アイスランドのブルーラグーン完全ガイド

アイスランドのブルーラグーン完全ガイド

認証済みスペシャリスト
 

アイスランドが誇るブルーラグーンの魅力を、すみずみまでご紹介します。この完全ガイドでは、ブルーラグーンの基本情報から、アクセス方法、営業時間、おすすめの訪問時期まで、旅の計画に必要な情報をすべて網羅しています。このガイドを参考に、素晴らしいブルーラグーン体験の準備を整えてくださいね。

ブルーラグーンは、アイスランドを代表する地熱温泉として世界的に知られています。乳白色に輝く温泉水には豊富なミネラルが含まれており、美容効果も高いと評価されています。数多くのツアーやパッケージプランをご用意していますので、ぜひご検討ください!

最も人気があるのはコンフォート入場券です。このプランには、地熱温泉の利用に加え、プールバーでのドリンク1杯と、シリカ泥パックが含まれています。さらに贅沢な体験をお求めの方には、さらに多くの特典が付いたプレミアム入場券もあります。

ブルーラグーンへは、レイキャビクからのシャトルバスで簡単に訪れることができます。 また、ブルーラグーンでの滞在をより長く楽しみたい方には、さまざまな宿泊施設もご用意しています。

アイスランドを代表するスパでリラックスするもよし、周辺の火山風景を堪能するもよし、ブルーラグーンはアイスランドの美しい自然に囲まれたリフレッシュに最適の場所です。 アイスランドのブルーラグーンについてもっと詳しく知りたい方は、どうぞこのまま最後まで読み進めてくださいね!

お知らせ:ブルーラグーンは、近隣の火山噴火により一時閉鎖されていましたが、2024年12月6日に再開しました。 現在噴火の影響により、主要道路は閉鎖中のため、ブルーラグーンへは44号線(Hafnarvegur)をご利用ください。車でお越しのお客様も、バスでお越しのお客様も、グリンダヴィクの指定された場所に駐車してください。 そこからブルーラグーン近くの降車場所まではシャトルバスで移動し、降車場所からブルーラグーンまでは案内看板に従って歩くことになります。 営業時間も午前8時から午後7時までとなりました。現在の駐車場の位置は地図をご確認ください。

ブルーラグーンの臨時駐車場の地図

 

ブルーラグーンとは?

アイスランドで最も人気のあるアトラクション、ブルーラグーン

ブルーラグーンがアイスランドで最も人気の観光スポットの一つとなっているのには、しっかりとした理由があります。他に類を見ない美しいミルキーブルーの温泉水は、周囲の黒々とした溶岩地帯や苔との鮮やかなコントラストを生み出しています。お湯の温度は、一年を通して心地よく入浴を楽しめる39度ほど(華氏102度)を保っています。

ブルーラグーンは、不毛の大地と円錐形の火山で知られるアイスランド南西部のレイキャネス半島に位置しています。ケプラヴィーク国際空港からはわずか23キロ(14マイル)の距離にあり、首都レイキャビクからは49キロ(30マイル)で行くことができます。そのため、アイスランドへの到着直後の観光地として、また出国前の最後の観光地としても最適な場所となっています。

ブルーラグーンは、絶好のロケーション、癒し効果のある温泉水、そして豊富な美容効果により、ゴールデン・サークルと並ぶアイスランドの人気観光スポットへと成長しました。

その名声は世界中に広がり、多くの旅行者の「人生で訪れたい場所」リストの上位に名を連ねています。ナショナル・ジオグラフィックは「世界の不思議25選」の一つとして、コンデナスト・トラベラーは「世界のスパ・トップ10」として、それぞれブルーラグーンを選出しています。

ブルーラグーンは紺碧のプールに囲まれている

ブルーラグーンは非常に人気が高いため、数日前、場合によっては数週間前からのチケット予約が必要です。また、運が良ければ世界的な有名人と同じ空間を共有できるかもしれません。これまでにビョーク、ビヨンセ、ジェイ・Z、キム・カーダシアン、カニエ・ウェストなど、多くの著名人がブルーラグーンを訪れ、観光客を驚かせています。

なぜアイスランドのブルーラグーンがこれほどまでに特別なのでしょうか? これから、その歴史や入場券の種類の違い、神秘的な青い色の秘密、そしてブルーラグーンならではの特徴について、詳しくご説明します。



 

ブルーラグーンの入場券の種類

アイスランド、ブルーラグーンのミネラルを豊富に含んだ水

アイスランドを代表するブルーラグーンのコンフォート入場券では、ミネラル豊富な温泉での入浴、若返り効果のあるシリカ泥パック、タオルのレンタル、そしてお好みのドリンク1杯をお楽しみいただけます。スタイリッシュな空間で、心ゆくまでくつろぎのひとときをお過ごしください。

