アイスランドでの移動手段
アイスランド旅行中の移動はどうしたらいい?地元の人はどうしてる?ヒッチハイクはできる?自転車は?この記事ではアイスランド国内の移動手段について、旅行に役立つ情報をお届けします。
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アイスランドで移動手段を「選べる」ようになったのは比較的最近のことで、20世紀初頭までは皆徒歩か馬で移動していました。初めての自動車が入ってきたのは1904年で、ここから少しずつアイスランドの近代化が始まります。
アイスランドの道路は当初、日本やイギリスと同じように左側通行でした。他の北欧諸国にあわせて右側通行にしようという動きはあったのですが、第二次世界大戦の勃発によりこの計画は頓挫します。戦争中アイスランドはイギリスの占領下にあり、アイスランドの車より英国の軍用車の方が多かったため、敢えて右側通行に変える意味がなかったのです。時は下って1968年の5月26日午前6時に、アイスランドは正式に右側通行に移行し、今でも車は右側を走ります。
画像提供:Samgöngustofa.
それから半世紀余り。アイスランドの車の保有台数は飛躍的に増えました。人口よりも車の数の方が多く、現在では最もポピュラーな移動手段です。特に1980年に国道が整備されてから、国内の移動は更に楽になりました。今では島の南東部にある首都レイキャビクから北部のアークレイリまで、わずか7時間で行くことができます。
それでは、旅行の際はどんなことに気をつけたらいいのでしょうか。アイスランドで運転をする際の注意点や、車以外の移動手段などについて以下詳しくご紹介します。
レンタカーで移動する
最も一般的で楽な移動手段はやはり車でしょう。アイスランドでは「セルフドライブ・ツアー」が大人気です。セルフドライブ・ツアーとは、旅程とレンタカー、宿やアクティビティなどを代理店が全て事前に手配し、旅行者は空港で車をピックアップしてドライブするだけ、というとても楽ちんな旅行スタイルです。ドライブ旅行の利点は、アイスランドの大自然をたっぷりと見られること。車窓の景色が少しずつ変わっていくのを楽しめるのはドライブ旅行の醍醐味です。また、集団行動の必要がなく自分のペースで動けるので、小さな子供がいるファミリーやカップルにも最適です。
レンタカーの手続きは難しいものではありません。必要なものは身分証明書と、有効期限内の国際運転免許証、クレジットカードだけです。免許証はアルファベット表記でなければならず、免許を取得してから二年以上たっていないといけません。融通がきくレンタカー会社もありますが、万が一借りられないと旅行が台無しになってしまうかもしれませんので注意したいところです。
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借りられる車種は色々あり、小型車からキャンピングカー、高級車まで、目的や好みにあわせて選べます。借りる車がどんな道路の走行に適しているか、必ず代理店やレンタカー会社に確認しましょう。アイスランドには四輪駆動車(4WD)でないと走れない道路もあるので(こうした道路は必ず但し書きがついています)注意が必要です。また、冬の旅行を計画されている方はドライブルートに関わらず4WDを借りた方がよいです。マニュアル車がほとんどなので、オートマ希望の方は必ずその旨をレンタカー会社に伝えましょう。
アイスランドの法定速度は90km/hです。スピード違反は警察が取り締まっています。速度制限標識があればきちんと守りましょう。ここからは、安全運転のための注意事項をいくつかご紹介します。
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まず天気について。アイスランドの天気は非常に変わりやすいです。地元では「嫌な天気だなと思ったらあと10分待ってみなさい」などと言います。つまり、よく晴れた日に運転していても、突然吹雪になることもあるということです。気温が上がったと思ったらまた急に冷え込み、路面がツルツルに凍結してしまうこともあります。
天気が変わったら細心の注意を払って運転してください。視界が悪いときは無理をせず、周りに安全に停車できる場所がないか探して、天気が回復するまで待ちましょう。
車のドアを開けるときも、十分に気をつけてください。アイスランドの風は非常に強く、レンタカーで最も多い損傷は、ドアを開ける際に強風に煽られてドアが壊れるというものです。
