夏のアイスランド旅行で知っておくべきこと

最終更新日: 2026年5月7日
Arnar Tómas Valgeirsson
認証済みスペシャリスト
最終更新日: 2026年5月7日

The village of Vik in the South of Iceland is famous for its black sand beaches.夏はアイスランド旅行にうってつけの季節です。白夜のため夜まで明るく、ハイランド地方もアクセス可能です。野生動物もたくさん見られます。

アイスランドの「夏」は(年によってばらつきがあるものの)だいたい6月に始まり、8月下旬まで続きます。冬将軍が退くと、ランドマンナロイガル(Landmannalaugar)の天然温泉や秘境ウェストフィヨルド地方への道も開通するので、ホテルやコテージを押さえてレンタカーで大冒険に出かけてみては?

ゴールデンサークルスナイフェルスネス半島(Snaefellsnes)、ダイヤモンドビーチなどの定番スポットも緑に輝き、冬とは違った美しさを見せてくれます。ブルーラグーン温泉クヴァムスヴィーク温泉で白夜の太陽を眺めるのもおすすめです。

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夏は野生動物に出会えるチャンスも高いです。ホエール&パフィンウォッチング・ツアーでクジラやパフィンを探しに行ってみましょう。アイスランドらしい黒砂の海岸では、アザラシが昼寝をしていることもあります。

イベントやお祭りも目白押しの夏。以下、夏のアイスランド旅行について知っておきたいことをまとめました。

 

夏のアイスランドでできること

夏のアイスランドではルピナスの花が野を紫に染める夏はアイスランドの観光ピークシーズンです。それもそのはず。一年のうちで一番気候が穏やかで、アクセスできる名所も多く、日が長いのでたっぷり観光を楽しめる季節なのです。例えば次のような楽しみ方があります:

ゴールデンサークル巡り:ゴールデンサークルはアイスランドで最も人気の観光エリアの一つで、ゲイシール地熱地帯(Geysir)、グトルフォスの滝(Gullfoss)、シンクヴェトリル国立公園(Thingvellir National Park)があります。迫力満点の自然の景観が楽しめます。

温泉でまったり:温泉大国アイスランドにはブルーラグーン温泉クヴァムスヴィーク温泉(Hvammsvik)などたくさんの絶景露天風呂があります。お湯につかって白夜を楽しんじゃいましょう。夏は秘境温泉も狙い目です。

ハイランド地方でハイキング:ハイランド地方はアイスランド島中央部に広がる広大な原野で、夏しかアクセスできません。ハイキングはもちろん、ソゥルスモルクの谷(Thorsmork)に行くスーパージープ&ハイキングツアーや、ランドマンナロイガルのバギー&温泉ツアーなど様々な遊び方ができます。

レイキャビクの街歩き:夏のレイキャビクはイベントも多く、カフェやバーも遅くまで営業していてとても活気があります。美味しいレストランも年々増えているので、昼間はレイキャビク発の日帰りツアーに参加して自然を堪能し、夜は首都でナイトライフを楽しむのもいいですね。

ホエールウォッチングに挑戦:夏になるとアイスランド近海にはたくさんのクジラが回遊してきます。冬ほど海風も冷たくないので、ホエールウォッチングにとてもよい季節です。

秘境ウェストフィヨルド地方へ:ドラマチックな断崖絶壁やフィヨルドが見られる西フィヨルド地方は夏しかアクセスできない秘境です。7時間のパフィン&バードウォッチングツアーは自然が好きな方にぴったりです。



アイスランドの夏の基本知識

アイスランドの夏は、日が長く、気候も穏やかで、この国の自然の驚異を探索するのに最適な季節です。具体的なアドバイスに入る前に、夏のアイスランドについて知っておくべきことをご紹介します。

オーロラの季節は終わり、白夜が始まります

一面のルピナスの花の中を歩くアイスランディックホース

アイスランドといえばオーロラ、というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、残念ながらオーロラは秋冬から春の間しか見ることができません。夏は空が完全に暗くならないので、たとえオーロラが現れたとしても地上から観測することはできないのです。

その代わり、夏のアイスランドではその他のあらゆるアクティビティができます。オーロラの代わりに白夜ツアーをチェックしてみては。

日が長いのでのんびり旅を楽しめます

四季を通じて様々な姿を見せてくれるアイスランドの滝ピークシーズンである夏は観光客も多めです。ですから人気の観光名所が混み合うこともありますし、人気のツアーやレストランは予約でいっぱいになってしまうこともあります。

一方、日が長いので分刻みで行動する必要はありません。ずっと明るいので、多少予定が押しても焦る必要はないですし、荒天で大幅に予定を変更しないといけないようなこともないでしょう。

静かに楽しみたいスポットは敢えて早朝や夜に訪れるのもおすすめです!