ケプラヴィーク国際空港から車でわずか20分、レイキャビクからは45分という便利なロケーションにあるブルーラグーン。火山の景観や苔に覆われた溶岩地帯など、他では見られない独特の自然環境に囲まれた魅力的なスポットとして知られています。

コンフォート入場券は、最もリーズナブルな料金プランで、短時間の観光やリラックスした滞在に最適です。プレミアム入場券にアップグレードすると、追加のフェイスマスクやバスローブなどの特典も付いてきます。温かい地熱スパでゆっくりと過ごしながら、スチームルームやサウナ、リラクゼーションエリアもぜひお楽しみください。

アイスランド滞在中に、この国で最も人気のある観光スポットを体験する機会をお見逃しなく。レイキャネス半島の中心で、特別なリラックスタイムをお過ごしください。

ブルーラグーンへの行き方

ブルーラグーンは事前予約が必須です。アイスランドで最も人気の観光スポットということもあり、ほぼ毎日満員になってしまうため、余裕を持った予約をおすすめします。

料金は予約状況に応じて変動します。直前になるほど料金が上がってしまうため、早めの予約がお得です。1、2日前に予約しようとすると、すでに満員になっているか、高額な料金での予約枠が1、2つ残っているだけ、という状況も珍しくありません。

入場チケットを確保したら、次はアクセス方法を手配しましょう。空港到着後すぐにブルーラグーンを訪れる場合は、空港からブルーラグーンを経由してレイキャビクまで行けるバスを予約することができます。

アイスランド出発前の最後の観光地としても利用できます。その場合は、レイキャビクからブルーラグーンを経由して空港まで向かうバスを予約するといいですよ。

もちろんレンタカーで行くこともできます。レイキャビクからブルーラグーンまでは49kmです。

また、ゴールデンサークル観光とブルーラグーン入浴を組み合わせたツアーなど、複数の観光スポットを1日で巡るツアープランもあります。ただし、これらのツアーの多くは、ブルーラグーンの入場券は含まれていないため、別途ご自身での予約が必要です。

さらに、レンタカーでのセルフドライブツアーや、魅力的な観光ツアー、宿泊施設、そしてブルーラグーン観光がセットになったお得なパッケージツアーもご用意しています。

ブルーラグーンの体験は魔法のよう

ブルーラグーンの駐車場に到着すると、溶岩地帯の中を通る遊歩道が入り口まで続いています。大きな荷物をお持ちの方は、駐車場に隣接した遊歩道の入口にある荷物預かり所をご利用いただけます。

遊歩道は車椅子でも安心してご利用いただけます。冬季は外気温が低いため、短時間の外出でも寒く感じることがありますので、防寒対策をお忘れなく。

受付では、電子リストバンドを受け取るために少々お待ちいただく場合があります。コンフォート、プレミアム、ラグジュアリーパッケージをご予約の方には、スタッフがタオル、バスローブ、スリッパをお渡しします。

受付後は、靴を脱いで男女別の更衣室へ。着替えを済ませたら、電子リストバンドを使ってロッカーに荷物を保管できます。温泉エリアに入る前には、必ず裸でシャワーを浴びてから水着を着用します。

裸でシャワーを浴びることには抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、これはアイスランドのすべての公共プールで定められているルールです。ブルーラグーンの温泉水には塩素が含まれていないため、入浴前の徹底的な衛生管理が必要となります。

共同シャワーに抵抗のある方のために、シャワーカーテンと個室も用意されています。シャワーを省いて入浴しようとすると、他のお客様の前で注意を受けることになりますので、ご注意ください。

ブルーラグーンは家族連れに優しい場所

雨や雪が降っている可能性があるため、タオルはシャワー室に置いたままにしておくことをおすすめします。

温泉エリアに入ったら、まずは電子リストバンドで飲み物を購入できるプールバーを探してみましょう。また、泥パックバーでは全てのお客様がシリカ泥パックをお顔に塗ることができます。

さらに、電子リストバンドで藻のマスクを追加購入することも可能です。なお、プレミアム入場券をご利用のお客様には、この藻のマスクも無料で提供されます。

サウナ脇にある小さな滝で肩を癒したり、3種類のサウナとスチームルームで美肌効果を高めたりと、施設の探索もお楽しみください。水中マッサージをご予約の方は、サウナ付近の専用エリアで受け付けていますよ。

夜間のご利用の際は、運が良ければオーロラも見られるかもしれません!



