
セルフドライブツアーは、アイスランドの多様な景色を巡るのに最適な方法のひとつです。好きな場所で自由に立ち寄り、自分のペースで旅ができる柔軟性が魅力です。アイスランドのレンタカー選びも重要で、都市部のドライブにはコンパクトカー、ハイランドやFロードを走るなら4WD車がおすすめです。
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季節ごとの計画が旅の体験を大きく左右します。夏のセルフドライブツアーは長い日照時間と遠方へのアクセスのしやすさが魅力。一方、冬のセルフドライブツアーは、凍結路や予測できない天候への備えが必要です。
アイスランドの氷河、黒い砂浜、滝、魅力的な海辺の町を巡るなら、リングロードとウェストフィヨルズを14日間で巡るセルフドライブツアーが特におすすめです。ここからは、道路状況や安全対策、ドライブ旅行を最大限に楽しむための必須ポイントを詳しくご紹介します。
ポイントまとめ
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アイスランドでの運転は基本的に安全で簡単です。
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レイキャビク、ゴールデンサークル、南海岸のドライブには小型車が最適です。
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冬に遠方へ行く場合は4WD車が推奨されますが、必須ではありません。
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冬季はすべてのレンタカーにスタッドレスタイヤが装着されています。
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夏のハイランドへ行くには4WD車が必須です。冬はハイランドへの道は通行不可です。
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アイスランドは右側通行です。
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ヘッドライトとシートベルトは常に着用が義務付けられています。
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ラウンドアバウトでは内側の車線が優先、外側の車線は譲る必要があります。
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出発前に道路情報を必ず確認しましょう。強風や雨、雪で通行注意報が出ることがあります。
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道路サービスや警察、救急は112番に電話してください。
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2026年1月1日から、アイスランドでは新たに走行距離に応じた課税(km課税)が導入されました。レンタカー料金には通常、平均的な日額として含まれており、予約時に支払うことが多いです。燃料価格が下がったことで、全体のコストはほぼ変わりません。
アイスランドでレンタカーを借りる
アイスランドには、さまざまな旅行スタイルに合わせたレンタカーが揃っています。レイキャビク周辺や舗装道路を走るだけなら、トヨタ・ヤリスなどの格安レンタカーが予算重視の方におすすめですが、荷物スペースは限られています。
リングロード(国道1号線)は島を一周し、主要観光スポットを結んでいます。道はよく整備されており、全車種で走行可能。片側1車線で、都市部以外は交通量も少なめです。
夏は小型車でも快適に走れますが、より遠方や冬季に出かける場合は、スバルやトヨタのSUVなど4WD車のレンタルがおすすめです。悪路や厳しい気象条件にも対応できます。
ハイランド(Fロード)を走る場合は4WD車が必須です。これらの道は荒れていて急勾配や川渡りもあるためです。冬季も、凍結路や大雪、予測不能な天候に備えて4WD車が強く推奨されます。
4WD車をレンタルするメリット
夏の舗装道路なら小型車でも十分ですが、4WD車ならより過酷な道や天候でも安全かつ柔軟に旅ができます。
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ハイランド(Fロード)走行に必須
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冬季の凍結路対策として強く推奨
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悪路や荷物が多い場合にも最適
アイスランドのレンタカー予約の柔軟性
多くのアイスランドのレンタカー会社は、受け取り・返却日や場所の変更に柔軟に対応しています。信頼できるレンタカー会社なら、日程や場所の調整も問題ありません。
通常、ケプラヴィーク国際空港(レイキャビクから約50km)で車を受け取り、同じ場所で返却できます(少額の追加料金がかかる場合あり)。
レンタル期間が未定の場合は、各社の柔軟性について事前に問い合わせてみましょう。
特に夏のハイシーズンは希望の車種が早く埋まるため、早めの予約がおすすめです。ただし、直前でもレンタカーを借りられることが多いので、急な旅行でも安心です。
ただし、直前予約の場合は選択肢が高額な車種に限られることもあるため、できるだけ早めの予約がベストです。
アイスランドには有料道路は1か所のみで、アークレイリ近郊のヴァズラヘイジ・トンネルのみです。乗用車は約1,990ISKで、オンラインで事前・事後24時間以内に支払いが可能です。