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羊にも注意!放牧が一般的なので、羊が道路の真ん中にいることも珍しくありません。
最後に。道の真ん中での一時停車はやめましょう。ほかの車は一台も走っていないしいいよね、なんて路上で写真を撮るのは非常に危険です。アイスランドでは毎年、観光客が道の真ん中で車を停めて写真撮影していたことが原因で交通事故が起きています。車をとめるときは安全をよく確認してから、停車しても迷惑にならない場所で車をとめてください。
飛行機で移動する
画像提供:Air Iceland Connect Facebook
アイスランドの国際空港はレイキャネス半島のケプラヴィーク国際空港(Keflavík)です。レイキャビク中心部までは50キロほど。またいくつもの国内線空港があり、多くの便が毎日運航されています。
レイキャビク国内線空港(Reykjavík Domestic Airport)は繁華街からも近く、北部、東部、西部への国内線や、グリーンランドやフェロー諸島(Faroe Islands)行きの便も出ています。
画像提供:Air Iceland Connect Facebook
国内線のフライト時間は基本的に1時間以内なので、例えば北のアークレイリに行きたいけれどドライブする時間がないような場合には便利です。
また、道路が閉鎖されて冬は車でアクセスが困難なエリアに行きたいときも、飛行機ならひとっ飛びで行けるのでおすすめです。
画像提供:Air Iceland Connect Facebook
国内線空港がある主な市町村は以下の通りです:
レイキャビク(アイスランド南西部)Reykjavík
ケプラヴィーク(アイスランド南西部)Keflavík
グリムスエイ島(アイスランド北部)Grímsey
アークレイリ(アイスランド北部)Akureyri
エイイルススタジル(アイスランド東部)Egilsstaðir
ヴォプナフィヨルズル(アイスランド東部)Vopnafjörður
Þórshöfn(アイスランド東部)
イーサフィヨルズル(アイスランド西部)Ísafjörður
バスで移動する
画像提供:Strætó Facebook
アイスランド唯一の公共交通機関はバスです。国が運営しており、レイキャビクやその近郊での移動に便利です。
バス停は市内至るところにあり、それぞれ時刻表とルートが掲示されています。
バス会社はStrætó BSといいます。支払方法はいくつかあります。
まずは現金です。大人は470クローナ。車内ではお釣りは出ないので小銭を用意しておく必要があります。クレジットカードは使えません。
画像提供:Mbl.is
一日乗車券を購入する方法もあります。二日間、又は三日間通しで使えるタイプもあり、いずれもスーパーなどで買えます。バス乗車券の詳細はこちらをご覧ください。
チケットの購入や乗換案内などにはStrætoのアプリ(iOS、アンドロイド版あり)がとても便利です。英語版もあります。
バスの運転手は英語ができる人が多いですが、全員ではありません。
レイキャビク国内線空港とケプラヴィーク国際空港の間のシャトルバスもあり、こちらはフライトのスケジュールにあわせて運行されています。
空港送迎サービスを検索する
タクシーで移動する
画像提供:Hreyfill Facebook
レイキャビクの中心部ではタクシーも便利です。但し、他の国と比べると料金が高めです。市内のタクシー乗り場に行けば拾えます。タクシー乗り場でのれなかったり、流しのタクシーがつかまらなかった場合は、電話で迎車を頼めます。
参考記事:夜も遊びつくそう!レイキャビクのナイトライフ
レイキャビクのタクシーはわりとすぐ来てくれます。バス同様、タクシーの運転手も英語ができる人が多いです。採用の必須条件になっているわけではないので、中にはできない人もいますが、行き先さえ伝えられればなんとかなるでしょう。
写真提供: Hreyfill Facebook
レイキャビクにはタクシー会社が二つあります。Hreyfill Bæjarleiðir とBSRです。
Hreyfillの予約・配車用の電話番号は+354 588-5522、BSRは+354 561-0000です。
HreyfillはiPhoneとアンドロイドのアプリもあります。
HreyfillのアプリはiOSとアンドロイド版ともに英語あり。
アイスランドにはまだUberやLyftのようなサービスはありません。ニーズはあるものの、法整備が整っていないのです。
ヒッチハイクで移動する
画像提供:A Hitchhiker's Guide to Iceland.
