12月のアイスランド旅行完全ガイド

最終更新日: 2026年5月24日
Richard Chapman
執筆者: Richard Chapman
認証済みスペシャリスト
最終更新日: 2026年5月24日

12月のアイスランド旅行はおすすめ アイスランドの12月におすすめの過ごし方・観光スポットをご紹介します。 12月はオーロラ観賞に最適な時期であり、クリスマスの華やかな雰囲気も楽しめるため、アイスランド旅行にぴったりの季節です。天候やおすすめ観光地、人気アクティビティ、参加したいツアー情報など、12月のアイスランド旅行を徹底ガイドします。

12月はアイスランドで最も寒く、最も日照時間が短い月のひとつです。国中に雪が積もり、太陽が空に顔を出すのは1日わずか4〜5時間ほど。それでも、クリスマスシーズンの高揚感が国中を包み込み、冬の憂鬱を吹き飛ばしてくれます!

12月でも有名な観光地や多くのツアーは利用可能で、氷の洞窟探検オーロラハンティングなど、この時期ならではのアクティビティも最盛期を迎えます。12月のおすすめツアーや、冬のツアー・パッケージも要チェック。自分で運転したい方は、冬のセルフドライブツアーもおすすめです!

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Guide to Iceland(Guide to Iceland)は、毎年数百万人の旅行者に利用されているアイスランド最大級の旅行プラットフォームです。すべてのコンテンツは現地の専門家が執筆・監修しており、正確で最新、信頼できる旅行情報をお届けしています。

12月のレイキャビク市内湖の雪景色

寒さは厳しいですが、雪と氷が島全体を幻想的な世界へと変えてくれます。ただし、安全に旅を楽しむために知っておきたいポイントもいくつかあります。12月のアイスランド旅行に必要な情報を、ぜひ最後までご覧ください!

12月のアイスランド旅行で知っておきたいこと

12月は日照時間が短く、冬の天候とオーロラ観賞に最適な条件が揃います。嵐や凍結した道路、限られた日中の明るさなど、しっかり準備しておくことでこの美しい季節を最大限に楽しめます。

12月はアイスランド旅行におすすめ?

雪に覆われたグトルフォス滝もちろんです!12月はアイスランドの冬を体験するのにぴったりの月。田舎は雪に覆われ、日照時間は短く、オーロラも晴れた夜には特に鮮やかに見られます。クリスマスのイルミネーションやイベント、居心地の良いカフェ文化など、冬ならではの温かみも感じられる時期です。

ただし、冬の天候は予測が難しいため、嵐や強風、凍結した道路などには注意が必要。柔軟に予定を調整できる方や、本格的な冬の体験を求める方には、12月のアイスランド旅行はとてもおすすめです。

12月のアイスランドでの運転について

吹雪の中を歩くアイスランド馬12月のアイスランドでの運転は慎重さが求められます。特に早朝や夜間は道路が凍結しやすく、嵐で視界が悪くなったり危険な状況になることも。南海岸やゴールデンサークル、レイキャビク周辺は冬の運転経験がある方なら比較的走りやすいですが、離れた地域は難易度が上がります。

レイキャビクでレンタカーを借りる、またはケプラヴィーク国際空港でレンタカーを借りる場合は、四輪駆動車を選ぶのが断然おすすめ。road.isで毎日道路状況を確認し、天候警報が出たら無理せず予定を変更しましょう。

雪道や強風の運転に自信がない方は、ガイド付きツアーの利用が安心です。冬道の運転ストレスから解放され、観光に集中できます。

ツアー参加は、最も簡単で安全、かつストレスフリーな選択肢です。ケプラヴィーク空港からレイキャビクへの送迎も簡単に手配できます。

運転せずにアイスランドを満喫したい方は、ガイド付きの冬季パッケージツアーもおすすめ。運転に自信がある方は、冬のセルフドライブパッケージも豊富に揃っています。

12月に自分で運転する場合は、出発前にルートをしっかり確認し、誰かに行き先を伝えておきましょう。ハイランドやウェストフィヨルズ方面の道路は閉鎖されているため、立ち往生や雪に閉じ込められるリスクもあります。

アイスランド気象庁(Icelandic Meteorological Office)のサイトで天候情報を必ずチェックしましょう。例えば、南海岸沿いの国道1号線は強風の影響を受けやすく、他の道路も大雨の後は雪崩の危険があるため、計画は柔軟に立てて安全第一で行動してください。



12月のアイスランドの天気

アイスランドの田舎を巡る前に道路・天気情報を必ずチェック12月はアイスランドで最も暗く寒い月ですが、沿岸部の気温は意外と穏やかで、-1〜4℃程度の日が多いです。気温よりも重要なのは天候の変わりやすさ。晴れ、雪、雨、風が1日のうちにすべて訪れることも。日照時間は4〜5時間ほどなので、アクティビティの計画に影響します。

この時期は嵐も多く、強風や一時的な道路閉鎖が発生することも。ただし、晴れた夜はオーロラ観賞に絶好のチャンス。12月はオーロラハンティングに最適な月のひとつです。

地方は雪に覆われていても、レイキャビクは意外と雪が少ないことも。首都の気候は他地域より温暖で、1月〜4月にかけて断続的に雪が積もる程度。市内の多くの道路は地熱で温められているため、雪が溶けて凍結や滑り止め対策も万全です。

