冬のアイスランド各地の様子を動画で紹介!スケールの大きな風景が素敵です。

豊かな大自然あふれるアイスランドでは一体どんなアクティビティや楽しみ方があるのでしょうか? おすすめの観光スポット、旅行が一層楽しくなる感動の体験など幅広く紹介します。

アイスランドでの観光は、長距離の移動となりがち。事前の計画はかかせません。人気のツアーや、5日間モデルコースも参考に、アイスランドではどんなことができるのかチェックしてみましょう!

クジラに会いに行く ホエールウォッチングツアー

水面から勢いよくジャンプするザトウクジラCredit: Best Value Whale Watching Trip from Reykjavik

アイスランド近海の海はプランクトンや小魚が多く生息する豊かな海です。その餌を追って多くのクジラがアイスランドの沿岸部へやってきます。夏がメインのシーズンですが、冬にもクジラやイルカを見ることができます。ホエール ウォッチング ツアーは、レイキャビクのオールドハーバーから出発。ツアー時間もあまり長くはないので、ショッピングやダウンタウン散策の合間に参加でき、直前に予約でも比較的大丈夫なのが魅力です。

There are over twenty cetacean species that live around Iceland.Credit: Whales & Puffins | Combo Tour from Reykjavik Harbour

クジラのほかにもイルカも見られるかもしれません。また海岸線や島のそばではパフィンをはじめとする渡り鳥も観察できることがあります。ホエールウォッチングやパフィン観察ツアーは、レイキャビクだけでなくアイスランド北部のアークレイリやフーサヴィークでも行われているので、旅行の予定に合わせて参加できます。

ホエールウォッチング、アイスランドのクジラについて詳しく知る

アイスランド人の良き友達、アイスランディックホースの乗馬​体験

モフモフとカワイイアイスランドの馬比較的小さな体をしたアイスランディックホース。観光中の道端で見かけるフレンドリーなこの馬は乗馬してふれあうこともできます。ヴァイキングたちと一緒に海を渡って以来、長い間アイスランドの人々の生活に欠かせない存在でした。現在でも趣味で乗馬を楽しむ人は多く、馬たちはアイスランド人にとって特別な動物です。

冬でも厚い毛皮のおかげで寒くない

乗馬ツアーはアイスランド各地で楽しめ、時間も2時間ほどなので気軽に参加できます。初心者はもちろん小さなお子様連れでも対応してくれますので家族みんなで楽しめます。【アイスランドの馬、乗馬体験について

レイキャビクの夜を楽しむ

活気にあふれるレイキャビクのナイトライフ

せっかくのレイキャビクでの夜、ぜひダウンタウンに繰り出してみましょう!バーやレストランが多く、ライブミュージックを行うところも。おすすめのレストランで美味しい料理を楽しんだ後も夜はまだまだ続きます。

The beer garden of Boston, a popular downtown bar,Credit: Happy Hour | Reykjavik's Cheapest Drinks 

また、近年はクラフトビールが人気を集めており小さな国ながら多くの銘柄があります。ビール好きのためのバーも紹介していますので、ぜひ試してみてくださいね!アイスランドは治安が良いことでも有名です。夜の一人歩きも問題なく安心して楽しめるでしょう。ただし、貴重品には気を付けたり、翌日のツアーを逃さないようになど、最低限のことは気を付けましょう。

少し足をのばしてアイスランド北部へ小旅行

迫力満点のデッティフォスの滝

レイキャビク近郊と違い山とフィヨルドが美しい北部アイスランド。ミーヴァトン湖では美しい湖と火山活動の様子も見られ少し時間をかけて楽しみたい場所です。

レンタカーを借りて訪れるのがお勧めですが、アークレイリ発のバスツアーやレイキャビク発のフライト付きバス観光ツアーもあります。

ナゥムスカルズの不思議な大地

アイスランド北部を代表するアークレイリの町を起点として、ゴゥザフォスの滝、デッティフォスの滝、アゥルビルギ渓谷、ミーヴァトンネイチャーバス、ディンムボルギルの溶岩群など表情豊かな自然が楽しめます。

自然の中で日頃の疲れを癒す

スナイフェルネス半島の海岸線

アイスランドで忙しく観光地を巡ったり元気にアクティビティを楽しむのも、ひとつの旅行のスタイルですが、ゆったりとした心持ちでその場の自然を楽しむのも大自然あふれるアイスランドの楽しみ方のひとつです。世界でも有数の人口密度の低さを誇るアイスランド。首都エリアを出れば、右も左も人口の建造物がほとんど見えない大自然が広がります。