運転ルールと道路状況
アイスランドでの運転は、予測できない天候や、ドライバーと自然環境を守るための厳しい交通ルールが特徴です。
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出発前に必ず道路状況を確認しましょう。アイスランド道路・沿岸管理局(Icelandic Road and Coastal Administration, IRCA)のウェブサイトや、英語対応の1777番に電話で確認できます。
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オフロード走行は環境破壊につながるため違法で、重い罰金が科されます。
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ハイランドのFロードは走行可能ですが、必ず標識のあるルートのみを走行してください。
出発前に、最新の道路状況や法規制を必ず確認しましょう。
2026年新・道路使用税について
2026年1月1日より、アイスランドでは全車種(ガソリン・ディーゼル・電気自動車含む)に走行距離に応じた課税が導入されました。乗用車・SUV(3.5トン以下)は1kmあたり6.95ISKです。
この新税制により、全国の道路利用料の支払い方法が変更されました。レンタカー利用の場合、料金にこの課税分が含まれているため、個別に支払う必要はありません。ただし、会社によって課金方法が異なる場合があります。
一部のレンタカー会社は実際の走行距離に応じて課税しますが、多くは日額の定額料金に含めているため、費用が予測しやすくなっています。
Guide to Icelandでレンタカーを予約する場合、この必須課税は予約料金に含まれているので安心です。
新たな課税導入でコスト増を心配される方もいるかもしれませんが、従来の燃料税に代わるもので、2026年1月以降は燃料価格が大幅に下がっているため、実質的なドライブ費用はほぼ変わりません。支払い方法が変わるだけで、旅行者の負担は大きく変わらないでしょう。
アイスランドの道路・交差点の走り方
アイスランドの道路は基本的に1~2車線ですが、レイキャビク中心部や西側には一方通行路が多く、初めて運転する方は戸惑うこともあります。
ホテル・レイキャビク・セントラムなど市内の宿泊施設を利用する場合は、一方通行やラウンドアバウトのルールを事前に確認しておくと安心です。
郊外では一車線橋や一車線トンネルに出会うこともあります。一車線橋では、橋に最も近い車が優先です。迷った場合は、ヘッドライトを点滅させて相手に譲る意思を伝えましょう。
一車線トンネルの手前には優先表示の標識があります。滑りやすい路面では減速し、必要に応じて停止できるよう注意しましょう。
アイスランドのラウンドアバウトは、主にレイキャビクや大きな町の周辺にあります。内側車線が常に優先で、外側車線は譲る必要があります。進入時はウインカー不要ですが、出るときは必ずウインカーを出しましょう。
2番目以降の出口で出る場合は内側車線、最初の出口で出る場合は外側車線を利用します。
外側車線から2番目以降の出口で出る場合は、内側車線の車に必ず譲りましょう。ラウンドアバウト内で停車し、内側車線の車が先に出るのを待つ必要があります。
外側車線で進入し、すぐに出ない場合は、内側方向のウインカーを出し(ただし車線変更はしない)、出口が近づいたら出口方向にウインカーを切り替えます。
出口方向にウインカーを出し、内側車線の車がいないか必ず確認しましょう。ラウンドアバウト進入後の車線変更は禁止されており、アイスランドのラウンドアバウトは最大2車線までです。
また、アイスランドでは昼夜を問わずヘッドライトの点灯が義務付けられています。視認性が高まり、安全運転につながります。
アイスランドの制限速度
アイスランドの標準的な制限速度は以下の通りです。
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レイキャビク市内:30~40km/h
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未舗装・砂利道:80km/h
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舗装された郊外道路(リングロード含む):90km/h
警察車両を見かけることは少ないですが、多くの場所にスピードカメラが設置されています。標識で100mほど手前に案内がある場合もあれば、突然設置されていることもあります。
制限速度を超えて運転すると高額な罰金が科され、警察に停車を命じられることもあります。
アイスランドのレンタカー保険
アイスランドのレンタカーには、ほとんどの場合CDW(車両損害補償)保険が含まれていますが、万全を期すなら追加保険の加入がおすすめです。特に飛び石保険(Gravel protection)は、タイヤや車体下部の損傷が通常補償外のため重要です。
冬季は標準で冬用タイヤが装着されていますが、凍結が予想される場合はスタッドレスタイヤのリクエストも可能です。また、Fロードでの牽引費用や損傷は多くの場合補償対象外なので、契約内容をよく確認しましょう。クレジットカードにCDW補償が付帯している場合もあるので、事前に確認すると追加保険料の節約になります。
アイスランドの駐車事情
アイスランドでは、主要都市や観光地以外は基本的に駐車無料です。ただし、レイキャビクやアークレイリ、セリャランズフォス、シンクヴェトリル国立公園など人気スポットでは有料の場合があります。
また、田舎道の路肩などに一時的に駐車・停車するのは非常に危険なので避けましょう。特に凍結や雨天時は事故のリスクが高まります。やむを得ず停車する場合は、必ず主要道路から離れ、全方向から車が見える安全な場所を選び、交通の妨げにならないようにしてください。