ブルーラグーンを最大限に楽しむ

ブルーラグーンはその絶妙な青色で知られている

ブルーラグーンは、アイスランドを代表する観光スポットの一つです。美しい自然に囲まれた空間で、心地よいリラックスタイムをお過ごしいただけます。

充実したスパ体験のためには、しっかりとした事前準備が大切です。このガイドでは、営業時間や最適な来場時間、スパの設備、水中マッサージなどの特別なサービスまで、この世界的な地熱スパを存分に楽しむために必要な情報をすべてご紹介します。

ブルーラグーンの営業時間

ブルーラグーンは年中無休で、季節により営業時間が異なります。6月22日から8月20日までは午前7時から午後11時まで、8月21日から6月21日までは午前8時から午後10時まで営業しています。2025年からは、夏季(6月1日~8月20日)の営業時間が午前0時まで延長され、その他の期間(8月21日~5月31日)は午前8時から午後10時までとなります。

特別営業時間のご案内:

  • クリスマス・イブ:午前8時から午後4時まで
  • 大晦日:午前8時から午後6時まで

閉館時間の30分前までに退館しましょう。アイスランドは年末年始のホリデーシーズンに特に人気が高まりますので、この時期のブルーラグーン訪問は素晴らしい思い出となることでしょう。営業時間が短縮される日もあるため、早めの予約をお忘れなく。最新の営業時間については、ブルーラグーンの公式ウェブサイトでご確認ください。

ブルーラグーンを訪れるベストな時期・時間帯は?

アイスランドのブルーラグーン

多くの人が、ブルーラグーンを訪れるベストな時期を知りたいと思っています。比較的空いている時間帯は、朝のオープン直後と一日の最後の枠で、予約も取りやすい傾向にあります。

夜の時間帯は時間制限がないため、混雑する可能性が高いですが、入場制限があるため快適に過ごせる空間は確保されています。滞在時間は人それぞれですが、多くの方は2時間以上の滞在を楽しまれています。

注意したいのは、閉館1時間前の予約は避けること。閉館時間の30分前までに退館を求められるため、実際の入浴時間が30分程度になってしまうからです。

入場の際は、電子リストバンドの受け取り、着替え、シャワーなどの時間も必要です。また、ラグーン後のシャワーもゆっくりと浴びたいものです。これらの時間も考慮して、ゆとりを持った予約をおすすめします。

特におすすめなのは夕方以降の時間帯です。観光やアクティビティ乗馬四輪バギースノーモービルホエールウォッチングなど)で疲れた体を、温かい温泉で癒すのに最適な時間帯です。

夏のピークシーズンは午後10時まで営業しているため、午後7時頃の予約がおすすめです。観光と夕食を楽しんだ後、白夜の中でゆったりとラグーンを満喫できます。

冬の夕方には、温かい温泉に浸かりながらオーロラを眺められる可能性もあり、この上ない贅沢な時間を過ごせます。

訪問を計画する際は、その時期の日没時刻を確認しましょう(アイスランドでは季節により大きく変動します)。そして、ゆっくり2時間以上楽しめる時間帯を選んで予約することをおすすめします。



ブルーラグーンスパのアメニティ

アイスランドのブルーラグーンでシリカ泥パックを試すべし

ブルーラグーンには、全てのゲストが利用できる様々なスパのアメニティや施設が用意されています。シリカ泥パック、サウナ、スチームルーム、人工滝、リラクゼーション洞窟、プールバー、水中マッサージ(要予約)、そしてラグーン全体を見渡せる屋内のくつろぎスペースなどがあります。

シリカ泥パックはラグーン内の泥パックバーで受け取れます。白いシリカパックを顔に塗り(目に入らないよう気をつけて)、数分間そのままにした後、洗い流してください。驚くほどしっとりとした肌を実感できますよ。

フィンランド式の伝統的な木造サウナと、ラグーンが見渡せる窓付きのスチームバスもおすすめです。サウナの近くには人工滝があり、勢いよく流れ落ちる温水で肩の凝りをほぐすことができます。

洞窟では、ブルーラグーンについての多言語オーディオガイドを聞くことができ、また、記念撮影にも最適なスポットとなっています。

ブルーラグーンのプールバー

ブルーラグーンには水中バーがある

ラグーン内にあるバーでは、受付時に受け取った電子リストバンドを使って飲み物を購入できます。料金は退場時にまとめて支払うシステムです。

メニューには、さわやかなスムージーやスラッシー、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ビール、サイダー、ソーダなどを取り揃えています。なお、アルコール類は安全のため、温泉内では一人3杯までです。

ブルーラグーンの水中マッサージ

ラグーンに浮かびながら、ブルーラグーン・マッサージを受ける

写真:レイキャビク発|ブルーラグーン往復送迎バス(空港行きオプションあり)より

水中マッサージは30分から2時間のコースがあります。人気のメニューのためよく満席になります。体験を考えている方は早めのご予約をおすすめします。

基本となるリラクゼーションマッサージは、30分コース(約91.50米ドル)と60分コース(約130米ドル)から選ぶことができます。なお、料金にはブルーラグーンの入場料は含まれていません。5歳以上のお客様であればどなたでもご利用可能です。

約91.50米ドルで、全身シリカソルトスクラブ、足シリカラップ、上半身スクラブなどの追加トリートメントもお楽しみいただけます。

さらに贅沢な体験を求ている方には、2時間のシグネチャートリートメント(約230米ドル)がおすすめです。ソルトスクラブ、シリカまたは藻ラップ、水中リラクゼーションマッサージが含まれ、温かい温泉に浮かびながら、ミネラルと塩で肌を磨き上げてもらえます。

爽快なスクラブの後は、シリカか藻のどちらかのラップトリートメントと共に、顔と頭皮のやさしいマッサージでリラックス。または50分間の全身マッサージも選べます。究極のリラックス体験になりますよ!