12月のアイスランド旅行の持ち物リスト

レイキャビクの大雪の中を歩く女性

12月は寒く、風が強く、雨や雪も多いので、防寒・防風・防水の重ね着が必須です。適切な服装とアクセサリーを準備すれば、短い日照時間や変わりやすい天候、屋外観光も快適に過ごせます。

服装の必需品

  • サーマルインナー(上下)

  • フリースやウールなどの暖かい中間着

  • 防水・防風ジャケット

  • 防水パンツ

  • 滑り止め付きの防寒ブーツ

  • ウールソックス

  • 暖かい帽子、手袋、マフラー

あると便利なもの

  • アイスバーン用の簡易アイゼン

  • 温泉・プール用の水着

  • モバイルバッテリー(寒さで電池の減りが早い)

  • マイボトル

  • 冬の低い太陽光対策のサングラス

  • 温泉・プール用の速乾タオル

写真撮影を楽しみたい方

  • 寒冷地対応の予備バッテリー

  • レンズ用クロス(結露・水滴対策)

アイスランドでの服装が足りない場合は、レイキャビク中心部のロイガヴェーグル通りにある冬物ショップで購入できます。

12月のアイスランドでおすすめのアクティビティ

雪に覆われたミーヴァトン湖とオーロラ寒さや道路閉鎖があっても、12月のアイスランドには楽しめることがたくさん!氷の洞窟探検からクリスマスイベントまで、冬ならではの思い出が作れます。

12月の氷の洞窟探検

12月のヴァトナヨークトル氷河で氷の洞窟探検を楽しむ旅行者12月のアイスランド旅行の醍醐味は、クリスマスだけではありません。多くの人気アクティビティが開催されており、中でも氷の洞窟探検はこの時期ならではの絶景体験です。

氷河の下を流れる水がトンネルを作り出し、氷帽の内部に幻想的な世界が広がります。天候が許せば、12月はこうした自然現象を間近で学ぶ絶好のチャンスです。

アイスランドの氷の洞窟は一生に一度は訪れたい絶景スポット。氷の洞窟ツアーは冬の旅行者に大人気です。洞窟は自然のものなので、天候によって姿が変わります。大雨の後などは、ガイドが最も安全で美しい洞窟を選んで案内してくれます。

そのため、氷の洞窟探検は必ず経験豊富な氷河ガイドによる公式ツアーでのみ実施され、ガイドが毎日洞窟の安全を確認し、最適な場所へ案内します。



12月のアイスランドで青い氷の洞窟の壁を見上げる旅行者

ヴァトナヨークトル氷河はヨーロッパ最大の氷河で、冬の冒険の聖地。氷の洞窟探検は特に人気です。

中でも「クリスタルブルーアイスケーブ」は、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖発のツアーで訪れることができ、何世紀にもわたる氷河の動きが生み出した青い氷と複雑な造形美は、冬のアイスランドで最もフォトジェニックな絶景のひとつです。

洞窟へのアクセスは当日の状況次第で、ガイドが最も安全で美しい場所を選びます。ツアーでは特別仕様の車両で氷河を横断するアドベンチャーも体験できます。

ヴァトナヨークトル氷河クリスタルブルーアイスケーブツアーは12月は特に人気なので、早めの予約がおすすめ。洞窟の形や大きさは毎年異なりますが、どんな時期でも息を呑むような絶景が待っています。

他にも、スカフタフェットル自然保護区で青い氷河を眺めながらの冬ハイキングや、ヴィーク発のカトラ火山氷の洞窟&氷河ハイキングツアーもおすすめ。どれもアイスランドの氷の世界を満喫できる冒険です。



12月のアイスランドでオーロラを追いかける

12月のアイスランドで見られるオーロラオーロラハンティングは、12月のアイスランド旅行で絶対に外せない体験です。

冬至前後は日照時間がわずか4時間ほどで、オーロラ観賞のベストシーズン。1日20時間近く暗闇が続くため、観賞チャンスが豊富です。オーロラ観賞には「太陽活動が活発」「雲が少ない」この2つの条件が重要です。

両方の条件は、オーロラ予報アイスランド気象庁公式サイトでチェックできます。どちらも良好なら、オーロラ出現の大チャンス!

現在は太陽活動の極大期(ソーラーマキシマム/Solar Maximum)にあたり、オーロラがより強く、頻繁に現れる絶好のタイミングです。



アイスランドの湖に映るオーロラ

アイスランドでオーロラを楽しむ方法は主に3つ。まずはレイキャビクに滞在し、グロッタの灯台クランブラトゥン公園など、街の中でも特に暗い場所で観賞する方法。オーロラが強い日は、街灯のある通りでも見えることがあります。

次に、オーロラ観賞に適したホテルに宿泊する方法。ただし、街明かりがあるとオーロラの輝きが弱まるため、雲の動きに合わせて移動できないのが難点です。



レイキャビクのグロッタの灯台とオーロラ

2つ目は、レイキャビクでレンタカーを借りて自分でオーロラを探しに行く方法。オーロラ予報を活用し、街明かりのない田舎へ出かければ、誰にも邪魔されず絶景を独り占めできます。

ただし、冬道の運転に自信があり、ルートをしっかり把握している方限定。無理な移動は危険なので、十分注意しましょう。

オーロラ観賞は多くの人の夢

最後は、最も快適で確実な「オーロラツアー」に参加する方法。経験豊富なガイドが道路状況やオーロラの出現スポットを熟知しており、現象の解説やカメラ設定のアドバイスもしてくれます。