暗い・霧がかかっている・視界不良の場合はハザードランプを点灯し、他のドライバーに自車の存在を知らせましょう。また、視界が悪い時は車から遠く離れないようにし、自分と他人の安全を守りましょう。
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あわせて読みたい:レイキャビクで絶対にしたい14のこと
レイキャビクの駐車ゾーンと料金
レイキャビクの有料駐車ゾーンは4つのみで、主にダウンタウン周辺に集中しています。レイキャビクの駐車の基本ルールは、メインストリートロイガヴェーグルに近いほど料金が高くなることです。
自分がどのゾーンにいるかは、街灯のPマークや駐車メーター・券売機で確認できます。Parkaアプリで簡単に支払いも可能です。
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P1(赤・ピンク):最も中心部で料金が高いゾーン。平日・土曜は9時~21時、日曜は10時~21時で、約600ISK/時。
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P4(オレンジ):平日8時~16時のみ適用で、220ISK/時。
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P3(緑):平日・土曜とも最初の2時間は220ISK/時、それ以降は65ISK/時。
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P2(青):平日・土曜は9時~21時、日曜は10時~21時で220ISK/時。
さらに、レイキャビク中心部には6つの駐車場があり、毎日7時~24時まで一時駐車が可能です。ハルパ・コンサートホールにも便利な駐車場があり、市内観光の拠点に最適です。
アイスランドで車は必要?
アイスランドでツアー参加かレンタカーかは、旅のスタイルによって異なります。特にリングロードや遠方を巡るセルフドライブツアーは、自由度と柔軟性を求める方に人気です。大自然を自分のペースで満喫したいなら、レンタカー利用が断然おすすめです。
一方で、他にもさまざまな移動手段があります。
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公共交通機関:ローカルバス「ストライート(Strætó)」は、主要都市間を年間通して運行していますが、悪天候や大型連休時は運休することも。首都圏・アークレイリ以外では、目的地到着後の公共交通はありません。
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レイキャビク・シティカード:首都圏をお得に巡りたい方は、シティカードが便利。レイキャビク周辺のバスが24・48・72時間乗り放題です。
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タクシー:タクシーは高額で、市外への長距離利用はほとんどありません。Uberなどの配車サービスもありません。
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ガイド付きツアー:運転が苦手な方は、人気のエクスカーションツアーや、観光ツアー、ダイビングや氷河ハイキングなどのアクティビティもおすすめ。バケーションパッケージなら、すべてお任せの旅も可能です。
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ヒッチハイク:アイスランドのヒッチハイクは比較的安全ですが、人数が多い場合や荷物が多い場合は不向きです。また、夏以外は天候が変わりやすいためおすすめできません。
結論:レイキャビク以外も巡りたいならレンタカーが最適。首都圏や一部の観光地だけなら、公共交通やツアーでも十分楽しめます。
車なしでも楽しめる!アイスランドのおすすめガイドツアー
以下のガイド付き周遊ツアーは、年間を通して催行され、宿泊・朝食・プロガイド付きです。
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8日間:リングロード&スナイフェルスネス半島周遊ガイドツアー — 滝や氷河、火山地帯、東部の秘境まで1週間で満喫できる少人数ツアー。
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7日間:リングロード&スナイフェルスネス半島ガイドツアー — アイスランドの絶景を巡り、スナイフェルスネス半島もじっくり楽しめる1週間の旅。
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6日間:アイスランド一周アドベンチャーガイドツアー — 南海岸の滝や黒砂海岸から北部の地熱地帯まで、1週間未満で国を一周。
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5日間:南海岸・ゴールデンサークル・スナイフェルスネス半島ガイドツアー — スカフタフェットル氷河ハイキングやヨークルスアゥルロゥン氷河湖、青の氷の洞窟探検も含む5日間の冒険。
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4日間:南海岸・青の氷の洞窟・スナイフェルスネス半島ガイドツアー — 南海岸・ゴールデンサークル・スナイフェルスネス・氷河の洞窟を4日間で巡るコンパクトなツアー。
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あわせて読みたい:アイスランドの旅マナー・エチケット
アイスランドのロードトリップ、ベストシーズンは?