ブルーラグーンのスキンケア製品

ブルーラグーンのスキンケア製品は、ブルーラグーンで購入できる

ブルーラグーンは優れたスキンケア効果で知られており、その中心となるのが独自の製品です。全てのゲストにシリカ泥パックを提供しており、藻のマスクも別途ご購入することが可能です。また、シャワールームには専用のヘアコンディショナーも用意してあります。

これらのスキンケア製品は、お土産として購入もできます。藻とシリカの泥パックが特に人気ですが、その他にも豊富な商品が用意されていますよ。

バスソルト、ボディローション、フットバーム、フットスクラブ、ハンドクリーム、ホームトリートメントセット、溶岩スクラブ、ミネラルフェイス角質リムーバー、デイクリーム、ナイトクリーム、モイスチャークリーム、アイクリーム、リップクリーム、シャンプー、バスオイル、ボディオイルなど、充実した製品ラインナップ、もうなんでもあります!

1993年に最初の5製品を発売して以来、トリートメントに重点を置いて開発が進められています。その後、クレンジング、ブースティング、ヒーリング、ナリシングなど、製品ラインを着実に拡大してきました。

藻類には年齢肌へのケア効果、シリカには肌を引き締める効果、ミネラルには肌を活性化する効果があります。これらの製品は全て、環境に配慮した持続可能な方法で、廃棄物を出さない製造工程で作られています。

ブルーラグーンでの食事

ブルーラグーンで食事ができる

ブルーラグーンは、温泉を楽しむだけの場所ではありません。本格的なレストランからカジュアルな軽食まで、様々なお食事のニーズにお応えする充実したお食事メニューも用意されています。

Lava Restaurant

ブルーラグーンには、美しい水景色を望める高級レストランを併設しています。温泉浴の前後に楽しむロマンティックなディナーや、ゆったりとしたランチ、ご家族でのお食事にも最適な空間です。

Lavaと呼ばれるこのレストランは、自然の溶岩を取り入れた見事なデザインが特徴で、床から天井まで広がる大きな窓からは青く輝く海を一望できます。

カジュアルな服装でも利用できますが、スパリゾートにふさわしい高級感のある店内で、料金もそれに見合った設定となっています。お食事の料金はラグーンの入場料と同程度になりますが、料理の質の高さを考えると、美食家の方々には十分な価値があるでしょう。

料理はアイスランドの伝統的な食材を中心に構成されています。メニューは定期的に更新されますが、人気メニューは常に提供しています。ラム肉、北極イワナ、根菜類、ラングスティーヌ(手長エビ)、タラ、牛肉などのアイスランドの定番食材に加え、現地のハーブやベリー類、そして伝統的な発酵乳製品「スキール」なども楽しめます。

おすすめは4コースのテイスティングメニューで、テーブルの全員で楽しめます。お子様向けメニューやベジタリアンメニューも用意しており、ワインはグラス単位で注文が可能です。

Blue Lagoon RetreatのMoss Restaurant

モス・レストランはブルーラグーンでミシュランの星を獲得したレストランだ

ブルーラグーンの新たな魅力として、ミシュランの星を獲得したMoss Restaurantが加わりました。季節の食材を活かした期間限定メニューが特徴で、ザ・リトリートの最上階に位置し、大きな窓からは周囲の溶岩景観を一望できます。

メニューには、アイスランド各地の農家から直接仕入れた厳選食材が並びます。実力派シェフたちが、生産者や食材について深く理解した上で、一つひとつの料理を丁寧に仕上げています。全ての料理には、アイスランドの火山への敬意が込められており、独自のコンセプトと細やかな工夫が施されています。

営業は水曜日から日曜日までのディナータイムのみで、最初の席は午後6時30分から、最終席は午後9時30分となっています。人気店のため、早めのご予約をおすすめします。

Spa Restaurant

The Retreat Spaでのトリートメント後は、スパ・レストランで食事をお楽しむことができます。

予約の必要はなく、バスローブ姿で気軽に立ち寄ることができます。営業時間は毎日午前11時30分から午後9時までです。

スモークサーモン、アボカドトースト、チキンサラダ、ベリーとバニラアイスのパンケーキなど、軽めのお食事メニュー。各種ワインの他、コーヒー、紅茶、ホットチョコレートなどのドリンクあります。