ヒッチハイクなんて危なくて正気の沙汰ではない、という国が多い中、アイスランドはヒッチハイカーに優しい、数少ない国の一つではないでしょうか。犯罪率は非常に低く、貧乏旅行ではヒッチハイクをする人もそれなりにいます。いつ来るかわからない車を何時間も待つのが嫌でなければ、の話ですが。
画像提供:Hitchwiki.com User: PhysicsHipster.
アイスランドの人口は少なく、最近では海外からの観光客も増えているため、田舎でヒッチハイカーを拾ってくれるのは似たような場所に向かっている観光客の可能性が高いです。地元の人が長距離ドライブ中の気を紛らわすのに拾ってくれる場合もあります。ヒッチハイクをする場合は、防寒対策をしっかりしましょう。お金をいくらか節約できたとしても、寒くて肺炎になったのでは元も子もありません。
画像提供: Things to do During Storms in Iceland.
ところで、ヒッチハイクは移動手段としては決して便利なものではありません。ヒッチハイクとキャンプで旅費を安く抑えようと思ったのにリサーチ不足で大失敗したという人もたくさんいます。アイスランドでは道路が不通になることもあり、車が全然来ない、と言うこともあり得るからです。通る車が多いほどヒッチハイクしやすいので、交通量が少ない道路では成功率がぐっと下がるでしょう。
画像提供:Phillip Gunkel
ちなみに、キャンプは正式なキャンプサイト以外では禁止されています。繊細な自然環境を守り、次世代に美しいアイスランドを残すためです。キャンプサイト以外の場所にテントを張って当局に見つかった場合は罰則があります。
幸いにもヒッチハイカーが事件に巻き込まれるということは何年も起きていませんが、なんとなく危ないと本能的に感じた場合は自分の直感を信じましょう。少しでもおかしいと思ったら車に乗ってはいけません。
船・フェリーで移動する
画像提供:Akureyri.is
アイスランドには船でしか行けない場所もあります。冬の悪天候で道路が閉鎖されると、フィヨルドからしか入れなくなるエリアがあるのです。船旅ならではの風情が楽しめますし、海から見るアイスランドの海岸線は非常に美しいのでおすすめです。
アイスランド本島は北極圏のすぐ外(南)にあるのですが、北極圏の境界にグリムスエイ(Grímsey)という小さな島があります。グリムスエイ行きの船は北部の港町から出ています。野生動物などを見に日帰りで訪れる観光客も多く、島では北極圏に到達した証明としてパスポートにスタンプを押してくれます。
画像提供:Akureyri.is
アイスランドでは車ごと移動できるフェリーもいくつか運行されています。国内でもアクセスしづらいエリアや、ウェストマン諸島(Westman Islands)などの離島に行くルートがあります。車も一緒に乗船する場合は、必ず予約をしましょう。
ウェストマン諸島ならパフィンウォッチング&火山ツアーがおすすめ。
また、デンマークとイギリスからは車も乗れるフェリーが定期運航されており、海路でアイスランドに入国することもできます。入港地は東部のセイジスフィヨルズル(Seyðisfjörður)です。
画像提供:Wikimedia Creative Commons User Erik Christensen.
