旅行ではいつも気になる、お土産!

アイスランドにはどんなお土産があるのでしょうか? 好みはあると思いますが、こんなものもあったのか~!っと思っていただければ嬉しいです。 




目次

  1. ちょっと贅沢に、アイスランドのデザインを楽しむ

  2. バラマキOKな、小さなお土産

  3. 面白いお土産案


1.自分へのお土産に、大切なあの人に 

小さな国ではありますが、アイスランドではデザイナーやアーティストが沢山います。本業のほかに、趣味で様々な工芸をしていたり、デザインをしていたりと、ものづくりはアイスランド人にとって、とても身近なものです。特に編み物は、寒いアイスランドの生活には欠かせない、必要なスキルでもあり、男女問わず趣味としている人も多くいます。

ニット製品

アイスランドの重要産業でもあるニット製品。次にご紹介するセーターから、靴下や手袋、アクセサリーまで、アイスランドニットを使った製品は多様です。金額も様々なので、色々見て、お気に入りの一品を見つけてみましょう。

アイスランドのウールで編んたニット帽が暖かい!

こちらのニット帽はフリーマーケット、コゥラポルティズ(Kolaportið)で購入。オリジナルデザインの手編みです。まさに世界にひとつだけ! ポンポンつきは5300クローナ、ポンポン無しは4000クローナでした。土日のみのマーケットなので、時間が合えばぜひ掘り出し物を探してみましょう。


  • Tryggvagata 19、101 Reykjavík
  • ダウンタウンの海岸沿いにあるちょっと古めかしいビルの1階。土日祝日のみのフリーマーケット。

ロパペイサ Lopapeysa

アイスランドのウールが特徴的なロパペイサ

アイスランドを代表するセーターのデザインで、襟ぐりの模様が特徴。幅広い年代の人が着ています。編み物が盛んなアイスランドでは、おばあちゃんやお母さんが家族に編んであげることも多く、それぞれのロパペイサには愛情がたっぷりつまっています。シンプルな作りですが、デザイナー達が新しいデザインやカラーを出していています。

ロパペイサやニット製品はHandknitting Associationを訪れるのがオススメ。棚一面に積まれたニット製品から自分のお気に入りを探してみましょう。手編みなので、それぞれサイズも少しづつ違います。

アイスランド手編み協会の店内の様子


  • Skólavörðustígur 19、101 Reykjavík
  • ハットルグリムス教会から目の前の坂を下り左側、半地下の角のお店

ゲイシール Geysir

ショーウィンドー越しに、落ち着いた色の服が見えるゲイシール。アイスランドのファッションを牽引する一大ブランドです。アイスランドのウールやデザインを用いながら、普段使いにもぴったりな感じに仕上がっています。

レイキャビクのダウンタウンにあるGeysirのお店

お店の雰囲気も素敵です。

Geysirで販売されているお洒落ブランケット

超大判のブランケット。1枚あったらお部屋の雰囲気も大きく変わりますね。

ウールでできた暖かい靴下、色合いがカワイイ!

無造作に置かれたウールの靴下。厚みはありますがとっても暖かいんです。

お洒落なアイテムが沢山あります

このようなお洒落なインテリア小物も人気です!


  • Skólavörðustígur 7, 101 Reykjavík
  • ハットルグリムス教会の前の坂を下る。ゲイシールのお店はこの通りに2店舗あります。
  • Geysirウェブサイト

アクセサリー

アイスランドのデザイナーのハンドメイドのお店が多く見られるロイガベーグル(Laugavegur)。値段は多少しますが、繊細でシンプルなデザインは一見の価値があります。アクセサリーを見るだけでもお店に入る価値があると思いますよ!(でも入ったら欲しくなっちゃうかも!)

Aurumのシンプルなデザイン

こちらはメインストリートにあるAurumで購入。


  • Bankastræti 4 101, Reykjavík
  • メインストリート、LaugavegurがBankastraetiに変ってからすぐ、坂道を降りていく左側にあります。

2.バラマキOKなお菓子や小さなお土産 

いわゆるお土産屋さん、というのはレイキャビクのダウンタウンには沢山ありますので、見つけることは問題ないでしょう。沢山ありすぎて困る!という人は、エイムンズソンや、アイスウェアのお店はいかがでしょうか。

エイムンズソンEymundsson

メインストリートを歩いていると目に留まる、緑の看板のビル。こちらは本屋さんですが、入り口付近はお土産コーナーになっています。小さな小物がたくさんあるので、目移りしてしまうかもしれません! アイスランドの綺麗な自然を収めた写真集も充実しています。

オイストゥルストライティ(Austurstræti)にあるEymundsson

お土産コーナーが充実する本屋のEymundsson

お洒落なトートバッグも人気

かわいいトートバッグもおすすめです!


  •  Austurstræti 18, 101 Reykjavík
  • メインストリート沿い。朝9時から夜10時まで。上の階にはカフェ(Te og Kaffi)もある。
  • Eymundssonウェブサイト

アイスウェア Icewear Magasin

アイスウェアは、アウトドア系のアパレルショップですが、その地下がお土産屋さんになっています。なんとこの建物、もともとは銀行で、地下には分厚い壁で囲まれていた金庫(跡)があります。銀行を閉めたときに色々な「物」が出てきましたが、古い硬貨もそのひとつ。今ではお土産として売られていますので、コレクターの人がいたら買ってあげましょう。

トラクターがオブジェのお土産屋さん

地下には広々としたお土産売り場が… 人知れずひっそりとしています… 静かに物色したい方にお勧めです。そしてなぜかトラクター。

昔は銀行だったお店

暖かいセーターや、フリース製品も充実。金庫の奥までのぞいてみましょう!