Blue Cafe

ブルーラグーンの4つ目の飲食施設として、毎日午前8時から午後9時まで営業しているカフェです。ラグーンの景色を眺めながら、軽食やスナックを楽しめます。

朝食メニューも提供しているため、早朝便で空港から到着したゲストにも人気です。



ブルーラグーン周辺のホテル

ブルーラグーン周辺やケプラヴィークには、美しいレイキャネス半島の各所に魅力的な宿泊施設があります。この世界的に有名な地熱温泉の周辺のホテルは、快適で贅沢な滞在を提供するだけでなく、レイキャネス半島の観光に最適なロケーションにあります。

アイスランド旅行の始まりや終わりに、あるいは純粋にリラックスを求めて訪れる方にも、これらの宿泊施設は癒しの温泉からほど近い、静かな隠れ家になります。最新の設備と美しい自然環境を備えた各ホテルでは、アイスランドならではの魅力と、国内有数の観光スポットへの便利なアクセスを兼ね備えた、特別な滞在を体験できるはずです。

Courtyard by Marriott Keflavik Airport

コートヤード・ケプラヴィーク国際空港はブルーラグーンの近くにあるモダンなホテルThe Courtyard by Marriott Reykjavik Keflavik Airportは、ケプラヴィーク国際空港からわずか1.3km(0.8マイル)という便利な場所に位置し、ビジネス、レジャーどちらの利用にもおすすめです。レイキャネス半島に位置する立地を活かし、ブルーラグーン(21km)、グンヌクヴェル地熱地帯(Gunnuhver)大陸間の橋(Bridge Between Continents)などの見どころへ簡単にアクセスできます。また、ケプラヴィーク周辺には、レイキャネス半島美術館やViking World博物館などの文化施設やレストランも充実しており、観光スポットも豊富です。

The Courtyard by Marriott Reykjavikには、館内にレストランThe Bridgeを備えており、エリア随一の本格的なお食事を堪能するのにもってこい。

全客室に遮光カーテン、高速Wi-Fi、薄型テレビを完備。くつろぎの共有ラウンジや設備の整ったジムあります。さらに、イベントスペースや便利な予約管理アプリも用意してあり、ミーティングや各種お祝い事にも最適な環境といえるホテルです。

Northern Light Inn

ノーザン・ライツ・イン・ホテルはブルーラグーンにとても近い

Northern Light Innは、世界的に有名な地熱温泉ブルーラグーンからわずか1.5kmに位置する、洗練されたホテルです。レイキャネス半島の絶好のロケーションから、大陸間の橋、活気に満ちたクリースヴィーク地熱地帯(Krysuvik geothermal area)、Viking World博物館など、自然や文化の観光スポットへ気軽にアクセスできます。車で数分の距離にあるグリンダヴィクには、カフェやシーフードレストランなども揃っています。

Northern Light Innは設備も充実しています。館内のウェルネス・スパでは、サウナ、マッサージトリートメント、浮遊療法の体験もできます。設備の整ったジムで体を動かしたり、田園風景を見渡せる館内レストランMax'sで美味しい食事を楽しんだりと、充実した時間を過ごせるホテルです。

ノーザンライトインは、アイスランドのブルーラグーンに隣接する宿泊施設こちらのホテルは3つ星の評価を得ており、快適な客室には全室に無料Wi-Fi を完備。暖炉のあるラウンジや無料駐車場も利用できます。便利な立地、充実した施設、そしてレイキャネス半島の人気観光スポットへのアクセスの良さをお求めの方には、Northern Light Innが最適な選択肢でしょう。



ブルーラグーン近郊の見どころ

レイキャネス半島の溶岩原に突如現れるオアシスのようなブルーラグーン写真: Kaspar Dzenis

ブルーラグーンはレイキャネス半島に位置しています。多くの観光客は空港への往復の際に通過するだけで、この地域の観光をスキップしてしまいがちです。しかし、この半島には観光客の混雑を避けて楽しめる、素晴らしい見どころがたくさん隠れています。

この地域の魅力的なスポットとしては、無数のクレーター群、クリースヴィーク(Krysuvik)の地熱地帯、グンヌヴェル温泉(Gunnuhver Hot Springs)、クレイヴァルヴァトン湖(Lake Kleifarvatn)、大陸間の橋、天然温泉プール、ブリームケティル(Brimketill,)、そしてケプラヴィークの町並みなどがあります。

地熱地帯

グンヌクヴェルは、アイスランドのレイキャネス半島にある地熱地帯

レイキャネス半島には数多くの地熱地帯が点在しています。中でも特に有名で活発な地熱活動が見られるのが、クレイヴァルヴァトン湖近くのクリースヴィーク地区(Krysuvik)にあるSeltún、ブルーラグーンやグリンダヴィクの町に近いグンヌクヴェル(Gunnuhver)です。

Seltúnは、鮮やかな黄色、オレンジ、赤、緑の色彩が大地を彩る、とても印象的なエリアです。沸騰する泥の池や温泉、シューッという音を立てる噴気孔の脇を木道が巡っており、エリア内には案内板も多く設置されています。