さらに、天候不良やオーロラが見られなかった場合は、無料で再チャレンジできるツアーも多いのが魅力です。

12月のオーロラツアーはリーズナブルなものも多く、例えば音声ガイド付きオーロラツアーは10カ国語対応の大型バスで、当日のベストスポットへ案内してくれます。

プライベートツアーも豊富で、写真家ガイド同行のスーパージープツアーなら、バスでは行けない穴場にもアクセスでき、混雑を避けてゆっくり観賞できます。レイキャビク発のオーロラクルーズもおすすめです。

12月の溶岩洞窟探検

ロフトヘトリル洞窟は12月におすすめの探検スポット写真:Regína Hrönn Ragnarsdóttir

溶岩洞窟ツアーは一年中楽しめますが、冬は洞窟内に氷の彫刻ができるため特におすすめ。多孔質の溶岩石に染み込んだ水が凍り、鍾乳石や石筍のような氷柱が現れます。

通年でアクセスしやすい洞窟は、レイザレンディ洞窟レイキャネス半島)、ヴィズゲルミル洞窟ハットルムンダルフロイン溶岩原)、ロイヴァルホゥルスヘットリルの溶岩洞窟クヴェラゲルジ近郊)の3つ。

ロイヴァルホゥルスヘットリルは広い通路と照明、木製の歩道が整備されており、1年中快適に探検できます。

レイザレンディはより冒険的な体験ができ、整備された道がないため、溶岩の上を自分で歩いて進みます。アクティブ派や自然のままの洞窟を楽しみたい方におすすめです。

ヴィズゲルミルはアイスランド最大の溶岩洞窟で、ハットルムンダルフロイン溶岩原を約1.6kmにわたり貫いています。ガイドツアーでは、色鮮やかな溶岩壁やダイナミックな地形を間近で体験できます。



レイザレンディはレイキャネス半島の溶岩洞窟写真:レイキャネス半島レイザレンディ洞窟|レイキャビク発半日ツアー

ロイヴァルホゥルスヘットリル溶岩トンネルの定番ツアーは、地中の美しい隠れた世界を探検できる感動体験。約5,200年前の噴火で流れた溶岩が作った道を歩きます。

狭い場所が苦手な方は、ヴィズゲルミル洞窟のファミリー向けツアーや、ロイヴァルホゥルスヘットリルのガイド付きトンネル探検もおすすめ。どちらも広い入口と木製の通路、十分な照明があり、かがまずに歩けます。

溶岩洞窟探検は特別危険なアクティビティではありませんが、懐中電灯・ヘルメット・アイゼンなどの装備と、経験豊富なガイドの同行が必須です。

12月のアイスランドでシュノーケリング

12月のアイスランドでもシュノーケリングは可能

溶岩洞窟探検と同様、シュノーケリングも一年中楽しめますが、冬は特にユニークな体験です。12月のアイスランドで何をしようか迷ったら、ぜひ挑戦してみてください。

メインスポットはシルフラの割れ目シンクヴェトリル国立公園内)。シルフラは北米プレートとユーラシアプレートの間に位置し、ラングヨークトル氷河の雪解け水がプレートの隙間を満たしています。

溶岩原を通る過程で水がろ過されるため、シルフラの水は驚くほど透明で清潔。地下では常に約2℃を保ち、シンクヴァトラヴァトン湖に流れ込むまで凍ることはありません。


アイスランドでのシュノーケリング


12月のアイスランド、北極光の下に広がるシルフラの割れ目

このような条件が、他にはないシュノーケリングスポットを生み出しています。訪れる人々は、大聖堂のように広がる空間と鮮やかな青い水に感嘆します。冬になると、その魅力はさらに増します。真冬のアイスランドで泳いだことがある、と言える人はどれほどいるでしょうか?

ダイビング中はドライスーツが体を濡らさず、厚手のアンダースーツが暖かさを保ちます。ウェットスーツのフードやグローブを使う場合は水が入りますが、すぐに体温で温まります。ガイドは冷水での豊富な経験を持つプロのスキューバインストラクターで、適切な装備を用意してくれます。

アイスランドでは一年中シュノーケリングが可能

写真提供:シルフラのクリスタルウォーターで楽しむ30分間の現地集合シュノーケリングツアー

もちろん、どんなアクティビティにもリスクはつきものです。シルフラの割れ目でのシュノーケリングも例外ではありません。そのため、シルフラダイビングツアーシュノーケリングツアーに参加するには、16歳以上、体重50kg以上、身長150cm以上が必要です。

12月のアイスランドでのホエールウォッチング

ファクサフロゥイ湾でジャンプするザトウクジラ。12月のアイスランドで人気のホエールウォッチング。

写真提供:レイキャビク ホエールウォッチングツアー

12月のホエールウォッチングは、非常に魅力的な体験です。夏にアイスランドに餌を求めてやってくる大型のヒゲクジラたちは多くが南の繁殖地へ移動しますが、年中見られる個体もいますし、他にもさまざまなクジラが観察できます。

12月のアイスランドでホエールウォッチングに最適な場所は、レイキャビクのファクサフロゥイ湾です。レイキャビク発のホエールウォッチングツアーは、年間を通じてオールドハーバーから出発し、所要時間は2~3時間ほどです。