オーロラと星空へと続く階段

数々の滝を楽しむのも良し、田舎のホテルでオーロラを待つのも良し、海辺のカフェでぼーっとするのも良し。大自然と触れ合える場所はアイスランドには無数にあります。アイスランド各地にあるコテージを予約して、プライベートな時間を過ごすのもお勧めです。

アイスランドの中でもスナイフェルネス半島は、リラックスするのに人気の場所です。スピリチュアルな場所と言われることもあり、穏やかな自然の中では時間が経つのも忘れてしまいます。【スナイフェルネス半島完全ガイド

温泉でリラックス

世界最大の露天風呂、アイスランドのブルーラグーン

アイスランド観光でぜひ訪れて欲しいのがブルーラグーン。観光旅行で駆け回った後にぴったりのリラクゼーションスポットです。ブルーがかった乳白色の温泉に身体を浸してリフレッシュ。バーやマッサージもあります。ブルー ラグーンは空港からほど近い距離にあるので、午後の便で出発なら、帰る前に訪れるのもいいでしょう。事前予約が必要なので、チケットの購入もお忘れなく!

ブルーラグーンのほかにもアイスランドにはたくさんの温泉があります。ゴールデンサークル周辺には、フォンタナスパ、シークレットラグーンがあり、ミーヴァトン湖の近くにはミーヴァトン・ネイチャーバスがあります。

最近では、レイキャビクの北1時間ほどの場所に新しい温泉施設、クロイマがオープンしました。

レイキャダールル渓谷の川に湧き出る温泉Credit: The 5 Best Hot Springs in Iceland. 

アウトドア好きにお勧めなのは、レイキャダールル渓谷にある秘湯です。川に湧き出る温泉は山々に囲まれていて1時間のハイキングが必要です。レイキャビクから車で35分ほどのクヴェラゲルジの町にあります。

またハイランド、ランドマンナロイガルにも天然の温泉があります。こちらは専用のジープやバスでのツアーに参加するのがお勧めです。

冒険できる温泉の旅、いかがですか?



ウェストフィヨルドへの大冒険

ボルンガヴィークの古いターフハウス

西フィヨルド、ヴェストフィヨルズル(Vestfjörður)とも呼ばれるウェストフィヨルド。アイスランドで最も人里離れた地域です。レンタカーを借りてドライブすれば、山と海の織り成す素晴らしいフィヨルドの風景を見ることができます。その名の通りフィヨルドが入り組み、この地域をドライブするには数日間かかります。周遊するバスツアーはありませんが、夏のドライブは人気です。冬は積雪も多く、通行止めとなることがありますのでドライブはお勧めできません。

Arnarfjörður is the second widest fjord in Iceland, and is found in the Westfjords.

ウェストフィヨルドで特に人気なのがディンヤンディの滝という大きな滝です。この滝は崖の岩肌を流れるように下るユニークな滝で、大きな滝の下流には複数の小さな滝があります。

この滝は道沿いにありロードトリップで立ち寄るのにお勧めです。アイスランドを一周してウェストフィヨルドにも行く場合、10日以上、2週間前後は必要となります。

アイスランドの絶景ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

Jökulsárlón Glacier Lagoon with the Northern Lights above.

アイスランド南東部にあるヨークルスアゥルロゥン氷河湖。そこは、映画やPVの舞台にも使われる地球のものとは思えない不思議で美しい景色の広がる場所です。アイスランドで最も美しい場所とも言われ、青い湖と白い氷河、そして水に浮かぶ数々の氷山がユニークな風景を作り出しています。

夏のヨークルスアゥルロゥン氷河湖では、岸部からの見学だけでなくボートに乗って湖の中ほどをクルーズ、氷山を間近で見ることもできます。

アイスランドの南海岸にある大きな氷の塊が浮かぶ湖です。周囲の黒い砂浜では、たくさんのアシカと出会える可能性もあります。ここでは氷河の間を進むボートツアーにも参加してみましょう!レンタカーで訪れることもできますし、バスツアーの種類も多くあります。