グンヌクヴェルは、入浴には適さないほど高温の噴気孔と泥の池が広がる、大規模な地熱地帯です。この場所に、ある農婦を殺した幽霊が立ち上る蒸気の中に閉じ込められているという不気味な言い伝えも残っています。



クレイヴァルヴァトン湖(Lake Kleifarvatn)

クレイヴァルヴァトン湖は、アイスランドのレイキャネス半島にある最大の湖

クレイヴァルヴァトン湖(Lake Kleifarvatn)は、レイキャネス半島最大の湖で、アイスランド国内では26番目の大きさを誇ります。

最深部は約90メートル(295フィート)に達し、アイスランドでも最も深いの一つとして知られています。しかし、2000年に発生した複数の地震により亀裂が生じ、水位が低下しました。

その結果として形成された湖岸線は独特の景観を見せており、周辺には温泉の湯気が立ち昇り、美しい溶岩の痕跡が残る岩場など、探索する価値のある見どころがたくさんあります。



ブリームケティットルの天然プール(Brimketill Natural Pool)

ブリームケティットルはレイキャネス半島の特徴

Photo by Richard Chapman

ブリームケティットル(Brimketill)(別名:Whitewater Cauldron)は、海岸線に形成された天然のプールです。ただし、プールといっても冷たい海水で満たされており、特に満潮時や強風の日には大きな波が次々と押し寄せてくるため、遊泳は禁止されています。

しかし、荒天時の迫力ある様子は必見の光景です。近くには誰でも利用できる展望台が設置されています。



ケプラヴィーク

ケプラヴィークはレイキャネス半島最大の都市

ケフラヴィーク(別名:Reykjanesbaer)は、レイキャネス半島最大の町です。魅力的なカフェやショップが並び、毎年夏の終わりには「ナイト・オブ・ライツ・フェスティバル」が開催されます。また、アイスランド・ロックンロール博物館もこの町の見どころの一つです。

この町は旧アメリカ海軍基地に隣接しており、その施設は現在、大学の学生寮や集合住宅として活用されています。今でも英語の通り名が残る珍しい場所となっています。



大陸間の橋(Bridge Between Continents)

レイキャネス半島にある「大陸間の架け橋」

また、大陸間の橋(Bridge Between Continents)では地殻プレートの境界を歩くことができ、円錐形のケイリル山でのハイキングや、ブルーマウンテン(ブラゥフィヨットル)(the Blue Mountains (Blafjoll))近くにあるレイザレンディ溶岩洞窟(Leidarendi lava cave)の探索も楽しめます。

ブルーラグーン周辺の魅力的なスポットを巡る6時間の少人数制日帰りツアーでは、レイキャネス半島の不思議を存分に体験していただけます。

アイスランドの温泉はブルーラグーンだけではない

ブルーラグーンは確かにアイスランドで最も人気のある温泉ですが、あくまでもアイスランドの「水」の魅力の一つに過ぎません。この国には、湯気の立つ温泉から凍った氷河まで、シューッと音を立てる間欠泉から新鮮な湧き水まで、灼熱の温泉から泡立つ地熱水、そして泥水に至るまで、実に様々な形の水が存在しています。

地下から湧き出る温泉水は有効活用され、各家庭の暖房用ラジエーターの熱源として使われています。シャワーや蛇口から直接出てくる温水は、国中の数多くの屋外プールや浴槽を満たしています。

レイキャビクや地方都市の公共プールの他にも、天然温泉や高級スパ施設が国内の至る所に点在しています。

ミーヴァトン・ネイチャー・バス(Myvatn Nature Baths)

ミーヴァトン・ネイチャー・バスは、アイスランドのブルーラグーンに似ている

北アイスランドにあるミーヴァトン・ネイチャー・バス(Myvatn Nature Baths)は、ブルーラグーンに匹敵する施設です。ブルーラグーンと同じようにミルキーブルーの温泉水が特徴で、モダンなシャワー室や更衣室、サウナ、レストラン&カフェを完備しています。

ブルーラグーンと比べると規模は小さく、混雑も少なめで、料金もリーズナブルです。アイスランド北部でブルーラグーンの代わりとなる施設をお探しの方は、ぜひミーヴァトン・ネイチャー・バスを検討してみてください。

シークレットラグーン(The Secret Lagoon)

シークレット・ラグーンは、アイスランドのフルージルにある温泉プール

シークレットラグーン(The Secret Lagoon)は、ゴールデンサークルから近い南アイスランドに位置しています。ブルーラグーンやミーヴァトン・ネイチャー・バスのような不透明な青白い温泉水ではありませんが、地熱地帯に隣接している点が特徴です。

施設自体は人工的な建造物の中にありますが、温泉水は地面から自然に湧き出ています。温泉のすぐ横では小さな泡が立ち上り、源泉の位置を示してくれます。ゴールデンサークル観光の際は、ぜひ事前にシークレットラグーンの予約を取り、ゆっくりと温泉を楽しむ時間を確保しておくことをおすすめします。