アイスランドでのホエールウォッチングは楽しいアクティビティ最もよく見られるのはハナジロカマイルカです。このアクロバティックな動物は群れで行動し、ジャンプや船の前を泳ぐなどの行動を見せてくれます。ほかにも、なかなか姿を見せないネズミイルカや、時にはシャチの群れに出会えることも。アイスランドのホエールウォッチングガイドを事前にチェックしておくと、より楽しめます。

アイスランド北部を旅行する場合は、2時間のホエールウォッチング&海釣りボートツアーがおすすめです。アークレイリ北の漁村ホイガネスから出発し、地元ガイドの案内でフィヨルドのクジラたちと出会い、アイスランドの海の文化にも触れられます。

12月のアイスランドでの氷河ツアー

氷河ハイキングも、12月のアイスランドでおすすめのアクティビティのひとつです。ソゥルへイマヨークトル氷河スカフタフェルスヨークトル氷河は、アイスランドの氷河の中でもアクセスしやすく、この時期でも比較的簡単にハイキングが楽しめます。

ソゥルへイマヨークトル氷河は南海岸、スコゥガフォスヴィークの間に位置し、ソゥルへイマヨークトル氷河ハイキングツアーに参加できます。ツアーによってはアイスクライミングも体験でき、冒険心をくすぐります。

スカフタフェルスヨークトル氷河は、南海岸の奥、スカフタフェットル自然保護区内にあり、氷河からの眺めは圧巻です。

12月のアイスランド、スカフタフェルスヨークトルの頂上からの壮大な景色

写真提供:スカフタフェットル発・スーパージープで行く4時間氷河ハイキング&フィヤットラヨークトル氷河3時間ハイキングツアー

12月は、こうしたエリアの多くのツアーが現地集合型です。たとえばスカフタフェットル氷河ハイキング(中級)などがあり、集合場所は公園内となります。また、2日間のオーロラ&氷の洞窟探検+氷河ハイキングツアーや、ゴールデンサークル・南海岸・氷河湖を巡る3日間ツアーなどもおすすめ。これらにはガイド付き氷河ハイキングや、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖セリャランズフォスなどの観光も含まれます。

氷河ハイキングは絶景が魅力ですが、それだけではありません。冒険心を刺激し、経験豊富なガイドが氷河の成り立ちや特徴を教えてくれます。

12月のアイスランドでのスノーモービル体験

ラングヨークトル氷河でのスノーモービル体験は、12月のアイスランドでおすすめのアクティビティ

写真提供:グトルフォス滝発・ラングヨークトル氷河スノーモービルツアー

12月のアイスランドでは、スノーモービルツアーにも参加できます。レイキャビク発・ゴールデンサークル&ラングヨークトル氷河スノーモービル日帰りツアーや、グトルフォス滝からの送迎付き1時間スノーモービル体験などがあります。

このスリリングな体験は通常1時間ほどで、真っ白な雪原を自由に駆け抜けることができます。ツアー会社が防寒・安全装備を用意してくれますが、下に着る冬用の服装と、運転する場合は有効な運転免許証が必要です。

ラングヨークトル氷河では、安定した氷河の一部に掘られた人工トンネルも見学できます。内部には彫刻や個室が施された氷の城が広がっています。

自然の氷の洞窟は短い期間しか現れませんが、通年催行の「イントゥ・ザ・グレイシャー」氷のトンネル日帰りツアーも人気です。この氷のトンネルツアーは悪天候による中止が少ないのもメリットです。

スノーモービルと氷河トンネル見学の組み合わせは、12月のアイスランドで最もエキサイティングな体験のひとつ。冒険と氷の世界の神秘を同時に味わえます。

12月のレイキャビクでできること

雪に覆われた冬のレイキャビク。街の灯りと背景にエシャン山。12月のレイキャビクは、短い昼と長い夜が特徴です。日の出は遅く、日没は早く、わずかなゴールデンタイムの光が街を照らします。それ以外の時間はクリスマスのイルミネーションが輝き、寒さの中でも温かみのある雰囲気を演出します。

クリスマスや大晦日の花火などのイベント以外にも、12月のレイキャビクには楽しめることがたくさんあります。

FlyOver Icelandでアイスランドを空から体感

市内で特に人気のアトラクションがFlyOver Icelandです。氷河や火山、ダイナミックな海岸線を空から飛ぶような感覚を味わえる没入型ライドで、地元パイロットが撮影した映像は、普段なかなか見られない絶景を映し出します。FlyOver Icelandのチケットは事前予約がおすすめです。

レイキャビクの地熱プール&スパで温まろう

レイキャビクのロイガルダルスロイグ温水プール。屋外地熱プールやウォータースライダー、競泳用レーンが青空の下に広がる。12月はレイキャビクの地熱プールやスパを楽しむのにも最適な時期。地元の人々は一年中、スンドホリンロイガルダルスロイグなどの人気プールで泳いでいます。レイキャビク・シティカードがあれば、これらのプールに無料で入場できます。

中でも注目はスカイラグーン。大西洋を望むインフィニティエッジのプールで、雪が舞う中、温かい湯に浸かるのはアイスランドの冬ならではの体験です。スカイラグーンのチケットは事前予約がベストです。