夏は日照時間が長く、穏やかな気候でセルフドライブ旅行に最適な季節です。10日間のアイスランド一周セルフドライブツアーなら、滝や氷河、火山などの名所を自分のペースで巡ることができます。
一方、冬は雪に覆われた幻想的なアイスランドを体験できる特別な季節。7日間のオーロラセルフドライブツアーでは、南海岸の氷の洞窟や氷河、冬景色を巡り、混雑の少ない静かな雰囲気でアイスランドの魅力を満喫できます。
あなたのニーズにぴったりのレンタカー(Fロードや冬季の旅行に対応した4WD車も含む)を選び、宿泊施設を予約しましょう。
アイスランドでロードトリップをする際に知っておきたいこと
アイスランドで快適なロードトリップを楽しむためには、いくつかの実用的なポイントを押さえておくことが大切です。独特な運転環境や変わりやすい天候など、事前の準備が旅の充実度を左右します。
旅行する時期やルートに合った車種の選択、アイスランド独自の道路事情への対応方法などを考慮しましょう。また、現地の交通ルールや必需品を把握しておくことで、より安心して旅を楽しめます。
ここでは、セルフドライブ旅行を計画する際に押さえておきたい重要なポイントをご紹介します!
アイスランド旅行のスケジュールは柔軟に
できるだけ多くの観光地を詰め込みたくなりますが、天候の急変や思いがけない発見のために余裕を持ったスケジュールを組みましょう。アイスランドにはまだ知られていない自然の絶景がたくさん隠れています。ロードトリップの醍醐味は、道中でそうしたスポットに出会うことです。
主要な目的地や現地集合のアクティビティ、宿泊先は事前に決めておくのがおすすめですが、アクティビティの合間には余裕を持たせましょう。
例えば、リングロードを4日間で一周しようとすると、ほとんどの時間を運転に費やすことになり、旅を十分に楽しめません。1つのエリアをじっくり巡ったり、滞在日数を増やしたり、次回の旅行に備えるのもおすすめです!
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詳しくはこちら:アイスランド旅行に必要な日数ガイド
ガソリンはこまめに補給、EVは充電を忘れずに
アイスランド旅行で特に注意したいのが、レンタカーの給油や充電です。レイキャビク市内ではガソリンスタンドに困ることはありませんが、首都圏を離れると、特にウェストフィヨルズ、イーストフィヨルズ、北東アイスランドなどではスタンドが少なくなります。
地方でよく見かけるのはN1ガソリンスタンドで、24時間セルフサービスの給油機が利用できます。一部のフルサービス店舗では、食料品や車の充電器、サンドイッチやホットドッグなどの軽食も購入できます。
電気自動車でアイスランドを巡る場合は、充電スポットの場所を事前に調べてルートを計画しましょう。アイスランドの充電インフラは拡大中ですが、ガソリンスタンドほど密集していないため、計画的な充電が必要です。
リングロード沿いの主要な町には充電ステーションがあり、多くのN1ガソリンスタンドでも利用できます。ただし、車種ごとに必要な充電器のタイプや設置状況を事前に確認しておきましょう。
ガソリン車でも電気自動車でも、特に人里離れたエリアに向かう前は、給油・充電のチャンスがあれば必ず補給しておくのが安心です。
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詳しくはこちら:アイスランドのガソリンスタンド徹底ガイド
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あわせて読みたい:アイスランドのスーパー・食料品事情
アイスランドの緊急サービスとロードサービス
アイスランドの多様な地形や人里離れたエリアを走る際は、緊急時の連絡先やロードサービスの利用方法を知っておくことが重要です。
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緊急時は、アイスランドの公式緊急番号「112」に電話しましょう。24時間対応で、医療・消防・警察・救助要請が可能です。
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車のトラブル時は、まずレンタカー会社に連絡を。会社によってはロードサービスが付帯していますが、内容は異なります。
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ハイランドや人里離れたエリアに行く場合は、SafeTravel に旅行計画を提出しておくと、万が一の際に迅速な対応が受けられます。
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出発前に、レンタカーのロードサービス内容を確認し、必要に応じて追加補償も検討しましょう。特に遠隔地を走る場合は安心です。
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詳しくはこちら:アイスランドのレンタカーサイズ徹底ガイド
インターネット・モバイル通信で常に安心を
アイスランドのロードトリップでは、ナビゲーションや現地情報の取得、緊急時の連絡のためにも、通信環境の確保が欠かせません。
最もおすすめなのは、現地のSIMカードやeSIMをスマートフォンに入れること。これでアイスランド国内のモバイルデータや通話サービスを安定して利用でき、特に人里離れたエリアを巡る際にも安心です。
SIMカードはオンラインやケプラヴィーク国際空港、コンビニ、主要なガソリンスタンド、大きな町の店舗などで購入できます。用途に合わせてデータプランも選べるので、海外ローミング料金を気にせずインターネットが使えます。
設定も簡単で、アクティベート後すぐにアイスランドの電話番号とインターネットが利用可能。現地サービスとの連絡や予約確認、天候・道路状況のチェックもスムーズです。