スカイラグーン(Sky Lagoon)

アイスランドの象徴であるスカイラグーンは、レイキャビクの近くにある

 

スカイラグーン(Sky Lagoon)は、レイキャビク郊外に位置する、素晴らしい海の景色を眺めながら、贅沢でゆったりとした時間を過ごせる人気の地熱スパです。アイスランドの美しい自然と調和するようにデザインされたこの施設では、印象的なインフィニティプール、7つのステップで構成されたスパ・リチュアル、そしてアイスランドの伝統的な入浴文化を現代的にアレンジした設備を提供しています。

ゆっくりとリラックスしたい方にも、ユニークな文化体験をお求めの方にも、スカイラグーンは快適さと自然が見事に調和した、忘れられない体験となるでしょう。



ブルーラグーンの歴史

アイコン的な存在のブルーラグーンは、ミネラル豊富な発電所の近くにある

世界的な人気を誇るこの地熱温泉では、まるで異世界のようなアイスランドの火山景観に囲まれながら、ミネラル豊富な温泉水につかることができます。夏には白夜の下で、冬にはオーロラの下で、季節を問わず心地よい時間を過ごせます。

自然の温泉のように見えるブルーラグーンですが、実は1976年にスヴァルスエインギ地熱発電所(the Svartsengi geothermal plant)の近くで形成された温泉です。シリカと藻類を豊富に含む温泉水は、特に乾癬にお悩みの方に効果があると言われており、独特な癒しの効果を持っています。レイキャビクから車でわずか45分という便利な場所に位置し、アイスランドならではの自然とウェルネス、そして息をのむような景観が調和した、忘れられない体験ができる場所として有名です。

ブルーラグーンについての豆知識

ブルーラグーンについて、興味深い情報をご紹介します:

  • 年中無休で営業しているアイスランドのスパ施設です
  • 料金は大人(14歳以上)約72米ドルからとなっています
  • 入場プランは、コンフォート、プレミアム、シグネチャー・スパの3種類から選べます
  • 2歳から入場可能で、2歳から13歳までのお子様は無料です
  • 事前予約制となっており、数日から数週間前の予約をおすすめします
  • おすすめの来場時期は、夏は白夜が見られる時間帯、冬は夕方のオーロラが見られる時間帯です
  • 水温は年間を通して平均39度(102F)を保っています
  • 自然の温泉ではなく、1976年に形成された施設です
  • 温かい温泉水には、シリカなどの美容に良いミネラルが豊富に含まれています
  • 乾癬治療のための専門施設も併設しています
  • 温泉水は48時間ごとに完全に入れ替えられています

ブルーラグーンは自然のもの?

ブルーラグーンの歴史は、スヴァルスエインギ地熱発電所の隣に形成された1976年に始まります。多くの方が思い込んでいる自然の温泉とは異なり、このラグーンは人工的に作られた温泉プールです。具体的には、発電所が蒸気や温水を掘削する際に生じる排水を利用しています。

ただし、心配は無用です。この温泉水は完全に安全で、有害な化学物質は一切含まれていません。含まれているのは、肌への良い効果が科学的に証明された天然のミネラルだけです。また、常に新しい温泉水が流れ込んでおり、48時間で水が完全に入れ替わるため、いつでも清潔な状態が保たれています

ブルーラグーンはどのようにしてできたのか?

美しいブルーラグーン

スヴァルスエインギ地熱発電所は1971年に建設が始まり、1976年から稼働を開始しました。

アイスランドでは古くから地熱を活用してきた歴史があります。建物の暖房や、地中でパンを焼くといった調理にも利用されてきました。

暖房用には、沸騰した温水を地中から直接汲み上げ、各家庭のラジエーターへと送られています。スヴァルスエインギ地熱発電所でも暖房用の温水を掘削しており、汲み上げられる温水は約200度(華氏392度)にも達します。

しかし、この温水は海水が混ざったミネラルを多く含んでいるため、そのまま家庭用暖房として使用することはできません(ミネラルによってパイプが損傷してしまうため)。そのため、この温水は一般の水を温めるのに使用され、その温められた水が近隣の都市部へとポンプで送られています。

使用済みの温水は、近くの溶岩地帯へと放出されます。この地熱発電所を囲む溶岩地帯はイットラフロイン(Illahraun)(「邪悪な溶岩」の意)と呼ばれ、火山学的には比較的新しく、1226年の噴火によって形成されたと考えられています。

通常、多孔質な溶岩は水を吸収してしまうため、放出された水は溶岩の中に消えてしまいます。しかし、この温水には大量のシリカが含まれており、温水が冷えるとシリカが分離します。このシリカが溶岩の中で素早く泥状の層を形成し、水が浸透するのを防いだことで、現在のラグーンが形成されることとなりました。

なぜ人々はブルーラグーンで温水浴を始めたのか?