レイキャビクのフードツアーでアイスランド料理を堪能

アイスランドのスキールヨーグルトにブルーベリーをトッピング。白いボウルに盛り付け、ライスケーキとスプーンが木のテーブルに添えられている。地元の味を楽しみたいなら、レイキャビクのフードツアーに参加しましょう。ガイドが伝統的な燻製ラムや発酵サメ、現代的なアイスランド料理まで案内してくれます。食を通じてアイスランド文化を知る、楽しい体験です。

人気のレイキャビク食べ歩きツアーでは、家族経営のレストランや地元の隠れた名店など6か所を巡ります。

レイキャビクの文化・ミュージアム巡り

レイキャビクのペルトラン博物館でオーロラのプラネタリウムショー「Áróra」を鑑賞する来館者。ドーム型スクリーンに鮮やかな緑のオーロラが投影されている。天候が悪い日も、レイキャビクの人気ミュージアムや文化スポットで充実した時間を過ごせます。ハルパ・コンサートホールはコンサートやガラスのファサードが魅力。ペルトランでは屋内アイスケーブやオーロラのプラネタリウムショーが楽しめます。アイスランド国立博物館レイキャビク美術館ホエールズ・オブ・アイスランド展示館も冬の午後におすすめです。

レイキャビクのカラフルな街並みを散策

レイキャビク中心部ロイガヴェーグル通りの歴史的建物に描かれたカラフルなストリートアート。人々が歩き、車が行き交う。街自体も歩いて楽しめます。壁を彩るミューラル、ロイガヴェーグルスコゥラヴェルズスティーグルにはウールセーターやデザイン雑貨の店が並び、グランディ地区はギャラリーやチョコレート工房、カフェが集まる新しいスポットです。

レイキャビク発の日帰りツアーに参加しよう

レイキャビクは、12月のアイスランド観光の拠点でもあります。首都からはゴールデンサークルや南海岸、ブルーラグーンなどへの日帰りツアーが多数催行されており、滝や間欠泉、氷河、火山地帯など冬の絶景を満喫し、夜には街の快適さに戻ることができます。日帰りツアーで冬のアイスランドの美しさを体験しましょう。

12月のアイスランドで訪れるべき場所

12月のアイスランドで何を見るべき?12月も観光できるスポットはたくさんあります。定番のゴールデンサークル、南海岸からヨークルスアゥルロゥン氷河湖、スナイフェルスネス半島、レイキャネス半島などは、ほとんどアクセス可能です。

ガイド付きツアーや、4WDレンタカーを利用すれば、自由なペースで巡ることもできます。レイキャビクとその周辺だけなら、小型車のレンタルでも十分です。

12月の南アイスランドを巡ろう

南東アイスランドのヨークルスアゥルロゥン氷河湖は、12月のアイスランド旅行でぜひ訪れたい絶景スポット。透明度の高い湖面に氷山が浮かび、冬はアザラシ観察の名所としても人気です。12月のアイスランド旅行で多くの人が立ち寄る目的地となっています。

多くの南海岸ツアーはヴィーク発で、レイニスフィヤラのブラックサンドビーチレイニスドランガルディルホゥラエイ海食崖などを巡ります。

このエリアは非常にダイナミックで、岩や海岸に打ち寄せる波は巨大かつ予測不能です。景色を楽しむ際は、悪名高いスニーカーウェーブ(引き波)に注意し、必ず水際から30m以上離れてください。非常に危険です。

南海岸へのドライブでは、セリャランズフォスやスコゥガフォスなどの有名な滝も通ります。これらが凍っていることも!南部の美しさを存分に味わいたいなら、南アイスランドのホテルを今すぐ予約しましょう!



12月の北部・東部アイスランド

南東アイスランドのヴェストラホルン山

12月は、ランドマンナロイガルへのガイド付きスーパージープツアーのように、特別仕様のスーパージープでしか行けないエリアもあります。ハイランドや、北アイスランド東アイスランドウェストフィヨルズの一部は深い雪に覆われ、天候や道路状況によってアクセスが左右されます。

それでも、ゴールデンサークル&北アイスランドを巡る7日間冬のセルフドライブツアーは、冬も維持管理されているリングロードを走るため安心です。天候が変わりやすい12月のアイスランドですが、4WD車・宿泊・24時間サポート付きで、北部の見どころを安全かつ柔軟に楽しめます。

12月の温泉・スパ

アイスランドのブルーラグーンでリラックス。冬におすすめのアクティビティ。12月のブルーラグーンは営業している?ご安心ください、営業中です!ただし人気が高いため、ブルーラグーンのチケットが取れない場合は、レイキャビクのおすすめプールも検討しましょう。また、クヴァムスヴィーク温泉のチケットを予約して、癒しの温泉体験もおすすめです。

首都圏内には、海を望む美しいインフィニティプールが魅力のスカイラグーンもあります。少し郊外に出れば、クヴァムスヴィーク温泉でのんびり過ごすのも良いでしょう。

北アイスランドでは、アースラグーンの入場予約もお忘れなく。大自然の中で楽しむ地熱スパ体験は格別です。

冬の冒険の後は、温かい地熱温泉でゆったりと。雪嵐の中で温泉に浸かるのも、アイスランドならではのワクワクする体験です。


 「ブルーラグーン vs スカイラグーン:どちらに行くべき?」をチェック
関連記事:アイスランドのおすすめ温泉・地熱プール30選


12月のアイスランドの祝日

レイキャビクでの新年のカウントダウンは、12月のアイスランドで最高の体験のひとつ!