- 詳しくはこちら:アイスランドのSIMカード徹底ガイド
- あわせて読みたい:アイスランド旅行におすすめのアプリ10選
アイスランドで運転する際の注意点・危険
アイスランドでの運転には、予測できない天候や荒れた路面など、独特のリスクがあります。こうした危険を知っておくことで、安全な旅が実現します。
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タイヤの空気圧不足や損傷: アイスランドの道路は舗装・未舗装が混在し、田舎道では砂利道や穴ぼこも多くなります。毎回出発前にタイヤの状態を確認しましょう。パンクは保険適用外です。
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凍結路面: アイスランドの冬は全土で氷点下となり、運転時は特に注意が必要です。夏でも山間部では路面が凍結することがあります。こうした状況が予想される場合は、必ず4WD車を予約しましょう。
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羊の飛び出し: アイスランドには数十万頭の羊が放牧されており、夏場は道路に飛び出してくることも。羊の群れが近くにいる場合は減速し、注意して通過しましょう。万が一ぶつけてしまった場合は、必ず112に連絡してください。
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強風: アイスランドの強風は、駐車中の車にも被害を及ぼすことがあります。嵐の際はドアをゆっくり開け、しっかり押さえて風で持っていかれないようにしましょう。
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砂利道でのスリップ: アイスランドの人里離れたエリアは砂利道が多く、舗装路から砂利道に変わる際は徐々に減速し、急ブレーキを避けて低速で走行しましょう。
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吹雪: アイスランドの吹雪は視界を数メートルにまで落とします。悪天候が予想される日は運転を控えましょう。除雪車や黄色い道路標識がサポートしてくれますが、立ち往生や事故のリスクも高まります。特に冬は天気予報を必ず確認してから出発しましょう。
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スピードの出し過ぎ: 氷や砂利、予測不能な天候の中では、制限速度を守り、状況に応じてさらに減速しましょう。
出発前に天候や道路状況をチェックすることで、より安全で快適なドライブが楽しめます。
アイスランドで安全に運転するためのポイント
アイスランドでの運転は独特の注意点が多いため、しっかり対策を取ることで安心して旅を楽しめます。
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天候の急変に注意: 特に人里離れたエリアでは、突然の天候変化で視界や路面状況が大きく変わることがあります。
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道路標識やマーカーを活用: 雪や霧など悪天候時は、黄色い道路標識が進行方向の目印になります。
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見通しの悪い丘や急カーブに注意: アイスランドの道路は視界が限られる場所も多いので、カーブや丘の頂上では減速しましょう。
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ハイランドでの川渡りに備える: ハイランドでは、レンタカーの保険が川渡りによる損傷をカバーしない場合が多いので、事前に確認を。心配な場合はハイランドのガイド付きツアーもおすすめです。
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緊急停止時の対応: 天候や道路状況でやむを得ず停車する場合は、必ず道路から完全に外れた安全で目立つ場所に停めましょう。
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シートベルト・チャイルドシートの着用: アイスランドでは全ての車・バスでシートベルト着用が義務付けられています。子どもは年齢に合ったチャイルドシートを必ず使用しましょう。
こうしたポイントを押さえることで、リングロードのドライブも人里離れたエリアの冒険も、より安全で快適に楽しめます。
重要: アイスランドでは運転中の携帯電話の手持ち使用は禁止されています。通話が必要な場合はハンズフリー機器を使うか、安全な場所に停車してから利用しましょう。
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詳しくはこちら:アイスランドで安全に運転する方法
アイスランドのロードトリップがあなたを待っています
アイスランドでのドライブは、リングロードからハイランドの大自然まで、壮大な景色を自分のペースで満喫できる最高の方法です。
セルフドライブなら、自由に旅程を組み立てながら、アイスランドの大自然を心ゆくまで堪能できます。本ガイドで紹介した交通ルールや道路状況、準備のポイントを押さえておけば、安全で忘れられない旅がきっと実現します。
さあ、アイスランドの絶景ロードトリップへ出発しましょう!あなたが夢見る最初の目的地はどこですか?ぜひコメント欄で旅の計画や想いをシェアしてください。皆さんの声をお待ちしています!