ダイヤモンドビーチも人気のスポット

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖は橋を越え海へとつながっています。氷山はやがて海へ流れつき、小さく砕かれ岸辺へと打ち上げられます。その氷がきらきらと輝くことからダイヤモンドビーチという名前がつけられました。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖の道の反対側にあり徒歩5分ほどです。



歩いていると楽しい出会いがあるレイキャビク

カラフルなレイキャビクと七色の虹

アイスランドの首都レイキャビク。多くの人が暮らしお店や住居は密集していますが、その様子は他の国の首都とは似て非なるものです。大きなビルはあまりなく、地下鉄や電車はありません。ダウンタウンエリアは大きくはなく、徒歩で十分に楽しめるちょうどよい広さとなっています。20世紀初頭に建てられた小さな家々は、カラフルに塗られていたり、アート作品が描かれています。そんな古い家々は、お店やアートギャラリー、カフェになっています。次の曲がり角には何があるんだろう...そんな思いで楽しめるレイキャビクです。
また定期的にアートフェスや音楽フェスが開催されており、夏のSecret Solstice、秋のIceland Airwavesが特に人気です。音楽フェスの開催時期には無料でコンサートを行うレストランやバー、ホテルも多く、いつもより活気のある町を楽しめます。【ダウンタウンの散策のヒント

地球の躍動を感じるゴールデンサークル。スノーモービルやシュノーケリングでさらにアクティブな1日をどうぞ!

真っ白な氷河の上にスリル感満点のスノーモービル体験

アイスランドの人気スポット、ゴールデンサークルは一度は訪れてみたい場所です。ゴールデンサークルでは、美しいグトルフォスの滝、ゲイシールの間欠泉、そしてシンクヴェトリル国立公園にある2 つの構造プレートの裂け目(ギャウ)が見られます。

ゴールデンサークルはレイキャビクからのアクセスも良く、多くの日帰り観光ツアーがあります。バスでの観光ツアーがほとんどですが、アクティブも追加してワクワクドキドキの1日はどうでしょうか。

一番のお勧めは氷河の上を疾走するスノーモービルツアー。白銀の世界の中をハイスピードで走行するのは爽快です。

シュノーケリングツアーでは、世界有数の透明度を誇るシルフラの泉へ。美しい青い水中の世界をのぞくことができます。

どちらのアクティビティもバスツアーがありますし、レンタカーで現地集合のツアーに申し込むこともできます。



アイスランド各地でオーロラ観察

スナイフェルスネス半島のブージルにあるアイコニックな黒い教会

アイスランドの良いところは、首都レイキャビクを含め国のどこからでもオーロラ観察のチャンスがあることでしょう。オーロラはいつどこで見られるか予測が難しく、運に頼る部分も多い自然現象。ですが、国全体がオーロラ観察が可能なオーロラベルト下に位置しているので、遠出しなくても大丈夫です。レイキャビクからは毎晩オーロラツアーが催行しています。



氷の洞窟と氷河ハイキングで、氷河を外と中から体験

The dazzling interior of an Icelandic ice cave.

 

アイスランド、その名の通り氷河が各地にある国に旅行に来たのなら、氷河へと足を運んでみてはいかがでしょうか。夏でも氷河は解けることはありませんので、どこまでも続く氷の上をハイキングできます。氷河を訪れる際には専門のガイドの引率が必要となりますので、ガイド付きツアーに参加しましょう。

冬には美しい青い世界が広がる洞窟が現れます。氷の洞窟、アイスケーブなど、様々な名前で呼ばれていますが、ぜひとも訪れてほしい場所です。氷河にできるこの洞窟には11月から翌年3月までの冬の期間だけ入ることができます。天候によっては見学ができない日もあるという、珍しい観光スポットです。

氷河ハイキングと氷の洞窟ツアーに参加すれば、氷河の外部分と中の部分を両方体験することができます。表面は白い雪や氷で覆われていて、ごつごつとした様子もありますが、内部の氷は長い年月を経て押し固められ一枚の氷のシートのようです。

氷河上では雨や雪、風を遮るものがありませんので、かならず防水のアウターと防寒対策をしっかりして、ツアーに参加しましょう。また、アイゼンをつけるためしっかりしたハイキングシューズも必要です。



大西洋の孤島アイスランド。実は色々なアクティビティがあり、楽しみ方は様々です。ツアーに参加する場合には、事前予約が必要なので早めに計画しましょう。またわからないことがあれば下の「お問い合わせ」ボタンより、日本語でお問合せください。