夏でも氷は見られます

アイスランドで最も人気の観光スポットの一つ、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖

「氷の国」アイスランドは、夏でも至る所に氷があります。氷河では万年雪が見られますし、絶景と言われるヨークルスアゥルロゥン氷河湖(Jokulsarlon)には夏も無数の氷山が浮かんでいます。

氷河で氷河ハイキングを楽しんだり、氷河湖の水陸両用船クルーズがあり、湖に出て氷山を間近で眺めたり。夏も解けないカトラ・アイスケーブのツアーも人気です。

夏のアイスランドの天気

アイスランドで最も人気の観光名所の一つ、ブルーラグーン温泉

アイスランドの夏は一年の中で最も気候が穏やかで安定している季節です。日が長く、気温も他の時期よりも高めです。

とはいえここはアイスランド。天気は基本的に気まぐれです。重ね着しやすい服を中心に、防寒着、レインウェア、しっかりしたハイキングブーツ、帽子、手袋、マフラーなどを準備しましょう。

夏のアイスランドの天気はそこまで過酷ではないので、備えさえあれば快適に過ごせます。天気予報をマメにチェックして、冒険を思い切り楽しみましょう!

6月の平均気温

初夏ともいうべき6月の気温はだいたい8℃~15℃です。21℃くらいまで気温が上がる日もあります。

7月の平均気温

7月は一年の中で最も暖かい月です。平均気温は10℃~15℃くらいです。

8月の平均気温

夏も終わりに近づく8月の平均気温は8℃~14℃くらいです。気まぐれで気温がぐっと上がったりもします。



夏のアイスランド旅行の持ち物

美しい自然を見にアイスランドを訪れる人は年々増えている夏のアイスランドは暖かいとはいえ、平均気温は北海道よりも低いです。急に冷え込んだり、雨が降ったりもしますし、岩だらけの道もあるので、しっかり備えましょう。夏のアイスランド旅行の持ち物リストは次の通りです(ビーチサンダルはいりません!)。

  1. 重ね着できる服:夏は気候が穏やかとは言え、天気が急変することもあります。アウトドアでは一気に気温が下がるので重ね着が基本です。蒸れにくいインナー(ベースレイヤー)、保温効果に優れたフリースやウールのセーター(ミドルレイヤー)、そして風・雨を防ぐアウターレイヤーを用意しましょう。綿は一度濡れると乾きにくく、体温を奪うのであまりおすすめしません。

  2. 防寒小物:毛糸の帽子、手袋、マフラーも防寒に役立ちます。

  3. しっかりした靴:アウトドアでは防水性のあるハイキングブーツがベストです。おすすめは長時間歩いても疲れにくい、足首まで覆うタイプのもの。街歩きやちょっとした観光ならウォーキングシューズでも大丈夫でしょう。

  4. レインウェア:突然大雨が降ったりするので防水性のあるジャケットは必須です。パンツもあると重宝します。

  5. 夏服:驚くほど暖かい日もあるのでTシャツも忘れずに。日差しが強いのでサングラスもあるといいでしょう。

  6. 水着:アイスランドの温泉は水着がないと入れません!!地熱プールもたくさんあるので、是非水着をお持ちください(温泉施設でレンタルもできます)。

  7. カメラや関連機材:白夜は美しい風景写真を撮るチャンスです。いいカメラで撮影して、友達に自慢しちゃいましょう。

  8. アイスランドのコンセント用の変換プラグ:アイスランドのコンセントはブタの鼻のような二つ穴の形で、Cタイプ/Fタイプ(ヨーロッパ標準)と呼ばれるものです。電圧は220Vなので、日本の電化製品をそのまま使う際は注意しましょう。

  9. アイマスク:明るい場所で寝るのが苦手な方は白夜対策としてアイマスクの持参をおすすめします。



夏のアイスランドの運転事情

リングロードはアイスランドの沿岸部をぐるりと一周する環状道路だ夏は一部山道を除けば路面の凍結などはあまり問題にならないため、比較的楽にアイスランドのドライブ旅行を楽しめる季節です。但し、ハイランド地方では注意も必要です。

まずリングロードについて。リングロードはアイスランドをぐるりと一周する環状道路で、沿道にはたくさんの名所があります。よく整備されているので安心です。それでも出発前には必ず道路状況を確認し、必要に応じて計画を修整するようにしましょう。

ハイランド地方を訪れる予定の方は、レンタカーは必ず4WD(四輪駆動)を借りてください。人家のないエリアに行くと4WDのようにクリアランスの高い車でないと難しいことが多いです。砂利道を運転する際は特に気をつけましょう。スピードを落として車間距離を十分に保ち、地方では放牧されている羊や野生のホッキョクキツネに注意してください。どんな車を借りたらいいかわからない方は、こちらのアイスランドのレンタカーのサイズに関するガイドをどうぞ。