12月のアイスランドを訪れるなら、国の重要な祝祭に参加できるチャンスです。12月の主な祝日はクリスマスと新年。イルミネーションやマーケットが冬の夜を温かく彩ります。この時期にアイスランド旅行を計画する人も多く、特にクリスマスは魔法のような雰囲気に包まれます。

 

アイスランドのクリスマスはどんな感じ?

12月のオイストゥルヴォットルル広場で、レイキャビク大聖堂とクリスマスツリー。アイスランド語でクリスマスは「Jól(ヨウル)」と呼ばれ、英語の「yule(ユール)」と響きが似ています。アイスランドのクリスマスは、冬至を過ぎて日が長くなり始める「光の祝祭」。「Gleðileg jól!(グレズィレグ・ヨウル!)」という温かい挨拶がレイキャビクの街に響きます。

アイスランドのクリスマスはアドベント期間中に祝われ、ルター派と古代の異教信仰が融合しています。公式にはクリスマスイブの4週間前の日曜日(アドベント第1日曜)に、全国各地でクリスマスツリーの点灯式が行われます。

レイキャビクでは、ノルウェーから贈られる大きなオスロ・クリスマスツリーがオイストゥルヴォットルル広場で点灯され、クリスマスシーズンの幕開けを告げます。地元の人々にも大人気のイベントです。

アイスランドのクリスマス伝統

アークレイリのグリュラとレッパルーディの人形

写真提供:Wikimedia Creative Commons, by Andrii Gladii

アイスランドには、トナカイと一緒にプレゼントを配る陽気なサンタクロースはいません。その代わりに登場するのがユールラッズ!彼らは13人兄弟で、12月になると山から町や村に降りてきて、子どもたちを喜ばせたり怖がらせたりします。12月の間、毎晩違うユールラッズが、子どもたちが窓辺に置いた靴に小さなプレゼントを入れていきます。

ユールラッズは、必ずしも良い子ばかりではなく…彼らはいたずら好きで、時にこっそりと悪さをします。それぞれの名前は性格に由来しています。たとえば「ドアスラマー」はとても騒がしくて大胆な性格。「スキール泥棒」はスキール(skyr)が大好物で、お腹が空くとためらいなく盗んでしまいます。 彼らの母親グリーラ(Gryla)は恐ろしいトロールで、愚かな夫レッパルディ(Leppaludi)とともに家族を鉄の規律で支配しています。グリーラは家族の中でも最も邪悪な存在で、毎年クリスマスになると山から下りてきて、悪い子ども(時には大人も)をさらって食べてしまうのです。上の写真は、アークレイリ(Akureyri)にあるグリーラとレッパルディの像です。 レイキャビクのLækjartorg広場に設置された、赤く光る目を持つユールキャットのイルミネーション彫刻。12月のクリスマスシーズンに撮影。グリーラには巨大な黒猫「ユールキャット(Jólakötturinn)」もいます。この猫も子どもを食べますが、クリスマスに新しい服をもらえなかった子どもだけが狙われます。だからこそ、子どもたちはクリスマスに靴下やシャツなど「つまらない」柔らかいプレゼントをもらっても文句が言えないのです。 下の写真は、毎年クリスマスシーズンになるとレイキャビク中心部のLækjartorg広場に設置される、ユールキャットの大きなイルミネーション像です。

アイスランドのクリスマス営業情報

12月のアイスランド旅行完全ガイドアイスランドのレストランでは12月に大人気の「クリスマスビュッフェ」が提供され、家族や同僚で賑わいます。12月15日から23日までは多くのショップが夜10時まで営業。バーでもクリスマスコンサートやショーが開催されます。

ただし、クリスマスシーズンのピーク時には一部のショップやレストラン、ツアーが休業または営業時間を短縮する場合があります。特に12月24日~26日、12月31日と1月1日に多くの店舗が休業します。アイスランドではクリスマスイブが最も盛大に祝われ、夕食後にプレゼント交換をするのが伝統です。これは教会の鐘がちょうど18時に鳴ることで公式に始まります。

レイキャビクでは多くのレストランがクリスマス期間中も営業しており、特別なビュッフェや季節限定メニューを提供しています。営業時間は店舗によって異なるため、事前に確認と予約が必要です。

首都圏以外でクリスマスを楽しみたい方は、ウィルダネス・センター(Obyggdasetrid)がおすすめ。12月中は「クリスマスのノスタルジア」体験を開催しており、アイスランドのクリスマスの歴史を学びながら、手作りの伝統料理を味わえます。

レイキャビクのクリスマス

ハフナルフィヨルズルのHellisgerdi公園はクリスマスに訪れるのにぴったりの美しい場所ですレイキャビクのクリスマスは、アイスランドの12月の最大のハイライトの一つです。クリスマス気分を存分に味わいたいなら、首都圏から車で15分ほどの場所にある魅力的な町、ハフナルフィヨルズル(Hafnarfjordur)へ足を運んでみてください。

この町はアイスランドの民間伝承や伝統と深い関わりがあり、住民たちはクリスマスシーズンになると町全体をおとぎ話のようなクリスマスビレッジに変身させます。週末には楽しいマーケットが開かれ、美しいHellisgerdi公園もクリスマスイルミネーションで幻想的な雰囲気に包まれます。