他の店では販売されない珍しいお土産が沢山

金庫に残されていた昔のお金。

男性をターゲットするお土産の品揃えが良い

こちらは髭オイルだそうです。アイスランドでは髭ファッションが流行っています。ヴァイキングを想像させる、モサモサのひげを生やした男性が目に付くはずです。そのほかに、アイスランドのハーブを使ったコスメや、チョコレートなども販売しています。


  • Austurstræti 5, 101 Reykjavík
  • メインストリートにあります。お土産屋さんの雰囲気はありませんが、Icewear Magasinの看板が見えたら入ってみましょう。
  • Icewearウェブサイト

ヴィンベーリズ Vinberid

1976年にオープンしたキャンディーショップ。飴やお菓子、チョコレートがところ狭しと並んでいて、店内へ足を踏み入れると心がワクワクします。アイスランドのお菓子だけでなく、海外のお菓子やチョコレートも充実しているので、甘いものが恋しくなったら行ってみましょう!

アイスランドの金太郎飴

アイスランド人はチョコレートが大好き! チョコレートにレーズンや、アーモンド、ピーナッツ、ライスパフなどを混ぜ込んだり、リコリス風味にしたり、新商品もかなりの頻度で出ています。大箱のものは、チョコレートの中にクリームやキャラメルが入ったもの。甘めですが、アイスランドでは贈呈用に重宝されています。

アイスランド産のチョコレート


  • Laugavegur 43, 101 Reykjavik
  • メインストリートにあり、ショーウィンドーからは飴やお菓子が見えます。
  • Vinberidウェブサイト

3.面白いお土産案 

食べ物系

バター Smjór

いきなりのバター!ですが、混ぜ物無しの美味しいバターは室温でも溶けることはほとんどありません。日本の夏には溶けちゃうかもしれませんが、帰りの飛行機の移動くらいはへっちゃらです。パンに塗ることが不可能なほどに固いので、トーストが焼きあがった直後にのせましょう。

チーズ Ostur

切れていない巨大な1キロのチーズの塊もお持ち帰りできます。開封後も長持ちしますし、チーズのおろし金で細かくして冷凍しておくこともできます。もちろんスライスされた小分けのものを買っても大丈夫。アイスランドの食生活には必ず登場するチーズ。どうですか??

スキール Skyr

様々の種類のスキール

こちらも要冷蔵ですが、しばらく常温でも大丈夫です。スキールは、もともと保存食として作られたチーズの一種であり、ヨーグルトではありません。かつては保存ができることから旅をするときの食事であったとか。大量に持ち帰るのは幅を取りますが、お手頃なのもいいですね。

お菓子、飴 Nammi

アイスランド人が食べるお菓子

様々な種類がありますが、黒っぽいパッケージのものはリコリス(甘草)が入っている可能性があるので注意しましょう。リコリスは北欧では大人気のフレーバーですが、日本人には大抵No!と言わせる味です。アイスランド語で Lakkrís と書かれていたら要注意。右下の写真のように可愛らしいパッケージもリコリスが入っています。

のど飴 Voxis

アイスランドのハーブを使ったのど飴

※2017年春、パッケージが変わりました。まだ上記の古いパッケージを見かけることもありますが、新しいパッケージのみ見かけるかもしれません。

このブランドは一押しです! アイスランドのハーブを使ったのど飴。甘すぎることもなく、日本人でも美味しく食べられるのど飴。一袋300クローナほどなので、お土産にオススメです。

チョコレート Sukkulaði

カカオ豆はもちろんアイスランド産ではありませんが、アイスランドの美味しいミルクを使ったチョコレート。昔からあるチョコレートから、職人の作ったハイエンドなものまで、種類は豊富。パッケージもかわいく、フレーバーも多いので、ちょっとしたお土産にピッタリではないでしょうか。

ハルズフィスクル Harðfiskur

意外なところで、干したタラなどの加工品、ハルズフィスクルはどうでしょう。乾物なので、日本に持ち帰ることは問題ありません。おばあちゃんなど、外国の味付けな高齢の方も大丈夫な味。アイスランドでは、バターをつけて食べることもあります。「健康なお菓子」と言われています。

わかめ Söl

アイスランドのわかめ

お料理の一部ではなく、スナックとしてそのまま食べます。喜ばれるかどうかはわかりませんが、面白いお土産としてどうでしょうか。お値段もそれほどではありません。

食べ物以外

アイスランドのポンヌコークル専用のフライパン

ホットケーキ鍋

えっ?っと思われるお土産の案です! アイスランドの伝統的なデザート、ポンヌコークル(Pönnukokur)を焼く専用のフライパンです。キャストアイロンでできた小さくて重たいフライパンは取っ手が木になっていてかわいい。材料は日本でも揃いますので、これを買って、アイスランドのポンヌコークルをお友達やご家族に振る舞ってみてはいかがでしょう。キッチン雑貨屋さんHrím Eldhúsのお店がおすすめです。ポンヌコークルのフライパンの他にも、お洒落な食器セットやムーミンのマグカップから銅でできたローズゴールド色の鍋セットなどがあり、品揃えが豊富なこの店は見るだけでも楽しいお店です。


  • Laugavegur 32, 101 Reykjavík
  • メインストリートにあります。オレンジ色が目立つグラフィックアートが特徴的です。
  • Hrím Eldhúsのウェブサイト

その他にもショッピングストリートやケプラビーク空港でもお土産屋さんが多くなってきたアイスランド。

キッチン用品から雑貨まで、様々なお土産を見ると思いますが、「会社で配るような」個別包装のお菓子などは、あまりありません。とは言っても、新商品の発売も目まぐるしいので、適当なものがあればラッキー☆ くらいの気持ちでお買い物されてもいいかもしれません。

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