ブルーラグーンに架かるアーチ状の橋

1981年に初めてブルーラグーンでの入浴が試みられた時、多くの人々がその発想に懐疑的でした。しかし、乾癬に苦しんでいたある青年は、症状を和らげるためなら何でも試してみようと考えました。地熱発電所の会長から許可を得てラグーンに入浴したところ、その温泉水と藻が彼の症状に驚くほどの効果をもたらしました。

この青年、ヴァルル・マルゲイルソン(Valur Margeirsson)こそが、この場所を最初に「ブルーラグーン」(アイスランド語で「Bláa Lónið」)と名付けた人物で、この名称がそのまま定着することとなりました。最初の公共浴場施設は1987年にオープンしました。

当時の施設はとてもシンプルで、数台のシャワーと、地熱発電所に隣接する小さな白砂のビーチだけでした。この場所は1999年に大規模な改装を経て生まれ変わったため、初期の施設は現在「旧ブルーラグーン」と呼ばれています。

アイスランドには豊かな入浴文化が根付いており、レイキャビクをはじめとする国中に多くのプール天然温泉が点在しています。

首都から近い便利な立地もあり、地元の人々はすぐにブルーラグーンに集まるようになりました。年配のアイスランドの方々は、無料で入浴できた時代を懐かしく思い出すそうです。

ブルーラグーンはあっという間にアイスランド有数の人気観光スポットへと成長しました。その後も継続的な発展を遂げ、現在では世界クラスのスパ施設となり、年間数十万人ものお客様をお迎えしています。

1999年の改装では、ラグーンを地熱発電所からさらに離れた場所に移設し、モダンな更衣室を新設しました。さらに、カフェ、ホテル、レストラン、ブルーラグーンの高級スキンケア製品を扱うショップも併設されました。遊歩道や小さな橋、サウナなども新たに加わりました。ブルーラグーンは現在も発展を続けており、最近では面積を5,000平方メートル(53,819平方フィート)から8,700平方メートル(93,646平方フィート)へと拡大しています。

なぜブルーラグーンの水は乾癬患者に良いのか?

ブルーラグーンは肌に良い

ブルーラグーンの温泉水がなぜこれほど肌に良いのか、その正確なメカニズムは実はまだ解明されていません。水に溶け込んだミネラル、水中で繁殖する藻類、そしてブルーラグーンにしか生息しない特殊なバクテリアの相乗効果ではないかと考えられています。特徴的な乳白色の青い色は藻類によるもので、晴天時に藻類が繁殖すると、より緑がかった色合いになります。

温泉水には、塩化物やナトロン(海塩の成分)、カルシウムなどのミネラルが溶け込んでいます。また、少量の硫黄、炭酸塩、マグネシウムも含まれています。

1994年からは、乾癬患者向けの皮膚治療も行っています。ブルーラグーン・スキントリートメントは、乾癬の方が自宅で行える数少ない自然療法の一つとして知られています。2005年には、ブルーラグーン・クリニックがオープンし、プライベートラグーンでの治療に加え、紫外線療法や厳選されたスキンケア製品を用いた院内治療を提供しています。

ブルーラグーンのデザイン

ブルーラグーンはモダンなデザイン

ブルーラグーンは、アイスランドのモダニズムを体現した、シンプルで周囲の環境を尊重した建築デザインでも知られています。駐車場は入口から数百メートル離れており、溶岩の間を縫うように作られた遊歩道を通ってアプローチします。

このような設計により、ラグーンからは車やバスが見えず、交通音も聞こえません。この散歩道は、これから体験する特別な時間への素晴らしい序章となっています。

建物は周囲の景観と調和した低層設計で、主に木材や溶岩などの自然素材を使用しています。敷地内にあるレストランLavaは、溶岩の崖を取り囲むように建てられており、壁の一面は自然の岩肌をそのまま活かし、建物の形状も溶岩の丘の自然な曲線に沿って設計されています。建物には大きな窓が設けられており、レセプションに一歩足を踏み入れると、すぐにラグーンの景色が目に飛び込んできます。

このブルーラグーン完全ガイドが、あなたのアイスランド旅行をより充実したものにするお手伝いとなれば幸いです。アイスランドには魅力的な温泉がたくさんありますが、ブルーラグーンは間違いなく訪れるべき場所の上位に位置する施設です。ご不明な点がありましたらお気軽にご質問ください。また記事の感想もいただけると嬉しいです!

人気記事

関連記事

Link to appstore phone
アイスランド最大の旅行アプリをインストール

アイスランド最大の旅行アプリをスマートフォンにダウンロード。旅のすべてを1か所で管理できます。

アイスランド最大の旅行マーケットプレイスをポケットに。スマートフォンのカメラでQRコードを読み取り、表示されるリンクをクリックしてください。電話番号またはメールアドレスを入力すれば、SMSやEメールでもダウンロードリンクを受け取ることができます。