しかし、レイキャビクでクリスマスを祝うなら、街のはずれにあるアウルバイル野外民俗博物館(Arbaejarsafn Open Air Museum)が一番おすすめです。

冬の伝統的なアイスランドの芝生教会。写真提供:Regina Hronn Ragnarsdottir

このエリアには19世紀・20世紀の家屋や教会が再現されており、さまざまな経済階層のアイスランド人がどのようにクリスマスを祝っていたかを体験できます。アイスランドのクリスマスは昔から大切な祝日であり、アウルバイル野外民俗博物館のイベントでは、ホットココアを飲みながらアイスランドの歴史とクリスマスの雰囲気を楽しめます。

馬小屋ではタロウキャンドル作りの実演も見学できます。これらのキャンドルは冬の間、自分だけの明かりを持てる貴重な贈り物でした。ただし、ユールラッドの「キャンドル泥棒」に盗まれることもありました。

お腹が空いたら、クリスマスディナーの定番である燻製ラム肉(ハンギキョット)や、葉っぱ模様が美しい揚げパン「ラウファブレイズ(laufabraud)」もぜひ味わってみてください(葉っぱは入っていません!)。



クリスマスショップにはお菓子が並び、伝統衣装の女性スタッフが迎えてくれます。写真提供: Regina Hronn Ragnarsdottir

博物館のチケットは現地または便利なレイキャビク・シティカードで購入できます。このカードがあれば首都のさまざまな博物館やギャラリーにも入場可能。アウルバイル野外民俗博物館は、12月のアイスランドの高揚した雰囲気を満喫できる絶好のスポットです。

アイスランドの文化やおとぎ話をもっと深く知りたい方は、ウールワークショップで自分だけのモンスター作りに挑戦してみては?ウールはアイスランドの暮らしに欠かせない素材で、アイスランドの幻想的な風景からインスピレーションを得て、ユニークな作品が作れます。

アイスランドの大晦日

アイスランドの大晦日も大イベントです。レイキャビクでは一年で最も賑やかでエキサイティングな夜と言えるでしょう。

年越しの瞬間には、何千人もの人々が街に繰り出し、アイスランド最大の花火大会を楽しみます。地元の人々はアイスランド救助隊の資金集めのために大量の花火を購入し、夜通し好きな場所で打ち上げます。

夜はディナーや焚き火から始まり、22時30分からはコメディ番組「Áramótaskaup」をテレビで観賞。その後、カウントダウンと花火のために再び外へ。伝統とお祭りムードが融合した、アイスランドならではの年越しです。 深夜を過ぎてもパーティーは続きます。自宅での集まりも多いですが、バーやクラブも深夜まで営業し、ダウンタウンでは大晦日ならではの盛り上がりを見せます。

レイキャビクの宿泊施設はこの時期すぐに満室になるため、早めの予約が必須です。クリスマス&年越しパッケージツアーも人気で、イベントと氷の洞窟探検やオーロラハンティングなど冬のアクティビティがセットになっています。

レイキャビクの大晦日

オスキュフリズのペルトランから見たレイキャビクの大晦日の花火大晦日の最大のイベントの一つが、首都圏各地で打ち上げられる花火です。特に人気のスポットはハットルグリムス教会ハルパ・コンサートホールです。

一番のおすすめは、街を見下ろす象徴的なハットルグリムス教会。もちろん市内のどこにいても素晴らしい花火が楽しめます。安全のため、事前に市内で保護メガネも販売されています。

レイキャビクでは大晦日恒例の10kmランニングイベントも開催され、地元の人々に大人気。仮装して参加し、賞品を狙う人も多いです。スタートとゴールはハルパ・コンサートホールです。

ランニングやプレパーティーの後は、レイキャビクのナイトライフもぜひ体験してみてください!



アイスランドの冬至

ヴィーズエイ島のイマジン・ピース・タワー写真提供:レイキャビク発イマジン・ピース・タワー夜間ツアー

クリスマスや年越し以外にも、アイスランドを訪れる方に人気なのが12月21日の冬至です。この一年で最も日が短い「12月の闇」の中、アイスランド人はヴィーズエイ島(Videy Island)のイマジン・ピース・タワーで光を祝います。

この印象的な光の柱は、オノ・ヨーコがジョン・レノンの追悼のために設計したもので、12月21日から30日まで毎晩18時から深夜0時まで点灯。12月31日は朝まで輝き続けます。

タワーの土台には「平和」という言葉が24言語で刻まれており、晴れた夜には光の柱が最大4kmもの高さまで空に伸び、ファクサフロゥイ湾やレイキャビクの広範囲から見ることができます。

イマジン・ピース・タワーは他にも、10月9日~12月8日(レノンの誕生日と命日)、2月18日(オノ・ヨーコの誕生日)、春分の週にも点灯されます。

レイキャビクからフェリーでヴィーズエイ島へ渡り、タワーの点灯式を間近で見学することも可能。オノ・ヨーコ本人が出席することもあります。

12月のアイスランドでおすすめの宿泊エリア

12月のアイスランドを満喫するなら、レイキャビクが最もおすすめです。北部・東部・ウェストフィヨルズ方面は天候によって道路状況が悪化することもあるため、首都圏や南アイスランドがベストな選択肢となります。