また、どんなに景色がきれいでも路肩に停車して写真を撮るのは危険なのでやめてください。オフロード走行も厳禁です。自然を破壊する違法行為のため、高額な罰金が科せられます。



アイスランドの夏の風物詩、白夜について

海岸線が美しい、スナイフェルスネス半島のヘトルナル村アイスランドなど北極圏に近い国では夏に白夜という現象が見られます。夕方になっても太陽が沈まず、夜通し明るい状態が続くのです。アイスランドでは5月下旬から8月初旬までが白夜のシーズンで、ピークは夏至の日(6月21日前後)です。

白夜はアイスランドの文化や民話にも大きな影響を与えています。6月24日は Jonsmessa(「真夏の夜」の意)といい、一年で最も魔法の力が強い日だとされています。この日は牛が人の言葉を話せるとか、アザラシが人間に姿を変えて浜辺で踊るとか、エルフやトロールが遊びに出てくるなど、様々な言い伝えがあります。

旅行者にとっては日が長いのでたっぷり観光が楽しめ、薄明りに浮かび上がる美しい景色を見ることができるとてもいい季節です。

白夜のホエールウォッチング・ツアーのように、日長を利用したツアーもたくさんあります。いつまでも続く美しい夕暮れの海でクジラを探すロマンチックな体験です。

白夜のATVツアー(2時間)や、白夜のキルキュフェットル山の麓で楽しむカヤック・ツアーのようなアクティブな体験もあります。



夏のレイキャビクについて

貯水タンクの上にガラスドームがのっているペルトラン展望台夏のレイキャビクはとても素敵なところです。レイキャビクっ子も街の緑も元気いっぱいで、やることも見るものもたくさんあります。

レイキャビクで最も有名な場所のひとつはペルトラン(Perlan)です。六つの貯水槽の上に建てられた大きなガラスドームには回転式レストランと展望台があり、常時様々な展示が行われています。周りは美しい森に囲まれており、夏のレイキャビクを一望できるおすすめスポットです。

もう一つおすすめの展望スポットはハットルグリムス教会(Hallsgrimskirkja)です。アイスランドで一番大きな教会で、高さ74.5メートルの塔に上るとレイキャビクの大パノラマが見られます。珍しいデザインはアイスランドの自然に着想を得たもので、白夜の季節には太陽の光を受けて輝く教会が街のどこからでもよく見えます。

レイキャビクはグルメもおすすめです。シーフードやラムが自慢のアイスランドの伝統料理もいいですし、他にもたくさんのおいしいレストランがあります。詳しくはレイキャビクのおすすめレストランをどうぞ!

白夜は「ナイトライフ」もおすすめ

夏のアイスランド旅行で知っておくべきこと

写真提供:レイキャビク・バーホッピング(ビール3杯+パブの割引券付き!)

レイキャビクはナイトライフも有名です。夜中まで明るい白夜の季節はバーやクラブは早朝まで営業しており、どこも夏を楽しむ地元の人や観光客で賑わっています。

レイキャビクのナイトライフのいいところは街がコンパクトなためほとんどの人気スポットが徒歩圏内にあること。イベント開催時などの例外を除きバーは入場料はかからないので、バーホッピングをして様々な地ビールを楽しむのもおすすめです。外が明るいからと油断していると深夜だったりもするのでご注意を!



夏のアイスランドのお祭りやイベント

ハフナルフィヨルズルのヴァイキング祭りは夏の恒例イベント

写真撮影:Regína Hrönn Ragnarsdóttir

アイスランドでは一年を通して様々なお祭りやイベントがありますが、気候が良く日が長い夏はとりわけたくさんの行事が行われます。ここではアイスランド文化を体験したい方におすすめのものをいくつかご紹介します。

  • 独立記念日:6月14日はアイスランドの独立記念日です。1944年の宗主国デンマークからの解放を祝うこの日はアイスランドで最も重要な祝日の一つで、国中で様々なイベントやパレード、催しなどが行われます。 

  • 「商人の週末」(Verslunarmannahelgi):アイスランド人が皆楽しみにしている週末で、8月の最初の土日に祝われます。各地で様々なイベントがありますが、一番有名なのはウェストマン諸島で行われるもので、コンサートや大きな篝火を見に何万人もの人が集まります。

  • ヴァイキング祭り:ハプナルフィヨルズル (Hafnarfjordur)の恒例行事で、その名の通りヴァイキング時代の雰囲気を味わえます。伝統的な衣服をまとった戦士たちによる戦闘のデモンストレーションがあり、ヴァイキングの食事や飲み物を売る屋台や地元の手工芸品を買える市場が立ちます。観光客にも地元の人にも大人気のお祭りです。

  • レイキャビク・カルチャーナイト(Menningarnott):8月の第3土曜日にレイキャビクで行われるイベントです。市を挙げて、音楽・美術・ダンス・デザインなどあらゆるジャンルのアイスランド文化を楽しめる催しが開かれ、夜は盛大な花火が上がります。

  • レイキャビク・プライド:LGBTQ+のコミュニティとそのサポーターらによる「愛」をテーマとするイベントで、今ではアイスランドで最も大きなお祭りの一つになっています。8月の第2週末に行われます。

どれも違った角度からアイスランド文化を体験できるおすすめのイベントです。是非地元の人と一緒に盛り上がってみてください!



