スナイフェルスネス半島ツアー

スナイフェルスネス半島ツアー

レイキャビクの北西部に位置するスナイフェルスネス半島。氷河を冠する火山、スナイフェルの山周辺は国立公園となっており、キルキュフェットルの山など美しい風景が続く半島です。「アイスランドのミニチュア」とも呼ばれる半島はバスの車窓からの眺めも楽しめます。

出発地

旅行日

出発日解散日

人数

2人

スナイフェルスネス半島ツアー

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PANCHI NECO

PANCHI NECO

Amazing!
20/02/2019, 15:16
Review of 冬のセット割|ゴールデンサークル、氷の洞窟、2Dayスナイフェルスネス半島 2in1

当ツアーはもし参加できるのであれば最もオススメするツアーとなります。3日間のツアーですが、私の担当のガイドは大当たりでした。ツアー内では時間の限り多くの場所に連れて行って頂き、その内容は雪景色で色あせるような場所は含まれていませんでした。時間管理は厳格でしたが、十分に楽しめる時間を用意いただき、かつ可能な限り前倒しで観光地をめぐってくれました。時折、サプライズといって現地の人しか知らないようなスポットに案内してくれます。また、30分のはずだった氷河トレッキングは3時間に拡張され、極めて充実したコースを愉しむことができました。バスの中はWIFIが通っているばかりでなく、アイスランドの音楽等を流してくれるので、とても雰囲気が出ていました。オーロラハンターと呼ばれる集団だけに、その夜に宿泊する場所でのオーロラスポットや時間帯を教えていただけました。私はオーロラを肉眼で緑色にカーテンのように揺らめくさまを見ました。氷の洞窟にも行くことができ、宝石のような美しい大地が広がる様を確認できました。スーパージープは揺られる車体がリアルでとても楽しいです。南の海岸は単なる海岸ではなく、それぞれ全く異なる絶景が待っています。滝も3つとも全く異なるものでした。広く大きなグトルフォス、高く雄大なスコゥガフォス、高くギアナ高地のように高いところから蒸気のように落ちる滝と一緒に見えるセリャフォス、いずれも価値がある。ゴールデンサークルは10分に一度は最低でも吹き上げ、見る価値も体感する価値もあります。さて、後半の西海岸ですが、こちらは少々落ち着いた観光となりますが、同じく絶景をめぐります。滝も水飛沫を多く上げるものもあれば、大きな崖を歩きながら景色を楽しめる場所を歩くことができます。アザラシを見ることができたり、雪山の近くにある広大な景色の一部となった平屋で宿泊しますが、オーロラが見える確率はとても高いと思われます。ハイライトの、キルキュフェットルはとても美しく、近くの滝が凍ったまま内部で流れ続ける様子も見えます。もちろんこちらにもサプライズコースはありました。洞窟探検はおまけの観光ですが、少しどきどきさせられます。このツアーの参加上の注意点はキャンセル料が100%であること。飛行機の遅延等のリスクを考え、到着後、2日目、3日目からスタートできるように仕込むのがよいという点です。宿については朝食はおいしいところばかりで、部屋では湯をわかすことができました。十分広い宿が多かったと思います。特に後半の宿は極めて絶景の最中にあったので、宿泊中は退屈しません。記載した通り、オススメのツアーとなる。行けないアークレイリやブルーラグーンなどと組み合わせて申し込めばほとんどのツアー組みができると思います。GUIDE TO ICELANDは1日以内に概ね質問を回答してくれました。日本語も自然で問題ありません。但し、現地では簡単な単語を組み合わせるくらいはできた方がよいようです。電話は念のためIP電話でもあればどうにかなりそうです。