その他、アイスランドに寄港するクルーズ船もあります。
相乗り(カープール)で移動する
アイスランドにはUberのようなライドシェア・サービスはありませんが、小国ならではのメンタリティなのか、相乗りは意外とポピュラーです。運転の対価としてお金を受け取ることについては厳しい規制があるのですが、アイスランド人はどこまでもプラグマティックで、法律の抜け穴をちゃっかり利用しています。
ウェブで相乗りを探す方法は二つあります。一つはSamferda.netといい、車なしでアイスランド旅行をするのは難しいしお金もかかると感じたドイツ人とアイスランド人の二人組が2005年に立ち上げたサービスです。
「アイスランドの至宝」を水上から。ヨークルスアゥルロゥン氷河湖 水陸両用ボートツアー
その仕組みはというと、ユーザーが移動の予定や車の空き席数を掲載し、同乗者を募ります。ガソリン代を割り勘し、移動にかかるお金を節約できます。少しお金を払ってヒッチハイクをする感じでしょうか。
サイトはシンプルで使いやすく、英語とドイツ語版があります。コストや行き先の詳細について、ドライバーに質問をする機能もあります。アイスランド人は年中国内を移動しているので、行きたい場所に連れて行ってくれる人に出会える可能性は大です。
Lyft や Uber のようなライドシェア・サービスはアイスランドにはまだない。
もう一つはフェイスブック上のグループで、Skutlararといいます。内容的にはUberに近いものです(前述の通り法律は完全に整っているわけではないのですが)。行きたい場所を投稿すると、ドライバーが「XXクローナならいいよ」と運賃を提示します。ドライバーはお小遣い稼ぎができ、利用者はタクシーより少し安く移動できるわけです。
クルーズでアイスランドに寄港予定の方は:Best Value Shore Excursions for Cruise Passengers in Iceland
「完全に合法ではない」というのは、アイスランドでは運転の対価として金銭を受け取るには、厳密には許認可が必要だからです。ですが取締りは行われていないので、トラブルに巻き込まれる心配はありません。
ネット上のやりとりなので、本当にその人の車に乗って大丈夫そうか、一応ドライバーにコンタクトして確認するのがいいでしょう。
ハイキングで移動する
アイスランドには初心者から上級者まで、たくさんのハイキング客がやってきます。歩いて旅をすると、目に入る風景が全く違います。車では絶対に入れないエリアに行けるのも、ハイキングの大きな魅力です。
関連記事:アイスランドのハイキング情報
1~2時間程度の簡単なコースもありますし、本格的に楽しみたい方は1週間くらいのトレイルもあります。
どんなコースを歩くにしても、アイスランドの天気は本当に変わりやすいので備えをしっかりして出かけてください。夏は気温が20℃を越えることもあり、冬はマイナス10度に満たない日もあります。ハイキングを楽しむなら夏が断然おすすめです。
アイスランドの夏は日の出から日の入りまでの時間が非常に長いので、歩こうと思えばかなりの距離を歩けるのも一つのメリットです。
トレイルによっては山小屋があり、泊りがけのハイキングに便利です。利用は無料ですが、寝具持参が原則です。また、後片付けなどはしっかりして、元の状態に戻してから出発しましょう。日本から装備を持ち込むと超過料金もかかるし面倒だという方は、レンタルすることもできます。レイキャビクではたいていの装備は借りられます。
画像提供:Golden Off Route - Reykjanes.
ハイランド地方でのハイキングやトレッキングには、GPSと地図が欠かせません。ほとんどのトレイルは道しるべがありますが、万が一に備えて用意しておくのが鉄則です。また、ハイキングもネイチャースポーツですから、出発前に必ず誰かに行き先と歩く予定のルート、帰宅日を伝えておきましょう。事故や遭難の救助の際に大変重要な情報です。
画像提供:Snaefellsjokull Glacier Hike
アイスランドでもっと手軽にハイキングを楽しむなら、ハイキングツアーに参加するのがおすすめです。ガイドがつくので、安全に楽しくハイキングができるでしょう。
自転車で移動する
画像提供:レイキャビクのサイクリング・ツアー
サイクリング旅行の行き先としてアイスランドを思い浮かべる方はあまりいないかもしれませんが実は最近、サイクリング好きの間でアイスランドがちょっとしたブームになっているのをご存知でしたか?それなりの経験が必要ですが、かなりディープなサイクリング旅行をお楽しみいただけるはずです。