秘境ウェストフィヨルドについて

アイスランドの西フィヨルド地方は観光客に人気のエリア

西フィヨルド地方はアイスランド島の北西部にある大きな半島で、手つかずの雄大な自然が見られる場所です。切り立った山や深いフィヨルド、ドラマチックな断崖絶壁が印象的。冬は道路が閉ざされるため、訪れるなら夏が一番です。

ウェストフィヨルド最大の町はイーサフィヨルズル(Isafjordur)といいます。古くから漁業で栄えてきた町で、かわいらしい家々が圧倒的な自然に囲まれています。ウェストフィヨルド観光の最初、または最後に是非立ち寄って町の自慢のシーフードをご賞味あれ。

ウェストフィヨルドは首都から遠く、道はフィヨルド沿いにしかないため、半島を一周するにも大変時間がかかります。日帰りで観光するのは難しいので、訪れる際はウェストフィヨルドの宿を早めに押さえましょう。

大自然を満喫したいアドベンチャー派はイーサフィヨルズル発ウェストフィヨルドでのカヤック体験に挑戦してみましょう。

またウェストフィヨルド地方には野生のホッキョクギツネが生息しています。ホッキョクギツネはアイスランド唯一の在来哺乳類です。動物好きな方は是非、ホルンストランディル自然保護区のホッキョクギツネ・ツアーに参加してみては。

アイスランド最西端であり、夏は無数のパフィンや海鳥が巣を作るもう一つ見逃せないのがラゥトラビャルグの崖(Latrabjarg)や、ピラミッド状の姿が美しいディンヤンディの滝(Dynjandi)も見逃せません。



アイスランドの夏についてのよくある質問

アイスランド唯一の在来哺乳類ホッキョクギツネ。人間よりもはるか前からこの北の島に住んでいる

ここからはアイスランドの夏についてのよくある質問をご紹介します。

夏にアイスランドに行くなら何月がおすすめ?

おすすめの月はアイスランドで何をしたいかによって変わってきます。白夜を体験したい方は6月がいいでしょう。7月は統計的に一番気温が高く過ごしやすい月です。8月には「商人の週末」などの大きなイベントがあります。

夏のアイスランドの道路事情は?

基本的に夏は全ての道路が通行可能で、雪で閉鎖されることもありません。ハイランド地方や西フィヨルド地方などの秘境にもアクセスできます。

夏のアイスランドではキャンプはできる?

はい、夏のアイスランドでキャンプを楽しむ人はたくさんいます。但し、指定キャンプ場以外での野宿は禁止されていますので、各地のキャンプ場をご利用ください。

夏のアイスランドではどんな野生動物が見られる?

夏のアイスランドでは様々な野生動物を見ることができます。ラゥトラビャルグ(Latrabjarg)のような場所にはパフィンを始めとする海鳥がたくさん飛来します。また、自力で探すことは難しいですが、ツアーではホッキョクギツネやクジラを見られるチャンスもあります。

夏のアイスランドでは海水浴はできる?

アイスランドの海は夏でも水温が低いので、海水浴はあまりおすすめしません。アイスランドで泳ぐなら地熱プールや温泉が一番です。



夏休みはアイスランドに行こう!

アイスランドのハイランド地方にある美しいエリア、ランドマンナロイガルこのように、夏はアイスランドの大自然を満喫することができます。日が長く、各地にアクセスできるので旅をするのにぴったりです。

ハイランド地方のハイキング、温泉、ホエールウォッチングなど、夏の楽しみ方はあなた次第!防寒着とレインウェアを持って、白夜が輝く(比較的)暖かい夏のアイスランドに是非遊びに来てくださいね!

夏のアイスランドで何をしてみたいですか?ハイランド地方に行きたい、白夜を見たいなど、是非コメントを聞かせください。夏休みにアイスランドに行ったことあるよ、という方のご感想もお待ちしています!

Arnar Tómas Valgeirsson
Arnar Tómas Valgeirsson
認証済みスペシャリスト
著者について

Hi, I’m Arnar Tómas, a storyteller with a background in journalism and content creation. I’ve worked with top Icelandic media and travel organizations, and I’m into fantasy football, pro wrestling, and travel.

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