アイスランドのおすすめ宿泊施設レイキャビクのホテル宿泊エリアの総合ガイドもご覧ください。

12月のアイスランドでロマンチックな旅を

アイスランドのオーロラはとてもロマンチックです。

12月はアイスランドでロマンチックな旅行を楽しむカップルにも人気の季節です。華やかなイルミネーション、雪景色、長い夜が幻想的な雰囲気を演出します。

レイキャビクや近郊の町はホリデー装飾で輝き、郊外では静かな環境でオーロラを二人で楽しむことも。カフェでのんびり過ごしたり、冬のツアーや散策も素敵な思い出になります。

短いシティブレイク以上の体験を求めるカップルには、7日間のロマンチックなオーロラ・セルフドライブツアーがおすすめ。西部や南部を自分たちのペースで巡り、厳選された宿泊先や滝、氷の洞窟、温泉などを満喫できます。アイスランドで最もロマンチックな場所も多数訪れられ、氷河湖や静かな谷など、絶景が忘れられない瞬間を演出してくれます。



12月のアイスランド旅行モデルコース

ヨークルスアゥルロゥン氷河湖のオーロラ

12月のアイスランド旅行は8日間または9日間のプランが人気です。レイキャビクを拠点にする方もいれば、できるだけ多くの自然を巡りたい方もいるでしょう。

旅行者によって興味や体力、予算はさまざま。下記のモデルコースはアレンジ可能ですが、多くの方に魅力的な内容となっています。 北アイスランドの滝。 到着前に最も重要なのは、四輪駆動車をレンタルして自分で運転するかどうかの決断です。冬のセルフドライブパッケージも豊富で、1週間あれば人気スポットを効率よく巡ることができます。

たとえば2日間のヨークルスアゥルロゥン氷河湖セルフドライブツアー(氷の洞窟探検付き)や、6日間の南海岸オーロラ&氷の洞窟セルフドライブツアーなど、1週間で南部の絶景を満喫できます。さらに長く滞在する場合は、レイキャビクのイベントも楽しめます。

よりアクティブな方には、9日間のスナイフェルスネス半島&南海岸セルフドライブツアーもおすすめです。 ヨークルスアゥルロゥン氷河湖の氷山。 ただし、冬のアイスランドでの運転は経験豊富で自信のある方にのみおすすめします。そこで、下記のモデルコースはツアーやパッケージを利用したプランになっています。

どなたにもおすすめなのが、8日間の冬のパッケージツアー。1週間でゴールデンサークル、南海岸、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖、スナイフェルスネス半島を巡り、フリータイムにはレイキャビク観光や、アークレイリへのフライトでミーヴァトン湖周辺の観光も選べます。

氷の洞窟探検や、無料のオーロラバスツアーまたはクルーズ、乗馬・スノーモービル・シュノーケリングなどからアクティビティを選択可能です。

12月はイベントも多いので、首都でゆっくり過ごしたい方は複数のパッケージを組み合わせて、シティ&ネイチャー両方を満喫するのもおすすめです。



レイキャビクのハルパではクリスマスショーが開催されることも。 到着初日はケプラヴィーク国際空港から空港バスで移動し、ブルーラグーンで旅の疲れを癒すのがおすすめ。その後、レイキャビクの宿泊施設にチェックインします。

その後はダウンタウンでクリスマスムードを満喫。メインストリートのロイガヴェーグルや中心部はイルミネーションやデコレーションで彩られます。

後日さらにレイキャビク観光の時間もありますが、まずは郊外へ。2日間の南海岸ツアーでは、初日に滝や絶景スポットを巡りながらヨークルスアゥルロゥン氷河湖へ。運が良ければ氷山の上に舞うオーロラも見られます。2日目は氷の洞窟探検をしてレイキャビクに戻ります。 アイスランドの氷の洞窟の美しさ。 4日目はレイキャビク観光。午前中はレイキャビク海洋博物館や、世界唯一のペニス博物館でユニークな展示を楽しみ、午後1時からアウルバイル野外民俗博物館へ。 ここではクリスマスムードが最高潮で、ユニークなプレゼント探しにもぴったり。

夜はレイキャビクのレストランでディナーや、バーでナイトライフを楽しみましょう。

5日目・6日目は西部&スナイフェルスネス半島2日間ツアーへ。キルキュフェットル山スナイフェルスヨークトル氷河ロゥンドランガルの海食柱など多彩な絶景や、アザラシウォッチングや溶岩洞窟探検も体験できます。



真冬のキルキュフェットル山。 7日目はゴールデンサークル観光。最後の田舎体験なので、乗馬スノーモービルシュノーケリングなどのツアーと組み合わせるのもおすすめです。

8日目はケプラヴィーク国際空港へ向かい帰国。長期滞在の場合はレイキャビク観光やクリスマスショッピングを追加しても良いでしょう。

12月のアイスランド旅行を計画中ですか?オーロラや氷の洞窟探検に興味がありますか?クリスマスや大晦日のレイキャビクを体験したことはありますか?このガイドが役立ったか、どのツアーに興味があるかぜひ教えてください!また、12月のアイスランドを訪れたことがある方は、感想もお待ちしています

Richard Chapman
Richard Chapman
認証済みスペシャリスト
著者について

Hi, I’m Richard. I lived in Iceland for a decade, during which I traveled the country extensively and worked as a guide for several leading travel companies. I’m passionate about writing and sharing the best travel experiences Iceland has to offer so visitors can discover and enjoy the magic of this incredible country just like I did.

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