Midori Otsuki

Midori Otsuki

Amazing!
12/01/2019, 19:05
Review of アイスランド一周・冬の絶景巡り|ガイド付き少人数ツアー7泊8日

★利点 運転が怖くてできないこと、冬のアイスランド一周(氷河、アイスケーブ、オーロラに加えミーヴァトン湖、アークレイリも訪問できる)がとても魅力的だったこと、全部の宿泊がシングルホテル(実際は7泊中6泊ダブルかツインで、全宿泊先が予約サイト等でも高評価のホテルでした。)だったことを総合してこちらのツアーに参加しました。一人旅の参加者は私だけで英語もあまりできないので若干孤独感はありましたが、今思い返すと安全を確保したうえでの贅沢で自由な時間を満喫できたなぁと思います。小型バス(MAX20人くらい)で全部で15人の参加者でした。運転手さんがガイドを兼ねておられ、日の出てる時間が短いので11時~13時にメインの場所に着くように計画を立てておられた印象です。8時半~9時出発の17時~18時ホテル着という感じで、適度に疲れつつ詰め込みすぎずの工程でした。 ★バス 乗り心地ですが北から西側、レイキャビクへ戻る際道が悪く揺れる(むしろ跳ねる)こともありましたが概ね舗装された道路でした。wifiはだいたい通じました。また頭上に手元灯とUSBコネクタが2個口ありました。リクライニングもOKですが普通の高速バスくらいのイメージです。暖房もついていますが一番後ろは朝一など寒かったです(これは場所によりけりかと思います) ★アクテビティ・ツアーについて 7泊中2泊でオーロラ観測ができました。(ホテル周辺で十分見れました、うち一泊はホテルと湖が近く草原だったので、漫画みたいに寝転がって天体観測しました(笑))氷河ハイキングが思っていたよりアクティブでしたが、冬の世界の入口というような感じがしてとてもよかったです。アイスケーブは綺麗なんですけど、写真のような洞窟感はなく(自然の創作物なので致し方ありませんが)思っていたより…でした(と、言いつつ写真を見返すとものすごく綺麗ですので高いですが参加をおすすめします。)。ダイヤモンドビーチもとても綺麗で写真映えするところでしたが人も多かったです。東~北に向かうにつれツーリストが減り、大地とmossと薄暗い雲、ところどころ雪というIcelandicな世界が広がっていました。馬や牛などの放牧が見れることもありました。ミーヴァトンのbathは(17時~19時くらいに訪れたので冬場はほぼ夜です)めちゃめちゃ強風で寒すぎたので、10分くらいが限界でした。ただ地熱サウナがあるので、そこでじっくり温まるのもオツだと思います。あとここのhot chocolate 350ISKはお得だと思います(他が高すぎるのかもしれないけど)。アークレイリの散策は2時間だったので美術館に行くとか行きたい場所がある場合は急いだほうがいいかもしれません(オプションでホェールウォッチングをつけると散策はありません)道中、滝を見に行きましたが時間が早かったり夕方にかかったりして、冬場は薄暗い中での観測になるかもしれません。 ★物品について すべて防水のものを前提に「上下アウター、手袋、靴」です。アークレイリの街中以外はスキー用のパンツを普段着の上からはいていました。上着(防水)にフードもついている方がいいと思います。雪山、洞窟系は両手を開けておかないといけないこと、風が強い事もあるので傘はさせないです。(これは個人的な体感ですが小雨に強風(気温0度程度)はフィンランド-10度と同レベルで寒いです)要らなかったかなと思うものは暖冬ということもあって軽アイゼンを用意したが使いませんでした。氷河ハイキング、アイスケーブは組み込まれていて貸してくれます。お守りとして持っておいてもいいかもしれませんが、サービスエリア等で売っています。アイスランド大手メーカーのアウターや帽子等のニット製品も道中のサービスエリアやお土産屋さんで買えます。 ★食事 朝は全泊ビュッフェ付きですのでしっかり食べれます。昼夜の食事ですが、基本的に外食になり高いです。FISH&CHIPSで2000ISKとか…夜のメインで4000ISKとか…毎日しっかり食べたい!というのでなければ、カップスープやカップ麺などを持ってくる事をお勧めします(ホテルにポットはあるので)。昼休憩と観光・散策が兼ねていることもあるので、周辺の観光を優先する場合お昼はパンを買っておくとかしてバスで食べるようにした方がいいかもしれません。 ★まとめ 当たり前ですが英語ガイドです。最初に一言言っておけばよかったのですが、一番最初に訪れたシングヴェトリル国立公園のみ到着場所から歩いた先が次の集合場所になるという説明を勘違いして戻ってしまい集合場所に誰もいない…というパニックに陥ったので(笑)集合場所は貪欲に確認していいと思います。日本のバスツアーの様に時間や場所を書いたフリップがあるわけでもなく口頭説明なので、心配な方は書いてもらうとか聞きなおすとか対策を考えておかれた方が良いかもしれません。最初にやらかしたので、その後はこちらもバスを降りる際確認するようになり、ガイドさんも戻ってきたら目を合わせて笑顔で確認してくださるようになりました(笑) 無料のHot tabやサウナ等のついているホテルもあり、ホテル到着後も十分満喫して楽しめますし、ゆっくりとした時間を贅沢にすごせました。どこへ行っても岩の大地とmossだろうと思っていたら車窓からの眺めは変化に富んでいて、とても楽しかったです。アイスランドには10年前に訪れていて、今度はオーロラを見る!という思いを叶えられたこと、アイスケーブや氷河等行きたかったところに行けたことも良かったです。 写真やバーチャルではなく、実際の場所を見て、音を聞いて、空気を吸って、風を受けて、においをかいで、触って…その経験こそが大事なのではと思います。あとは行ける時は何度も来ないと思うのでチャンスを逃さないように…!

