉もあります。また周辺にはホテル、レストランやギフトショップなどもありゆっくりと過ごすことができます。

 

グトルフォスの滝

Gullfoss, the Golden Waterfall, gave its name to the Golden Circle

「黄金の滝」を意味するグトルフォスの滝はアイスランドの滝の中でもパワフルかつ美しい滝のうちの1つであり、滝の高さ32mの階段状の滝です。ラフティングで人気のクヴィータアゥ川(Hvíta)へと滝の水は流れていきます。ゲイシール地熱地帯からわずか車で10分程の場所にあり、ゴールデンサークルのルート内ではレイキャビクから一番遠いスポットとなります。

今でこそ多くの人が愛してやまないグトルフォスの滝ですが、その存在が危ぶまれた歴史があります。

20世紀初頭、グトルフォスの滝の豊富な水量に目をつけたイギリスの投資家たちは。グトルフォスの滝に水力発電所を作ることを計画しました。当時、グトルフォスの滝は私有地であり、所有者であったトォマス・トォマスソン(Tómas Tómasson)は投資家たちに滝とその土地の権利を間接的に渡していたのでした。トォマスは水力発電所の計画に反対していましたが、その計画は実行に移されました。しかし、ここで大きく反対したのがトォマスの娘、シグリズル(Sigríður)でした。

シグリズルは、美しいグトルフォスの滝が破壊されるという計画に耐えられず、様々な形で反対をしました。滝に自分の身を投げ入れると脅したり、レイキャヴィークまでの200㎞に及ぶ泥の道を何度も歩き、グトルフォスの滝の法的な権利を勝ち取るための抗議活動を展開しました。

彼女自身の行動は、グトルフォスの滝の保存には直接はつながりませんでしたが、多くのアイスランド人たちが注意を向けるようになり、批判が相次いだ計画は建設を遅らせることとなりました。一方で投資家たちの間でも資金が十分でなかったことから、シグリズルに協力的だった弁護士が取りつぎ、水力発電所計画は白紙となりました。彼女の行動がきっかけとなり、アイスランドにある全ての滝を外国人投資家から守ることができたのです。この出来事からシグリズルはアイスランドで最初の環境保護主義者として認識され最も重要な歴史的人物として今日まで記録されています。

 

シンクヴェトリル国立公園

The National Park is the only UNESCO site on Iceland's mainland.

シンクヴェトリル国立公園はゴールデンサークルの中で一番広い観光スポットです。

930年に、アルシング(Althing)と呼ばれるアイスランド初の民主議会がここで設立され、1798年にレイキャビクへ移されるまで毎年アルシングは開催されていました。現在、世界で最も長く続いている議会の元の場所となります。

現在ではシンクヴェトリル国立公園はユネスコ世界遺産に登録されており、アイスランドで最も重要な場所の1つとされています。歴史、文化的価値だけでなく、雄大な景観と驚異的な地質的特徴を含めて特別な場所です。

シンクヴェトリルは、北アメリカとユーラシアの大陸プレートの間の地溝帯にあるため、美しい山と火山地帯に囲まれています。大陸の割れ目の間を歩くことができる世界で数少ない場所の1つになります。

プレートの境目には氷河の溶け水が流れ、シルフラの泉(Silfra)を作り出しています。ラングヨークトル氷河から溶け出した水は、溶岩の地下層を流れると同時に濾過され、やがてシルフラの泉に湧き出します。水中の視界は100mにもなり、吸い込まれてしまいそうな美しい青色の世界はシュノーケリングやダイビングの人気スポットとなっています。水が常に流れているため凍ることはなく年間を通して水温2~3°となりますが、シュノーケリングやダイビング際は常に防寒服の装備が必要となります。

他の見どころとしては、地表に現れた大西洋中央海嶺の割れ目、アルマンナギャオ(Almannagjá)やアイスランドで一番大きい湖で国立公園内の南部に位置する、シンクヴァトラヴァトン湖(Þingvallavatn)などがあります。

 

周辺エリア

ゴールデンサークルはアイスランド南西部の便利なロケーションに位置しているため、ゴールデンサークルと合わせて他の多くの名所に簡単に行くことができます。リラックスしたい方は、フルージルにあるシークレットラグーンロイガヴァトンにあるフォンタナスパを訪れることをお勧めします。アイスランド文化に触れたい方は、ソウルヘイマル エコビレッジがお勧め。もっと自然アトラクションを楽しみたい方は、ケリズの火口湖をぜひ訪れてみてください。

ゴールデンサークルのツアーと上記スポットがセットになったツアーもありますが、ツアーに参加せずレンタカーで行く場合は、ゴールデンサークルとおすすめ周辺寄り道スポットをご確認ください。