画像提供:Fat Bike Adventure at Lake Myvatn
我こそはという方は、まずは準備を入念に。雨、風、砂嵐を始め、様々な天候が待ち受けています。ちょっとした修理はもちろん、あらゆる事態に備えておいた方がいいでしょう。夏のリングロードのサイクリングは比較的安全で快適ですが、予想以上に日数がかかるのでプランを練る際はご注意ください。
画像提供:Mountain bike adventure in Heidmork Nature Reserve
アイスランドに愛車を持ち込むのは簡単です。自転車がきちんと輪行ケースに入っていれば、ほとんどの航空会社は追加料金で預かってくれるはずです。またケプラヴィーク国際空港には、出口の100メ―トルほど先に自転車を組み立てるスペースがあります。
ケプラヴィーク国際空港の輪行ポイント。画像提供:Cyclingiceland.is
現地で自転車を借りることもできます。フェリーでデンマークから自転車を持ち込むこともできますよ。
ヘリコプター遊覧ツアー
画像提供:地熱活動を見るヘリコプターツアー
これまでたくさんの移動手段をご紹介してきましたが、もっともリュクスなのはヘリコプターでしょう。「移動手段」として日常的にヘリを使う方はあまりいないかもしれませんが、アイスランドのドラマチックな風景を見るのにうってつけの乗り物でもあります。
画像提供:Countless Craters Helicopter Tour
多くのヘリツアーにはレイキャビクや地熱活動が活発なエリアの上空を飛びます。ヘリコプター遊覧の魅力は、僻地にも着陸できることです。アイスランドの雄大な自然を独り占めする、贅沢な体験です。
世界最北の首都を空から!レイキャビク・ヘリコプター遊覧飛行
空から見る火山は格別。地熱活動を見るヘリコプターツアー
日帰りツアー
短い時間でできるだけたくさんの観光地を回りたいという方におすすめなのが、日帰りツアーです。こうしたツアーはなんといっても効率的でとても楽。アイスランドで特に人気なのはゴールデンサークルのツアーです。
「ミニ・アイスランド」を日帰りで堪能するスナイフェルスネス半島ツアー(少人数制)
南海岸周遊:ソウルヘイマヨークトル氷河ツアー
ゴールデンサークル・ツアーでは、アイスランド観光に外せない三つの名所、シンクヴェトリル国立公園とグトルフォスの滝、ゲイシール地熱地帯を訪れます。もちろん現地での移動は込みで、知識豊富なガイドがつきます。
宿でピックアップしてもらい、ツアーを楽しんだら夕方には解散しますので、ディナーの予定をキャンセルする必要もありません。他にもたくさんの日帰りツアーが催行されていますので興味のある方は調べてみては?
ガイド付きパッケージツアー
アイスランドでたっぷり観光を楽しみたいけれど自分で運転するのはちょっと、という方はガイド付きのパッケージツアーがいいでしょう。
ガイド付きのパッケージツアーなら、ケプラヴィーク国際空港からの送迎を含め、現地での移動や宿泊も全て手配済みでラクチンです。
アイスランドで10日あったら何をする?サマーパッケージ10日間
秘境イーストフィヨルドも!7日間のサマーパッケージ
税関を通ったらレイキャビク行きのバスに乗り、ホテルにチェックイン。オプションとして有名なブルーラグーン温泉スパに立ち寄ってフライトの疲れをリセットすることもできますし、帰国日のお楽しみとして寄り道することもできます。
レイキャビク到着後も、全て旅行会社が手配してくれるので安心です。追加オプションとして乗馬体験や氷河トレッキングなども楽しめますし、火山の内部を探検したり、大陸間でシュノーケリングをすることもできます。
旅行中は何一つ心配することなく、ただ旅を楽しむのみ!移動も宿も全て旅行会社にお任せで大丈夫ですし、ガイドがうまくツアーを盛り上げてくれるはずです。
ガイド付きのパッケージツアーは長さも様々なので、滞在期間が数日しかない方も、たっぷり二週間あるという方も、予定にぴったりのものが見つかります。旅行は計画が面倒だったり、計画通りにいかなくてフラストレーションがたまることもありますよね。その手間やストレスを考えれば、現地での移動や宿も全てやってくれるガイド付きパッケージツアーは魅力的です。
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