Chizuru Ham

Chizuru Ham

Amazing!
02/12/2018, 10:02
Review of ウィンターパッケージ7日間|氷の洞窟とスナイフェルスネス半島

日本の旅行会社ではほぼツアー内容に含まれていないシルフラでのシュノーケリングをどうしても体験したく、オプション選択できるこちらのツアーに申し込みました。担当のミタさんが諸々の手配をしてくれました。ミタさんの不在時も阿部さんが対応してくださり、小さな質問にも丁寧に返答を貰えたので安心出来ました。 実際のツアーですが、スナイフェルスネス半島初日は嵐でしたがガイドさんが可能な限り名所を案内してくれました。嵐の中のアイスランドも美しく、貴重な体験で楽しかったです。翌日以降は天候も安定して来てシュノーケリングは勿論、氷の洞窟探検なども問題なく楽しめました。ただ晴れていても突然の雨や滝の傍に行く時などに備えてレインスーツは必携です。 ガイドさんはどなたも明るく気さくで、且つ知識豊富で、定番の有名観光地からちょっとレア?な場所まで、その時々に合わせて臨機応変に案内してくれました。移動中も大体1~2時間に1度は休憩がありトイレに行けます。お昼時の観光地は食事時間も込みの自由時間ですが、のんびりし過ぎなければ食事も観光も充分できます。 到着初日に貰うウエルカムパッケージにはアイスランドの地図や絵葉書、Simカード(Vodafone)が付いていました。(毎回必ず用意できる訳ではないようです。貰えたらラッキーくらいの気持ちで…)

よくある質問

スナイフェルスネス半島を観光するにはツアーに参加しないといけないですか?

レイキャビクからの日帰りツアーが最も人気のツアーですが、じっくりとスナイフェルスネス半島を周遊したい方には1泊2日ツアーで行くことをお勧め致します。ツアーに参加しなくてもレンタカーを使いドライブを楽しみながら点在する観光スポットを見学することができます。

ツアーの空席状況と、料金を教えてください。

まずは日付と参加人数をお選びください。日付も参加人数も選択できれば、その分空席がありますのでご予約いただけます。予約は即時確定となります。また、日付と参加人数を選択しましたら、自動的に人数分の合計料金が表示されます。

ピックアップ場所はどこですか?ケプラビークからのピックアップはありますか?

ピックアップ場所は、レイキャビク市内のホテルや、バス停からとなります。ご予約時に最寄の場所を選択してお申し込みください。最寄りのピックアップ場所がわからない場合は、お泊りのホテル住所とともにお問合せください。レイキャビク郊外や、ケプラビークの町からのピックアップ、またそれらの場所への送迎はしておりませんのでご了承ください。詳しくはケプラビーク空港完全ガイドもご覧ください。 

日本語ガイドが付くツアーはありますか?英語は苦手です。

日本語ガイドが付くツアーはありませんが、経験豊富なガイドは英語を母国語としないお客様と日々接していますのでご安心ください。集合時間を聞き取れるくらいの簡単な会話ができれば大丈夫です。

ツアー中の食事休憩やトイレ休憩はどうなりますか?

カフェやレストランのある場所で食事休憩があります。適時トイレ休憩があるほか、観光スポットでもトイレがある場合があります。有料の場合もありますが、その際はクレジットカード又は現金でお支払いいただけます。

詳細なツアーのスケジュールを教えてください。

アイスランドは天気が変わりやすいので天候・現地事情・道路状況等により予告なしで旅程が変更になる場合があり、ほとんどのツアー催行会社は詳細な旅程や訪問順序を公開しません。予めご了承ください。

泊2日ツアーにはスーツケースを持っていくことはできますか?

バスのサイズが小さいため、大きな荷物を持っていくことはできません。スーツケースなどの大きな荷物はレイキャビクのホテルに保管するか、コインロッカーなどを利用して保管します。バス内では、頭上の棚に荷物を収納します。ツアーに持っていくことができるのは機内持ち込み可能なサイズまでとなります。長さ56 cm、横45 cm、幅25 cm以内のサイズのバッグに、必要な荷物のみ分けてご準備ください。